さて2023年🐇はこちらの体験教室から 先日1/14日(土)に東村山の Galleryぱるけ+カフェさんで行われた体験教室は 【幸運のシンボル『ヤドリギ』を飾って 今年を祝おう!!】
国立市の女職人がポルトガル、スペインタイルの絵付けを紹介。表札&看板の注文制作。お教室もやっています
2002年にタイル絵付けの認定講師資格を取得。絵付けタイル工房AZULを開設し作品づくりの傍ら講師としての活動も行ってきました。 2019年4月より、よみうりカルチャー八王子にて「スペインタイル絵付け」のお教室の講師をしています。 ※体験レッスンや生徒さんも随時募集中!!
さて2023年🐇はこちらの体験教室から 先日1/14日(土)に東村山の Galleryぱるけ+カフェさんで行われた体験教室は 【幸運のシンボル『ヤドリギ』を飾って 今年を祝おう!!】
Galleryぱるけ+カフェにてアラベスク柄タイルの体験講座
10/1に東村山市のGalleryぱるけ+カフェにて、経験者(2回以上~)の方向きの体験教室を行いました。今回は一般募集は行わずオーナーによる口コミで参加されたお馴染みの方ばかりだったので、和気あいあいとした雰囲気でした。 ご報告が遅れましたが、講座の様子をお知らせいたします。
今日はメイン作品の御紹介です。 「貴婦人と一角獣」というタペストリーは御存知でしょうか。 パリの国立中世美術館で 初めて実物と対面したのはもう四半世紀以上前。
🍂ようやく秋らしくなってきましたね。 今回たまたまタイミング良く芸術の秋に相応しいこの季節に 個展を開催する運びとなりました。 詳細については以下をご覧ください。
だいぶ秋めいて過ごしやすくなってきましたね。😊 しばらくお休みしていた体験教室ですが 久々に地元、東京国立市にて以下の日程で行います。 この機会に御興味のある方はぜひ参加されてみませんか!! ご希望の方は下記の申し込み先へ直接お問い合わせください。 ※尚、この講座は他の媒体でも募集をかけておりますので 各回、定員になり次第締め切らせて頂きます。(先着順)
出来たてほやほやの手づくりのイワシ登場。 陶芸用の土を捏ねて一尾ずつ形を作ります。 抜き型がないので大変。 大きさや厚みなど多少違っていてもいい。 かえってそれぞれの個性が感じられるような そこがハンドメイドの良さと割り切って。
コロナの影響でしばらく控えていましたが 去る9/11と9/12の2日間に 国立市のギャラリー・コットンボールにて タイル絵付け1日体験教室を行いました
2020年も気が付けばあっという間に桜の季節となってしまいました。 気が付けばブログの更新も久しぶりになります。 今回は、今年1月の半ばに依頼を受けたオリジナルタイルの注文作品がやっと完成しましたので、その制作過程を御紹介しようと思います。 (御希望のタイルのデザイン条件とは) 『南イタリアのアマルフィやカプリ見たいな、青空とレモンとオリーブと 少し古い町並みがあるような図柄で紋章も入れたい』 タイルの大きさは15×15㎝を使用。 スペインのクエルダセカ技法とマヨルカ技法との混合で作ることに決めます。 ①送って頂いた何枚かの参考写真を基にまず簡単なラフスケッチを描き 色鉛筆で軽く色をつけてみます。 タイルの向きは壁に飾られる他のタイルとのバランスも考えて 斜めにすることにしました。
昨日6/20(木)よりギャラリースペースMで開催中の工房AZULの展覧会の御紹介です。 展示期間は6/25(火)までの開催になります。 尚、この展覧会はアール・ラモさん企画の展示会「ポルトガルの風」の1部として行われるものです。 最寄駅は東武東上線の「志木駅」です。 ご興味ある方はぜひ会場まで起こし下さいね。 尚、期間中、明日22(土)と24(月)は『タイル絵付け1日体験教室』を午前11:30~と午後14:30~の2回開催しています。(22日はもう〆切りましたが、24日はまだ残席が少しあります) <お問い合わせ>ギャラリースペースM 048-474-8486 (志木市本町1-2-2) または 企画:アール・ラモ 080-5039-1675 facebook まで
小学生の子供さんにとっては夏休みも終わり、そろそろ学校も始まりますね。 夏休みの宿題、それも自由研究に何をやったらいいか悩んだりした人も多かったのでは? そんな子供さんたちのためにどうかなと企画した講座を8月20日(月 )の午前中に行いました。 題して「ネコちゃんマグネットの絵付け」。 場所は何度も体験教室を開かせて頂いているギャラリーぱるけさんです。
1/29(月)の午後より、東村山のギャラリー+Cafeにてポルトガルブルーの筆絵付けによる体験講座を開催しました。 こちらでは一昨年&昨年にクリスマスと新年用の絵皿の絵付けをやらせていただいたのですが、今回のような筆絵付けは初めてでした。 筆のほうが初心者の方でも取っ付きやすいかなとこちらで勝手に思っていたものの、みなさん以外と苦心されているようでした。 ブルーの濃淡で薄い部分から順に濃くしていくのですが、画用紙などの紙に描くのとは勝手が違って、タイルが思った以上に水分を吸い込むところがやりにくそうでした。 それでも最終的にはその方なりの味のある作品に仕上がったようです。 焼成後に写真をとっておけばよかったとつい、うっかりしてしまいました。
10/31の午前と午後に東村山市のギャラリー「ぱるけ」で体験講座を行いました。 10/31といえばハロウィンの日ですが、この日行ったのは早くもクリスマスのイベント! クリスマスリース絵皿の絵付けでした。
9月3(日)4(月)の両日に杉並区下井草のギャラリー五峯にて、前回の記事で御紹介したポルトガルアズレージョタイルの絵付け体験講座を行いました。 今迄に体験講座というものは何度も行ってはいるのですが、今回のような青一色の本格的な筆絵付けというのは初めてなのでちょっと緊張しました。 絵付けを進める上での順番や時間の配分といった段取りなどは一応想定していても、実際にはその通りにいかない場合もあります。個人レッスンとは違い複数の参加者の方々の筆の進み具合をなるべく同じように運ぶことは講座としては大事なことですが、特に今回のシンプルな青一色の濃淡の絵付けに関してはその思いを強く感じました。 こちらは順番に色を重ねてゆくのですが、その際に色の濃淡を水の量で調節したりする作業がポイントとなります。これが焼成後の仕上がりの立体感に差をつけるのです。しかし絵の具は乾くと色が薄くなり、色を付け終えた段階で はその効果がえにくく色の区分けが見た目ではっきりとする多色使いのほうがかえってやりやすいかもしれません。 先日、参加者の方々の作品が焼成できましたので、御紹介します。
久々の更新となりますが、夏本番を迎え台風なども近ずく天候不順の中、 皆様いかがお過ごしでしょうか? ここのところしばらくは工房の作品づくりとお教室のみに専念してきたのですが、そろそろ秋に向けて活動にも本腰を入れていきたいと思っています。 その第1弾として9月初旬に予定している体験教室開催に向けて準備を進めているところです。 今回の体験内容について少し御紹介させて頂きますね。 今まではどちらかというと技法的な珍しさという意味から、スペイン独自のスポイトを使った絵付け技法(クエルダセカ)を取り上げてきましたが、今回はわが工房(AZUL)の名前の由来ともなっている、本場のポルトガルアズレージョのブルーにこだわってみようと思います。 下の写真が今回の体験サンプルとなります。 18世紀に流行したリスボンタイルのデザインを少しアレンジしてみました。
まずは下の写真をご覧下さい!! 北大路魯山人の初期の代表作
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さて2023年🐇はこちらの体験教室から 先日1/14日(土)に東村山の Galleryぱるけ+カフェさんで行われた体験教室は 【幸運のシンボル『ヤドリギ』を飾って 今年を祝おう!!】
10/1に東村山市のGalleryぱるけ+カフェにて、経験者(2回以上~)の方向きの体験教室を行いました。今回は一般募集は行わずオーナーによる口コミで参加されたお馴染みの方ばかりだったので、和気あいあいとした雰囲気でした。 ご報告が遅れましたが、講座の様子をお知らせいたします。
今日はメイン作品の御紹介です。 「貴婦人と一角獣」というタペストリーは御存知でしょうか。 パリの国立中世美術館で 初めて実物と対面したのはもう四半世紀以上前。
🍂ようやく秋らしくなってきましたね。 今回たまたまタイミング良く芸術の秋に相応しいこの季節に 個展を開催する運びとなりました。 詳細については以下をご覧ください。
だいぶ秋めいて過ごしやすくなってきましたね。😊 しばらくお休みしていた体験教室ですが 久々に地元、東京国立市にて以下の日程で行います。 この機会に御興味のある方はぜひ参加されてみませんか!! ご希望の方は下記の申し込み先へ直接お問い合わせください。 ※尚、この講座は他の媒体でも募集をかけておりますので 各回、定員になり次第締め切らせて頂きます。(先着順)
出来たてほやほやの手づくりのイワシ登場。 陶芸用の土を捏ねて一尾ずつ形を作ります。 抜き型がないので大変。 大きさや厚みなど多少違っていてもいい。 かえってそれぞれの個性が感じられるような そこがハンドメイドの良さと割り切って。
コロナの影響でしばらく控えていましたが 去る9/11と9/12の2日間に 国立市のギャラリー・コットンボールにて タイル絵付け1日体験教室を行いました
2020年も気が付けばあっという間に桜の季節となってしまいました。 気が付けばブログの更新も久しぶりになります。 今回は、今年1月の半ばに依頼を受けたオリジナルタイルの注文作品がやっと完成しましたので、その制作過程を御紹介しようと思います。 (御希望のタイルのデザイン条件とは) 『南イタリアのアマルフィやカプリ見たいな、青空とレモンとオリーブと 少し古い町並みがあるような図柄で紋章も入れたい』 タイルの大きさは15×15㎝を使用。 スペインのクエルダセカ技法とマヨルカ技法との混合で作ることに決めます。 ①送って頂いた何枚かの参考写真を基にまず簡単なラフスケッチを描き 色鉛筆で軽く色をつけてみます。 タイルの向きは壁に飾られる他のタイルとのバランスも考えて 斜めにすることにしました。
昨日6/20(木)よりギャラリースペースMで開催中の工房AZULの展覧会の御紹介です。 展示期間は6/25(火)までの開催になります。 尚、この展覧会はアール・ラモさん企画の展示会「ポルトガルの風」の1部として行われるものです。 最寄駅は東武東上線の「志木駅」です。 ご興味ある方はぜひ会場まで起こし下さいね。 尚、期間中、明日22(土)と24(月)は『タイル絵付け1日体験教室』を午前11:30~と午後14:30~の2回開催しています。(22日はもう〆切りましたが、24日はまだ残席が少しあります) <お問い合わせ>ギャラリースペースM 048-474-8486 (志木市本町1-2-2) または 企画:アール・ラモ 080-5039-1675 facebook まで
小学生の子供さんにとっては夏休みも終わり、そろそろ学校も始まりますね。 夏休みの宿題、それも自由研究に何をやったらいいか悩んだりした人も多かったのでは? そんな子供さんたちのためにどうかなと企画した講座を8月20日(月 )の午前中に行いました。 題して「ネコちゃんマグネットの絵付け」。 場所は何度も体験教室を開かせて頂いているギャラリーぱるけさんです。
1/29(月)の午後より、東村山のギャラリー+Cafeにてポルトガルブルーの筆絵付けによる体験講座を開催しました。 こちらでは一昨年&昨年にクリスマスと新年用の絵皿の絵付けをやらせていただいたのですが、今回のような筆絵付けは初めてでした。 筆のほうが初心者の方でも取っ付きやすいかなとこちらで勝手に思っていたものの、みなさん以外と苦心されているようでした。 ブルーの濃淡で薄い部分から順に濃くしていくのですが、画用紙などの紙に描くのとは勝手が違って、タイルが思った以上に水分を吸い込むところがやりにくそうでした。 それでも最終的にはその方なりの味のある作品に仕上がったようです。 焼成後に写真をとっておけばよかったとつい、うっかりしてしまいました。
10/31の午前と午後に東村山市のギャラリー「ぱるけ」で体験講座を行いました。 10/31といえばハロウィンの日ですが、この日行ったのは早くもクリスマスのイベント! クリスマスリース絵皿の絵付けでした。
9月3(日)4(月)の両日に杉並区下井草のギャラリー五峯にて、前回の記事で御紹介したポルトガルアズレージョタイルの絵付け体験講座を行いました。 今迄に体験講座というものは何度も行ってはいるのですが、今回のような青一色の本格的な筆絵付けというのは初めてなのでちょっと緊張しました。 絵付けを進める上での順番や時間の配分といった段取りなどは一応想定していても、実際にはその通りにいかない場合もあります。個人レッスンとは違い複数の参加者の方々の筆の進み具合をなるべく同じように運ぶことは講座としては大事なことですが、特に今回のシンプルな青一色の濃淡の絵付けに関してはその思いを強く感じました。 こちらは順番に色を重ねてゆくのですが、その際に色の濃淡を水の量で調節したりする作業がポイントとなります。これが焼成後の仕上がりの立体感に差をつけるのです。しかし絵の具は乾くと色が薄くなり、色を付け終えた段階で はその効果がえにくく色の区分けが見た目ではっきりとする多色使いのほうがかえってやりやすいかもしれません。 先日、参加者の方々の作品が焼成できましたので、御紹介します。
久々の更新となりますが、夏本番を迎え台風なども近ずく天候不順の中、 皆様いかがお過ごしでしょうか? ここのところしばらくは工房の作品づくりとお教室のみに専念してきたのですが、そろそろ秋に向けて活動にも本腰を入れていきたいと思っています。 その第1弾として9月初旬に予定している体験教室開催に向けて準備を進めているところです。 今回の体験内容について少し御紹介させて頂きますね。 今まではどちらかというと技法的な珍しさという意味から、スペイン独自のスポイトを使った絵付け技法(クエルダセカ)を取り上げてきましたが、今回はわが工房(AZUL)の名前の由来ともなっている、本場のポルトガルアズレージョのブルーにこだわってみようと思います。 下の写真が今回の体験サンプルとなります。 18世紀に流行したリスボンタイルのデザインを少しアレンジしてみました。
まずは下の写真をご覧下さい!! 北大路魯山人の初期の代表作
さて2023年🐇はこちらの体験教室から 先日1/14日(土)に東村山の Galleryぱるけ+カフェさんで行われた体験教室は 【幸運のシンボル『ヤドリギ』を飾って 今年を祝おう!!】