八十日目 さん プロフィール

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八十日目さん: 映画横丁758番地
ハンドル名八十日目 さん
ブログタイトル映画横丁758番地
ブログURLhttps://ameblo.jp/gag-nihonshi/
サイト紹介文生きているうちに一度は(何度でも)観ておきたい映画について、巧拙緻雑・玉石混淆で書いています。
自由文生きているうちに一度は(何度でも)観ておきたい映画について、巧拙緻雑・玉石混淆で書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供71回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2012/09/07 16:41

八十日目 さんのブログ記事

  • 438「マイ・インターン」→高齢再就職
  • ファッション通販サイトを運営拡大させた若い女性社長の会社に「シニア・インターン」として70歳の高齢者が入ってきます。仕事に対する知識も経験も会社の戦力としては物足りないものがありましたが、ひょんなことからこの若い女性社長の身近な部署で働くことになり、その仕事を積み重ねるうちに、次第に「人生相談係」的な関りを持つようになり・・・というのがお話の展開です。正直なところ、この進行には随所に破綻や寄り道が感 [続きを読む]
  • 437「ブギーナイツ」→展開より顔ぶれ
  • その巨根を見込まれたナイトクラブのアルバイト青年がポルノ業界からの誘いを受け、出演してみると映画はヒット、賞まで受け、一躍スターに。名声を手にし、贅沢な生活を楽しむようになったものの、次第に麻薬に手を出すようになり、同時に社会の変化はポルノ業界にもその影を落とし始め、ついには監督との確執や自身の転落という憂き目を味わうようになりました。というわけで、お話自体にはさほどの新味はありませんが、本作で特 [続きを読む]
  • 436「ツイてない男」→殺人鬼コメディ
  • この手の「クセのある映画」は、割合はっきりと好き嫌いが分かれるもので、おそらくは本作もその例外ではないのでしょう。確かに、本作もマニアックな支持者は少なくないようです。ただ、正直に言えば、こうした作品のどこに「魅力」があるのか筆者にはよく理解できません。 お話はこうなっています。依頼を受けてモスクワへやってきた泥棒が、高層ビルのペントハウスから十字架を盗み出すことになります。ところがドッコイ、その [続きを読む]
  • 435「パシフィック・ウォー」→極秘任務の悲劇
  • AW賞男優ニコラス・ケイジも最近ではコクのある作品に恵まれていない印象があって、正直言えば、本作もその例外ではありません。お話はタイトルにある通りに「太平洋戦争」で演じられた秘話的な一幕で、本戦争の末期になって、早期の戦争終結を目論んだアメリカが、相手国・日本に対して当時開発されたばかりの新型爆弾「原子爆弾」を投下すべく、巡洋艦インデイアナポリスの艦長に、テニアン島の基地まで運搬するよう極秘任務を命 [続きを読む]
  • 434「エレクトリック・ミスト 霧の捜査線」→40年前?
  • 主演がトミー・リー・ジョーンズという案内に惹かれて、レンタルDVDを借りたのですが、正直「肩透かし」を食らった印象になりました。まず、タイトルにある「エレクトリック・ミスト」の意味がわかりません。そのまま日本語にすれば、「電気の霧」となりそうで、なにかを比喩した表現になっているのでしょうが、その「なにか」がよくわからないときているのですから、ご存知の方にその「なにか」をご教示願いたいところです。 それ [続きを読む]
  • 433「イントゥ・ザ・ワイルド」→大自然に抱かれて
  • 1992年の夏、2年に渡る放浪生活の末にアメリカ最北部アラスカ州の荒野で、クリストファー・マッカンドレスという当時24歳の青年が死体で発見された事件がありました。この事件の経緯を綿密に取材したジャーナリストであり、作家・登山家でもあるジョン・クラカワーという人物がノンフィクション作品「荒野へ」として発表し、これを映画化したのが本作ということです。両親が彼に卒業祝いとして新車を与えようとするほど、裕福な家 [続きを読む]
  • 432「ザ・プレイヤー」→映画界の内幕
  • ちょっとしたマニア向きの作品と言えるのかもしれません。映画界の内幕といもいえそうな内容を殺人事件を絡ませたブラック・コメディ風に仕立て、さらにはそこに大スターたちを数多カメオ出演させているのです。観客の度肝を抜くような一種のケレン味も用意してあり、その一つが、開巻部分で披露される長回しのシーンです。会話する登場人物の姿を追っていくカメラは、その流れの中で捉えた別の人物に移り、さらには・・・という具 [続きを読む]
  • 431「グローリー〜明日への行進」→キング牧師
  • アフリカ系アメリカ人による選挙権を求めるデモ行進を白人警官隊が暴力で鎮圧し、多くの人々が血を流す場面がテレビで報道されたことで、大きな衝撃を招いた、いわゆる「血の日曜日事件」も本作では描かれています。1965年3月7日の出来事でした。原題の「Selma(セルマ)」とは、その流血事件の舞台になった土地、アラバマ州セルマを指しています。この日のデモ隊の目的は、州都モンゴメリーまで行進を続けることで、警官隊達が合 [続きを読む]
  • 429「ツイステッド」→記憶混乱の女性捜査官
  • 贔屓にしていた女優さんの一人に、本作の主役を務めたアシュレイ・ジャッドを挙げることができます。モーガン・フリーマンと共演した、1997年「コレクター」(監督:ゲイリー・フレダー)もそうでしたし、その少し後に、トミー・リー・ジョーンズと共演した1999年「ダブル・ジョパティー」(監督:ブルース・ベレスフォード)もそうでしたが、華奢でありながら、どことなくボーイッシュな30歳頃のアシュレイの雰囲気が好きでした。 [続きを読む]
  • 428「ダウト〜あるカトリック教会で〜」→疑心
  • 動きを抑えた地味目な作品だと思ったら、戯曲「ダウト 疑いを巡る寓話」がオリジナルだそうで、その作者ジョン・パトrピック・シャンリー自身が本作の監督にも当たりました。「カトリック学校」を舞台にして、敬虔な信仰の世界を描いています。 ここに登場する三人は、○カトリック学校の厳格な校長/メリル・ストリープ/○進歩的で人気のある神父/フィリップ・シーモア・ホフマン/○若い教師(シスター)/エイミー・アダム [続きを読む]
  • 427「マグニフィセント・セブン」→七人の顔ぶれ
  • 1960年の(日本では)大ヒット作品「荒野の七人」(監督:ジョン・スタージェス/主演:ユル・ブリナー)のリメイク作品・・・と言うより1954年の日本映画の大傑作「七人の侍」を基にした西部劇です。「荒野の七人」も第一作のヒットにより何本かがシリーズのように製作されましたが、とうとう第一作を超える作品は登場しませんでした。その意味では、56年も以前の第一作と、はたまたオリジナルの「七人の侍」と見比べたくなること [続きを読む]
  • 426「アリスのままで」→記憶が消えていく
  • 50歳の現役言語学学者アリスは、ある日言葉をド忘れする経験をしました。さらには、熟知しているはずの道で迷子状態に陥ったり、思わぬ症状に見舞われるようになりました。診断の結果は「若年性アルツハイマー病」・・・決定的な治療法も見つかっていない難病です。その症状が次第に進行していることを自覚したアリスは重症に陥った時のために、自分のパソコンに、自分向けのメッセージを残す算段をします。いよいよの段には、自ら [続きを読む]
  • 425「ビッグ・アイズ」→なりすまし画家
  • 1950年代から1960年代にかけて、哀愁漂う大きな目の子供を描いた絵画「BIG EYES」シリーズが世界中で人気を博したそうですが、それがまんま本作のタイトルになっています。直訳すれば「でっかい目」になるのでしょうか。 実はこれら作品には作者に関して、ある秘密を抱え込んでいました。〜世間には秘密にしてありましたが、これらの作品の本当の  作者は実は私自身なのです〜こう名乗り出た女性こそ、それまで作者と信じられてい [続きを読む]
  • 424「白い家の少女」→栴檀は双葉より芳し
  • とある田舎村に貸家の住人として暮らす13歳の少女には、どこか謎めいた雰囲気が漂っていました。そこに興味を感じたのが家主のドラ息子で、様々な理由を付けては、今風にいうなら一種の「セクハラ」じみた行為でもってちょっかいを出すようになります。この大きな白い家で見るのは少女だけであり、その家族の姿を見ることもありません。「詩人である父親は、いつも2階で仕事をして、そして寝る のも2階だから、あまり階下に降り [続きを読む]
  • 423「ハングリー・ラビット」→空腹なウサギは?
  • 劇中の登場人物が、その関係者であることを示す合言葉?がタイトルになっている「ハングリー・ラビット」(空腹なウサギは?)です。暴行事件に巻き込まれた妻を心配する夫の前に、偶然を装って現れた謎の男。その親切な口ぶりに気を許した夫に、この男は「ハングリー・ラビット」(空腹なウサギは?)との言葉を投げ掛けます。いぶかる夫にもたらされた話とは、なんと代理殺人!何かしら、かつてのTVドラマ「必殺仕置人」を思い起 [続きを読む]
  • 422「なんちゃって家族」→偽装家族
  • 不良たちに襲われて、ブツと売上金の両方を奪われてしまったケチなマリファナ売人に、組織はこんな提案を。〜メキシコから少量の麻薬を運び出してくれれば、  今回のことは忘れてやろう〜しかし、単独行動では「国境越え」が一番の難題です。そこで彼は考えた。〜キャンピングカーで家族旅行ということなら、密輸が露見  するリスクもグッと小さくなろうというものだ〜こうして、ケチな売人(父)/同じアパートに住む踊り子(母 [続きを読む]
  • 421「守護神」→海難救助
  • アメリカ沿岸警備隊の訓練所の教官と、そのもとで猛訓練を受ける訓練生との間に生じる反発、そしてそれが最後には相互理解にまで成長していく過程を描いています。この辺の関係は、2000年「ザー・ダイバー」(監督:ジョージ・ティルマン・ジュニア)における、教官ロバート・デ・ニーロと訓練生キューバー・グッディング・ジュニアの関係を連想させるものがあります。本作では、海難事故の人命救助活動に伝説的な名声を残す教官が [続きを読む]
  • 420「レディ・キラーズ」→全員コケる
  • ミシシッピ州に住む未亡人の元に「貸し部屋」の張り紙を見つけた教授と名乗る男が現れ、仲間たちと音楽の練習をしたいと言って、首尾よく寝室と地下室を借りることに成功。しかし教授の本当の目的は、近くの海上に浮かぶカジノ船の金庫室にありました。借りた地下室からトンネルを掘り、カジノ船の金庫室を襲う計画です。夫人には音楽仲間?と紹介した四人の犯罪エキスパートは、夫人の目を逃れながら、長寿に従い着々と計画を進め [続きを読む]
  • 419「パリは燃えているか」→土壇場の攻防
  • 第二次世界快川の末期、パリを占領していたドイツ軍が連合軍の勢いに押され、遂にはパリ撤退を余儀なくされましたが、その際、現地ドイツ軍に対し、ドイツ・ヒトラー総統は「パリ爆破命令」を下します。しかし、現地指揮官は自らの判断で、その暴挙の実行にはいたらず、パリを無傷のままで残し、現地軍撤退を決断しました。それを知ったヒトラーは、現地指揮官に向かって執拗に問いただします。 〜パリは燃えているか?〜これが本 [続きを読む]
  • 418「エミリー・ローズ」→悪魔祓い裁判
  • 問題になった少女の名はエミリーローズといい、それが本作のタイトルになっています。実際にあったお話に基づいて映画化されたとされていますが、どこが実話で、どこが演出・創作なのかは判然としません。ともかく、不可解な現象に見舞われたり、頻繁に幻聴や幻覚を起こすようになった少女エミリー・ローズは、医学的な治療を行なってもなお治る兆しを見せないため、遂には自分に悪魔が憑りついていることを確信します。そうこうす [続きを読む]
  • 416「ファーナス/訣別の朝」→製鉄所の炉?
  • タイトルにある「ファーナス」の意味が分かりません。登場人物の名前かと思いきや、どうもそれとは趣を異にしているようで、そこでチョイ探りを入れてみると、こんな説明になっています。 ”Furnace”とは、〜(工場などの)炉、かまど、暖房炉、溶鉱炉、ひどく熱い場所、  焦熱地獄〜ですから、原題の「Out of the Furnace」は、「炉の外」くらいの意味になるようです。その”Furnace”が、舞台となっている町の製鉄所の炉を意味 [続きを読む]
  • 415「リーガル・マインド〜裏切りの法廷〜」→冤罪から守る
  • タイトルの「リーガル・マインド」とは、法律用語であり、その意味するところは下記のように説明されています。〜法律の実際の適用に必要とされる柔軟で的確な判断〜 ですから、裁判に関わる裁判官にも検事にも弁護士にも、当然に備わっていなければならない「能力」(判断力)ですが、しかしながら、神ならぬ身の人間ですから、ここでミスを犯してしまうこともないとは言い切れません。本作の主人公である女性弁護士は、かつて検 [続きを読む]
  • 414「モンスター上司2」→今度は起業と誘拐
  • タイトルからも分かる通り、2011年「モンスター上司」の続編になっています。前作「モンスター上司」で嫌な上司にさんざん振り回されてすっかり懲りちゃった三人の勤め人は、悲劇?を繰り返すまいと、本作では「独立して起業する」ことを目指しました。ところが、失敗。それどころか、悪徳投資家に騙されスッテンテンの無一文に。この窮地から脱するために、彼ら三人が知恵を絞ってひねり出した方法とは・・・〜悪徳投資家の息子を [続きを読む]
  • 413「パッセンジャーズ」→旅客機墜落
  • 飛行機事故で生存した5人のケアを受け持つことになった女性セラピストは、グループカウンセリングのたびに不可解な体験を繰り返します。窓の外に人影を見たり、あるいはカウンセリングのメンバーが姿を消したり・・・これは、自らの過失を隠すために、生存者の口封じを狙って、航空会社が組織ぐるみで行っているのではないのか?こんな疑念を抱いた女性セラピストは真相解明のために動き出しました。そして調査を進めるにつれ、身 [続きを読む]