容量不足のため以下へ引っ越しします。 よろしければ引き続きご覧ください、よろしくお願いします。 「あのなっす2」
半分冬眠中なり・・・・。 久々に更新です。 先週末、天峰山でパラグライダーの飛行に遭遇。 パチリと写真撮らせて頂きました。 岩手山を背景に浮遊感が半端なかった。 楽しいだろうなぁと思いながらしばし見とれていました。 ブログ更新はまだやる気が蘇ってこないので、 しばらくはのんべんだらりと不定期の予定です。 岩手県ランキング
また少しブログの更新が億劫になっています。 長くやってるとそんなことが周期的に襲ってくる、 いつもの奴ですね。 そんな時は何か月も更新しないことがしょっちゅうですが、記事に時間を掛けず 手抜きでアップすることも有効です^^ 今回はそれでいきます。(手抜きかぁ~・・・#58406;) 本日を含めここ1~2週間で歩き撮ったあちこちの風景ですが、多少は秋を感じ させる風景でもあると。 足元で踏まれそうになって、『キッ』とこちらを睨みつける蟷螂ちゃん。 恐ろしか!! 岩手県ランキング
今日は藩政時代の街道である、志和稲荷街道を歩いてきました。 乏しい資料を頼りに半日歩き、一里塚や追分の碑などを確認できて楽しい時間となりました。 その報告は次回に、今日はその後に立ち寄った『幣懸の滝』の紹介です。 滝を彩る紅葉は如何に?との思いで向かいましたが、紅葉は少し早かった。 でも美しい滝の姿を見られて満足しました。 幣懸の滝の案内板 こんな鬱蒼とした山道を抜けると 滝が見えます!! ウソ!ウソ! これじゃないですよ~ 写真の左奥にチラッと見えるやつです。 木の間からも見えるよ~ も少しハッキリ 花の奥に見えるよ~ と言うことで、じらすのはこれ位にして ジャ~ン 少し引いて もっと引いて 更に引いて 少し視点を上に向けると、もっと山の上から流れていることが判ります。 水は透き通ってキラキラと輝き、触れ..
週末の行事が重なり、更新が滞ってしまいました。 昨日は又三郎は泊りがけで旧友9人での年に一度のゴルフへ そして連れ合いは松任谷由実(ユーミン)のコンサートへ 二人とも日ごろのストレス解消で、有意義な時間を別々に過ごしましたとさ。 さて、遠野まつりの帰り、紫波町佐比内の「紫波ふる里センター」で行われている かかしまつりに立ち寄りました。 その年の世相を反映したかかしが展示されますが、その数も年々増えクオリティも 高くなっているように感じます。 世界を混乱させる権力者二人 こちらの方もお騒がせですが・・・日本人の忘れっぽい国民性に期待? 政治もそうだし、色んなことに注意を払って自分で考えることをしないと・・・・ ボーっとしてると チコちゃんに叱られるよ~ 二刀流 岩手出身 大谷翔平クンと清宮幸太郎選手も 時の人 大坂なおみ選..
16日、遠野で行われている『遠野まつり』に行ってきました。(15日、16日開催) 遠野は民話の故郷として有名ですが、郷土芸能も数多く伝えられています。 『神楽』『しし踊り』『さんさ踊り』『田植え踊り』『南部ばやし』等々。 16日の会場は遠野郷八幡宮で行われ、『南部流鏑馬』後にその馬場を使用して 郷土芸能が披露されます。 遠野まつりを見るのは2回目ですが、八幡宮で行われる2日目は初めてです。 市民総出で皆が楽しむ、というような誰もが参加するまつりの雰囲気を感じます。 老若男女、特に小中高生と思われる若い方々が多く参加しています。 それぞれの芸能の衣装も可愛らしいし、華やかです。 写真はほんの一部です、もっと多くの団体が参加しています。 南部流鏑馬、出番を待つお馬さん 南部流鏑馬 郷土芸能の披露 全37団体の演技中、ほんの数団体しか紹介できませ..
盛岡秋まつりの日の街の風景 岩手県ランキング
今回出会えた様々なものの写真を羅列して、花巻さんぽを終わりとします。 花巻まつりは昨日で終了、期間中生憎の雨模様で残念でした。 宮沢賢治生誕の地の花巻市は、魅力一杯の街です。 岩手県ランキング
童話村では現在「童話村森のライトアップ」が実施されています。 当日は明るい時間帯に訪ねたので、夜の様子は想像力を働かせるしかないです。 幻想的で綺麗だろうな。 童話村の「妖精の小径」や「山野草園池」を歩くと、様々な花が咲いていました。 ヤマジノホトトギスが目に付きました。 今日、別の場所でもヤマジノホトトギスを見てきたのでそちらの写真も。 蕾も可愛いです。 こんな寂しい神社の周囲で群生していました。 童話村のものと比較して、微妙に色や模様の違いがありますね。 次回が花巻さんぽ最終回です。 岩手県ランキング
北海道で地震災害が起きました。 豪雨・台風・地震など災害列島と化してしまった日本。 被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げると共に、一刻も早い支援と復旧を祈ります。 自然の前に人間はちっぽけで無力な存在であること、無念ですが改めて感じさせられました。 花巻市内に『茶寮かだん』(旧橋本家別邸)という喫茶とランチのお店があります。 宮沢賢治が設計した花壇がある邸宅です。 元々は非公開であったため、あまり知られていない秘密の場所です。 現オーナーになってから花壇の復元・再生に取り組まれ、2016年から公開されたとのこと。 花壇と合わせて邸宅も再生され、1928年に建てられた建物は今輝きに満ちています。 お庭だけ見させて頂こう、と訪ねたところ、建物内も見学させて頂き、さらにご主人が 建物の説明まで・・・恐縮しました。 丁寧に説明して頂き、建物の豪華さや職人の技..
9月1日(土)に花巻に行ってきました。 連れ合いの大好きな神社巡りのお供です。 連れ合いが地図上で見つけた面白そうな神社(名前や地名などちょっと気を引くもの) を捜し歩く、というもの。 なので毎回あちこちの見知らぬ土地で、迷いながらの神社巡りとなります。 この手法で結構刺激的な出会いがあったりするので、楽しいんです。 今回は花巻市のある地区に神社や観音堂が集まっていて、その周辺の散策でした。 地図を見ながら今日目的の場所を探していると、どうやら山の上に見える赤い屋根が そうらしい、ということで山道を登りだした。 (後で写真を見たら、赤い屋根が写っていないが右の山の上の方でした) こんな道や あんな道を エッチラコッチラ 広場や石碑もある。 こんなに高いところまで登ってきたよ。 すると視界が開け、観音堂や鐘が見えた。 今回の目的地のひ..
矢巾町のひまわり畑を照会する予定でしたが、よくブログを拝見するゆるりさんがまったく 同じ日の風景を紹介しておりましたので、ご遠慮させて頂き記事を変更しました。 (ゆるりさんの写真が素晴らしいので、ビビッてしまったという訳です^^) さて、前回と同じ雫石町の町場園地のキバナコスモスです。 数年前に較べ、キバナコスモスの植えられている面積が小さくなりました。 迫力が薄れたようにも感じますが、何か意図があってのことでしょう。 今が満開でした。 こちらも当日は曇り空だったので、今一つ冴えない風景ですがご覧ください。 園地入り口には「ミソハギ」 朝顔もいくつか咲いていました。 岩手県ランキング
26日(日)に、ひまわりの名所2箇所に行ってきました。 どちらも今が満開で、大層美しく咲いていました。 生憎の雨模様だったのが大いに残念でしたが、その美しさと迫力には圧倒されました。 レンズに水滴が付いているのに、気づかず撮りまっくた軽率さにはがっかりでしたが・・。 今回は雫石町のひまわり群落です。 次回は矢巾町のひまわりです。 岩手県ランキング
ブナ二次林のぶなの駅のそば、中のまきばに馬っこが放牧されています。 農耕馬と言っていいのでしょうか? 現在では実際に農耕や材木の運搬などで使用することは 無いのでしょうが、逞しい馬体です。 この馬っこは、6月に開催される『ちゃぐちゃぐ馬こ』に参加するお馬さんだと思います。 昔の南部地方では、南部曲がり家という馬と一緒に暮らす様式の家屋が建てられていました。 今では県内でも見かけることは殆どありません。 馬っこは暮らしに欠かせない、大切な家族の一員だったということなんです。 (遠野ふるさと村の南部曲がり家) 中のまきばの馬っこ 岩手県ランキング
今日は盛岡でも36.3を記録、日なたでは40℃超えでしょうか。 台風も近づいています、進路となる地域でどうか被害がでませんようにと祈るばかりです。 さて、安比高原に咲く花の2回目(最終)です。 今頃はサワギキョウやエゾリンドウの花が咲き誇っているのかな? 8月18日撮影日です。 エゾリンドウ キンミズヒキ トモエソウ ヤナギラン(花後) ゲンノショウコ シラタマノキ ツリガネニンジン 以上で花の紹介は終わり、次回はお馬さんです。 岩手県ランキング
タイトルと内容が異なりますが、ブナ二次林の風景を挟みます。 因みに『二次林』の解説です(パンフレットより) 「本来その土地にあった森林が、自然災害や伐採などにより裸地となり、その後自然に 再生した森林をいいます。 ここは古くから地元の人たちの木炭や漆器等の材料にする ために、皆伐されました。 その際、1ヘクタール当たり1本ほどの母樹や、のこぎり で伐採できないような巨木が残され、それらが親木となり種子が落下、発芽し生育して この見事な二次林を形成した。」 昭和初期に切り残した木からの生育と言いますから、樹齢70年~90年くらいでしょうか。 二次林を抜けるように散策路が続きますが、ここを歩くといつも誰かに見られている ような、妙な圧迫感を感じます。 ついつい速足になってしまうのです。 爽快なんだけれど、得体のしれない、自然への畏怖ともいうべき感情なのでしょうか。 (..
18日(土)久々の散策、安比高原のブナ二次林(中のまきばと奥のまきば)です。 この時期、花を見るにはちと中途半端でした。 ヤナギランとタチギボウシは終わり、ミズギクは終盤、サワギキョウとエゾリンドウには少し早い。 ですが、久々に歩くことが目的だったので文句は言えません。 ブナの駅からブナ二次林をうろつき、奥のまきばを縦横に散策し、咲く花を楽しみました。 何回かに分けて紹介します。 サワギキョウ(咲き始めでした、局地的にしか咲いていませんでした) アキカラマツ ヤマハハコ(ぽつぽつと群落で咲いています) ミズギク(終盤です、群落も花後のものと混在し、見た目が少し・・・。) ツリガネニンジン(真っ盛りです、至る所で咲き誇っています 色違い) (この後も何回か登場予定です) ヤナギラン(終わってい..
残暑お見舞い申し上げます。 こう暑くては、折角の休み期間中とはいえ外に出かけられませんね。 ここ数日中に見かけた花や風景などを紹介します。 ミスキンバイ(絶滅危惧種Ⅱ類・・絶滅の危険が増大している種) ミズキンバイ(のミスでした cooperさんの指摘をミスミス見逃して、スミマセン><) カンボク アカバナ 忘れな草(この時期でも咲いているんだと、驚きました) ギボウシ(庭の花) フロックス(庭の花) 実りの秋ももう間近 岩手県ランキング
早朝にお墓参りをして買い物を済ませ、帰るには少し時間が早いので自宅に近いある場所へ。 カメラはどんな時でも持参しています。 以前持ち歩かなかった時に、決定的なシャターチャンスを何回か逃したからです。 今日の目的は山野草ではなかったのですが、その場所で偶然、視界に青い色の花が飛び込んで きました。 ふむ?見たことのない花だし、形も面白い。 しかもたった一株だけ咲いているのみで、周囲を見渡しても同様の花は咲いていない。 カメラで撮りながら、以前他の方のブログで見かけた『シデシャジン』ではないか?と考えなが ら帰宅後色々調べてみると、多分間違いないと思われた。 野生での生息地がどんどん減っている花らしいですね。 たった一株だけしか咲いていないし、来年以降はもう見られないかも? 忘れず、また来年以降も観察してみることにしましょう! 周囲には、『ツ..
孫たちとあっという間の1週間を過ごし、嵐は去って今は虚脱状態(^^) 帰省期間中の盛岡はとても涼しくて、避暑としても最高の時間を過ごせたことでしょう。 これからも健康でケガなどせぬように、元気で過ごして欲しいと願っています。 自由に動けるようになったので、久々に夏に咲く野草を見に出かけました。 『キツネノカミソリ』という少し変わった名前の野草です。 ヒガンバナ科の野草で、野生絶滅危惧種となっているとのこと。 出かけた場所では群落となって咲いています。 貴重な場所、大切に守っていきたいものですね。 花言葉は『妖艶』 少し薄暗い樹木下にひっそり咲く花は、確かにそんな雰囲気を醸し出しているかも知れません。 岩手県ランキング
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