しろくま さん プロフィール

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しろくまさん: しろくま日記
ハンドル名しろくま さん
ブログタイトルしろくま日記
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/shirokuma_2007
サイト紹介文読んだ本の感想など書いていきたいと思います、読む本は...気の向くままです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供41回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2012/09/11 05:38

しろくま さんのブログ記事

  • こちらニッポン… 小松左京著 ハルキ文庫
  • 2018年初めて読む本が本書となりました。これでいいのか...ともちらっ思ったのですが、まぁなんとなく...。最近微妙に小松左京批判していた感じなので、とりあえず作品読んでみようというところでのチョイスです。本作が小松左京の代表作とも思いませんが....2-3年前たまたまブックオフで見かけ購入していたものが本棚にあったので手に取りました。小松左京作品、けっこうハルキ文庫で復刊されているのですが、本作は現在のところ [続きを読む]
  • 2017年読書振り返り
  • 「辺境5320年」で2017年読んだ分の本は感想上げ終えたので年次恒例の振り返りをいたします。昨年(2017年)はマンガを除き感想を書いた本ベースで35冊の本を読みました。(大作「ブラックアウト/オールクリア」でも1冊、、「小説 君の名は。」でも1冊のカウントです。)2013年61冊、2014年65冊にはおよびませんが、2015年35冊、2016年23冊の減少傾向には歯止めがかかった気がします。15年、16年と異動があり仕事がいまいち落ち着かなか [続きを読む]
  • 辺境5320年−宇宙年代記2 光瀬龍著 ハヤカワ文庫
  • 本書が昨年(2017年)最後に読了した本となります。「消滅の光輪」で締めようと思っていたのですが、思わぬ速さで読み終わってしまったため本書が締めの1冊となりました。本書は「宇宙救助隊2180年」に続いて、SFマガジンに掲載されていた宇宙年代記もの短編をまとめた「宇宙年代記2」という位置づけです。Kindle版で買った「宇宙年代記合本版」に収載されているのですが....。つい紙の本が欲しくなりamazonで古本を購入しました。こ [続きを読む]
  • 消滅の光輪1−3 眉村卓著 ハヤカワ文庫
  • ほんとうは小松左京全集の「SFってなんだっけ?/SFへの遺言/未来からのウィンク」を図書館で借りて読んだのでそちらを書かなきゃなぁとも思っていたのですがなんとも書く気がおきなかったので「小松左京自伝」とそれほど感想変わらないので、記事には書かないで割愛します。さて本書、「覆面座談会事件」流れで興味を持った日本SF作家第一世代の作品として手に取りました。もっとも本書の発刊は1979年と覆面座談会事件の10年後の [続きを読む]
  • 百億の昼と千億の夜 光瀬龍著 角川文庫Kindle版
  • これまた「覆面座談会事件」の流れで手に取りました。本作は'06年SFマガジン国内長編オールタイムベスト1位、'14年同3位の日本SF界きっての定番作品です。小中学生の頃に読んでおり社会人になってから萩尾望都にはまりマンガでも読み、その頃読み返した記憶もあります。マンガの方は小学校低学年頃('77〜78年)少年チャンピオンで連載されていたのはうっすら記憶にありますが、当時の私にはレベルが高くで読んではいませんでした。当時 [続きを読む]
  • 2014年SFマガジン国内長編オールタイム・ベストSF 考
  • ちょいと前に「記事あげます」と予告した国内長編オールタイムベスト2014年版のお話しです。元ネタはSFマガジン700号掲載の国内長編オールタイムベストです。(現物はこちら参照ください−2014年SFマガジンオールタイムベスト−海外長編考)アンケートに基づくものですが、SFマガジンの読者ですから…多少偏っていそうな(笑)それを基に2006年との比較、出版年、現在の出版状況など調べてみました。出版年と出版状況はでき得る限り調べたつも [続きを読む]
  • ブログのアクセスなど
  • 唐突ですが、SF界の話題として1/23ル=グィンが亡くなられたようです。謹んでご冥福をお祈りしたいと思いますが...。それに関連してブログのことなど。gooブログはたまに無料版では使えない「アクセス解析」が使える時期があります。ちょうどこの時期にあたっていた、1/24にル=グィンの訃報がニュースとなっていました。結果?なのか1/24にこのブログの訪問者数の最高を更新していました。(もともと大してアクセスあるわけではな [続きを読む]
  • 48億の妄想 筒井康隆著 文春文庫Kindle版
  • これまた「覆面座談会事件」がらみでとなります。「旅のラゴス」とちがい本作は「覆面座談会」でも触れられている1965年発刊の筒井康隆の処女長編作品となります。古い記事を見てみたら(「実家での本漁り」)本書持っていたようなのですが....。読んだ記憶はないです、読んでもまったく記憶になかったので読んでなかったんだろうなぁ....。当時(小学生〜中学生)の私には手に余る内容だったんだと思います。とりあえず手元になか [続きを読む]
  • 旅のラゴス 筒井康隆著 新潮文庫
  • これまた「覆面座談会事件」がらみで日本SF作家第一世代の作品を読み返そうという流れで読みました。もっとも本書は1986年刊行とずいぶん後になりますが...。とりあえず手持ちだったのと最近人気がじわじわと上がってきているらしい(新潮社記事)ということもあり手に取りました。もともとSFアドベンチャーに不定期連載されていたようです。じわじわ人気が上がっている影響か'06年SFマガジンベストでは51位だった本書は'14年に31 [続きを読む]
  • 妄想銀行 星新一著 新潮文庫
  • 「星新一1001話をつくった人」を読んで無性に星新一のショート・ショートを読みたくなり手に取りました。実家に行けば当時集めていたショート・ショート集すべてあるはずですが....。今の手持ちは数冊しかないのでそのなかの一冊です。本作品集の発刊は1967年6月ですから、ちょうど覆面座談会事件で「進化した星新一」と評されていたあたりでしょうか。なお1968年に本作は星新一唯一の作品に対する賞、第21回日本推理作家協会賞を [続きを読む]
  • 星新一1001話をつくった人 上・下 最相葉月著 新潮文庫
  • これまた「覆面座談会事件」がらみで読んだのですが、本作は単行本(2007年)が出たとき話題になったこともあり単行本を買って読みました。当時嫁が子ども(当時5歳)を連れて田舎(那須)に帰っていて、金曜日夜早く帰って準備して土曜日早朝から向かう予定が...。会社帰りについ本書を買ってしまい読み始めてしまったら止まらず、ほぼ徹夜となり大変なことになった記憶があります。星新一作品やらエッセイやらを小・中学生の時む [続きを読む]
  • 宇宙救助隊2180年 宇宙年代記1 光瀬龍著 ハヤカワ文庫
  • これまた「覆面座談会事件」流れで読みました。光瀬龍作品は「百億の昼と千億の夜」と随分と昔に「征東都督府」を読んだくらいであまり読んだことがなく(あとジュブナイルの「夕ばえ作戦」は読んだことがある)私の中ではあまり評価の高くない作家でした。「覆面座談会事件」の記事を書き時に「よく読んでもいないのにネガティブな評価を書くのもなぁ」ということもあり手に取りました。本書は60年代にS-Fマガジンに不定期で掲載さ [続きを読む]
  • 小松左京自伝 実存をもとめて 小松左京著 日本経済新聞出版社
  • これまた「覆面座談会事件」流れでいろいろ調べている中で本書の存在を見つけて購入しました。日本SF史を紐解くと小松左京の存在感の大きさが目立ちます。「日本沈没」は日本SF市場最初にして最大のベストセラーでしょうし、万博のプロデュースやら未来学やらいろいろ露出が多く世間的なポピュラーさでも日本SF界ではピカ一(だった)でしょう。(今ではかなり忘れられているでしょうが....)前にも書いたかもしれませんがちょっ [続きを読む]
  • EXPO’87 眉村卓著 角川文庫
  • これまた「覆面座談会がらみで読み出しました。本作、座談会では酷評とはいえないまでもかなりけなされていました....。眉村卓氏の作品は角川文庫で出ていたジュブナイル作品(「ねらわれた学園」やら)を小学生時代かなり読んでいました。本書も当時角川文庫に収載されていたのは知っていて「ちらっと」気になっていなのですが、「大人向け」ということもあり敷居が高く買わず、読まずでした。今回35年越しの再会です。1968年発刊 [続きを読む]
  • 日本SF論争史 巽孝之編  勁草書房
  • これまた「覆面座談会事件」がらみで入手しました。結構高いので買おうかどうか悩んだのですがamazonで古本を入手しました。「調べてみよう」などと思わなければまず買わないし読まない本なので入手しただけでなかなか味わい深いものがありました。何やら入り込んではいけないものに入ってしまったような...。SFには興味あっても「SF論争史」に興味ある人…少ないでしょうねー(笑)といいながらも本書は第21回(2000年) 日本SF大 [続きを読む]
  • 復活の日 小松左京著 角川文庫
  • これまた「覆面座談会事件」がらみで興味を持ち読みました。‘06SFマガジン国内長編ベスト7位、'14年SFマガジン国内長編ベスト26位と小松左京作品の中でも人気の高い作品です。('14年SFマガジンベスト、国内分まとめていなかった…。近々まとめてみてみたいです)本作は「未踏の時代」でも光文社の「日本アパッチ族」に先を越された作品として紹介(?)されていますが、福島正実の企画による早川書房の初の日本人SF作家による長編シリーズ「 [続きを読む]
  • 未踏の時代 福島正実著 ハヤカワ文庫
  • 「覆面座談会事件」について調べていてその参考図書ということで入手しました。S-Fマガジン1976年6月号まで7回連載された、日本初のSF定期刊行誌「S-Fマガジン」を創刊し、初代編集長として9年間に渡り日本でのSF不朽のために努めた福島正実氏の回想記です。SFマガジン創刊の1960年から1966-67年まで書かれ本人病没のため「未完」となっています。1977年4月に早川書房より刊行、本文庫版は2009年12月初版になっているので最近復刊さ [続きを読む]
  • 覆面座談会事件
  • 日本SF史上名高い「覆面座談会事件」にふと興味を持って調べたので書いてみたいと思います。事件の概要はwikipediaで読んでいただければと思いますが、「SFマガジン」1969年2月号誌上「匿名」で当時SFマガジンの編集長であった福島正実氏他が、日本のSF作家たちを論じ、その内容が物議をかもして大騒動になった事件です。以下敬称略で、名前が上がった作家は星新一、小松左京、筒井康隆、光瀬龍、眉村卓、豊田有恒、平井和正等々。 [続きを読む]