kyokucho1989 さん プロフィール

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kyokucho1989さん: マトリョーシカ的日常
ハンドル名kyokucho1989 さん
ブログタイトルマトリョーシカ的日常
ブログURLhttp://matoyomi.hatenablog.com
サイト紹介文理系大学生の読書ブログ。研究はそこそこに、ありあまる時間を書評にあてます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供41回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2012/09/02 20:58

kyokucho1989 さんのブログ記事

  • 諸問題の解決や生活の向上とか神とか。/アンナカレーニナ (下)
  •  我々、否、私の目標は諸問題の解決や実生活の向上であるが、その際に必要なのはゲインの調整である。抽象的にいうとそこに評価関数があって、いくらかの変数があり、それらを日々調整しながら関数を最大化させることが目的となる。ゲインの調整を行うには安定した環境が必要である。だから私は安定化に努めなければならない。衣食住がある規定値を満たしてはじめて次のステージに望める。例えば、すんげぇお金持ちになりたいと思 [続きを読む]
  • 私の読書スタイル―モフモフ社長の記事への回答
  • photo by Adi Ulici 日々、業務の圧が高まっている。終わらせなくてはいけないことが滞っていて、それに畳み掛けるように新しい仕事が入ってきている。どんどん予算をつくって、どんどん設計をして、どんどんものを作っている。毎日がつくってあそぼ、エブリデイ☆ゴロリである。いったいどこからお金を引っ張ってきているのだろう。それでも自身の気分が悪くならないのはただ単純なことで、仕事が楽しいからだった。okayasu.hate [続きを読む]
  • 木魚叩きロボットを作ろう【くだらないものを作ろうシリーズ-第1話】
  •  数年前、まだいまの住宅を購入していなかった頃、たくさんの物件のチラシを眺めていました。いろんな種類がありましたが、どれもやっぱり高い。「駅近x坪xxxx万円!高いなぁ。」と感じているとふと百万円くらいの手頃な物件が見つかったんですよ。うわー、これはすごい!と思ったらね、墓だったの。墓。 私は人は死んだら無に帰してそれで終わり、という考えですが世間ではそういう人だけではありませんよね。死ぬ前に自分の墓 [続きを読む]
  • 黄金比スケーラーをつくった。
  •  黄金比を知っているか。 「比率なんだ。一対〇・六一八〇三四。古代ギリシャ人たちはそれを黄金分割とか黄金長方形と呼んでいた。(略)「それは宇宙に遍在しているんだ。ミクロ宇宙からマクロ宇宙まで。それは神様の名前のひとつと呼ばれている。」ヴァリスより  楽しそうだ。そう感じたので、黄金比が図れる定規をつくろうと思った。Fusion360を起動しよう。  こんなラインで、 ぼこっと押しだす。 部品を [続きを読む]
  • 文章としての願い
  • だめだ。なんか反るぞ。また来週頑張ろ 久しぶりに見つけたイヤホンは片側が聞こえなくなっていた。私は片側だけ耳にさして音楽を聴き、そうして文章を書いている。朝が来ようとしている。振り返ると学生のころはひどく自堕落な暮らしをしていたようだ。講義がある日も自由な時間が多く、長期休暇に入るとそれはさらに増長した。自由が私を襲ってきたのだ。あの何にでもなれそうな空気を吸って吐いてキャンパスを歩いていたのが懐 [続きを読む]
  • 秒速の文章
  •  速さは全てを凌駕するというが、文章にも同じようなことが起こるのだろうか。私はいままで何かを考えながら文章を紡いでいた。だいたいの統合性とかリズム感を肌で感じ取っていたのだ。しかし、それは全部無駄なことではないか。大切なのは自分の匂いを質感を重心を整えてやることであって、そうしながら教えることではないか。私がいま考えているのは電源タップのことだ。だれかがタップという単語を使うを聞くと、ネジ形状を形 [続きを読む]
  • シナプス街道珍道中
  • Photo by Darius Soodmand on Unsplash 最近netflixのウォーキングデットを4倍速で観ている。ゾンビがめっちゃはやい。ぜんぜん歩いてない。ランニングデットだなぁと思った。でも人間の動く速さも4倍速なのでぜんぜん問題はなかった。シーズン1のころは一体でるだけでみんな悲鳴をあげていたのに、シーズン3あたりでは日常のように彼らの頭をバンバン拳銃でうってる。おかしな世界だ。 私が文章を書くとき、なにか引き金のよう [続きを読む]
  • 冗長性とロバストな夢/「メカ屋のための脳神経学入門」
  •  書き直しを許さない文章というものは、たしかにこの世界には存在していて、それは言葉だ。しかし、言葉は形にはのこらないため、受け手が各々の裁量によって都合よく解釈する。そのため世界はきれいにまわりつづける。そうやって息をしているのだ、我々は。二月は吹き飛ばされてしまい、もうすぐ三月がやってくる。私は今年なにをしていたのか。また何もせずに終わってしまいそうな予感がして、ちょっとさみしいし悲しいな。 「 [続きを読む]
  • さかなつりのおもちゃを3Dプリンターで作った。
  •  おはようございます。きのう、さかなつりのおもちゃを3Dプリンターで作りました。まずはFusion360で簡単な絵をかきます。せい。 次にデータをSTLにしてやって、3Dプリンターのソフトにかけます。こうすることで、出力ができるようになります。イメージとしてはSTLをただのりんごとすると、このソフトでりんごをスライスしてやる感じです。配置を整えてやります。 あとはダヴィンチをONさせるだけ。寒いのでベッドの温度が上が [続きを読む]
  • コーヒースプーンを3Dプリンターで作った。
  •  コーヒー豆をミルに入れる際に、豆がこぼれ落ちることが何度かあった。これはスプーンが悪いと思い、新しいものを3Dプリンターでつくることにした。Fusion360のスカルプトモードでぐにゃぐにゃした。そうしたらいい形ができた。 子供が寝た後、久しぶりに3Dプリンターを出した。プラットフォームシートという便利なものが付いてたのに、そのとき気づいた。3M 3Dプリンタープラットフォームシート(3枚入) ABS/PLA対応 3099AB出版 [続きを読む]
  • すーぱー☆やりたいことリスト
  • photo 「そんなに優しくされたらとっても迷惑なんです」という歌があって、返し返され~あたりが昔の童謡の響きがして好きだ。普通の言葉から刻みの良いものを選び取ったようなフレーズも心地いい。それは傍に置いて、やりたいことリストをしばらく書いてなかったことを思い出したので書き出してみたい。3Dプリンターで機構ものをつくるfusion360を使いこなす統計学を学ぶ存在と時間(下)を読む黄金比スケーラーをつくるいちごを [続きを読む]
  • くだらない成果物と繰り返される生活
  • Photo by Anders Jildén on Unsplash 「悲しみがなんだってんだ 歌ってんだ 歌ってんだ ずっとずっと」というサビの曲が頭から離れない。残業中にCADをひたすらいじっている時も延々と脳内で演奏されていた。その曲は古いようで新しく、明快なようで複雑であった。踊ってない夜を知らない、という曲も彼らは歌っているが、それもそっかそっかと私は言う。そうしてそれらのラインナップを見ると、繰り返しがキーワードのように [続きを読む]
  • 人生の輪と、補強としてのリブ
  •  本題とは全く関係のない話から始めるのが自分の中の定石となりつつあって、今日はリブを少しだけ語ろう。リブは英語で肋骨のことだが、機械関係でいうと支柱を補強するための筋交いのような意味となる。街を探索していると住宅の壁面に室外機が設置されているのを見かけるが、あの室外機を支えているL字のアングルにもリブが入っている。なぜか。リブを入れると強度が上がるからである。  赤い丸がリブ。 元の材料と同じ厚さ [続きを読む]
  • 3Dプリンターと私。/腕を増やすこと
  •  ハンズフリーという概念の向こうに「腕を増やすこと」は存在しないのだろうか。今までの機器が当たり前に目指していた方向(小型化/軽量化)は、腕を増やすことにより転換を求められる。そんな気がする。この腕増やしに明確な単語が設定されていない時点で、人類の意識ではそれが希薄なことが伺いしれる。しかし、私は思う。近い将来アシュラマンのようになれる腕が発明され、若者がヘアースタイルを変えるくらいの気軽さで腕を [続きを読む]
  • あけちゃった2018/行き当たりばったりと算額
  •  ありきたりな見出しや書き出しは誰にも相手にされない、というのは偽である。私たちは日々ありきたりの文字群に遭遇しているが、その中の幾つかには意味を見出しているからである。そうやって生きている。あけましておめでとうございます。 初詣で面白い絵馬を見つけた。算額とかかれているそれは、昔の人が和算の問題と解答を記し神社に奉納したものである。正月は暇だったので問題を解いてみることにした。問題文はこれ。 [続きを読む]
  • 2017年のウィズ
  •  いそがしさのなかにいる。いしのなかにいる、という文章に似ているので気に入った。終わりの見えない業務に身を置いていて、本当に年は明けるのか疑問に思ってきた。とはいうものの、やっていることは楽しいのでそれほど辛くはない。この楽しさの源はどこからくるのか。分からないし、それはいつかここに書いたはずなのでもう十分だ。この一年は本当にいろんなことがあった。わるいことではなかった。人生が良い方向に向かい始め [続きを読む]
  • 書くというありかた
  • Moon, full moon, night and landscape HD photo by Anders Jildén (@andersjilden) on Unsplash ようやくネットの工事が終了した。八月にプロバイダの申し込みをしてから実に4ヶ月ほどが経過していた。その間はケータイのデータ量の契約を増やし、日々のゴタゴタを吸収したり発散したりしていた。あまり生産的なものではなかった。ネットがつながったからといって有意義な生活を送れるとは限らないが、それでもなにかし [続きを読む]
  • 楽しさの種まき
  •  たまには何も参照しない、自分の話をしようか。さいきんは仕事が忙しくてブログを書いたり、ものをつくったりする時間がなかなかとれないけど、種まきは時々している。楽しさの種まきである。いつか気づいたことだが、自分の行いと結果には相応の遅れ系があって、「レスポンスは遅れてやってくる」らしい。当たり前といえば当たり前なのだが、私は簡単には分からなかった。即時的な現代人に感化されたのかもしれない。だから、「 [続きを読む]
  • センサーの信念
  • Vernazza sunset photo by Anders Jildén (@andersjilden) on Unsplash 長い長い夜をかけて合わせていき自然とゼロになるような空気感であった。この不規則なシフトもあと1ヶ月で終了し、私は再びもとの生活に戻る。夜にしか書けない文章もあったのかもしれないが、多分すべてを捉えることはできない。嬉しさも寂しさもそこにはなかった。 「青色本」の話をしよう。結局、WSが言いたいのはなんだったのか。「語の意味と [続きを読む]