夏芽 さん プロフィール

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夏芽さん: 輪廻輪廻
ハンドル名夏芽 さん
ブログタイトル輪廻輪廻
ブログURLhttps://ameblo.jp/shikyouka/
サイト紹介文南北朝時代を舞台にした足利兄弟の小説を執筆しています。お気軽にお尋ねください^^
自由文好きな時代は、平安、鎌倉、室町です。
それ以外の時代も好きですが、ちょっと知識不足かも。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供6回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2012/09/10 00:39

夏芽 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 今年もよろしくお願い致します!
  • 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 今年は戌年ですね、犬は多産のイメージがあるので安産祈願などで信仰の対象になっておりますが、これにあやかって、今年は私も小説をたくさん産み出して行きたいと思っております。 今は、現在参加をしている「鎌倉幕府滅亡アンソロジー」用の小説を執筆中です。http://www.eonet.ne.jp/~datu5ku/anthology.html足利兄弟は大好きなので、延々と書いてはいられるの [続きを読む]
  • 双頭の龍 (4)
  •  それから、師直は又太郎を馬の稽古だと言って連れ出し始めた。又太郎は案の上、次郎と一緒に行きたいと言ったが、年下の次郎にはまだ早いと言って頑として認めなかった。そして馬の稽古に同年代の子供を連れて来ると、最初は戸惑っていた又太郎だったが、すぐに順応し始めた。生来の明るい性格故か友も多く出来、弟と一緒に居るのと同じくらいの楽しさを感じた。それに比べて次郎は孤立していた。兄はいつの間にか次郎よりも友を [続きを読む]
  • 双頭の龍 (3)
  • 兄弟の母は上杉氏出身の側室で、名を清子という。ふっくらとした頬と豊かな黒髪の持ち主で、始終柔和な微笑みを絶やすことはなかった。正室と張り合うなどといった事はせず、男子二人の子宝に恵まれていながら、少しもそれを鼻にかけている様子はなく、貞氏は清子のそんな出しゃばらない所を気に入っているようで、夫婦の仲は頗る良かった。「又太郎が家督を継ぐなんてことは考えてもいなかったから。将来は高義様をお助けして、家 [続きを読む]
  • 双頭の龍 (2)
  •  「そなたの目から見て又太郎はどう見える」 声の主は又太郎と次郎の父で、足利家現当主の貞氏である。貞氏の乾いた声は愛しい我が子に対するというよりも、器の様子を確かめるかのような硬質なものだった。父の手によって、無理矢理に貞氏の前に引っ張り出された師直は返答に困った。先程、庭で戯れている兄弟をちらりと見かけただけで、特段何かを観察をしていた訳ではないのだ。だが、聞かれた以上、何かを答えなければならな [続きを読む]
  • 双頭の龍 (1)
  •  奇妙な兄弟だと思った。足利家に代々執事として仕える高師直は、初めて出会った幼い兄弟を見て思った。 年の頃は九つ程であろうか、兄の又太郎は大きな瞳と優しい穏やかな顔立ちをしていた。弟の次郎は兄と同じく大きな瞳だが、眦がやや吊り上っており、涼しげな眼もとはなかなか賢そうだ。 二人は揃って、互いの手元の中を覗いては笑いあっている。そんな兄弟の様子を侍女達が、微笑ましそうに見守っていた。「わしの捕まえた [続きを読む]
  • ご無沙汰しております!
  • 夏芽です。前回の記事が1月だったので、もうかれこれ10か月以上も音沙汰なしですいません。夏芽はなんとか生きております!そんな中、実は以下のアンソロジーに参加をしておりまして、告知が遅れて申し訳ございません。 「河内源氏アンソロジー」http://kawachigenjibest.wixsite.com/80000主催者:梶沼様 本日のコミティア122と第25回文学フリマ東京にて、販売されていたそうです。表紙はこんなにゴージャスで別冊るるる河内源氏M [続きを読む]
  • あけましておめでとうございます!
  • ご無沙汰しております。夏芽です!昨年は殆ど更新出来なかったブログですが、何としてでも小説は完成させたいので今年は更新を頑張ろうと思います。 また、昨年は「南北朝のアンソロジー」に参加し、とても貴重で楽しい経験が出来ましたので、今年も挑戦しようと思います!テーマは「河内源氏」。詳細が決まり次第、こちらでご連絡致します。 亀の歩みよりものろ〜い、このブログで恐縮ですが今年一年、何卒、宜しくお願い致します [続きを読む]
  • 足利兄弟 中編25
  •  後に、矢作川の戦いと呼ばれる合戦が起こったのは、建武二年十一月二十五日。三河国矢作を挟んで官軍の新田軍と足利軍が衝突する事になった。 両軍はまず、川を挟んで睨み合っていた。足利側から見て川の向こう岸には、大量の新田の旗印と共に錦の御旗が棚引いている。ーあれを兄が見たら、ひどく嘆くであろうな。 直義は緋色の旗を遠目に眺めながら、兄の顔を思い浮かべた。この場に兄がいてくれたらどれだけ心強いか。今回の [続きを読む]
  • 足利兄弟 中編24
  •  建武二年十一月二十三日、尊氏不在のまま、弟直義を総大将とした足利軍は鎌倉から出立した。 尊氏が病によって、出陣しないという情報はすぐさま味方側に広がり、それは直義が想像した以上の動揺をもたらした。 帝に反旗を翻し、朝敵となった事は周知の事実となっていたが、それでも尊氏に従い大軍をもってすれば、帝の軍を破る事は容易いと信じていた武士達にとって衝撃が大きかったのである。 「足利殿は御病気らしい。此度 [続きを読む]
  • お知らせ
  •  初夏の香りの5月となって参りました。 ご無沙汰しております。皆様お元気ですか? 小説は全然、進まないのに何を思ったか、下記の南北朝のアンソロジーに小説で参加致しました! 南北朝兄弟アンソロジー企画(主催者:卯月もも様) http://1999.parasite.jp/sn/ 発行・頒布 2016年5月4日 SUPER COMIC CITY25 day2 西1 B4a       2016年5月5日 COMITIA116 東4 N69b タイトル「いまがたり むかしがたり」 A5サ [続きを読む]
  • 久々の更新、今年も宜しくお願い申し上げます!
  •  ご無沙汰しておりました。夏芽です。  私生活が忙しくなり、ブログとツイッターを放置しておりました(汗)。 申し訳ございませんm(u_u)m しばらく更新は無理そうですが、無謀にも今年はイベントに参加しようと考えております。 今年の春の予定で、ジャンルは南北朝で小説です。 原稿を落とさなければ、正式にこのブログで告知をする予定です。 (小説の内容は、相変わらずの足利兄弟を予定…) 私生活の修羅場が終わりま [続きを読む]
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