さくら さん プロフィール

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さくらさん: さくら・川柳の部屋
ハンドル名さくら さん
ブログタイトルさくら・川柳の部屋
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/sakurasenryu
サイト紹介文日々、心にふれたことを素直に句に詠んでいきたいと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供87回 / 365日(平均1.7回/週) - 参加 2012/09/18 18:37

さくら さんのブログ記事

  • 川柳展望11月「凧」
  • 「凧」 (吉崎 柳歩 選)入選句は以下のとおりでした。1 いい風を掴んだ凧の有頂天  (竹中 正幸)2 ビル風に驚く凧の急降下  (大木 雅彦)3 するめより凧になりたいスルメイカ (寺川 弘一)4 凧糸を断ち切り妻は天国へ  (上山 堅坊)5 糸の切れた凧のその後は知らぬまま (あだち 千花)6 北風にさらわれ凧は戻らない  (やまさき 善尚)7 魚引く手応えに似て凧昇る  (結城 昭信)8 糸切れ [続きを読む]
  • 静岡たかね 2018年12月号掲載句
  •   狐面つけておすましする狸 (若芽抄・佐野 由利子 選 ) 「会話」  混線の会話ことばが届かない  このままじゃいけませんかと立ち止まる  ひとことが足りずひとこと言い過ぎる  ここまでは恋ここからは未練です「案山子」「夕焼け」「いたずら」「自由吟」は、投句できませんでした。            にほんブログ村 [続きを読む]
  • 川柳マガジン 2018年12月号掲載句
  •   分け合えば足りる世界で奪い合う     (印象吟 安田 翔光 選・佳作)  いとおしい意図を伝える糸電話     (駄×洒落川柳 津田 暹 選・佳作)  ミス指摘したら逆ギレされました     (第17期5回 川柳マガジンクラブ誌上句会「居直る」            鈴木 いさお 選・七〇秀)今年も残すところひと月足らずとなりました。毎日がめまぐるしく過ぎていきますが、あわただしい中でも、目 [続きを読む]
  • ネット句会〜鈴鹿・豊前境
  • 「パワハラ」 (米山 明日歌・吉崎 柳歩 共選)  パワハラも打たれ強さにした昭和 (米山 明日歌、吉崎 柳歩 選)「耐える」  耐えてきた孤独を薔薇は語らない (四分一 泉 選・秀句1、互選27票)  ゆく道の険しさ耐えて出逢う花 (四分一 泉 選、互選12票)わたしが秀句に選ばせていただいたのは、  いい花が咲きそう寒い冬でした (甲斐 良一)  耐え抜いた日々を笑って母は百 (金子 鋭人) [続きを読む]
  • 川柳すずか 299(30年11月)号掲載句
  •   こんなにも汗かく十月の半ば        スタミナがいつも足りないあと少し        暑すぎて秋の装いまだできぬ        いい風が吹くまでちょいとひとやすみ        補充より必要なのはデトックス 前月号より推薦句   過ぎるのをじっと待つしかない嵐 (眞島 ともえ 選) 「草」 (橋倉 久美子 選)  棲み分けて草も互いに生き延びる  薬草を薬草にするさじ加減 「詰める」 (千 [続きを読む]
  • 川柳展望10月「渡る」
  • 「渡る」 (互選)  いつもの朝きょうは人手に渡る家 (5票)  まとう色変えられぬまま世を渡る (2票) こちらは選外  わたしが選ばせていただいたのは、  一杯の水が命に行き渡る (樋口 りゑ)  駅伝のドラマを知っている襷 (加藤 吉一)  この先におひとり様の渡る橋 (三好 光明)  オフレコが七つの海を吹き渡る (青木 みずえ)  キャアと言い橋を揺らしてから渡る (岡村 水無月)  こ [続きを読む]
  • 豊橋番傘 平成30年11月号掲載句
  • 今月号は、豊橋市文化祭 第42回川柳大会(豊橋番傘川柳会10月句会を兼ねる)の発表号でした。「レンタル」 (今田 久帆、宮碕 恵子 選)   レンタルの家族で描く虚飾の絵 (今田 久帆 選)  レンタルのドレスを自分らしく着る (今田 久帆 選)   「紐」 (五島 只男、原田 多喜 選)  飾りだと思った紐に縛られる (五島 只男、原田 多喜 選) 「漂う」(林 柳泉、小川 加代 選)「ゆるゆる [続きを読む]
  • 静岡たかね 2018年11月号掲載句
  •   すっぴんをゆるしてくれるひとといる (疾風抄・松田 タ介 選 ) 「面」  狐面つけておすましする狸  一面だけでわかったつもり見たつもり  B面のあなたも魅力的でした  どの面を見せても月は月である「台風」 (増田 信一 選)  パワフルな台風みんな女性の名 (五客)  台風の目にいて台風が見えぬ (天位)「風船」 (八木 益代 選)  お祭りは終わり風船しぼみだす  とげのある言葉風船割れま [続きを読む]
  • 川柳マガジン 2018年11月号掲載句
  •   貸したのは小銭催促できぬまま     (笑いのある川柳 三上 博史 選・佳作)  主婦業も有料ならばさぼれない     (全国誌上句会「有料」 小代 千代子 選・佳作)  顔のぞくだけの見舞いがあたたかい     (全国誌上句会「雑詠」 小代 千代子 選、熊谷 岳朗 選・佳作)急に冷え込むようになりました。はや11月ですね。これから年の暮れまでは、ふだんにも増してあわただしくなり、毎年あっとい [続きを読む]
  • ネット句会〜鈴鹿・豊前境
  • 「吹く」 (米山 明日歌・吉崎 柳歩 共選)  口笛を吹きたくなったいい知らせ (吉崎 柳歩 選)「ストレス」  ストレスもあるからこそのうまい酒 (平松 由美江 選、互選22票)わたしが秀句に選ばせていただいたのは、  ふるさとの山へストレス捨ててくる (沢田 正司)  にんげんに戻るストレスまた溜まる (萩原 道半)でした。  敬称略で失礼しております。      にほんブログ村 [続きを読む]
  • 川柳すずか 298(30年10月)号掲載句
  •   不意の秋風に歩調を乱される        押されても引っ張られても保つ芯        過ぎるのをじっと待つしかない嵐        事故よりはいいと渋滞受け容れる        いくつもの選択あって今日ひと日課題句「貫く」「河童」と、自由吟は投句できませんでした。 「清い」  清くてもそうでなくても欲しい票 (11点)  清らかな百合に気おくれしてしまう (3点)  前月号より推薦句   エ [続きを読む]
  • 豊橋番傘 平成30年10月号掲載句
  •  (8月号近詠より・鈴木 順子)  先ばかり見ていて石にけつまずく  芯にある冷えを湯船であたためる      輪郭はまだ曖昧なデッサン画      立つ位置で声の響きが変化する      言霊のちからで運を引き寄せる「遠慮」 (戸沢 ほたる 選)   断りと遠慮区別がつきにくい  「こつ」 (藤森 ますみ 選)  心得ています夫を使うコツ「大げさ」 (須崎 東山 選)  オーバーに血を見て騒ぐの [続きを読む]
  • 静岡たかね 2018年10月号掲載句
  • 「縁」  すっぴんをゆるしてくれるひとといる  合ったのは相性よりもタイミング  お互いのこだわり少しゆずり合う  縁あったひとと一緒に老いてゆく「守る」 (飯塚 澄人 選)  一線を守った酒があじけない「じゃんけん」 (松田 タ介 選)  じゃんけんに負けたふたりの名コンビ  最初はグー次は手のひら見せましょう (人位)「ひまわり」 (山本 智子 選)は、選外でした。「自由吟」 (互選)  目分 [続きを読む]
  • 川柳マガジン 2018年10月号掲載句
  •   うかうかとできぬ酷暑に蝉の羽化     (駄×洒落川柳 津田 暹 選・佳作)  うれしくてちぎれるほどに振る尻尾     (第17期5回 川柳マガジンクラブ誌上句会「喜ぶ」       田中 螢柳 選・七十秀)  逆上がりようやくできた夏休み     (第17期5回 川柳マガジンクラブ誌上句会「喜ぶ」       田中 螢柳 選・七十秀)昨日は4つの合唱団体での交歓会、歌いあい、聴きあう交流の [続きを読む]
  • ネット句会〜鈴鹿・川柳塔・豊前境
  • 「覗く」 (米山 明日歌・吉崎 柳歩 共選)  B面で意外な色を覗かせる (米山 明日歌、吉崎 柳歩 選) 「呼ぶ」 (平 宗星、栃尾 奏子 選)  呼んでから気づくああもういないんだ (栃尾 奏子 選)「雷」  あと一歩ずれたら踏んでいた地雷 (やむ茶 選、互選29票)わたしが秀句に選ばせていただいたのは、  雷に夢の続きを見損なう  (古俣 きそ)  稲妻にちょっと秘密を覗かれる  (甲斐 良一 [続きを読む]
  • 川柳すずか 297(30年9月)号掲載句
  •   エアコンに過重労働させた夏        生きのびた酷暑の夏の背を送る        習慣を見直さねばならぬ節目        先送りした課題にまたも迫られる        平成のさいごの夏が過ぎてゆく 「糸」 (青砥 たかこ 選)  折り合いの糸口さがし茶を淹れる 「脅かす」 (北田 のりこ、毎熊 伊佐男 共選)  ゴキブリも蚊もおびやかす温暖化 (毎熊 伊佐男 選)  野菜高即座に家計おび [続きを読む]
  • 川柳展望8月「丁寧」
  • 「丁寧」 (互選)  説明が丁寧すぎてわからない (5票)  丁寧な言葉で人を傷つける (5票)  わたしが選ばせていただいたのは、  一人目は丁寧だった育て方 (福村 まこと)  丁寧にすればきりなく続く家事 (北田 のりこ)  秋風が吹いた二人の丁寧語 (北原 おさ虫)  新聞を丁寧に読みゴミに出す (徳重 美恵子)  丁寧に書いても少し残る癖 (青砥 たかこ)  丁寧に辞書を調べて誤字を書く [続きを読む]
  • 静岡たかね 2018年9月号掲載句
  •   あなたには見抜いてほしい嘘をつく (高嶺抄・望月 弘 選)  今できる愛ただそっと距離を置く  (疾風抄・松田 タ介 選 )    「酷暑」  救急車もエアコンも休めぬ酷暑  早朝と日暮れを選び動く夏  おつまみとお酒合間にちょいと水  また父の命日が来る暑い夏地震、大雨、台風と、たて続けに自然災害に見舞われている日本。そしてまた、このたびの北海道地震。どの地域も、いつどうなるのかわからないとい [続きを読む]
  • 豊橋番傘 平成30年9月号掲載句
  •  (7月号近詠より・鈴木 順子)  慌てずに対処してゆくイレギュラー  夏野菜までもへばっている酷暑      こんなにも暑い地上をめざす蝉      猛暑日に冷えたビールがない悲劇      天敵はヒトかも知れぬ青い星「鱗」 (鈴木 順子 選)   鱗いちまい恋の名残りがまだ光る  「窓」 (立山 ゆう子 選)「許す」 (藤原 緑郎 選)は、選外でした。      にほんブログ村 [続きを読む]
  • 川柳マガジン 2018年9月号掲載句
  •   かろうじて残るくびれは死守します     (笑いのある川柳 高瀬 霜石 選、竹内 ゆみこ 選・佳作)  被災して水のこわさとありがたさ     (時事川柳 川柳瓦版の会 選・佳作)  すっぴんを隠し美人になるマスク     (全国誌上句会「マスク」 井上 信太朗 選・佳作)  うつくしい器が火から生まれ出る     (全国誌上句会「雑詠」 赤松 ますみ 選、三浦 哲夫 選・佳作)また強い勢力の [続きを読む]
  • 豊前境句会7月「えん」
  • 「えん」  まだいびついつか描きたいまるい円 (たごまる子 選・佳句、互選28票)  逢うほどに距離の遠さを思い知る (たごまる子 選・前抜き、互選13票)わたしが秀句に選ばせていただいたのは、  縁あって共に暮らした半世紀 (?)    介護5の母へ円陣組む家族  (颯爽) でした。が、メールが届かなかったようで、集計には反映されていないそうです。今回はぎりぎりまで選ができず、送ったのも期日前日く [続きを読む]
  • 川柳すずか 296(30年8月)号掲載句
  •   無事ですの返事を待っている祈り        水が出る湯が沸くなんとありがたい        被災地の支援に被災者が出向く        名を呼べば娘のようなプチトマト        響きあうこだま新たな歌を生む 「騒ぐ」 (橋倉 久美子 選)  騒がしいいびきも生きている証 「全部」 (加藤 吉一、西垣 こゆき 共選)  給料日までには使い果たすカネ (西垣 こゆき 選)  恋人のすべての顔 [続きを読む]