生物さん さん プロフィール

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生物さんさん: 生物学を切開する
ハンドル名生物さん さん
ブログタイトル生物学を切開する
ブログURLhttp://bioban.doorblog.jp/
サイト紹介文生物学ってどうなん?柔軟な頭で、様々な角度から見つめ直してみよう!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供54回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2012/08/27 15:27

生物さん さんのブログ記事

  • 獲得形質が遺伝する構造
  • 獲得形質は遺伝するDNAを神格化した生物学は、長い間、獲得形質は遺伝しないというドグマで事実を捨象し、ヒステリックに反論を封じ込めてきました。しかし、単純に事実を見るだけでも、生物は外圧適応態であり、獲得形質が遺伝しない偶然の進化で生物が生き残る確率はほぼゼロです。そのように謙虚に事実だけ見ていれば、獲得形質の遺伝機構は発見されていないだけで、そこを追求する事が、人類の役に立つ生物学の課題であると認 [続きを読む]
  • ダーウィンの誤解1
  • るいネットの主要サイトランキングに掲載されている、『現代医学の功罪』というサイトに、ダーウィンの誤解リンクという論説があったので紹介します+++++++++++++++Charles Robert Darwin(チャールズ・ロバート・ダーウィン)1809〜1892イギリスのシュールズベリーで生まれたダーウィンは、当時の人々が思い描いていた「人類創造は神の力添え」と言う既成概念を打ち破り、総ての種は共通の起源があると1 [続きを読む]
  • ダーウィンの誤解2
  • 引き続き、『現代医学の功罪』というサイトから、引用させていただきます。リンク+++++++++++++++++++マルサスの『人口論』によれば「種の増加と富の分配は比例せず、食糧不足が生存競争や自然淘汰を加速する」と言っています。 『マルサス主義』は 種が絶滅に瀕した時、食糧(富)を多く必要とする種から先に滅びると、弱肉強食とは根本的に違う論理を生み出しています。ある意味で、強い者(飽食)が滅びても [続きを読む]
  • ミトコンドリアがなくても生きられる真核生物の存在が示すこと
  • 真核生物にとって必須の細胞小器官と考えられていたミトコンドリアがなくても生きられる微生物が確認されました。ミトコンドリアが退化して、限られた機能(特定のタンパク質生成)だけを利用している生物は存在したが、それすらも持たないというのは、従来説では有り得ないことでした。この発見は、この微生物が特殊な存在であるというよりも、生物はある環境では重要な器官であっても、環境が変わればそれらを捨て去って、より適 [続きを読む]
  • 子どもの頃の経験がDNAを改変させる(米研究)
  • これまで信じられてきた「獲得形質は遺伝しない」という常識は、近年になって覆りつつあります。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 子供時代は誰にとっても人生を左右する大切な時期だ。多くの人にとって、幼少期の体験は遺伝子レベルで影響するほどらしいのである。 この度、研究者は子供時代の出来事を特定することで、炎症を制御する遺伝子が改変されるかどうかを正確に予測することに成功 [続きを読む]
  • 特集世界中の辞書が時代遅れに?発見!オス・メス逆転生物
  • これまでの生物学の常識を覆す成果だった。NHKWEBより以下引用ですリンク10月のノーベル賞の発表を前に、そのパロディーとして、毎年、ユニークな研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」。ことしもハーバード大学で受賞式が行われ、北海道大学の吉澤和徳准教授らが日本人として11年連続となる受賞を成し遂げました。「バナナの皮の滑りやすさの計測」や「キスによるアレルギー反応の抑制効果」など毎年、そんな研究あるの?!と笑 [続きを読む]
  • 「バイオ・キャピタル」 遺伝子工学の発達に対する「危惧と警戒」
  • ヒトゲノムの解読が完了したポストゲノム時代、それは生と資本のまったくあたらしい関係のはじまりだった。フーコーとマルクスの理論を用いながら、サンプリングされたDNAから遺伝子情報がデータベース化され、わたしたちの生すらも資本として流通し消費されてしまうおそるべき現実を描きだす。インドとアメリカという二大拠点におけるゲノム産業と製薬産業を舞台にくりひろげられる。____________________ [続きを読む]
  • 記憶は遺伝する
  • ダーウィンの進化論では、後天的に得た形質は遺伝しないというのが定説でしたが、最近これに反する研究結果が出されました。それは「記憶は遺伝する」というものです。以下「ソトコト」(リンク)より引用します。■ ■ ■アメリカ・エモリー大学のブライアン・ディアスとケリー・レスラーの研究チームは次のような実験を行い、2013年12月1日に論文を発表した。 実験用のマウスに対して、まずアセトフェノンの匂いをかがせる。ア [続きを読む]
  • 女王アリは受け取った精子を10年以上も体内で生かすことができる
  • 女王アリは羽化後のわずかな期間にのみオスと交尾を行い、その時に得た精子を自らの寿命を終えるまで「受精嚢」に貯蔵し、産卵の時にはその都度必要な精子を取り出して受精させることで子孫を残します。女王アリの受精嚢内でのみ発現する特定の遺伝子の働きにより、著しく長い期間精子を生かせている可能性が高いです。(他の動物の生殖器官では見られない)土中で入り組んだ巣に集団で暮らす生活形態から、女王を守り抜くことで次 [続きを読む]
  • 「体に良い」のに、なぜマズいのか? 武田教授が語る「食べ物」の嘘
  • 「味覚」が「人間に必要なもの」を見分ける。mag2ニュースより以下引用ですリンク37億年前の生命誕生から、生きものの食の変化について考えてみる37億年前に誕生した地球上の生命は、現在の生物とはかけ離れたものも居ましたから、なかなか全体を整理するのは難しいのですが、現代の生物を基準にして生物界や私たち人間、それに健康や寿命というものを系統的に考えることはできますし、またとても参考になるものです。長い生物の [続きを読む]
  • 「癌は細胞の先祖返り」新説は癌治療の常識を変えるか(2/2)
  • yahooニュース リンク より、以下転載 続き−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−■癌と酸素の関係が示すものデービーズが着目したのは、癌が多細胞生物の間で一般的な病気だという点だった。多くの動物が癌にかかるということは、ヒトという種が地球上に誕生するずっと前からこの病気が存在した可能性が高い。14年には、ドイツのキール大学のトーマス・ボッシュ教授(進化生物学者)率いる研究チ [続きを読む]
  • 獲得形質の遺伝≒DNAの働き方を調節する仕組みの遺伝
  • マウスを用いた実験により、学習した危機察知能力が世代を超えて受け継がれることが確認された。先天的に危機察知ができるわけではないが、危機察知回路が発動し易くなるようにセンサーの感度が上昇(抑制装置を解除)しており、素早く適応できるようになっている。生物は、DNA自体を変化させるには膨大な年月がかかるため、進化の過程でDNAの働き方を調節する仕組みを作り出し、世代を超えて受け継ぐことで、外圧への適応速度を飛 [続きを読む]
  • 植物は種子段階から同類を認識し他種との縄張り闘争を行っている
  • オオバコは、種子の段階でも近くにいる種子を識別して、発芽時機を変化させることが確認されました。(水溶性の化学物質の授受によって識別)「他種の種子が近くに存在する状況」で、「親株が同じ種子が近くに存在する場合」に、親株が同じ種子同士で同期して発芽時期を早めるようです。動物の異種間闘争(食う・食われる)とは少し異なりますが、競合となる他種に対して、同類で連携(≒集団形成)して栄養分の供給源である土壌の [続きを読む]
  • 食料を原料にしたエタノールは、環境に優しくない
  • 食料を原料としたいわゆるバイオエタノールが一時期もてはやされましたが、これは実は全然環境にはやさしくないようだ。以下「academyhills」(リンク)より引用します。■ ■ ■北野宏明: 環境問題というと、何か「自然に帰れ」みたいなイメージがあるんですよ。エコエコというと、何か自然というイメージがあるのですが、自然という意味でいくと、人間はある意味、不自然なわけですよね。つまり人間の存在そのものは、別に地 [続きを読む]
  • 「競争」と「相互扶助」
  • 「競争」と「相互扶助」「種としての外圧適応の結果」が生物進化としたダーウィンの進化論は、市場拡大の正当化に使われてきたことがよく分かる。クロポトキンの「相互扶助論」は決してダーウィンの進化論を否定するものではなく種として補完しているのだと思う。法学館憲法研究所 より引用です。リンク-----------------------------------------------------歴史をさかのぼってみれば、「競争」への全面的信仰は、おそらく、19 [続きを読む]
  • あらゆる生物・無生物とつながっている私たちの体
  • たちの体は、私たちの所有物ではなく自然環境のものなのである。なかなか面白い考え方です。以下「academyhills」(リンク)より引用します。■ ■ ■ 食べ物にはタンパク質や炭水化物、油などが含まれています。例えば、タンパク質はアミノ酸から成り立ち、アミノ酸は窒素や酸素、水素、炭素から成り立っています。実は、それらの分子は食べられた後、体のどこにいったかわからなくなってしまうのです。シェーンハイマーは、ア [続きを読む]
  • 植物も細胞同士が情報交換して判断する機能が備わっている。
  • ガラパイアリンク より______________________植物にもある種の脳があり、細胞が会話を交わしながら成長のタイミングを判断していることが判明(英研究) 植物には意外な進化の経緯がある。 陸上植物は4億5,000万年前に登場したが、木はサメよりも新しい。花が登場するのは白亜紀になってのことだ。さらに草が芽吹き始めたのは4,000万年前である。 英バーミンガム大学が明らかにしたところによると、当 [続きを読む]
  • ダーウィニズムでは説明できない目の進化
  • ダーウィンの進化論では到底説明できないほど、生物の仕組みは複雑なようです。以下「academyhills」(リンク)より引用します。■ ■ ■生命情報を伝えているのはDNAです。DNAはミラーサーバーのようになっていて、あるサーバーとミラー関係にあるもう1つのサーバーとセットで常に情報が更新されています。増えるときは、サーバーとミラーサーバーが分かれ、それぞれに新たなミラーサーバーができることで情報が複製されます。 [続きを読む]
  • 人間と植物の細胞融合、世界で初めて成功 「進化の謎を解く手がかりに」
  • ヒト染色体を維持する仕組みが植物染色体にも働くことが判明。共通祖先から分岐して約16億年を経ても、人間と植物の間で遺伝子発現の仕組みが保存されていたという。植物と合体するのであれば、カビ菌やウィルスとも合体します。これが、悪性ガンの正体である可能性が非常に高いです。WANTONのブログより以下引用ですリンク人間と植物の細胞融合、世界で初めて成功 「進化の謎を解く手がかりに」リンク1976年以降、人間と植物双方 [続きを読む]
  • 植物の浸透圧耐性と病原抵抗性を制御する遺伝子作用
  • 同一種の植物(シロイヌナズナ)であっても、吸水障害(浸透圧)耐性に大きなばらつきがありますが、その浸透圧耐性を制御する遺伝子が特定されました。また、浸透圧耐性が獲得されると、病原抵抗性が弱まる関係にあることもわかりました。ただ、塩基配列によって機能発現(喪失)を規定されていることからおり、その制御遺伝子の有無だけでなく、周辺要素との相互作用が、適応可能性を生み出す上で重要な要因といえます。◇植物が [続きを読む]