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  • 土器の本質は?縄文中期に多様化した土器と集団規模拡大の関係に迫りたい。

    縄文時代は、土偶と並んで「土器」が生み出された。土器と言うと、食物を保管や煮炊きする等、食と密接に絡んで日常的に利用するためのものとしてイメージが湧きやすい。ただし、土器の意図が、上述の目的だけだとしたら、模様は何?という疑問が湧く。土器は、1万年という長

  • 日本人特有の「受け身」言葉はどこから来たか

    リンク◆ 日本語独特の表現 「泥棒に入られた」 (迷惑受身)温泉に行きたいと、『何処どこの温泉はいいらしいね』 と云う。 西洋人は、曖昧な表現にイライラする。相手の日本人は、『なんで私の気持ちを察してくれない......』 と、ストレスがたまってしまう。英語と日本語の

  • なぜ日本人は「無宗教」なのか?

    リンク 結婚式を教会で挙げ、年末にはクリスマスを祝い、年が明けると今度は神社に参拝をして、盆には寺で先祖の霊に手を合わせ、死者を弔う際は経を読み線香を立てる。日本人ならば誰しもが経験し、生活の一部として根付いてきた文化ですが、キリスト教、神道、仏教がない

  • 日本人の集団意識の原因と影響

    場を作る、課題を捨象しない為にも、勝ちたいという欠乏が必要。その欠乏は集団意識からくるものであり、どれだけ集団意識を高められるかが集団の存続にも規定する。以下Tap bizより引用リンク

  • 素材の特性を知り尽くしていた縄文人

    リンクアスファルト自体は東日本以北の縄文遺跡から広く見つかっており、最も古い利用例では今から7000年前、当初は産出地から直接掘り起こして使っていたと考えられていましたが、最近産出地周辺での集落で加工されてから流通に乗せられていた事がわかりました。古代から既

  • 縄文人の死生観~死は消滅ではありません。自然に還って存在し続けるのです

    最近、自分の遺骨を山や海に散骨する「自然葬」を希望する人も増えていると聞きます。私もその一人。なぜそう思うのか?縄文人の死生観から探っていきます。リンクより転載します。

  • 日本人の生活

    日本人には意思がない。だから、受動はあっても能動がない。 被害者意識はあっても、加害者意識はない。 恨みはあっても罪の意識に苛まれることはない。 かたき討ちは流行るが、罪滅ぼしは流行らない。 我が国のキリスト教徒はあくまでも日本教徒である。だから、彼

  • 縄文人は意外に高寿命だった可能性。3割が65歳を超えていた?

    リンク========来館されるお客様からよく尋ねられる質問の一つに、縄文時代の人々の寿命があります。質問というよりは「縄文時代の平均寿命って30歳くらいなんですよね?」というような、何となく覚えている知識に対する再確認のようなものです。

  • 「竪穴式住居」への疑問 穴は、木製の床を張って周囲を土盛りした後

    >〇竪穴住居って何?地面を掘りくぼめて床とし、4~7本ほどの柱をたて、その上に煙出しのある屋根をかけた半地下式住居を「竪穴住居」といいます。その周りには、雨水が住居内に入らないようにするための土盛りもつくられます。

  • 縄文晩期は東西縄文人の一体化/高度な東縄文人の2系統~なぜ厳しい環境にとどまったのか

    縄文晩期は気候が寒冷化。これは世界的に起こり、様々な民族が南下した。日本でも様々なことが起こったことに違いない。注目すべきポイントだと思います。恐らく、東日本から西日本に南下した縄文人は、寒冷から多く存在したと思われます。不思議なのは、遮光器土偶で有名な

  • 民族的に多様な縄文時代に中国との類似性。その後の歴史で違いが出る?

    篠田先生の「人類の起源-古代DNAが語るホモ・サピエンスの『大いなる旅』」には、以下の様な記述があります。「縄文人が旧石器時代にさまざまな地域から入ってきた集団によって形成されたという事実です。縄文人のDNA分析によって、およそ一万三000年のあいだ続いた

  • 江戸時代の思想2~庶民が学問・思想の担い手

    江戸時代の思想は、あくまで現実世界を肯定しており、現実世界に立脚して、そこから仏教・儒教といった輸入された既成観念を再解釈し、組み替えていった。そして、このような江戸時代の現実肯定の思想を生み出したのが「イエ」であった。『概説日本思想史』(編集委員代表佐

  • 縄文時代の“竪穴住居”を知れば、火と水、土との暮らしかたが見えてくる。

    リンクから引用<前略>〇竪穴住居って何?地面を掘りくぼめて床とし、4~7本ほどの柱をたて、その上に煙出しのある屋根をかけた半地下式住居を「竪穴住居」といいます。その周りには、雨水が住居内に入らないようにするための土盛りもつくられます。

  • 大切にされていた縄文時代の子ども

    弥生時代の子どもの遺骨がほとんど残っていないのに対し、縄文は子どもに関する遺跡や土器の出土が多いようだ。縄文人は、他の時代と比べて、子どもや妊娠・出産を大切に考えていたことがうかがえる。リンク

  • 江戸時代の思想1~イエという経営体(家業)を母胎とした思想追求

    江戸時代に展開された思想は、あくまで現実世界を肯定しており、現実世界に立脚して、そこから仏教・儒教といった輸入された既成観念を再解釈し、組み替えていった。例えば、石田梅岩は、儒学(朱子学)の倫理を組み替えて商人道徳(正直・倹約・勤勉)を説いたが、元々の中

  • 何を信じ、礼拝し、服し、目指していくのか

    リンクより***宗教とは何でしょうか?「霊や神を語る文化」ということです。

  • 西欧絵画と日本絵画~固定されたひとつの視点と自在に移動する複数の視点

    遠近法や明暗法を駆使して一つの固定した視点から対象をとらえる西欧絵画、自由に移動する複数の視点から眺めらえた対象を並置する日本絵画。民族性の違いを読み取ることができます。高階秀爾「日本人にとって美しさとは何か」

  • 西欧絵画と日本絵画~固定されたひとつの視点と自在に移動する複数の視点

    遠近法や明暗法を駆使して一つの固定した視点から対象をとらえる西欧絵画、自由に移動する複数の視点から眺めらえた対象を並置する日本絵画。民族性の違いを読み取ることができます。

  • 「本来、葬式はめでたいもんだよ」(黒澤明)

    ■始源人類から縄文人、そして現代日本人が最も深いところに持っている、死生観、自然観を紹介します。 ■「本来、葬式はめでたいもんだよ」(黒澤明)【漱石と明治人のことば120】リンク より引用です。引用開始【今日のことば】「あんた、変な顔をするが、本来、葬式は目

  • 料理を通して、自然のエネルギーを取り込み一体化していた縄文人

    >特徴は文字通り「縄の文様」が施されていることにある。縄とは上述するように交尾する蛇を表したものである(共同体社会と人類婚姻史『縄文人の世界観~万物の命の巡り、命の再生が自然の摂理1』リンク土器は祭祀の道具でもありましたが、日々の日用品でもありました。しか

  • 考古学者も見誤る縄文文化の本質

    考古学者も見誤る、縄文文化の本質に迫りたい。以下、「ジャズる縄文人(著:金子好伸)」より引用////////////////////////////////////////////////////////////////////考古学専門家による遺構や遺物の形式から縄文時代にタイムスリップすることは誤謬を生む可能性がある

  • 西岡常一棟梁から学ぶ自然観

    リンク より引用しています。***1.均一の世界、壊れない世界からは文化は生まれない世の中全体がせちがらくなってきました。人を育てるのも大量生産で、何しろ早くですわ。それとそんなに丁寧にものを造ってもらわんでいい、適当な大量生産の安いものでいいというんです

  • 仕事における掃除の5つの効用

    パナソニックの創業者である松下幸之助氏は、「掃除は仕事に活かされる」と考えていたそうです。掃除というと、“単純な作業” “誰にでもできること” というイメージが強いですが、誰にでもできることを、いかに段取りよくできるか考え実践することが、仕事面での成長にも

  • 原始人類の自然認識カタカムナ10~古代人の時間認識(時間は宇宙の循環を表すもの)

    西欧以外の古代人にとって、時間とは宇宙の循環を表すものであった。ほとんどの古代人の時間認識は、円環的・循環的時間観であり、そこでは過去と未来の区別がなかった。唯一の例外が最後の審判=終末論を体系化したペルシアのゾロアスター教である。そのパラダイムを受け継

  • 日本人の宗教観、海外と違うけど変じゃない?米メディアが探る日本人の心根

    リンクより***◆宗教が生活の一部として存在している日本 クリスチャン・サイエンス・モニター紙(CSM)は、宗教と信仰が大部分において乖離している日本の状況について論じた記事を掲載した。同紙は、世界の宗教に関するニュースを幅広く取り上げている。

  • 現在の神社のルーツは大陸から渡来して来た

    八百万の神々や、日本古来の神様が祀られていると考えている神社ですが、日本古来の祭祀と含めてどのような発祥の仕方をしているかを捉えてみる。

  • 世界一幸せな部族に学ぶ、「現実のありのままを受け入れる」という事

    アマゾンの熱帯雨林で暮らす狩猟採集民「ピダハン族」。毒を持つ爬虫類や虫に襲われ、治療手段のない伝染病に怯え、土地に侵入したよそ者から暴力を振るわれることも珍しくはなく、私たちの生活からくらべるとかなり過酷な生活を送っている。しかし、ピダハン族の人たちは幸

  • 農耕神事「アエノコト」を失った日本

    > アエノコトが戻ってくるには、行事の復活だけでは足りない。農協がスケジュールを決めていること、減反指令を政府が出すこと、カリフォルニア米を食べろと言うこと、こういうことがひとつひとつなくならないかぎりは元には戻らない。 しかし、そんなことはおこるまい。

  • 日本の掃除方法は時代遅れと言われる一方、世界中から「精神性を学びたい」という声も。

    「日本のビル清掃方法はガラパゴス」と呼ばれている(便器の中に手を入れて掃除するのは先進国で日本だけだったり、清掃における洗剤使用量は日本がダントツで少ないとの統計もある)くらい、個人の経験をもとに労力を掛けて掃除する方式は時代遅れだと指摘する声が多くなっ

  • 最澄の仏教再生 ~ 日本人の生命観に根ざした日本人のための仏教へ-2

    リンクより続きです■4.最澄が仏教を「自然中心の宗教に転化」させた理由 それにしても、最澄はなぜ、そして、どのように仏教を「自然中心の宗教に転化」させたのでしょうか。 最澄は延暦4(785)年、奈良の東大寺で具足戒(ごそくかい)を受けました。具足戒とは出家した修

  • 最澄の仏教再生 ~ 日本人の生命観に根ざした日本人のための仏教へ-1

    ■国際派日本人養成講座 最澄の仏教再生 ~ 日本人の生命観に根ざした日本人のための仏教へリンクより引用です。引用開始 最澄は日本人の自然観、人間観に根ざして、インド仏教を日本人のための仏教に再生した。■1.奈良の大仏は、生きとし生けるものすべてを救うため略

  • 日本人(人類)にとっての精神的支柱とは?

    映画「デルス・ウザーラ」の主人公は、森の神であるトラを撃ってしまったことで、森と一体化していた自身の精神的支柱も失うことになり、やがて死を迎える。(379694)では、我々現代日本人にとっての精神的支柱とは何か?何となく“縄文なるもの?”“アニミズム?”といっ

  • 原始人類の自然認識カタカムナ9~日本の特殊性こそ全人類的に最もノーマルな姿

    以下はカタカムナの提唱者楢崎皐月氏らによる相似象学会誌『相似象』五号(1973年3月 シーエムシー技術開発㈱発行) より引用・要約したものです。---------------------------- 私達は、日本語の特殊性、日本文化の特殊性、天皇の在り方の

  • 伊勢の神宮が示す理想の生き方・・・そこは神々と自然と人が支え合う、物心豊かな共同体-2

    ~続きです~■5.「なぜ参道の真ん中の木を伐らないのですか?」 吉川氏は、日本と西洋の生命観の違いについて、こんな面白いエピソードを紹介しています。伊勢神宮の参道には、巨木が中央に立っている所があります。__________ ある欧米のお客さまを案内し、

  • 伊勢の神宮が示す理想の生き方・・・そこは神々と自然と人が支え合う、物心豊かな共同体-1

    ■国際派日本人養成講座 No.1280 伊勢の神宮が示す理想の生き方 そこは神々と自然と人が支え合う、物心豊かな共同体。 リンク より引用です。

  • 縄文人は温泉に入っていた?

    (リンクより引用)ーーー■温泉の周囲に縄文遺跡がある例は多いが、入浴を断定もできない日本列島に住み着いた人々がいつ頃から温泉を利用していたのか、前史を正確につかむことは考古学上の確実な物証が得られないかぎり難しい。とはいえ、長いスパンを持つ縄文時代から人

  • 縄文時代の女性土偶と仮面土偶

    リンクより引用======================土偶と女神信仰■土偶は縄文文化を特徴づける呪物である。北部ユーラシアの旧石器時代にみられる、いわゆるヴィーナス像の系譜を受け継いでいる。前期以前は平たい、シンプルな板状土偶が主流だったが、中期以降

  • 縄文時代の祭りまとめ①~集団の中心にあった精霊と繋がる、男女・集団が一体になるための祭り

    活力創造や集団作り、社会に多々ある諸問題の突破口を、日本人の本質でもある有史以前(サル時代~始原人類が生き抜いた極限時代~縄文時代)から見出したい!そして、そんな有史以前の縄文時代において、集団の中心にあった祭事。祭りは人々にとってどのようなものだったの

  • 原始人類の自然認識カタカムナ10~日本の特殊性こそ全人類的に求められる最もノーマルな姿

    以下はカタカムナの提唱者楢崎皐月氏らによる相似象学会誌『相似象』五号(1973年3月 シーエムシー技術開発㈱発行) より引用・要約したものです。----------------------------- 私達は、日本語の特殊性、日本文化の特殊性、天皇の在り方

  • 日本の歴史は縄文時代からではなく旧石器時代から考えなければならない

    リンク より引用しています。***日本人の起源について論じる時や日本語の起源について論じる時に、よく「北方」と「南方」という言葉が使われてきました。しかし、筆者は思っていました。その「北方」とはなんなのか、「南方」とはなんなのかと。よくわかっていない「北方

  • 原始人類の自然認識カタカムナ9~自然界と人間界を貫通する天然宇宙の摂理「アマのルール」

    以下はカタカムナの提唱者楢崎皐月氏らによる相似象学会誌『相似象』五号(1973年3月 シーエムシー技術開発㈱発行) より引用・要約したものです。----------------------------- 又「アリガタイ」の反対の、AとBの間の恨みや憎悪の関係の場

  • 原始人類の自然認識カタカムナ8~アリガタイとサンキュウの違い

    以下はカタカムナの提唱者楢崎皐月氏らによる相似象学会誌『相似象』五号(1973年3月 シーエムシー技術開発㈱発行) より引用・要約したものです。------------------------- AとBとの人間関係にしても、AとBの間だけで、感謝したり、憎んだり

  • 責任の所在

    >「責任の所在明らかにされず」と土石流遺族 > 共同通信社 2022/08/16 14:53 (略)> 静岡県熱海市の大規模土石流で兄(71)を亡くし、16日、同市の斉藤栄市長を刑事告訴した小川泉さん(68)は記者会見で「発生から約1年、責任の所在が明らかにされてこなかった」と訴えた

  • 縄文杉の歴史と活用

    縄文の木造利用について、現在でも残る屋久島の縄文杉から歴史を紐解いていきます。■縄文杉の樹齢はなぜ長いのか(リンク)

  • アイヌ、沖縄の伝承文化や風俗から多くを学ぶ必要がある

    縄文文化が色濃く受け継がれているアイヌ、沖縄。受け継がれている暮しや生活から縄文文化を推測することができる。近代においては、西欧の文明開化を背景に和人(日本人)がアイヌも琉球を併合同化政策により支配していった歴史がある。侵略時代に失った無形の文化や風俗。

  • 縄文時代に生み出された土器は、連綿と平安時代まで進化を遂げている

    土器というと、ついつい縄文時代や弥生時代を想像してしまいますが、実は違うようで、連綿と奈良・平安時代のものまで出土するようです。時期にすると700年前までは土器を使用していた。縄文草創期約16,000年前とすると、約15,000年の歴史を積み重ねてきたということになりま

  • 埴輪の造形美は?精緻なものと幼稚なもの

    東京国立博物館の考古学資料を展示する平成館を訪ねた。遮光器土偶、火炎式土器などの縄文時代の遺物に続き、弥生時代の土器、古墳時代の埴輪、銅製品などが続く。埴輪を見て感じたのが、比較的リアリティを持つもの、所謂省略の美というようなもの、とは別に、ややもすると

  • 縄文・弥生にみる弔いのすがた

    縄文時代では土坑墓(地面に穴を掘っただけの墓)への埋葬が主であり、その際の埋め方として屈葬や伸展葬などがあったが時代が変えあるにつれてこの埋葬方法にも「葬送儀礼」といった形で変化が見られていった。

  • 日本人の心を学びたい。「おもてなし」ってなに?

    リンク(以下抜粋して引用)★おもてなしとは?普段からよく聞く言葉であり、なんとなくわかるけれど、あらためて何か?と聞かれるとぼんやりしているおもてなし。おもてなしは、日本の専売特許であり、きめ細やかな心づかいを持つ日本独自の対応の仕方で、おもてなしの源流

  • 実は強い日本の半導体製造装置業界

    リンク***実は強い日本の半導体製造装置業界半導体が凋落する一方で、その製造装置が強みを見せる日本の半導体産業は、今やすっかり凋落してしまいました。少々辛辣に言えば、半導体というだけですでに「負け組」というイメージを持つ人もいるかもしれません。確かに、こ

  • 原始人類の自然認識カタカムナ7~縄文体質に潜在する、本能的な「平衡(安定)感覚のようなカン」

    以下はカタカムナの提唱者楢崎皐月氏らによる相似象学会誌『相似象』五号(1973年3月 シーエムシー技術開発㈱発行) より引用・要約したものです。●西欧の王様と日本の天皇 西欧の地を旅して、我々が異様の感に打たれるのは、彼らの王様が、権力をあからさまに誇示

  • 千原ジュニア氏

    >千原ジュニア、紀藤弁護士に質問 旧統一教会問題で政治家「今後一切と発言しないが」 > タレントの千原ジュニアが3日、TBS・CBC系「ゴゴスマ~GoGo Smile」で、旧統一教会と政治家の関係について、政治家側が「今後一切私は…と発言しない」と指摘し、

  • 山本太郎氏

    >山本太郎氏「旧統一教会と関係切れない政治家は退場」発言に相次ぐ賛同…“アンチ”も「正論」「その通り」 >8/5(金) 6:00配信 >女性自身>7月の参院選で当選した新人議員らが続々と初登院した8月3日召集の臨時国会。 >NHK党の“ガーシー”こと東谷義和議員(50)が欠席

  • なぜ縄文土器は縄で模様をつけたのか

    リンク***Q今わたしの学校では縄文時代について調べています。わたしは縄文土器について調べることにしました。

  • 江戸時代の「知のネットワーク」 遊歴・遊学で熟成した教育文化

    リンクより引用***■身分制度の壁を打破した、地方文人の誕生江戸時代といえば士農工商の厳しい身分制度の下、百姓町人は苛酷な年貢負担に追い詰められ、文字文化を創造する余力は持ち合わせていなかったかのようなイメージがあるが、事実は異なり、有力な担い手であった

  • 原始人類の自然認識カタカムナ6~もっと大きなチカラが自然現象のカミにある

    以下はカタカムナの提唱者楢崎皐月氏らによる相似象学会誌『相似象』五号(1973年3月 シーエムシー技術開発㈱発行) より引用・要約したものです。●カタカムナ人のサトリ 「自分たちは、天皇のおかげで、又、親のおかげで、安穏に暮らして居られる。それはアリガタイ

  • 「気合」という言葉は結構奥深かった

    たまたま、「気合を入れる」というのは、頑張るとか努力するという事ではなくて、気持ちを合わせること、という話を耳にして、改めて言葉の意味、用例を確認してみた。

  • 昔の生活では、平常は「太陰暦」で管理していた

    リンク より引用***古代文明は、特殊な例を除くと、全てこの「太陰暦」正確には「太陽太陰暦」を用いています。もちろん、メソポタミアもこの「太陽太陰暦」ですね。「ユリウス暦」(太陽暦)を作ったローマでも、もともとはこの「太陽太陰暦」を使っています。多分「メ

  • 原始人類の自然認識カタカムナ5~縄文人の受け入れ体質

    以下はカタカムナの提唱者楢崎皐月氏らによる相似象学会誌『相似象』五号(1973年3月 シーエムシー技術開発㈱発行) より引用・要約したものです。●「良いものはヨソから来る」という心理の起源 「日本の文化は、ヒトマネに始まり、何もかも外来の文化を受け容れ、それ

  • アニミズムとはアルキズム!~歩き旅だから分かる、日本の信仰原理~

    リンクより*** 邪馬台国や古墳…古代史には謎が多く、新発見や新解釈が度々発表されています。しかし、その分厚いベールに包まれた古代の人々の生活跡から、現代にも通じるものをはっきりと感じました。それは〝信仰〟です。 

  • 復興文化で複製文化な日本文化

    日本文化は、復興文化であり複製文化であるがゆえに、大いなる創造性を持ちえた。

  • ビジネスシーンで好印象を持たれる、美しい日本語とは?

    日本語には外国語にはない、幻想的で神秘的な響きの言葉がたくさんあると言われています。ビジネスシーンなどでも横文字が流行していますが、そういう時こそ美しい日本語を大切にしたいと感じます。

  • 東洋人と西洋人の思考様式の違いは「コンテクスト」にある

    コンテクストは対話者同士が暗黙の内に共有するルールであり、それへの依存度が高いほど「高コンテクスト文化」となる。異文化交流が活発なほどルールが共有されない「低コンテクスト文化」が生じやすくなる。■東洋は集団的思考、西洋は個人的思考東洋人は、西洋人に比べて

  • 欧米人がマスクをしたがらないのはなぜ?

    現在、日本ではコロナの第7波が来ているといわれていますが、西洋のニュースを見てみると、意外に西洋人の方たちがマスクをしていることが少ないですよね。それには、西洋人の苦~い思い出があったからだと考えられます….

  • すぐ空気に支配される日本人の「いいかげんさ」こそ国の底力である

    リンク より*** さて、『「空気」の研究』では、「臨在感」や「臨在感的な把握」なるものが主題の一つとなっている。「臨在感の支配により人間が言論・行動等を規定される第一歩は、対象の臨在感的な把握にはじまり、(中略)感情移入を絶対化して、これを感情移入だと

  • 日本語から漢字が廃止されていたかもしれない

    終戦直後、日本を占領した連合国軍総司令部(GHQ)は漢字を廃止しローマ字にしようとした。漢字の扱いについては、国語学者のみならず、知識人を巻き込んだ戦後の大きな課題だった。「漢字廃止論」や「漢字制限論」の歴史を振り返りながら、日本語を思考に使う意味を振り返る

  • 日本人に染みついている「二十四節気」

    みなさんは、「二十四節気」というものは知っていますか?言葉のままで見ると、「24つの季節」という風に見えますが、現代は「春夏秋冬」の四季ですよね。しかし!実は、二十四節気というものは日本人にとって生きていくうえでとっても深くつながっているものでした。今回

  • やまとことばにみる、タケとネ~日本人と山~

    日本人は古より、山を信仰してきました。霊峰と呼ばれる山々が全国に多々あり、山頂には祠が祀られた山もあります。江戸時代には、富士講に代表されるように、集団で山に登っての参拝も盛んに行われていました。その歴史からも、山の信仰と言われると、頂上が重要視されてい

  • 移ろいを感じ取り、先を読んで愉しむことができるという日本人の季節感

    春夏秋冬を感じられる日本人の感性は、さらにもっと豊かだった。移ろいを感じ取り、先を読んで愉しむことができるという感性。取り戻したい。「暦で感じる、美しき日本の四季「二十四節気・七十二候」を知る Part 1.」(リンク)より引用

  • 日本古来の考え方「アニミズム」とは何か?

    日本では古くから信仰されてきた考え方、アニミズム。深い信仰をされている方もいれば、「八百万の神」をいつの間にか信仰している場合もある。そんな日本人が昔から信仰してきたアニミズムは幼児(子ども)の成長過程においても見られるといわれている。今回は、その事例を

  • 「海つ霊(わたつみ)」とは、どのような意味を持つのか

    以前新聞で「海つ霊(わたつみ)」という言葉を目にしました。記事を読んでみると、「海に宿る神、恵」についての内容。でも、どうして「海つ霊」と書くのか、また、どういう意味なのか?と疑問に思ったので詳しく調べてみることにしました!…リンク…海神という言葉は「わ

  • 「人民の本当の幸福の姿」を実現した村落共同体-3 全国的な商業・観光のネットワーク 学問や芸術の全国的ネットワーク 「人民の本当の幸福の姿」を目指すべき時

    ~続く~■6.全国的な商業・観光のネットワーク このように各村は、緊密に助け合う村落共同体として維持運営されていましたが、江戸時代後期には、全国的な商品流通経済の発達によって、各村は経済的ネットワークで結ばれるようになりました。 各地域の地形・気候・文化

  • 「人民の本当の幸福の姿」を実現した村落共同体-2 手厚い困窮者救済の仕組み 子供は「家の子」だけでなく「村の子」

    ~続きです~■4.手厚い困窮者救済の仕組み 村は、村人たちがお互いに生活を支え合う組織でもありました。__________村は、老人・病人・孤児・寡婦など、社会的弱者・困窮者に対する保護・救済機能をもっていました。疾病・傷害・老齢などにより村人の生活が困

  • 「人民の本当の幸福の姿」を実現した村落共同体-1 土地は村のもの 土地利用も村の自治

    ■国際派日本人養成講座 リンク No.1270 「人民の本当の幸福の姿」を実現した村落共同体リンク より引用です。~引用開始~ 米国初代領事ハリスが賛嘆した「人民の本当の幸福の姿」を実現したのは、高度な自治と助け合いの村落共同体だった。

  • 日本人が「思わず手を合わせてしまう」心理の深層 アニミズム的心性を伝えてきた「神道の歴史」

    リンク引用***現代のパワースポット・ブームや宮崎駿監督や新海誠監督などをはじめとするアニメ映画の隆盛。これらにも、神道に影響を受けた精神文化が受け継がれている。日本の精神文化の古層にアニミズムを見る理解は、多くの人々の想像力をかきたてているのではないだ

  • 縄文人の死生観

    現在ではお通夜、告別式、火葬、回忌など様々な場を設けて死者を弔うが、太古の日本人はどういった方法で死者を弔っていたのか。

  • 現代技術でも再現不可能な「玉鋼」を生み出す日本の技術の源泉とは?

    日本刀を作るために、なくてはならない材料「玉鋼」。純度が高く、錆びることを知らないといわれるこの貴重な鉄は、大自然が恵む天然材料と人間の力だけで作られ、日本独自の製鉄技術でしか生み出せず、現代の最先端技術をもってしても再現不可能な高度な技術と言われていま

  • 縄文住居の追求~自然のものをいかに使っていたか

    縄文の住居を追求する視点として、どんな視点で追求するのが良いかと考えてみました。今日、紹介する記事は縄文住居遺跡の丹念な解説です。結構、学びになるような認識があります。「床に敷いている凝灰岩質の粘土は湿気につよい」「炉はなんども作り直されている」「炉には

  • 縄文時代の“竪穴住居”を知れば、火と水、土との暮らしかたが見えてくる。

    リンク より引用しています。***1万年ほど続いた縄文時代は、草創期に始まって、早期、前期、中期、後期、晩期と時代区分があるのですが、その時代や地域によって竪穴住居のかたちや大きさ、柱の本数はさまざまです。また、数百年で地球規模の寒冷期と温暖期が入れ替わる

  • 縄文木造追求 地熱の力・高床と土座

    リンクよりーーー■高屋(高床)と穴屋(土座)夏の日差しで暖められた地熱は、真冬に地下3~5mのところに半年かけて到達します。また、冬の寒さは、同じように半年かけて、地下3~5mのところに到達します。「穴屋」は、こうした夏冬の温度の逆転層を活用した家のつくり方だ

  • 徹夜で踊って一体感満喫の「郡上おどり」

    昔、一度だけ参加したことがありますが、一体感が半端なかったです!!この魅力に憑りつかれた人は多数居り、遠方から毎年参加する人も多いです。中には親の葬式にあっても、身内に内緒で来てたという人もいるくらいです・・・。

  • 強い日本女性のルーツは?

    リンク より引用しています。********◆『縄文人に学ぶ (新潮新書)』上田氏の本では、縄文時代の平和や平等主義が母性社会と一体のものとして語られている。氏の論をおってみよう。縄文時代は、土器や竪穴式住居を中心とする一定の文化が1万年以上も続いた。あのエ

  • 武士の起源や現代でも通用する「武士道」の考え

    リンク より引用武士道には、「義・勇・仁・礼・誠・名誉・忠義」の7つの基本理念が存在します。

  • 日本舞踊はなぜ「古典」なのか?そのきっかけは日清戦争にあった??

    いきなりはじめます、世界の踊りシリーズ!!世界には、仲間と気を高め合う踊りだったり親和のための踊りがあります。今回は、記念すべき1回目ということで我が国「日本」の「日本舞踊」に着目しました♪

  • “塩”から見る人類史②

    リンクよりーーー生理的な必要性の話も、味覚としての欲求の話も、「はじまり」を探ろうとして次々遡って考えていくと、どちらも「人類の歴史」の範囲を大きく超えてしまうだけでなく、「文化」の話というよりは「からだ」の話になってしまうようである。「からだ」の話にな

  • 江戸時代の人材教育

    激動の幕末を生き抜き、数多の変革をもたらし、日本を支えるために闘ったリーダーが大勢頭角を現した時代。彼らの背景にあった教育とは。どのような学びが原点にあるのか。

  • 日本人の「もてなす」の基本は「対象との一体感」にある

    日本人は、なぜ「もてなし」に心を込めるのか?背景には、周りとの一体化を重視する日本時の精神性があるようです。伊勢雅臣(パワーゲームメルマガ)より引用抜粋***■「おもてなし」と「サービス」の違い山村明義氏の近著『日本人はなぜ外国人に「神道」を説明できないの

  • 縄文人に「上下意識」があまりなかった理由

    リンクより転載以下引用~前略~■縄文人には「個」の概念はなかった?仕事内容によっては男女が区別されていたものはあるだろうが、明確に分担されていたとは思えない。「縄文時代には個という概念がなかったのではないか」という研究者の話を聞いた。なかなか痺れる考え方

  • 世阿弥が残した人生の摂理~「花」は自分ではなく相手の心のなかになるもの~

    世阿弥が残した能の理論書『風姿花伝』。芸能のもっとも大切な勘所、一世一代の見せ所のようなものを「花」を示し、その大切さを語ってくれています。それを慢心で見失ってしまうのか、真摯に取り組み、真実の花を見つけるのか。その手法には結局答えはなく、その場その場、

  • 日本の住まいの歴史(縄文~平安時代)その1

    西洋は石の文化(自然との対立 個重視の文化)、日本は木の文化といわれており、日本人の特質(自然との調和 共同体)が「日本の住まいの歴史」の記事から読み取る事が出来ます。明治~昭和までは西洋文明のまねをしていますが、本質は変わってなく現代日本人では、本源性

  • 命のリレー。"育てる"と言うのは、自分以外のものに心を捧げるという事

    命を繋いでいくこと・育てることの神髄がここにある気がします。以下、象牙の塔の住人 無肥料栽培家 岡本よりたかさんのブログより紹介します。

  • 季節とは自然の移ろい、それによって生じる暮らしの変化、人々の交わりを愉しむための節

    日本にはいろんな季節を感じる節がある。そのどれもが自然の移ろい、それによって生じる暮らしの変化、人々の交わりを愉しむ為のものだった。現代においては日常から忘れられているものが多い。もっともっと季節を愉しめる。「二十四節気と五節供、雑節」(リンク)より引用

  • 武道において礼儀が重要とされる理由とは?

    礼儀がなってない!と怒られる若者は少なくないはず。(もはや怒ってくれる人も少ないかもしれないが)日本古来の礼儀作法とは、どのように身につき、どのように教えられてきたのか。

  • ピンク色を「桜色」と呼ぶ日本人

    リンクより以下引用です===ー■桜色とは?花の色に思うあれこれ実は英語でpinkといえば、ナデシコ属の花を指します。カーネーションもそのひとつ。薄桃色の何かを見て「ピンク色」ではなく「桜色」と呼んだりするのは、日本人ならではなのかもしれません。小野小町が詠ん

  • 日本の風土が生む超高周波数音によるリラックス効果

    音は空気の振動によって発生する。その振動の速さ(1秒間に振動する回数)を数値で表したものが周波数[Hz](ヘルツ)。振動がゆっくりな場合、数値が小さく、人間の耳には低い音として聞こえる。振動が速い場合は数値が大きく、高い音として聞こえる。人間の耳で聞くことがで

  • 自然に寄り添いながら独自の発展を遂げた日本文化、縄文時代から自然に寄り添って生きてきた日本人

    日本の文化は、自然に寄り添う、受け入れる文化を形成してきました。縄文体質の日本人と西洋の文化の違いを紹介した記事を紹介します。

  • 自動車から文房具まで、日本の製造業の強さはあるか?

    リンクより引用***最近日本製ロボットが世界シェアを伸ばしている。

  • 低賃金に寛容な日本社会

    世界第3位のGDPを誇る日本だが、その実態はひとりあたりで見ると28位と一人当たりの生産高が低い。それに並ぶように日本の賃金も20年前から変わっていない。日本国民はそれで満足しているのだろうか。

  • 日本人が何気なく多用する「合掌」本当の意味

    特に意識することなく、普段の生活の中で使っている合掌。本来どういった意味で使われていたものなのか、畏敬の念が込められた日本人の心得。

  • 「穫」の農業思考と「獲」の狩猟思考

    なぜ日本人だけが閉塞感を感じるのか。それは、日本社会が簡単には変化できない構造になっているからではないかと思う。そこには制度の側面と日本人のマインドセット(心の持ち様)の側面がある。制度としては、国家公務員制度と大企業のガバナンスが堅固な構造を持っている

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