HAM1826 さん プロフィール

  •  
HAM1826さん: 人生という名の夏休み
ハンドル名HAM1826 さん
ブログタイトル人生という名の夏休み
ブログURLhttp://cat9171000.blog.fc2.com/
サイト紹介文季節の草花、国内・海外旅行…etc.の写真日記
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供67回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2012/08/01 20:20

HAM1826 さんのブログ記事

  • 浅間山(黒斑山) 山頂より
  • 浅間山・外輪山の最高峰「黒斑山(くろふやま)」。標高2,404mからの眺めは、さながらカルデラの中に広がる箱庭…つい「日本離れした風景」と表現したくなるが、これも古来より続く日本の風景。噴火口からは、かすかな噴煙が上がる。今は穏やかな表情の浅間山だが、江戸時代・天明の大噴火では、1,624人もの犠牲を出し、噴煙による日光の遮断が、天明の大飢饉の遠因にもなったとされる。秋の好天のもと、落葉松の紅葉とパノラマを [続きを読む]
  • 浅間山(黒斑山) 佐久平遠望
  • 浅間山・外輪山の岩峰「トーミの頭」から黒斑山までは、標高差約80m、約20分の道のり。稜線上に続く針葉樹の道を、登頂の歓びを噛みしめるように、ゆっくり登り詰める。背後を振り返ると、岩稜の向こうに黄金色に霞む佐久平、右手には、たおやかにすそ野を広げる八ヶ岳…左手、金峰山の山並みの向こうには、富士の頂… [続きを読む]
  • 浅間山(黒斑山) トーミの頭
  • 槍ヶ鞘から絶壁に沿って続く道を進むと、ほどなくトーミの頭に至る。眼下左手には、外輪山・蛇骨岳から湯の平にかけての大パノラマ…右手には、落葉松とコメツガ、オオシラビソの樹海…ダイナミックな眺めを見下ろすお立ち台、実は、こんな岩峰の上…     黒斑山の頂上から遠望して、その高度感におののく…(笑) [続きを読む]
  • 浅間山(黒斑山) 槍ヶ鞘より
  • 車坂峠から落葉松の森を歩くこと1時間余り。槍ヶ鞘に来ると、にわかに視界が開け、恰幅のいい浅間山の雄姿に、登山客から一様に歓声が上がる。2017年体育の日にふさわしい好天、荒々しい岩肌、落葉松のグラデーション、高い空… 天城山・万三郎岳を登った翌日訪れた浅間山の外輪山「黒斑山」の記録 [続きを読む]
  • 天城山・万三郎岳
  • 温暖な伊豆半島の森に分け入ると、豊かな水の流れと出会う。秋とは思えないほどの暑さの中、登山道の脇にはトリカブトの群生…天城山のピーク、万三郎岳からの眺望はないものの、周囲の葉が紅く染まり始めている。頂上から下った「馬の背」の木々の合間から望む、伊豆半島南部の山並みと海…    万二郎岳まで進み、後ろを振り返ると、ガスの間から、かすかに万三郎岳の山容が現れる。自分が登った山、最後にようやく見られたよ [続きを読む]
  • 「とほつあはうみ」紀行 (2)
  • 浜松市北西部、青々とした稲田が広がる引佐(いなさ)地区。愛知県との県境に近く、2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の舞台となったこの地、「井伊谷」は、幕末まで徳川家の重臣として仕えた井伊家の発祥の地とされる。この日は、ドラマで重要な役どころを演じていた小野但馬守政次が、非業の死を遂げた翌週末とあって、井伊家の菩提寺、龍潭寺の駐車場は満車…。少し離れた臨時の駐車場から、稲穂の揺れる中に続く道を [続きを読む]
  • 「とほつあはうみ」紀行
  • 遠く、浜名湖のかなたに沈む夕日…かつて「遠つ淡海(とほつあはうみ)」と称された浜名湖。その東に広がるこの一帯は、713年元明天皇より出された通称「好字令」により、遠江(とおとうみ)に改められた。戦国期には、徳川家康が17年にわたり、浜松に居を構え、その間に重要な戦で勝利を収め、着実に足場を固めるなど、その後260年にわたる徳川家繁栄の礎を築いたことから、浜松城は別名「出世城」とも呼ばれる。浜松工場で「ドク [続きを読む]
  • 幸せの黄色い…
  • 雲が多いとはいえ、灼熱の工場。広い場内には、黄色い帽子とシャツ、ヘルメットのスタッフが多数…JR浜松駅からシャトルバスに揺られ、訪れた新幹線・浜松工場。日本の大動脈、東海道新幹線の全車両、約2,000両の検査を受け持つ、いわば新幹線の病院。熱気がこもる工場内に一歩足を踏み入れると…そこには、日頃お世話になっている新幹線のぶつ切り…「A」の文字が誇らしげなN700・A(エース)。今や東海道新幹線の主役として君臨 [続きを読む]
  • 陶あかり  滋賀・醒井宿
  • ライトアップされた梅花藻が見頃だった醒井宿、地蔵川の畔に建つ資料館に足を踏み入れると…一面に広がる灯りの芸術。ここは、旧問屋場と呼ばれ、街道の宿場を通行する大名や役人に、人足や馬の提供したり、荷物の積替えの引継ぎを行なっていたところ。外はまだ蒸し暑さが残る中で、他にはお客もおらず、ここだけは涼しげな空気が漂う。闇に浮かぶ文様は、菊、梅に桜…幻想的な光は、落ち着いた風情の中に躍動感も感じられる。真夏 [続きを読む]
  • 梅花藻  滋賀・醒井宿
  • 7月の下旬、JR醒ヶ井駅から歩くこと10分足らずで、中山道の宿場町に着くと…     時刻は午後7時過ぎ。予定より早く梅花藻のライトアップが始まっていた。醒井宿・地蔵川所在地:滋賀県米原市醒井JR醒ヶ井駅から徒歩10分「醒井水の宿駅」に駐車場有(50台程度)毎年、7月下旬から8月上旬に実施されるライトアップ…満開の時期にあたったせいか、水面には多数の白い花が見える。少し技巧を凝らしてみる。年間を通じて水温14度前 [続きを読む]
  • 長湯温泉 「山の湯・かずよ」
  • 山肌にかたどられた温泉マークの植栽…九重連山の麓に位置する長湯温泉。温泉客を歓迎するこの植栽、かなりの時間と労力がかけられていると見受けるものの、多くの温泉宿や飲食店が並ぶ県道からは死角になっており、我が家が泊まった宿からしか見えないのではないかと思われる。こちらが、2017年7月の3連休に宿泊したお宿…山の湯・かずよ所在地:大分県竹田市直入町長湯横枕2405滝や水辺の石橋など、炎天下にあちこちを観光した [続きを読む]
  • 明礬温泉 鶴寿泉
  • 別府七湯のひとつ明礬温泉。小さな旅館が並ぶ一角に位置する、共同湯「鶴寿泉」のたたずまい。鶴寿泉大分県別府市明礬3組営業時間:午前7時〜午後8時 寸志時刻は午前6時50分。7時からの営業開始前とあって、周囲には誰もいない。手持ち無沙汰の中、周囲を見回すと、すぐそばの空き地で、温泉の蒸気が吹き上げている。    家並みのそこかしこから湯けむりが立ち昇る、別府ならではの光景が見られる。午前7時少し前、鍵を持った [続きを読む]
  • 岡城跡
  • 遠く、祖母山を望む石垣…どこか古代ギリシャ風の佇まいを感じさせる大分県竹田市、岡城址。一説によると、平安時代末期の1185年、この地を治めていた緒方氏が、兄・源頼朝に追われていた義経をかくまうのに築いたとされる。城跡は、白滝川べりの丘の上に、東西2.5?にわたって広がり、駐車場からは、重厚な石積みの階段をゆっくり登っていく。     竹田で少年時代を過ごした滝廉太郎が作曲した「荒城の月」で知られるが、 [続きを読む]
  • 中島公園河川プール
  • 目の前に広がる、なんとも不思議な光景…川の流れの一画にモルタルが張られ、川と一体となってプールになり、多くの家族連れで賑わっている。大分県竹田市、湧水に恵まれたこの土地で、市民に親しまれている河川プール。よく見るとプールには小魚の群れも泳いでいる。中でも圧巻なのは、このすぐそばの名水・河宇田湧水から流れ出た水をそのまま利用したスライダー…     幼いこどもから大人までが、無邪気にスライダー遊びに [続きを読む]
  • 原尻の滝
  • 田畑の中を緩やかに流れていた緒方川は、道の駅の裏手に回ると、突如として大きな瀑布に…「大分のナイアガラ」との愛称を持つ原尻の滝。その幅120m、高さは20mに及ぶ。遊歩道脇の階段を下りて、滝壺に近づいてみる。ナイアガラにちなんで、少し亜熱帯風に…このあたりも大雨に見舞われたはずなのに、水量はやや少なめ。とはいえ、滝の落ちる音、湧き上がるミストに気分が高揚する。ちなみに、お気づきだろうか、向かって左側2本 [続きを読む]
  • 明正井路第一拱石橋
  • 大分県と宮崎県境の県道を進むと、忽然と現れる石橋正式名称、「めいせいいろだいいっこうせっきょう」名水の里で知られる大分県竹田市、その里山を潤す灌漑用水がほとばしる橋は、古代ローマの遺跡を連想させる。全長78m、石造りの水路橋として長さ日本一を誇る橋を支えるアーチは六連…通称「六連橋」の名は、これに由来する。大正8年に竣工した重厚な造りの橋には、当時の人々の断固たる意志のようなものを感じる。       [続きを読む]
  • 豊の国紀行 「沈堕の滝」
  • 轟音を立て、柱状節理の間を流れ落ちる滝…豊かな水量が、夏の陽射しを跳ね返す白いレースとなって眩い。禅僧・雪舟が描いたことで知られる瀑布には、対をなす雌滝があり…       滝壺には、虹が彩りを添える。湧き上がる天然のミストに包まれつつ、濃い緑と水の競演の中、しばし涼感に満たされる。      豊の国、盛夏の水辺… 2017年7月の3連休、大分の旅の記録を綴ります。 [続きを読む]
  • 中央アルプス 空木岳・池山尾根(2)
  • 自分にとって、体力のピークはいつだったのだろう…年々わずかずつ衰えを感じながらも、日帰りで3,000m峰を往復する気力や体力は、同年代に比べても、まだまだ勝っているだろう…という自負がどこかにあった。2017年初の百名山に、中央アルプス・空木岳の往復を選んだのも、それを確かめたい気持ちからだった。登山口から5時間でたどり着いた、空木平の避難小屋。ここから頂上までのコースタイムは45分。行く手には雪渓が点在する [続きを読む]
  • 中央アルプス 空木岳・池山尾根
  • 車中で目ざめ、スマホの画面を確認すると、午前4時18分。あたりはすっかり明るくなっている。前夜、仕事帰りに新幹線で名古屋に向かい、レンタカーで中央道・駒ヶ根ICを経由し、登山口の林道終点にたどりついたのが、午前1時過ぎ。その時点で駐車場は、ほぼいっぱいだったが、路肩に停めるほどではなかった。ところが、寝ぼけ眼で見るフロントガラス越しの光景に、いっぺんに目が覚める。路肩に停まる車の列が、駐車場の入り口から [続きを読む]
  • 梅雨明け間近… 空木岳・池山尾根
  • 小鳥の鳴き声を頭上に、軽快に進む早朝の森…      絶えず清水が流れ込む水場の木枠には、苔がびっしりと張り付く。ヤセ尾根のクライマックス「大地獄」、冷や汗の鎖場を振り返って見下ろす。      曇天の稜線に鎮座する巨岩の列…茶色く煤けたような雪渓…      湧き上がるガスに浮かぶ縦走路…梅雨明け間近、中央アルプス・空木(うつぎ)岳 日帰り11時間に及ぶ登り下りの翌日、不覚にも筋肉痛に…(笑)山行 [続きを読む]
  • 光と陰  奈良・長谷寺(その参)
  • 長谷寺・本堂下の紫陽花…ご本尊「十一面観世音菩薩」の前から垣間見る初瀬の谷…        鏡のように磨き抜かれた床賓頭盧(びんづる)尊者像脇の常夜灯        「枕草子」をはじめ、「源氏物語」「更級日記」に登場するとともに、紀貫之ら多くの歌人によっても詠まれた長谷寺「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける…」紅葉の折にも足を運びたいと思わせる、趣深い初瀬の寺…  [続きを読む]
  • 雨、紫陽花…  奈良・長谷寺 (その弐)
  • 雨が滴る紫陽花…山あいに建つ長谷寺の登廊は、三段にわたって上へと続く…やまない雨は登廊の甍を打ち続ける…ようやくたどり着いた本堂。外舞台から仰ぎ見る五重塔は、山肌から湧き上がる霧に包まれる。モノトーンの風景を彩る五色幕…なおも降りしきる雨…     雨音に心地良さを感じる、山寺の凛としたたたずまい。 (つづく) [続きを読む]
  • 雨、紫陽花…  奈良・長谷寺
  • 降りしきる雨に、鈍く光る甍の波…奈良「山の辺の道」の終点・大神神社から、東に細く伸びる初瀬谷に位置する「長谷寺」牡丹の花で知られるこの寺は、紫陽花の名所としても知られる。 訪れた者を待ち受けるのは、山肌に沿って長く伸びた「登廊(のぼりろう)」平安時代に造られたという登廊、足元には過ぎ去りし長い年月を感じさせる石畳…雨に濡れる森の香りを浴びながら、一段、一段登る階段。参道の脇には、雨が似合う紫陽花の [続きを読む]