生物さん さん プロフィール

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生物さんさん: 生物学を切開する
ハンドル名生物さん さん
ブログタイトル生物学を切開する
ブログURLhttp://bioban.doorblog.jp/
サイト紹介文生物学ってどうなん?柔軟な頭で、様々な角度から見つめ直してみよう!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2012/08/27 15:27

生物さん さんのブログ記事

  • 生命・細胞・血球の起源⑦-3
  • ( リンク )より引用------------○昆虫の生殖細胞内の共生菌とその遺伝的転位 昆虫卵にある細孔を通して細菌がその内部に侵入したり、卵の表面に付着した細菌が孵化を助け、卵巣内の卵子中に共生菌が存在し、子孫へ転位することなどが知られています。①生殖細胞を通じて微生物の世代から次世代への転位 南京虫、シラミ、またコクゾウムシの一種では、共生菌が卵子の栄養細胞内にあって、それが卵細胞内に入り子孫に転位すること [続きを読む]
  • 量子論で崩れはじめた科学の礎、素粒子にも意識がある?
  • 量子物理学の発展により、これまで目に見える物質こそが唯一であるという物質主義そのものが見直されている。物質の構成要素を素粒子にまで分解すると、物質の存在が不確定となる世界があり、さらにはそれらは「意識で繋がっている」といった仮説もあり、量子物理学の世界は現代の科学では解明されていない領域が多数存在する。以下引用サイトリンク*********************************現在の量子物理学の根幹をなす量子力学が、シ [続きを読む]
  • 隠された造血の秘密
  • 『隠された造血の秘密』腸管造血説と幻の造血幹細胞リンク より「隠された造血の秘密」(酒向猛著、Eco・クリエイティブ)を読み終えた。「千島喜久男は時代を超越した天才」と私は以前から思っているが、本書によってその確信を深めるばかりとなった。Sさんが「腸管造血説を中心に生物学の歴史をまとめた本という感じでした。」と述べたとおり、近代医学における幹細胞研究や造血説の解説に多くのページが割かれている。造血幹細 [続きを読む]
  • 活力論(生気論)とは〜物理学及び化学の法則だけでは説明できない独特の原理
  • 活力論(生気論)とはリンク より生気論(vitalism)は、「生命に非生物にはない特別な力を認める」仮説である。生気説、活力説、活力論とも呼ばれる。生命現象には物理学及び化学の法則だけでは説明できない独特の原理があるとする説。生命現象の合目的性を認め、その合目的性は有機的過程それ自体に特異な自律性の結果であるとする説。などを指す。 ◎概説 科学史的に見て、重要な論・立場である。一般的には機械論と対立してき [続きを読む]
  • 精子のmiRNAが獲得形質の次世代継承に関わっている
  • 獲得形質は遺伝しないというのが従来の定説でしたが、現実には遺伝していると思われる事象も確認されていました。こうした現象を踏まえて、DNA塩基配列の変化によらず、後天的な作用により遺伝子発現が制御or維持されるという概念(エピジェネティクス)が認知されてきています。この獲得形質の次世代継承は、精子に含まれるmiRNAが関わっているようです。◇精子のmiRNA経由で子孫のストレス反応が影響を受けている可能性リンク<G [続きを読む]
  • AWG(段階的素粒子波動発生装置)〜特定の周波数で細胞に働きかけるAWG〜
  • *****以下、所長のなんでもメモ帖・雑談日記より引用 リンク■特定の周波数で細胞に働きかけるAWGAWGについて、「人によって効果がない人もいるのではないか」というお問い合わせをいただくことがあります。しかし、 私が施術してきたほとんどの方は、個人差はあるとはいえ何かしらの身体の変化を感じていらっしゃいました。薬は体質によって効く人と効かない人がいますが、AWGではそういうことがありません。これは、どういうこ [続きを読む]
  • イモリの高い再生能力のカギは未成熟な赤血球にある
  • イモリは非常に高い再生能力を持ち、千切れた尾が再び生えてくるのはもちろん、目や脳、心臓といった器官でさえも再生する種もいる。この再生能力は、未成熟な赤血球が、組織の再生に必要な酵素や、細胞を未分化状態に戻す作用に関わる物質を分泌することで発揮されていることが確認された。◇イモリの再生、目・脳・心臓も 高い能力の秘密は赤血球リンク<朝日新聞デジタル>より////////↓↓転載開始↓↓/////// [続きを読む]
  • カタツムリの記憶を「移植」〜神経系RNAが記憶を伝達?
  • カタツムリを使った実験結果ですが、神経系内にある記憶を別の個体に「移植」することに成功した、とう研究成果を紹介します。親の受けたストレスが、DNA配列の変化を伴わずに子供に遺伝すること(エピジェネティクな遺伝)が知られますが、この現象と関連しているのでしょうか?“記憶”の不思議は深まるばかりです。以下、「カタツムリの記憶を「移植」、人間への応用可能性も? 米研究」リンクより ========================= [続きを読む]
  • 生物の“記憶”はRNAの移植で受け継ぐことができる
  • 刺激を受けた際にダメージを抑える行動を訓練されたアメフラシのRNAを他の訓練されていないアメフラシに移植すると、“訓練で獲得された反応”(≒記憶)も受け継がれることが確認された。獲得形質の遺伝にもRNAが関わっていると見られ(260538)、生物は外圧への適応速度を高めるためにDNA変異によらない継承機構を確立していると考えられる。◇生物の記憶は、RNAを移植すれば「移し替え」できる──アメフラシを用いた実験で明らか [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源④-1
  • ( リンク )より引用------------------------   第1編 細胞と生物学【9】細菌の起源 ① 原生物界と前生物界 ミンチンは植物界と動物界との共同祖先を、ヘッケルにならって原生物界とし、これにバクテリアや単細胞藻類、菌類、原生動物を含めています。動物と植物とを究極的にまた明確に区別することは困難ですからこの分類は意義あるものといえます。ミドリムシ、粘菌類のような植物鞭毛虫類は植物と動物の両方に分類さ [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源③−3
  • ( リンク )続き【8】初期細胞新生説時代 ①ウオルフの細胞新生説 17世紀にフックが細胞を発見した当時には、まだ細胞の起源について誰も知る人間はいませんでした。細胞形成に関し最初に考えを述べたのはウオルフ氏体の発見者として有名なウオルフだと云われています。彼は1759年にその著で『凡ての器官は最初、透明、粘着性、無構造の液体であるがその内部に空胞が現れ、それが栄養物質を堆積して成長し、遂に細胞と [続きを読む]
  • 経験をコード化して記憶する遺伝子マーカー
  • 経験をコード化して記憶する遺伝子マーカーリンクから転載します。_________________________________■マウス実験で記憶を形成する遺伝子マーカーが発見されたイスラエル、ヘブライ大学の研究チームは、脳が記憶を神経細胞同士の新しい結合の中に蓄える仕組みを解き明かすことを目的とした研究を行っていたところ、この発見をした。脳は記憶を蓄えるために遺伝子によって集められた新しいタンパ [続きを読む]
  • 一世代の個体記憶でも遺伝子RNAに刻印される
  • 「個体が獲得した能力は遺伝されない」は生物学の常識と考えられているが、個体の記憶は遺伝子RNA(可変可能な遺伝子)に刻印され、その遺伝子を移植する事により別個体が「記憶」を獲得する研究がありました。>「記憶を移植」 米研究者らがアメフラシの遺伝子で成功BBC NEWSJAPAN より リンク_________________________________記憶の移植は長らく、典型的なSF(サイエンス・フィクション [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源③−2
  • ( リンク )続き【7】細胞生物学の提唱 ①細胞と生物学 細胞は生物体の構成単位であることは周知の事実です。しかし、生物学研究者のなかには細胞の構造や機能をほとんど考慮することなく、非常に狭い分野の研究に専念する人や、従来の細胞学を鵜呑みにして、その上に自らの研究をむやみに積み重ね、いわゆる定説に当てはめようと努力している人が余りにも多いようです。誤らない生物学は正しい細胞観を基盤としなければならない [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源②-1
  • ( リンク )より引用----------------------------【3】動的な形態学の登場 1 形態や構造の軽視傾向  生物学の発展過程は収集、形態観察、命名、分類に始まり物理化学的分析、数学的処理などの順序で発達するといわれています。たしかに、近代における生物学の傾向をみるとき、生命現象の探求に物理的、特に化学的解析の技法を用いる研究者が増加し、この技法こそ生命問題解明の唯一、無比の強力な武器だと考えるようになっ [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源②-2
  • ( リンク )の続き【4】細胞起源論(第2の進化論) ① ダーウイニズムの現代的意義  1859年にダーウインがあの有名な『種の起源』を著してから百年余りが経ちます。進化論が19世紀から20世紀にかけて、生物学のみならず広く一般の思想界に及ぼした影響の偉大さは改めていうまでもありません。  ダーウインがこれによって私たちに教えてくれた本質的な点は、ひと言にしていえば生物の種は一定不変なものではなく、時 [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源②-3
  • ( リンク )の続き【5】進化と細胞の履歴反復性 ① モルガニズムによる進化要因の歪曲  生物進化の主要因はダーウインによれば自然淘汰であり、正統遺伝学では主として突然変異にあるとされています。ラマルクの「用不要説」は一般にはほとんど顧みられていません。ヘッケルの反復説すら今では多くの研究者から否定されようとしています。このような現状で進化要因を正しく理解しようとすることは木に登って魚を獲ようとする [続きを読む]
  • 抗生物質に耐えるどころか餌としてしまう細菌の詳細が判明
  • 抗生物質に対して耐性を持つ細菌が存在していることはなんとなく聞いた事がありましたが、なんと餌にしてしまう細菌もおり、そのメカニズムが判明したそうです。細菌が抗生物質という外圧に適応した結果。以下リンク参照***細菌を死滅させる抗生物質に対して耐性を持つだけでなく、それを餌として摂取する一部細菌についての詳細が分かったとする研究論文が4月30日、発表された。 英科学誌「ネイチャー・ケミカルバイオロジー [続きを読む]
  • 「眼」はどのように進化したのか? 2〜眼は「勝手にできた」
  • 「眼という複雑な組織は、いかにして形成されるか?」この「自然淘汰」では説明できない問題は、「自己組織化」という概念で解決された。眼の形成に当たっては、その複雑な組織の一つ一つについて、遺伝子が設計図を備えているわけではない。かわりに、眼の形成をするための細胞の作り方だけを、遺伝子は情報としてもっている。そして、遺伝子に従って細胞が形成されたあとで、その細胞の能力(= 自己組織化の能力)によって、細 [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源①-1
  • ( リンク )より引用-------------  第1編 細胞と生物学  そこで本編に入る前に、生命と細胞の起源に関する研究について、千島喜久男がもっていた研究への心構えを記すことにより、本編をよりご理解頂くための資になればと思います。(1)事実を第一義的に……これは実証性を重んじる生物科学界では何よりも大切であることはいうまでもありません。略 事実は第一義的です。事実の前には研究者は謙虚になるべきだと考えます [続きを読む]
  • 生命・細胞・血球の起源①-2
  • ( リンク )の続き【2】細胞概念の移り変わり 1 細胞説の樹立 ドイツのシュライデンは植物について、スクワンが動物について、1838−1839年代に生物体は細胞から構成されていると提唱し、細胞学の基礎を樹立しました。この2人の学者の業績は、いま一般に考えられているよりもっと評価されるべきかもしれません。何故なら彼らは細胞新生説の提唱者でもあったからです。 2 細胞分裂説中心の時代 1870−188 [続きを読む]