ハヌマーンさとる さん プロフィール

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ハヌマーンさとるさん: 怪獣ハウス
ハンドル名ハヌマーンさとる さん
ブログタイトル怪獣ハウス
ブログURLhttp://kaijuhouse.blog.fc2.com/
サイト紹介文怪獣のイラストを描いたり、特撮の話しをしたりします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供36回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2012/09/27 12:15

ハヌマーンさとる さんのブログ記事

  • ゼイラム対未来忍者
  • 「宇宙船Vol.56」(平成3年5月)。特集「ひょっこりひょうたん島」。昭和39年から昭和44年にかけて製作されたNHKの人形劇。放送史に残る名作なのですが、VTRが全く保存されていません。そこで、この年、オリジナルと同じキャストとスタッフが再結集してリメイク作業がおこなわれました。 なぜ、そんなことが可能になったのかというと、当時、小学生で一視聴者であった伊藤悟さんという人が、毎回のセリフ、舞台装置、歌等 [続きを読む]
  • 鳥人戦隊ジェットマン
  •        「宇宙船Vol.55」(平成3年2月)。新番組「鳥人戦隊ジェットマン」のメインライターに抜擢された井上敏樹さんのインタビューが掲載されています。じつは「特救指令ソルブレイン」の宮内洋インタビューの方が扱われ方は上なのですが、私の好みで今回は「ジェットマン」です。 まず主題歌が良かった。日本コロムビアの木村裕史ディレクターのお話では「電撃戦隊チェンジマン」以降、どんどん難しくなっていく傾向に [続きを読む]
  • 女バトルコップ
  •  しばらく、ロボコップの亜流ばかり描いていくことになると思います。今回は女バトルコップ。東映Vシネマのオリジナルビデオです。「宇宙船」Vol.54(平成2年11月)に吉川進プロデューサーのインタビューがあります。たぶん「ロボコップ」の大ヒットを見て、ウチならもっと安く早く上手く作れると考えられたのでしょうが、お話の中にはロボコップとは一言も入っていません。 時代は近未来。悪い組織に恋人を殺され、自分も半殺 [続きを読む]
  • 特警ウインスペクター
  • 「宇宙船」Vol.53(平成2年8月)。カラー頁は「特警ウインスペクター」。宮内洋がひさしぶりにヒーロー番組に帰ってきました。宮内洋の歌う挿入歌が作られドラマ中にも流れました。続編「ソルブレイン」では宮内洋(役名正木俊介)のソフビが発売されます。レスキューポリスシリーズと呼ばれ三年続きました。宮内洋に始まり宮内洋に終ったシリーズだったのですが、どういうわけか私は熱狂できませんでした。私の精神年齢が成長し [続きを読む]
  • 薙羅
  •  宇宙船Vol.52(平成2年7月)。特集「ウルトラQザ・ムービー星の伝説」。佐々木守脚本、実相寺昭雄監督。難解というか難物な映画でした。ストーリーはいたって単純です。縄文時代から地球に住みついていた宇宙人が、現代人による自然破壊に辛抱できず宇宙に帰っていくというだけ。ああそうですかと言うだけです。実相寺監督も、テーマは自然への畏敬だと仰っています。しかし……どうも、それだけではないような気がしませんで [続きを読む]
  • 山本リンダ
  •  前回、ウルトラマングレートの話から必然的に京本政樹に言及することになりました。それで思い出したのが「京本政樹のHERO考証学」(平成4年・バンダイ)。B-CLUBの連載に補筆したものですが、写真が奇麗だったので買っておいたのです。 探し出して開いてみました。写真もさることながら、時を経て価値を見出すのは、ヒーロー番組出演者へのインタビューでした。俳優が俳優にインタビューすることは有効で、同業者としての安心 [続きを読む]
  • ウルトラマングレート
  • 「宇宙船」Vol.51(平成2年2月)。西暦1990年ということで世紀末特撮大画報と銘うって新作映画、テレビ番組を巻頭カラー頁に集めています。「ゴジラvsビオランテ」「JIPANG」「ウルトラQ・ザ・ムービー」「特警ウィンスペクター」「地球戦隊ファイブマン」「美少女仮面ポワトリン」「ウルトラマングレート」。 この中から今回の画題に選んだのはウルトラマングレート。オーストラリアで製作されたウルトラマンでした。日本での [続きを読む]
  • ビオランテ
  • 「宇宙船」Vol.50(平成元年11月)。G警報緊急発令「ゴジラvsビオランテ」。前作から五年の時を経ての大朗報!いやゴジラが甦って日本国土に上陸するのですから悲報と訂正すべきか。とにかく平成帝の御代にもゴジラが出現しました。さらに危険な新怪獣ビオランテ誕生……怪獣バカは怪獣さえ見ていたらよいってなもんですが、実写映画である以上、出演俳優も気になります。本作の人間側主人公は三田村邦彦と田中好子。なぜこの二人 [続きを読む]
  • 機動刑事ジバン
  • 「宇宙船」Vol.49(平成元年8月)。巻頭カラー頁で紹介されるのは立体映画「仮面ライダー世界に駆ける」。ブラックとRXとロボライダーとバイオライダーが時空を超えて共闘します。敵はゴルゴムとクライシスの連合軍。高畑淳子も出演しています。仮面ライダー展とか石ノ森章太郎展で上映されるので私も二回観ているのですが、本来は夕張市の石炭と歴史村という観光施設の3D映写機のために作られたものです。 炭坑で栄えた夕張は閉 [続きを読む]
  • サイバーコップ
  •  宇宙船バックナンバーですが、また間が空いてしまいました。目的は特撮史というよりも特撮ファンの濫觴胚胎から誕生進化の足跡を辿ることでしたので間を空けると意味が失せてしまいます。しかし、ゴジラがアメリカで作られるようになったりアニメになったりする時代を迎えて、その将来を予測するに、特撮ファンというのはいなくなるのかも知れません……ともかくもVol.48(平成元年7月)。 密着取材/サイバーコップ。特撮ドラ [続きを読む]
  • 風魔烈風
  • 「忍者キャプター大百科」(昭和51年/エルム)。古本屋で見つけたハードカバーの本。函入りだった可能性もあります。放送データに類する資料は無く、「大車輪花吹雪の術とは、野原に咲いている花にプラスチックを吹き付け手裏剣にして投げる」とか「土忍・黒川団の好きな食べ物はいなり寿司だ」というような劇中設定ばかり詳しく載っています。690円という定価は当時としてはかなり高い気がします。 忍者キャプターのリーダーに [続きを読む]
  • 忍者キャプター
  • 「ジライヤ」と「赤影」について書いたので、その中間点にあった「忍者キャプター」もついでに描いときます。この作品は、なかなか熱心なファンが多いようですが、私はというと堀江美都子のカン高い叫び声の主題歌が耳に突き刺さる印象しかありません。しかたないので特撮本の紹介という怪獣ハウスの主旨に立ち返って、アニメージュコミックス「忍者キャプター」(昭和56年/徳間書店)を読み返してみます。 キャラクターデザイン [続きを読む]
  • 陽炎
  • 「テレビジョンドラマ別冊 仮面の忍者赤影」(昭和61年/放送映画出版)。表紙になっている赤影の写真は宇宙船Vol.11の赤影特集や講談社特撮ヒーローマガジンの赤影の表紙にも使われました。「赤影」のスチール写真は少ないのかといえば、けっしてそんなことはありません。ただ、当時のことですから白黒フィルムで撮影されていたのです。このテレビジョンドラマ別冊には他の本で見ることのない貴重な現場写真が沢山収録されていま [続きを読む]
  • 牢忍ハブラム
  • 「宇宙船」Vol.47(平成元年3月)。すでに新シリーズ「機動刑事ジバン」はスタートしているのですが、特集は「世界忍者戦ジライヤ」。本当に特撮ファンに愛された作品でした。前の番組「超人機メタルダー」は特撮ファンという職業的視聴者には評判良かったのですが子供にソッポをむかれ打ち切りになりました。しかし「ジライヤ」は子供にもウケたと、吉川進プロデューサーもホクホクです。 世界中に忍者が存在するという世界観… [続きを読む]
  • ガンヘッド
  • 「宇宙船」のバックナンバーを再開します。Vol.46(昭和64年3月)。川北紘一監督の「ガンヘッド」の速報が載っています。これは日本サンライズから東宝に持ちかけられた企画だといわれています。メカ好きの川北監督が嬉々として撮影されたであろうことは伝わってくるのですが、状況設定が複雑で観客には何をやっているのかよく分かりません。時代も場所も分かりません。じつは角川書店から文庫二冊の原作が出ていて、映画はそれの [続きを読む]
  • カメストーン
  •  書斎派というのか出不精といおうか、引きこもり系の私が四天王寺に通うようになって、生活スタイルが一変しました。いまや、すっかりワイルドなアウトドア派です。歩いて30分くらいな場所にこんなワンダーランドがあったとは!“東大もと暮らし”とはこのことです。広大な敷地に堂塔史跡がひしめいています。お釈迦様の足跡もあれば源義経が鎧を掛けた松の木もあります。猿回しを見たり法話を聴いたり写経をしたり…豪快に遊んで [続きを読む]
  • レインボーマン(アニメ版)
  •  昭和58年度版テレビヒーロー大百科からスーパーメジャーヒーロー宇宙刑事シャリバンを描いた後で思い直しました。怪獣ハウスに載せるイラストは、陽の当たらなかった者でなくてはならないと。すなわちアニメ版レインボーマンこそ平成最後の年に誰かが思い出して供養してやらねばならなかったのでした。 アニメ版レインボーマンは失敗作でした。商品展開を考えて巨大ロボットを登場させたことが間違いでした。ロボットで決着をつ [続きを読む]
  • 宇宙刑事シャリバン
  •  漸く、勁文社「テレビヒーロー大百科」に話を戻します。その昭和58年度版。この版になってアニメ番組と実写番組が区分されました。おそらく特撮ファンの擡頭が認識されるようになったのでしょう。ただし、アニメファンの方が断然優勢です。本の前半がアニメで、実写は後半です。採り上げられる作品数もアニメが24本に対して、実写は7本。「大戦隊ゴーグルⅤ」「科学戦隊ダイナマン」「宇宙刑事ギャバン」「宇宙刑事シャリバン」 [続きを読む]
  • マリーキック
  • メガロマンの話は前回、あるいは前々回で終っているはずだったのですが、マリファンという方に、ローズマリーが黒星族と戦っている場面のイラストが欲しいというリクエストをいただきました。怪獣ハウスとしては、ローズマリーのイラストをもう一枚描き加えることに意義を見出せなかったのですが、続いて木戸健吾さんから「私からもお願いします」と、オトコ気に満ちた援護射撃。私もこれでなかなかオトコ気のあるやつですから、 [続きを読む]
  • ローズマリー
  •  メガロマンの話は前回で終るつもりだったのですが、なんとなくメガロマンがもう一度観たくなりました。十数年前、CSで放送されたものを録画したビデオテープを再生するため、日本橋へ行き、ポンコツデッキを買ってきました。5900円でした。 まだ最初の数話しか観ていませんが、ひとつ分かったことがあります。メガロマンといえば、あのお母さんが印象に残っていると思ったら、それどころか、お母さんこそが物語の中心だったの [続きを読む]
  • メガロマン
  •  谷町筋に立った身長150mのメガロマンを天王寺公園から見上げたら、だいたいこんな感じではなかろうかという妄想図です。逆に、メガロマンの視点を体感したいなら、背後にそびえる、あべのハルカスの29階あたりにあがって窓の外を見て下さい……えっ、そんなことよりメガロマンの姿が違うって。よくぞ聞いて下さいました。ここに謎の超人メガロマン、その最大の謎、すなわちメガロマン七不思議その七を提示して完結編にします。  [続きを読む]
  • ゾンビロン
  • 「メガロマン」のつづきで、今回は怪獣について書こうと思います。この作品の商標©は、じん・男組・東宝です。じんプロというのは、この後「Xボンバー」を制作する会社で、「宇宙船」Vol.4(昭和55年4月発行)に代表の池田公雄さんの写真が載っています。謹厳篤実そうな方で、写真から拝察する年齢から見て、軍役にも就いておられた世代だと思います。こんな方がどうして怪獣番組を作ろうとされたのかが、メガロマン七不思議のそ [続きを読む]
  • カマギドン
  •  ウルトラマンがアニメになり、ガンダムがスタートした特撮大ピンチの昭和54年。忘れてはならない怪獣番組がありました。思い出さなかったら忘れそうになる怪獣ドラマ「メガロマン」。今回のお題は「カード図鑑 メガロマン」(昭和54年・朝日ソノラマ)。私の好きなブログ「ソラリスの時間」に出ていた一枚の写真をたよりに四天王寺の古物市を探して手に入れました。貼り函こそ無くなっているもののカードは全部そろっています。 [続きを読む]
  • バトルフィーバーJ
  • 「最新版テレビヒーロー大百科」(昭和54年・勁文社)。「ウルトラQ」より前の作品をオミットして前冊より内容の薄い本になっています。今回の表紙はすべて当時現役のヒーローです。メインは未来ロボ ダルタニアス。裏表紙も全面、ダルタニアスの超合金とポピニカの広告。ウルトラマンジョーニアス、009(新作)、ゼンダマン。そして、ガンダム…放送開始当時にどれくらいの人気があったのかはわからないのですが、あつかわれ方が [続きを読む]
  • デンセンマン
  •  ケイブンシャ「ヒーローロボット大百科」の翌年昭和53年に出た「テレビヒーロー大百科」。表紙のメインは闘将ダイモス。そして、V3、タロウ、ジャン・クーゴ、ガッチャマン、鉄腕アトム、009。特撮ヒーローはV3とタロウだけ。時代はアニメ優位です。ただ、この時点では子供番組をアニメと実写に区分するという考え方は明確ではなかったようです。表紙の七人で放送中の現役ヒーローは闘将ダイモスとジャン・クーゴ。ジャン・ [続きを読む]