生物さん さん プロフィール

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生物さんさん: 生物学を切開する
ハンドル名生物さん さん
ブログタイトル生物学を切開する
ブログURLhttp://bioban.doorblog.jp/
サイト紹介文生物学ってどうなん?柔軟な頭で、様々な角度から見つめ直してみよう!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2012/08/27 15:27

生物さん さんのブログ記事

  • 経験をコード化して記憶する遺伝子マーカー
  • 経験をコード化して記憶する遺伝子マーカーリンクから転載します。_________________________________■マウス実験で記憶を形成する遺伝子マーカーが発見されたイスラエル、ヘブライ大学の研究チームは、脳が記憶を神経細胞同士の新しい結合の中に蓄える仕組みを解き明かすことを目的とした研究を行っていたところ、この発見をした。脳は記憶を蓄えるために遺伝子によって集められた新しいタンパ [続きを読む]
  • 一世代の個体記憶でも遺伝子RNAに刻印される
  • 「個体が獲得した能力は遺伝されない」は生物学の常識と考えられているが、個体の記憶は遺伝子RNA(可変可能な遺伝子)に刻印され、その遺伝子を移植する事により別個体が「記憶」を獲得する研究がありました。>「記憶を移植」 米研究者らがアメフラシの遺伝子で成功BBC NEWSJAPAN より リンク_________________________________記憶の移植は長らく、典型的なSF(サイエンス・フィクション [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源③−2
  • ( リンク )続き【7】細胞生物学の提唱 ①細胞と生物学 細胞は生物体の構成単位であることは周知の事実です。しかし、生物学研究者のなかには細胞の構造や機能をほとんど考慮することなく、非常に狭い分野の研究に専念する人や、従来の細胞学を鵜呑みにして、その上に自らの研究をむやみに積み重ね、いわゆる定説に当てはめようと努力している人が余りにも多いようです。誤らない生物学は正しい細胞観を基盤としなければならない [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源②-1
  • ( リンク )より引用----------------------------【3】動的な形態学の登場 1 形態や構造の軽視傾向  生物学の発展過程は収集、形態観察、命名、分類に始まり物理化学的分析、数学的処理などの順序で発達するといわれています。たしかに、近代における生物学の傾向をみるとき、生命現象の探求に物理的、特に化学的解析の技法を用いる研究者が増加し、この技法こそ生命問題解明の唯一、無比の強力な武器だと考えるようになっ [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源②-2
  • ( リンク )の続き【4】細胞起源論(第2の進化論) ① ダーウイニズムの現代的意義  1859年にダーウインがあの有名な『種の起源』を著してから百年余りが経ちます。進化論が19世紀から20世紀にかけて、生物学のみならず広く一般の思想界に及ぼした影響の偉大さは改めていうまでもありません。  ダーウインがこれによって私たちに教えてくれた本質的な点は、ひと言にしていえば生物の種は一定不変なものではなく、時 [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源②-3
  • ( リンク )の続き【5】進化と細胞の履歴反復性 ① モルガニズムによる進化要因の歪曲  生物進化の主要因はダーウインによれば自然淘汰であり、正統遺伝学では主として突然変異にあるとされています。ラマルクの「用不要説」は一般にはほとんど顧みられていません。ヘッケルの反復説すら今では多くの研究者から否定されようとしています。このような現状で進化要因を正しく理解しようとすることは木に登って魚を獲ようとする [続きを読む]
  • 抗生物質に耐えるどころか餌としてしまう細菌の詳細が判明
  • 抗生物質に対して耐性を持つ細菌が存在していることはなんとなく聞いた事がありましたが、なんと餌にしてしまう細菌もおり、そのメカニズムが判明したそうです。細菌が抗生物質という外圧に適応した結果。以下リンク参照***細菌を死滅させる抗生物質に対して耐性を持つだけでなく、それを餌として摂取する一部細菌についての詳細が分かったとする研究論文が4月30日、発表された。 英科学誌「ネイチャー・ケミカルバイオロジー [続きを読む]
  • 「眼」はどのように進化したのか? 2〜眼は「勝手にできた」
  • 「眼という複雑な組織は、いかにして形成されるか?」この「自然淘汰」では説明できない問題は、「自己組織化」という概念で解決された。眼の形成に当たっては、その複雑な組織の一つ一つについて、遺伝子が設計図を備えているわけではない。かわりに、眼の形成をするための細胞の作り方だけを、遺伝子は情報としてもっている。そして、遺伝子に従って細胞が形成されたあとで、その細胞の能力(= 自己組織化の能力)によって、細 [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源①-1
  • ( リンク )より引用-------------  第1編 細胞と生物学  そこで本編に入る前に、生命と細胞の起源に関する研究について、千島喜久男がもっていた研究への心構えを記すことにより、本編をよりご理解頂くための資になればと思います。(1)事実を第一義的に……これは実証性を重んじる生物科学界では何よりも大切であることはいうまでもありません。略 事実は第一義的です。事実の前には研究者は謙虚になるべきだと考えます [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源①-2
  • ( リンク )の続き【2】細胞概念の移り変わり 1 細胞説の樹立 ドイツのシュライデンは植物について、スクワンが動物について、1838−1839年代に生物体は細胞から構成されていると提唱し、細胞学の基礎を樹立しました。この2人の学者の業績は、いま一般に考えられているよりもっと評価されるべきかもしれません。何故なら彼らは細胞新生説の提唱者でもあったからです。 2 細胞分裂説中心の時代 1870−188 [続きを読む]
  • 「間質」=人体で最大となる新たな「器官」?
  • これで人体の体液、気の流れが全て説明できるかも知れない。人体で最大となる新たな「器官」が発見されたと研究者、ガンの転移に関連しているともリンクから引用させていただきます。---------------------------------------ニューヨーク大学メディカルスクールの病理学者らが2018年3月27日付けのScientific Reportsで、これまで「体中の皮膚の下にある密度の高い結合組織」だと思われていたものが、「液体を運ぶ」「衝撃を吸収す [続きを読む]
  • 「間質」=人体で最大となる新たな「器官」?
  • これで人体の体液、気の流れが全て説明できるかも知れない。人体で最大となる新たな「器官」が発見されたと研究者、ガンの転移に関連しているともリンクから引用させていただきます。---------------------------------------ニューヨーク大学メディカルスクールの病理学者らが2018年3月27日付けのScientific Reportsで、これまで「体中の皮膚の下にある密度の高い結合組織」だと思われていたものが、「液体を運ぶ」「衝撃を吸収す [続きを読む]
  • ハムシの一種は共生細菌を生殖器官に存在させて次世代へ継承する
  • 共生細菌の分解力を利用して、植物の固い細胞壁を破壊してエネルギーを摂取する昆虫は多い。ハムシの一種は、消化管に共生させた細菌を生殖器官にも住まわせて、次世代へ継承していることが確認された。これも“獲得形質の遺伝”と同種の適応戦略と言えるのではないだろうか。◇最小ゲノム生物の発見リンク<Yahooニュース>より////////↓↓転載開始↓↓////////〜前略〜植物を主食にしている昆虫は、固い細胞壁 [続きを読む]
  • 「ダークマター」DNAは正常な発生に不可欠
  • 生物のDNAの解析が進んでいますが、その中にもジャンクDNAと呼ばれている部分が存在している。そこについて解明が進んでおり、実はそのジャンクDNAこそが、種としての統一性を規定しているという。紹介する記事は、ダーウィンの進化論にも疑問を持って追求しており、興味深い内容となっている。リンクより引用■■■■■その中でも、最近、「生物の機能不明の DNA の機能がわかりはじめてきた」というものがいくつかありました。こ [続きを読む]
  • 記憶は遺伝するか!?
  • 記憶は遺伝するはずが無い。常識だと思っていましたが、そうともいえない。でもこちらのほうが実感に合う気もする。福岡伸一氏の生命浮遊というブログに記載されていました。引用させて頂きます。(以下引用です)リンク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ある特別な匂い(この実験の場合はサクラの花びらのよい香り)がすると、しばらくして床にびりっと電流が流れる。こんな仕掛けでマウスを何度 [続きを読む]
  • 獲得形質が遺伝する構造
  • 獲得形質は遺伝するDNAを神格化した生物学は、長い間、獲得形質は遺伝しないというドグマで事実を捨象し、ヒステリックに反論を封じ込めてきました。しかし、単純に事実を見るだけでも、生物は外圧適応態であり、獲得形質が遺伝しない偶然の進化で生物が生き残る確率はほぼゼロです。そのように謙虚に事実だけ見ていれば、獲得形質の遺伝機構は発見されていないだけで、そこを追求する事が、人類の役に立つ生物学の課題であると認 [続きを読む]
  • ダーウィンの誤解1
  • るいネットの主要サイトランキングに掲載されている、『現代医学の功罪』というサイトに、ダーウィンの誤解リンクという論説があったので紹介します+++++++++++++++Charles Robert Darwin(チャールズ・ロバート・ダーウィン)1809〜1892イギリスのシュールズベリーで生まれたダーウィンは、当時の人々が思い描いていた「人類創造は神の力添え」と言う既成概念を打ち破り、総ての種は共通の起源があると1 [続きを読む]
  • ダーウィンの誤解2
  • 引き続き、『現代医学の功罪』というサイトから、引用させていただきます。リンク+++++++++++++++++++マルサスの『人口論』によれば「種の増加と富の分配は比例せず、食糧不足が生存競争や自然淘汰を加速する」と言っています。 『マルサス主義』は 種が絶滅に瀕した時、食糧(富)を多く必要とする種から先に滅びると、弱肉強食とは根本的に違う論理を生み出しています。ある意味で、強い者(飽食)が滅びても [続きを読む]
  • ミトコンドリアがなくても生きられる真核生物の存在が示すこと
  • 真核生物にとって必須の細胞小器官と考えられていたミトコンドリアがなくても生きられる微生物が確認されました。ミトコンドリアが退化して、限られた機能(特定のタンパク質生成)だけを利用している生物は存在したが、それすらも持たないというのは、従来説では有り得ないことでした。この発見は、この微生物が特殊な存在であるというよりも、生物はある環境では重要な器官であっても、環境が変わればそれらを捨て去って、より適 [続きを読む]