縄文人 さん プロフィール

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縄文人さん: 日本人と縄文体質
ハンドル名縄文人 さん
ブログタイトル日本人と縄文体質
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/gensenkeijiban-joumon/
サイト紹介文縄文時代にまで遡り、日本人の特性分析・追及し、現代の日本人のあり方をさぐっています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供147回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2012/09/07 23:10

縄文人 さんのブログ記事

  • 日本の村落の歴史と自治①
  • ○縄文〜弥生時代  日本列島に人類が住みついたのが十数万年前、その後旧石器期を経て、新石器期=縄文期に入る。約1万年前のことである。縄文人は、植物採集から狩猟・漁撈、そして焼畑農耕と、多様な生産技術によってさまざまな食糧資源を開発した。縄文人は、初期には移動生活を送っていたが、以後しだいに定着する。一つの集落は、平均的には4〜5戸内外(平均人口30名程度)の竪穴住居が環状に分布する環状集落であった。縄文 [続きを読む]
  • 日本の村落の歴史と自治②
  • ○惣村の登場教科書等で惣村として認識されている中世(14世紀頃)の村は、その内部に、それ以前に独立した村として機能した集落を複数抱えているのが通例であった。つまり村の連合体である。惣の中には、惣の中核的役割を果たし、「都市的な性格」をもつ中心的集落を持っているのが通例である。中心集落は、幾つかの街道が交差する地点に成立した「市」としての性格を持つ物や、「津」や「泊(とまり)」という港とそこに成立し [続きを読む]
  • 社会に冨を生み出さない「商」は最も価値が低い。
  • 335830で紹介した、落合陽一氏の「日本再興戦略」の続き。歴史構造から現代日本を読み解く視点は鋭い。特に江戸時代の士農工商を引き合いに、社会に冨を生み出さない「商」は最も価値が低い、という視点は大いに共感する。◇日本の統治構造・日本とは何か?を考えるうえでは古代の日本を振り返る必要がある。・日本の古代を考える上でのポイントは、「出雲政府」と「大和朝廷」の勢力争い。・争いは大和朝廷が勝利して日本を統治。 [続きを読む]
  • こんなに違うChinaの儒教、日本の儒教
  • 日本の儒教は縄文人以来の、「人をいつくしむ心」を表現するために、中国の儒教の中から、それに合う部分だけを抜きとり再編集したもの。それに対して、中国の儒教で大切にされているのは「諱(き)」という概念で、身内や上司を守るためには、嘘をついてよいし、むしろ嘘をつくことが正しいとさてれている。それくらいしないと生きて行けないくらい、高く理不尽な私権圧力があったことが原因。このような違いが、同じ儒教国でも、 [続きを読む]
  • 江戸しぐさに学ぶ『直感力』
  • 契約関係から、期待応合の関係へ。仕事の場でも例えば打ち合わせの場や、対話を通して相手の欠乏を引き出しそれに応えるような場が、評価をされるようになってきました。そんな場で必要なのは、瞬間瞬間で相手の言葉・表情・空気から本当の欠乏・期待を掴むこと。そんな力のヒントが『江戸しぐさ』にありそうです。リンク より>鶴見:江戸しぐさの基本は人と人との関係を一番大事にすることです。相手を尊重して自分も気持ち良く [続きを読む]
  • 分離礼の勧め
  • テレビで、挨拶をしてからお辞儀をする「分離礼」を紹介していました。恥ずかしながら、この年になって初めて知りましたが、確かに接遇のしっかりしたホテルでは皆しています。分離礼でご挨拶リンクから引用させていただきます。-------------------------------------昨日気を付けていたのが、「分離礼」言葉を言ってから、お辞儀をする作法です。みなさんも思い出してください。ご挨拶するとき、顔だけ相手に向けたり、歩きなが [続きを読む]
  • 南方熊楠の自然観〜自然界の不思議世界を突破する「やりあて」〜
  • 西洋の科学が自然の一部を切り取って、あたかもそれが自然界全体を包摂する真理であるかのごとき展開をするのに対して、縄文的な自然感は不可思議なこととして捉える。南方熊楠の「まんだら」を紹介する記事にその一端を示すものを見たので紹介してみたい。――――――――――>ヘッケルは自然の一元性を主張して神から鉱物にまで「魂」を分有すると考え、「生命とは流れであって、常に変化していく。さまざまに存在する生物種や [続きを読む]
  • 明治以降に作られた「日本の伝統」
  • 日本及び日本人を考える際に、「日本の伝統」から推察することも多いが、その「日本の伝統」が明治以降に作られたものが、古来から続いているかのように思い込んでしまうことが多々あり注意を要する。・・・・・・・・・・・・「日本の伝統」の多くは明治以降の発明だった・・・その伝統、本当に古くからあるのか?リンク より(抜粋)○初詣たとえば正月。無病息災などを祈念するため、初詣に行かれる方は多いだろう。この風習、な [続きを読む]
  • 「おもてなし」とは?〜同化と先読みがあってこその意識〜
  • 「おもてなし」という言葉は日本でよく使われるが、意味を捕らえようとしてみると、単純な「サービス」行為とは全く異なる感覚であることが分かる。つまり、①相手への深い同化と②先読みが必要となる高度な意識、行動であることに気付く。 仕事において相手をもてなすということは成果をだすためには必ず必要となる意識だと感じた。===以下引用:リンク ===そもそも「おもてなし」とは? 言葉の意味をよくわからないまま [続きを読む]
  • 「おとうさん」ってどういう意味ですか
  • mag2ニュースより以下引用ですリンク普段何気なく使っている言葉の多くが、実は大和言葉に由来していることをご存じでしょうか? 現在、全国に30か所を拠点に古事記塾を通じて、日本人のルーツを紐解かれている今野華都子さんに、その気づきの一端をお話しいただきました。利他に生きる 今野華都子(アイテラス社長)例えば、「おとうさん」「おかあさん」という言葉が、大和言葉からきていることはご存じでしょうか。そもそも「 [続きを読む]
  • 究極のエコ経済として発展していた江戸時代
  • 江戸時代は鎖国だったため、現代のような大量消費型の経済とはまったく違い、いかに省エネで人々の暮らしを成り立たせるかに照準が絞られていました。それが江戸時代に究極のエコ経済を築き上げた要因となっています。以下引用サイトリンク**************************************■エネルギーのリサイクル 江戸時代の日本は、現代のような大量生産大量消費型の経済とはまったく正反対の経済の仕組みを持っていました。それは、リ [続きを読む]
  • なぜこの国には「定年」があるんだろうか
  • リンク◆なぜ年齢を理由に辞めなければいけないのか?会社員でも公務員でもない私には「定年」がない。ビジネス書にはよく「人生に定年はない」などと書かれているが、言われるまでもなく「定年」はない。ないのだから、迎えることも備えることもないのである。ずっとそう思ってきたのだが、このところ、共に仕事をしてきた人々が次々と定年退職をしていく。ついさっきまで熱心に仕事に取り組んでいたのに、ある日突然、「実は定年 [続きを読む]
  • 武田教授が指摘、自分と意見が違う人を友人にしない日本人の悪癖
  • 私たち日本人が同じ育ちで同じ考えの人とばかり群れる悪い傾向について、「一生を通じて見ると大きな損害だ」と厳しい口調で指摘しています。mag2ニュースより以下引用ですリンク同じ情報、同じ経験をしていても、人によって意見が大幅に違うのはなぜか現代はバッシングの時代ともいえる。これまで社会に対して発信する手段のなかった人たちが、ネットができたことによって世界中に自分の考えを知らせることができるようになったの [続きを読む]
  • 相手に喜んでもらうために。外国人には当たり前でない日本人の気遣い。
  • 外国人には当たり前でない日本人の気遣いが街にあふれている。共通するのは相手に喜んでもらうために。ただそれだけ。日本人の文化は、そうやって塗り重ねられ進化してきた歴史が連綿とつながっているのだと感じた。TABI LABO(リンク)からの引用___________________________________________■偶然見つけたWeb Mediaに載っていた、こんな記事。僕は仕事柄、いろいろなホームページやWeb Media、SNSを [続きを読む]
  • 実は世界最高水準だった! 江戸時代の「和算」とは
  • 実は世界最高水準だった! 江戸時代の「和算」とはリンク「和算」をご存じだろうか。聞いたことはあっても、よく知らないという人が大半ではないかと思う。それもそのはず。学校の教科書でもほとんど触れられず、高校の日本史で和算家の代表格、関孝和の名前が出てくる程度だからだ。和算とは、江戸時代から明治にかけて日本人が独自に研究、発展させた数学だ。そのレベルは極めて高度で当時、世界最高水準にあった。たとえば、関 [続きを読む]
  • 日本人は「祈り」と「天命追求型」の民族
  • 国柄探訪: 日本人の生き方、祈り方日本人は「祈り」と「天命追求型」の民族。リンク から引用します。【 】内は私のコメント■5.「夢」と「志」の違い中略「願い」と「祈り」の違いは、「夢」と「志」の違いと重なります。夢以上に志を大切にしてきた日本人は、「祈り」の民族でもあるのですね。 「夢」と「志」の違いを、白駒さんは次のように説明している。__________「夢」は、自分が叶えたいもの。言ってみれば「for [続きを読む]
  • 日本食・日本の評価・・・3ヶ月日本を食べ歩いた外国人の話
  • 日本の北から南まで、3ヶ月間かけて食べ歩いた外国人ジャーナリスト:マイケル・ブース氏の話。家族で食べ歩いて本を出したそうだ。そんな彼が、日本食を中心に日本の評価をしている。リンク より引用する。―――――――――――――――――――――――――――――――(前略)Q:突き詰め続けているマイケルさんにとって日本食の魅力とは。A:ジャーナリストとしては、47都道府県すべての食が異なり、特徴があって、特別だ [続きを読む]
  • 無私とは自分を思うように他人を思うこと
  • 日本人に根付いていた無私のこころ。競争原理や個人主義がもたらしたのは、なんだったのか。海外では「貧しい≒不幸せ≒奴隷≒労働者」が刻み込まれている。ゆえに、「貧しくても、幸せ」が理解できないという。日本人は、根底にある無私のこころがあるゆえに「貧しくても、幸せ」が理解できるのだと思う。 >「大田垣が『自他平等の修行』と言ったように、無私とは自分を思うように他人を思うこと、そうありたいと願うことです。 [続きを読む]
  • 日本人は「夢」ではなく、「志(こころざし)」に生きていた
  • 現代では、「夢」という言葉が人生の目標を表すことが多いが、以前の日本では、「志(こころざし)」という言葉が多く用いられていた。以下、『英考塾』(リンク)より引用します。**********************************「なぜ、志(こころざし)が夢に取って代わられたのかは分かりませんが、夢と志では、イメージに違いが出てきます。」こう語るのは、佐藤一斎(江戸末期の儒学者)の研究者であ [続きを読む]
  • 「無名性」の中にある豊穣さ
  • 「個性」「独創」を縹渺しながら近代は、「無名性」の中にある多様な豊穣さ汲み取ることができなかった―。大岡信が1994年と1995年にフランスで行った日本文学に関する講義の記録から紹介します。大岡信「日本の詩歌 その骨組みと素肌」--------------------------そもそも漢詩は、その歴史の発端の時期に、菅原道真のような大詩人を持ち、その後約一千年の歴史の中でも、多くの僧侶や文人、画家その他の芸術家たち、武士 [続きを読む]
  • 言霊とは神道の深層に連綿と流れる考え方
  • (リンク)より日本語の音や響き、リズムは世界中に今日も存在している言語の中でも、ほかにあまり類を見ないほどユニークなのではないかと思う。俳句や短歌が外国でもよく知られているのは、単に短くてユニークな形式の詩歌だからというだけではなく、声に出して読んだ時の響きやリズムの美しさ、楽しさも魅力だからだろう。 私は外国人に日本語を教えているが、コミュニケーションのツールとしてよりも、日本語の芸術的な側面に [続きを読む]