tadashi さん プロフィール

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tadashiさん: 高橋忠史・脊髄小脳変性症と生きる・唄い屋
ハンドル名tadashi さん
ブログタイトル高橋忠史・脊髄小脳変性症と生きる・唄い屋
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/tkhs1952
サイト紹介文難病・脊髄小脳変性症に侵されても音楽を諦めない、シンガーソングライター・高橋忠史の毎日の日記
自由文路上ライブを始めて「仙八先生」というテレビドラマに出演し、当時警察がうるさかったので、路上ライブも出来なくなり自転車ツアーで全国を回り、40代はリュックを背負ってギターを持って8000kmを歩くウォーキングライブツアーを行い、50代には1000日間一日も休まず唄い続けるという連続ライブを行い現在60歳、死ぬまで唄い続けるという目標を持ち、音楽だけで生き続けている男です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2012/09/23 06:58

tadashi さんのブログ記事

  • 見えない恐怖心
  • 昨日竹内さんが、忙しい時期なのに来てくれた。昨日は言語のリハビリの訪問日だった。以前は疲れることも無かったが、今では疲れてしまって、リハビリが終わると身体をベッドでやすめてしまう。丁度そんなときだった。呂律の回りにくい状態で話すのは、大変だったが、話した内容を理解してもらえたようでよかった。ベッドで休んでいる状態で申し訳なかった。ここの所朝起きると。オー、今日も生きてるぞー、と感じ、起き出して、パ [続きを読む]
  • 本物はシンプルで古びない
  • ミックスの世界が又広がった。映画音楽やTVドラマの音楽、CM音楽が僕の作った音質をはるかに越えている。前から分かっていたが、その原因は分からなかった。どうしてなんだろうと色んな音楽を食い入るように聞いた。奥行きと広がりがもっとよく聞こえてきた。そして日曜、ペッドミドラーの名曲、ローズを聴いていたときだ。ピアノの単音から始まる曲なんだが音が深い。バックミュージックが奥深くで左右に振られヴォーカルは中 [続きを読む]
  • すべての人が、先生だ
  • 若い頃から、自分なりの本音を出して生きてきたつもりだ。それなりに何度か嘘はついてきた。だけど自分に?はつかなかった。普段は存在感の無い奴だが、人前に立つとガラリとかわり、存在感を見せつけた。子供の頃からそうだった。人の意見を聞かないのじゃなく、自分の理屈に合わないことは、誰の意見も受け入れなかっただけだ。だから面白い奴だと言われたが、誰からも可愛がられた事はかった。基本は昔から、人の年齢や地位で優 [続きを読む]
  • たまらなく楽しい
  • つくづく思う、これまでこんなに詩を書いてきたのに、頑張っても頑張っても文章力が上がらない。世の中は才能あふれる人が、沢山いる。自分は何をとっても世界一だと思い込もうとしてきたが、記憶力も想像力も乏しい。だから言いたい事はあっても、言葉は出てきても、なかなかすっとまとまらない。一つの作品が出来るまで、何日もかけて読み返しては言葉を選び、それを何日も掛かって書き換えてやっと作り上げる。言葉を一発で選べ [続きを読む]
  • みんなすごい
  • 最近やっと、人は僕よりみんなすごいと思えるようになってきた。今までも、そう言ってきたが、本心ではなく、ポーズの部分が大半だった。他人を褒める事で、自分の評価を上げたかっただけなんだ。人の評価は気にしないと言いながら、実は一番気にしていたのかも知れない。他人を少し評価できるようになったのと、今まで考えてきた事の答えが少し繫がり見えてきた。65歳を過ぎ人生に終わりが見えてきた今になって少し見え出した答 [続きを読む]
  • 生きるとは酷な事
  • 11月にMRIを撮った。前回病院にいった時、MRIの写真を見ながら主治医に診断してもらった。予想通り小脳と脳幹は見つけにくいほど、かなり萎縮していた。自分でも、病状の急激な変化は自覚していた。いつも言われる事だが、突然死の覚悟と、生き続けたいのかどうかを周りの人に伝えておいて欲しいと言われた。息が止まったときの、具体的な処置もふくめて。喉に穴を開けて気管を確保する、方法は簡単らしい鉛筆などで喉を破 [続きを読む]
  • この病気突然死の確率が高い
  • フェイス・ブックで「いいね」くれている人ありがとう。みなさんに何にも連絡しない無精者ですが、ありがたく思ってます、力になってます。これからも、発信者として日記を書き続けますので、よろしくお願いします。昨日は福井県から澤田さんがきてくれ、そしてこの先の18日の火曜日に富山県から松原さんが、僕を歩かせに来てくれる。昔から、人が来てくれる我が家が理想だった。まだ子供が小さかった若い頃、色んな人がやって来 [続きを読む]
  • 無駄な過去など存在しない
  • 朝の10時前、澤田さんが福井県からやってきてくれた。当時の県の団長は武田さん、名前を澤田さんから教わって思い出した。やっぱり泊めてもらった事忘れていた、でも今日の出会いは忘れない。食ってゆく為に仕方なく遣ったウオーキング・ツアー無駄な事だと思っていた。その事が力になって今の状況を良くしてくれている。忘れていた過去から澤田さんと言う人が飛び出してきて僕に勇気をくれた。過去と現在は繫がっている、無駄な [続きを読む]
  • 生きている証明
  • 一本道。僕にとってはそうだが、その途中で沢山の人が関わってくれて振り返ることの出来る道を築いてこれた。一人で歩いてきたような気になっていたが、実は沢山の人に歩かせてもらっているんだと気付かされたのが治療法の無い、多系統萎縮症、この病気だった。今では、何をするときも、誰かに手伝ってもらわなきゃ何も出来なくなってしまった。でもよく考えれば、若く健康な頃も、誰かに支えてもらう事で、自分の人生を築いて来れ [続きを読む]
  • 皆さんのおかげ
  • 病気になった頃から(発病がいつかは分からないが、転び始めた頃だ)、危機感は感じていた。まさか治療法の無い、難病に掛かるとは思わなかった。年齢的な事はあったが、命の短さを感じていたのは事実だ。だから曲を作り始めた。僕に出来るのは、それしかないから。まさかの出来事は又起こった。救急車で運ばれた緊急入院と急遽楽器が弾けなくなった事。もうこれで人前で唄うのはお終いだと思った。そんな時、アカペラでもいいじゃ [続きを読む]
  • 大阪弁とレゲエ
  • 急な話に思えるが急では無く、ずっとつづけていた。音のミックスの話だ。ここへ来て、まだ音質が急速に向上してる。全体の音がここに来て聞こえ出した。声と各パーツの楽器の響き位置が微妙だ。原音位置と響きを微調整する事で少ない楽器編成でも重圧さが出せる。もう充分いい音に仕上がっているのだが、又音質向上を目指し、やり直しだ。面倒が増えたと嘆くか、目標が又一つ増えたと喜ぶかは僕しだい。チャレンジ精神を発揮できる [続きを読む]
  • 気力だけでこの難病に勝ってやる
  • 人生最後かもしれないチャレンジだ。駄目で元々、気力だけでこの難病に勝ってやる。そう簡単に死んでたまるかー。高橋忠史、新たに決意しました。皆さん、改めて応援よろしくお願いします。ここ数日気分が下降気味だ。急激に身体が動かなくなってきた、と思うようになってきた。ライブ後の気の抜けた状態が続いているせいだろうけど、ここを克服しなきゃ次につながらない。泣き言は言ってられない、奇跡(期待薄だが、これに掛ける [続きを読む]
  • まだしぶとく生きてるよう。昨日うんちが出た。当たり前の事だ。それまで気持ちがふさいでいたが、それだけの事で嬉しくなってる。特に身体が動かなくなってきた最近、ちょっとした事で、命の浮き沈みを考える。これも11月30日に書いてる。月が変わるって事が、年をまたぐことのように感じる弱った自分がいる。歩き旅をしていた40代の頃、よくライブで言っていた。自転車で旅してた頃は、風景が写真のように残ったが。歩き旅 [続きを読む]
  • やばい
  • やばい、立ち上がるのが難しくて朝食をとれなかった。ふらつきがひどくて文字を見るのも困難だ。明日、このブログかけないかもしれないので、今何とか書けているので、最後かもしれない文章を残します。と、これを書いているのは11月30日だ。何とかベッドの横にあるパソコンの前で、文字を打っている。もう駄目だという不安な気持ちと闘い、日々衰えている事を感じながら手段は延命のリハビリしかないので懸命にこなして奇跡を [続きを読む]
  • さようなら
  • この病気は恐ろしい。身体は動かなくなっているのに、いまだ意識はしっかりしたままだ。これから地獄のような日々を送る事になるだろう。この世とも間もなく、おさらばのようです。さようなら。良かれと思ってやってくれることが、迷惑になる事もあるという事を伝えることが難しい。みんな違った所で産まれ、みんな違った所で育つ、そして経験する事も違って考える事も違ってくる、だからある程度みんな距離感を保ち続け人と付き合 [続きを読む]
  • 肉の日
  • 昨日は誰が決めたか、きっと肉の業者だろうけど、肉の日だ。我が家もそれにあやかって、典子さんが仕事帰りに買ってきてくれた。があまり僕は、肉も魚も食べない。決して健康志向であるとか菜食主義ではない。子供の頃からだ。高級魚(例えば、大トロ)や高級肉(例えば、霜降り肉)は大好きだが少量で満足してしまう。好きなのは、しめさばだったり、豚肉のしょうが焼きだったり。安上がりな男だ。自分の事は、理解できるが、人の [続きを読む]
  • 笑っちゃう
  • 足踏み車椅子もレンタル業者に返した。外に出る機会が極端に減ってやる事が減ったかもしれない。そうなっても、なを創作意欲が湧いてくる。自転車ではほぼ日本中を旅した。40歳からの歩く旅では一万km近く歩いた。50歳を越えてからは1000日連続ライブにチャレンジし途中で途絶えたものの再開しやり遂げた。全部、何で?と首をかしげるチャレンジだ。その度に、多くの人に迷惑をかけてきた。恵まれた経済力があればやらな [続きを読む]
  • めぐり逢い
  • 病気のせいで、身体が動かなくなって行く、当然出来ない事が増えて、なのにやらなきゃいけない事もたくさん増えてゆく。介護する人も大変だが、介護される側の老人も結構忙しい。パソコンの操作は日増しに悪くなっているのに、毎日書いているブログの文章は長くなっている。人にとっては短い文章だが、今の僕にとっては半日仕事だ。だからブログの文章は前日に書く。キーボードの文字をぼやけた目で追い、ミスタッチを訂正しつつ書 [続きを読む]
  • どう生きようか
  • 昨日は訪問入浴の日、週2回、月曜と木曜に看護師さんに来てもらって身体全体を洗ってもらう。看護師さんは女性だし、入浴させてもらうって事は、スッポンポンの裸にむかれるって事だ。赤面するほどの恥ずかしさは初回あったが今では慣れてしまったかあまり恥ずかしさはなくなった。自分の身体が自分で洗えなくなって、看護師さんに来てもらうようになってもう一年以上経ち、看護師さんも変わった。恥ずかしいという思いは今もある [続きを読む]
  • 今も答えは見つからない
  • 頭が空回りする日もある。気持ちは何かしなくちゃとあせるが、何も出来ない。身体が昨日より動かない。ただ進行してゆくだけの病気で、治る事も戻る事もないのは分かっている事だが、心のどこかで拒んでる。65歳を過ぎ、難病なのにまだ生きている。不思議と多く僕と関わった人が、沢山亡くなっている。とことん命根性が汚いのか、僕はまだもっと生きたいと望んでる。ここの所、夜はバルーン(尿袋)をつけて眠っているので何度も [続きを読む]
  • 幸せ
  • 外に出られないと、たんたんと時間が過ぎてゆく。入院以外はブログを書き続けているが、ちょっと疲れた。今日は言葉も出てこないが、必死で考えてひねり出した。   幸せ乗り越えてゆく事が苦しいと思えることもあるだろう豊富な経験だと思えば楽しむ事も出来るはず 虹をわたって 七色の 虹の向こう側へ たどり着けると信じていた 子供の頃に  戻る事が出来たなら  戻る事が出来たなら塗り替える事が出来ないからってく [続きを読む]
  • 咲かせる命
  • 幼い日の両親との思い出は無い。が、写真の記憶はある。母に手を引かれて、どこぞの丘の上で撮った白黒写真だ、満面の笑みを浮かべる僕の頭には天狗のお面があった。10年以上住み着いた静岡県春野町(天狗の里)との、出会いは偶然では無かったのかも。聞こえない音、見えないものが、物事の成り立ちに重要な役割をしている事を伝えたくて「夜空」という詩を作っている。  夜空夜になると 輝いて 星は瞬き 踊りだす暗い夜空 [続きを読む]
  • 今日も目が覚めた
  • ひい爺さんの死から始まってばあちゃんの死、じいちゃんが死んで、父さん母さんが死んだ。僕を作ってくれた沢山の人が亡くなっている。レコード会社に居た人や音楽事務所に居た人、浜松で僕を支えてくれた人も突然死し、高橋忠史という人間を作った天本マネージャーもこの世にいない。そういう意味で、僕は死をまじかにしながらも長生きしてる。音楽の才能はまるでない、そして器用な生き方は出来ない、当然不器用ものだが好きな事 [続きを読む]
  • 命果てるまで
  • みんな一所懸命(いっしょけんめい)生きてるかい。僕は、一所懸命生きようとしているよ→↑。詩に、哲学を求めてきたような気がする。歳を重ね、病気になって余計に感じ始めた。誰もが考える事だが、生きるってなんだろう。10歳の頃、歌を作ろうと思い始めた頃から考え始めた事だ。なぞは深まるばかりで、65を過ぎても、いまだ答えが見つからない。命果てるまで、考え続けるのだろう。答えは見つからなくていいんだ。考える事 [続きを読む]
  • 言葉が出て来ない
  • ライブから随分経つが、今回も日高ギターと急遽来てくれてパーカッションで参加してくれた松本亮さん、そしてパーカッションでいつも助けてくれている神山大輔さんのさんかで、僕の唄はへろへろだけど音楽としていいライブになったと思ってる。来年も生きて3月に澤居みゆきバースデイライブを開催します。その時には又、奥沢ギターがはいるかも・・・ワクワク・・・  言葉が出て来ない一日が何にもなく過ぎていった淋しすぎて  [続きを読む]