ハヌマーンさとる さん プロフィール

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ハヌマーンさとるさん: 怪獣ハウス
ハンドル名ハヌマーンさとる さん
ブログタイトル怪獣ハウス
ブログURLhttp://kaijuhouse.blog.fc2.com/
サイト紹介文怪獣のイラストを描いたり、特撮の話しをしたりします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2012/09/27 12:15

ハヌマーンさとる さんのブログ記事

  • 伊賀電
  •  現時点でも降り続いている大雨で、生家の近隣(京都府)が被災したようです。片づけの手伝いに帰らなければならないかも知れません。それにちなんで、滅びた故郷の星を再建するために帰って行った男「宇宙刑事シャリバン・SEKISHA!」(昭和60年・徳間書店)。宇宙船文庫かと記憶していたのですが、アニメージュ文庫でした。このレーベルで実写を取り上げるのは異例だったと思います。私は特撮ファンなので気がつかなかったので [続きを読む]
  • ワルダー
  •  宇宙船文庫「日本最強悪役列伝」(昭和62年6月)。「月光仮面」から「超人機メタルダー」までのテレビ悪役200人を選出した本。大々的な世論調査をしたはずはなく、構成執筆として記名されている大石真さんほか三人くらいで決められたものだと思います。なぜか安藤三男のキャラクターが多く上位に選ばれているなと思うくらいは特に異論はありません。バルタン星人とジャミラは入っていますが、知能の低い怪獣は悪役の定義から外さ [続きを読む]
  • 萩原佐代子
  •  宇宙船文庫「スーパーギャルズメイト37」(昭和60年1月)。「バトルフィーバーJ」から「宇宙刑事シャイダー」までの東映特撮番組に出演した女優の図鑑。これを見て懐かしいと思う人もいるのでしょうが、我々特撮ファンはこの本に載っている人々を忘れたことはありませんので、特別な感懐は起こりません。続巻も増補版も出ていないので、年を経るごとに資料性が半減し、いまとなっては意味不明な本。 萩原佐代子を描いときまし [続きを読む]
  • ビジンダー
  •  宇宙船文庫「人造人間キカイダー/キカイダー01」(昭和61年12月)。キカイダーのファンコレは出ていないので、この本が初めての研究資料です。文庫版ですが写真が大きくて造形をやっている人には参考になったと思います。なお、キカイダーには熱心なファンが多いのでマニアックな同人誌は作られていました。私設のキカイダーファンクラブもありました。 「人造人間キカイダー」も平山亨プロデューサーの企画で伊上勝さんの脚本 [続きを読む]
  • ショッカー2
  •  宇宙船文庫「仮面ライダー立体資料集」(昭和61年11月)。仮面ライダーの研究的検証は、シリーズ空白期に始まりました。モデラー達はフィギュアを造ったり、マスクを再現しようとするのですが、まず、旧1号の色が判りません。主題歌では?緑の仮面〜と謳われているのですが、テレビ画面や印刷物では、うすいブルーか濃いグレーに見えます。市販のラッカーに無い色です。 実は、ダークグリーンに塗られていたのですが、フィ [続きを読む]
  • 奇岩山の決戦
  •  宇宙船文庫「仮面ライダー青春アルバム」(昭和61年6月)2号ライダー編からZXまでの本。 今回のイラストはストロンガー最終回、怪人軍団と大首領の待ち受ける奇岩山に集結した七人の仮面ライダーの図。仮面ライダーシリーズはここで一度区切りがつきます。放送日は昭和50年12月27日。戦後30年の節目の年です。平成も30年で終るそうです。特撮史としては技術には随分と進歩がありましたが、「ゴジラ」「ウルトラマン」「仮面ラ [続きを読む]
  • ショッカー
  •  宇宙船文庫「仮面ライダー 変身ヒーローの誕生」(昭和60年7月)。仮面ライダーの神髄、第1話から第13話と、一文字隼人登場の第14話のストーリーガイドと設定資料。ただし、この本の白眉は、平山亨プロデューサーによるオフィシャルストーリー「二人ライダー秘話」。 電光ライダーキックでトカゲロンをたおした後、本郷猛はどこへ行ったのか?「ショッカーの別計画を追って、ヨーロッパに行きました」と、本編中では一文字隼 [続きを読む]
  • 美川隊員
  •  宇宙船文庫「ウルトラマンA超獣事典」(昭和61年3月)。いま、CSファミリー劇場で「ウルトラマンA HDリマスター版」を放映中ですが、古い友達からメールが来て『美川隊員は子供の頃おばちゃんに見えたけど、いま見たらものすごく美人。』と書いてきました。 いまごろ何を言うとるんじゃいと、私はもっと前に気付いていました。やはりファミリー劇場で「ウルトラ情報局」というコーナー番組があって、美川隊員役の西恵子が [続きを読む]
  • マグネドン
  •  宇宙船文庫「帰ってきたウルトラマン怪獣事典」(昭和61年3月)よりマグネドン。じつは「タイガーマスク研究会」から怪獣ハウスへ飛ぶバナーのシルエットもマグネドンです。 昔……ポピーから「キングザウルス」というシリーズでウルトラ怪獣のソフビが発売されていました。おもちゃ売場で見ていたら、背後から母が「一つ買うてやるで」と言ってきました。そんなことを言われたのは初めてで驚きました。このアホには勉強せえと [続きを読む]
  • アイスキュロス
  •  宇宙船文庫「ウルトラマン怪獣事典」「ウルトラセブン怪獣事典」(昭和60年4月)。この二冊は、特撮ファンでもない友達の部屋の本棚に、それこそ何かの参考にという感じで並んでいました。「わしも持っとるで」と言ったら、叱責されました。ウルトラ怪獣図鑑のたぐいをあれほど持っているのに、そこにこの二冊を買い加えることはもったいないと。言われてみたらその通りで、ウルトラファンの基本知識を超えることは書いてありま [続きを読む]
  • 佐久間良
  •  前回のつづき。宇宙船文庫「24年目の復讐ー上原正三シナリオ傑作集ー」から、「帰ってきたウルトラマン/キミがめざす遠い星」、放送タイトル「怪獣使いと少年」。 シナリオを読んで、完成作品を見直し、確信に至ったのですが、ムルチはメイツ星人が連れてきた怪獣ではなく、地球の魚が水質汚染で畸形化したものです。あげくに、ウルトラマンに口を裂かれ、スペシウム光線で焼き殺されました。この悲しい物語の中の悲しみのアイ [続きを読む]
  • ウィンダム
  •  上原正三のウルトラセブンについて考えるつもりだったのですが、宇宙船文庫「24年目の復讐ー上原正三シナリオ傑作集ー」(昭和60年3月)には、「セブン」からは三本しか選ばれていませんでした。「悪魔の住む花」お話も映像も面白かったのですが、これはアイデアとして「ミクロの決死圏」に永久に勝てない悲しさがあります。「1万5千人の侵略(あなたはだあれ?)」地球人がすべて、昼に活動して夜に寝ていると思って侵略計画 [続きを読む]
  • ノンマルト
  •  前回、宇宙船別冊ウルトラブックスを出してしまいましたので、宇宙船文庫も取り上げて、より完全を期します。「ノンマルトの使者ー金城哲夫シナリオ傑作集ー」(昭和59年9月)。巻末の竹内博さんの解説によると、昭和52年にアディン書房より「金城哲夫シナリオ選集」が上梓されていたのですが、そこには円谷プロ作品が三本しか入っていなかったそうです。朝日ソノラマの「金城哲夫シナリオ傑作集」は全部円谷プロ時代の仕事。「 [続きを読む]
  • 仮面ライダーJ
  •  宇宙船別冊ウルトラブックスという本が平成2年から刊行されていました。忘れていたわけではありませんが、資料性が薄い気がして無視していたのです。しかし、宇宙船のバックナンバーを並べて特撮ファン史を辿るという主旨に鑑み、私感で価値判断すべきではないと考えを改めました。私のてもとにあるのは下の三冊だけですが、もっと出ていたのかも知れません。 ウルトラブックスはAB版の絵本サイズで、漢字にふりがなが打たれ [続きを読む]
  • 毒蝮三太夫
  • 「宇宙船」Vol.68(平成6年5月)から、もう一本。「ウルトラセブン/太陽エネルギー作戦」。「ウルトラセブン」といえば、シリアスでハードなSFドラマ。ウルトラシリーズ最高傑作、とりもなおさず、特撮ファンにとって価値基準の最上位の聖域……であると、同時に『ウルトラセブン』といわれれば、なにかほっこりするものがあります。ずっと前ですが、ウルトラセブンのパチンコ機のテレビCMを見て、私の母が「ウルトラセブンは [続きを読む]
  • ヤマタノオロチ
  •  「宇宙船」Vol.68(平成6年5月)。新作映画「ヤマトタケル」。ゴジラvsシリーズが好調の頃、特撮王国の復活を夢想し、東宝が社運を賭けて放つ大作。特技監督は日本のエース川北紘一さん。ヒロインに据えられたのは東宝カレンダーの一月を飾る看板女優沢口靖子。子供向け映画の超能力娘みたいな役を引き受けた沢口、ときに29歳……。 沢口靖子といえば、二年くらい前に「校庭に東風吹いて」という映画がありました。学校で上映す [続きを読む]
  • ガシャドクロ
  • 「宇宙船」Vol.67(平成6年2月)。新番組「忍者戦隊カクレンジャー」。戦隊シリーズはこの頃からものすごく楽しくなっていったような気がします。装備品の名称も“ドロンチェンジャー”とか“シノビナックル”など、言葉遊びが入ってきます。シノビナックルで殴られると痛さに絶叫もできず、クククッと泣いてしまうのです。『カクレンジャー』という語感もすごく良い。 忍者が妖怪退治の旅をする物語。特撮ヒーローですぐ思いつ [続きを読む]
  • ウルトラマンパワード
  • 「宇宙船」Vol.66(平成5年10月)。現地取材「ULTRAMAN THE ULTIMATE HERO(日本題『ウルトラマンパワード』)」。ウルトラマンがいよいよハリウッドに進出。登場する怪獣も、成田亨デザインを前田真宏さんがアレンジして現地のスタッフによってぬいぐるみが製作されました。高山良策さんのオリジナルとどっちが良いかと迷うくらい素晴らしいものが出来上がりました。オーストラリアで作られた「ウルトラマングレート」よりも「ウ [続きを読む]
  • メカゴジラ
  • 「宇宙船」Vol.65(平成5年8月)。密着大取材「ゴジラvsメカゴジラ」。謎の怪人か?はたまた正義の味方か?ダイアモンド仮面からゾーンファイターとメカゴジラが戦っているイラストを描けというリクエストが来ました。この無理難題な公案にたいして私は坐禅を組んで考え、怪獣映画のポスター風にまとめるというトンチで切り抜けました。 なめとんのか!と怒られるかも知れませんが…ちょびっとだけ生頼大画伯を意識しています。 [続きを読む]
  • クモ女
  • 「宇宙船」Vol.64(平成5年5月)。特集「仮面ライダーZO」。オリジナルビデオ「真仮面ライダー」が評判良かったので、これを映画にして公開しようというところからスタートした企画。……でも、やっぱり新しいライダーにしようとなって、ここにまた仮面ライダーが一人増えました。仮面ライダー20周年の20をもじってZOと名付けられたのですが、Zは究極、Oは原点と意味が後づけされます。究極で原点……これって翻訳すれば“ [続きを読む]
  • グリッドマン
  •  今年も「宇宙船」の続きから。Vol.63(平成5年2月)。特報!円谷プロから久々の新ヒーロー登場「電光超人グリッドマン」。三人の中学生がお小遣いでジャンクパーツをちょっとずつ集めてきて、秘密の隠れ家でコンピューターを組み上げてゆきます。モニター画面に現れたのがグリッドマン。コンピューターワールドを荒す怪獣と戦うために、三人に協力を要請してきました……拒絶反応を起こしそうな状況設定ですが、これが面白かった [続きを読む]
  • 犬怪獣
  •  あけましておめでとうございます。 犬の怪獣といって最初に思いつくのが犬怪獣(「スペクトルマン」)。しかし、怪獣専科ブログとして、それではあまりに芸が無かろうと考えなおして、次に出てくるのがブルスコング、ブルガンダーらブルドッグ類。もうちょっと考えて思いあたるのが、ロボイヌ、ロボタック、デカレンジャー他の犬のおまわりさん系。狛犬モデルの怪獣怪人もいますが、狛犬は犬ではありません。架空の動物です。そ [続きを読む]
  • 8マン
  • 「宇宙船」Vol.62(平成4年11月)。「8マンーすべての寂しい夜のためにー」撮影速報。 リム出版という書肆が、漫画「8マン」の復刻版を出したら予想以上に売れたので、そのいきおいで製作した映画。キャロル・キングのナンバーから8曲選んで、ジョー山中が歌い、それをBGMにして淡々とストーリーが進みます。1. Down To The Darkness2. It's To Late3. Too Much Rain4. Will You Love Me Tomorrow5. I Can't Stop Thinking About [続きを読む]
  • バトラ
  • 「宇宙船」Vol.61(平成4年8月)。「ゴジラvsモスラ」詳報。新怪獣はバトラ。黒い蛾です。現代の成虫蛾の口は蝶と同じくストロー状になっているか、退化して無くなっているのですが、バトラにはモスラ同様牙のついた口があります。デザインとして間違っていると思われるかも知れませんが、原始蛾には口がありました。バトラとモスラを蛾の古代種と考えるとむしろ正しいのです。問題はモスラの羽にある目玉模様で、これは蛇に擬態し [続きを読む]
  • 特捜エクシードラフト
  • 「宇宙船」Vol.60(平成4年5月)。冒頭は「特捜エクシードラフト」。メインライター宮下隼一さんへのインタビューを交えて三年目に入ったレスキューポリスの向かうべき方向を模索しています。期待感よりも心配がかった記事です。 怪獣や怪人と戦うのではなく犯罪捜査と災害救助を専門にするヒーロードラマとして始まった「特警ウィンスペクター」。相手は人間で、こちらは日本の法律の範囲内で行動する警察なので逮捕はしますが殺 [続きを読む]