the salaryman さん プロフィール

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the salarymanさん: サラリーマンの読書エッセイ
ハンドル名the salaryman さん
ブログタイトルサラリーマンの読書エッセイ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/salaryman_essay/
サイト紹介文本を読んでふと何かを思うとき、徒然なるままに書く簡単書評とショートエッセイです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供30回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2012/09/30 13:45

the salaryman さんのブログ記事

  • 楽園のカンヴァス/原田マハ
  •  原田マハにハマりそうです。続けて読みたくなり、この作品を選びました。でもこれ、これまでに読んだ二冊とは違い、コメディタッチではありません。サスペンス調のすばらしい作品でした。マハさん、絵画に造詣があるんですね。taste:★★★★☆楽園のカンヴァス (新潮文庫) [文庫]原田 マハ新潮社2014-06-27原田マハ(2012/2014)新潮文庫ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招か [続きを読む]
  • 本日は、お日柄もよく/原田マハ
  •  『旅屋おかえり』がおもしろかったので、マハさんの著書をいくつか購入しました。この『本日は、・・・』は、スピーチライターという仕事に人生を賭けた元OLの物語です。これもコメディタッチながら、感動あり涙あり。大掛かりな仕掛けの、いい作品でした。taste:★★★★★本日は、お日柄もよく (徳間文庫) [文庫]原田マハ徳間書店2013-06-07原田マハ(2010/2013)徳間文庫OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみの厚志 [続きを読む]
  • 銀翼のイカロス/池井戸潤
  •  半沢直樹シリーズの第4弾。楽しみにしていたこの作品、ようやく読みました。今回は、航空会社の再生という、過去に実在した事実がモデルになっています。権力に立ち向う半沢直樹のかっこよさも迫力も、今回も相変わらず健在です。taste:★★★★★銀翼のイカロス (文春文庫) [文庫]池井戸 潤文藝春秋2017-09-05池井戸潤(2014/2017)文春文庫出向先から銀行に復帰した半沢直樹は、破綻寸前の巨大航空会社を担当することに。と [続きを読む]
  • 検証!古代史「十大遺跡」の謎/関裕二
  • 久々にこんな「マニア本」を読みました。関さんの著書を読むのは10冊目を数えます。いろんな切り口からヤマトの歴史を論じる関さん。今回は「遺跡」がトリガーです。専門的なところはさておき、よく知った遺跡の意味がわかるのは楽しいものでした。taste:★★★★☆検証! 古代史「十大遺跡」の謎 (PHP文庫) [文庫]関 裕二PHP研究所2016-04-29関裕二(2016)PHP文庫近年、考古学の技術が向上し、古代史の定説が次々と覆っている [続きを読む]
  • 55歳からのハローライフ/村上龍
  •  村上龍さんの小説は初めてです。書店で見て、ふとこれを読みたくなりました。僕はすっかり、あの『13歳からのハローワーク』と混同していたような気がします。これは小説です。50代後半からの人生をテーマにした短篇が5編。いいお話でした。taste:★★★★☆55歳からのハローライフ (幻冬舎文庫) [文庫]村上 龍幻冬舎2014-04-10村上龍(2012/2014)幻冬舎文庫晴れて夫と離婚したものの、経済的困難から結婚相談所で男たちに出 [続きを読む]
  • 本気になって何が悪い/唐池恒二
  •  JR九州にちょっとした思い入れもあり、新聞広告で知ったこの本を読みました。JR九州躍進のダイジェストのような構成で、実におもしろい「ビジネス書」です。その全体観のわかる前著『鉄客商売』も、早速手に入れました。いずれも絶品です。taste:★★★★★新鉄客商売 本気になって何が悪い [単行本]唐池 恒二PHP研究所2017-09-07唐池恒二(2017)PHP研究所逆境と屈辱。この二つの言葉は、とらえ方次第で大きな力にもなる。 [続きを読む]
  • 鉄客商売/唐池恒二
  • 国鉄分割民営化の後、どん底の赤字からはい上がったJR九州。著者の唐池さんは鉄道のみならず、そこで多方面の事業に関わりました。読みやすく、感動の中にも笑いあり。これ、れっきとしたビジネス書です。taste:★★★★★鉄客商売 [単行本]唐池 恒二PHP研究所2016-05-25唐池恒二(2016)PHP研究所「ななつ星」はなぜ成功したのか笑いと涙と感動。こんな”ビジネス書”見たことない難局にも逃げずに真正面から立ち向かうと、必 [続きを読む]
  • 笹の舟で海をわたる/角田光代
  •  単行本刊行の頃から気になっていた小説です。文庫を見つけて飛びつきました。角田さんがよく描く、やや悲しい過去を背負ったちょっと複雑な家族の物語です。それでも、平凡な家族にこだわる主人公・左織。その思いも理解できますが・・・。taste:★★★★☆笹の舟で海をわたる (新潮文庫) [文庫]角田 光代新潮社2017-06-28角田光代(2014/2017)新潮文庫朝鮮特需に国内が沸く日々、坂井左織は矢島風美子に出会った。陰湿ないじめに [続きを読む]
  • 旅屋おかえり/原田マハ
  •  ふとしたことから旅の代行屋という仕事を始めた、元アイドルタレントの丘えりか。そこで展開される心を打つストーリーが、コミカルタッチな文章で綴られます。笑って泣ける、すばらしい小説です。この正月休みにイッキ読みでした。taste:★★★★★旅屋おかえり (集英社文庫) [文庫]原田 マハ集英社2014-09-19原田マハ(2012/2014)集英社文庫あなたの旅、代行します! 売れない崖っぷちアラサータレント”おかえり”こと丘え [続きを読む]
  • 月たった2万円のふたりごはん/奥田けい
  •  僕は「ふたり」ではありませんが、簡単レシピが欲しくてこの本に飛びつきました。確かに、手軽にできる料理が満載です。いつくかやってみました。はい、おいしい。特に、揚げ物をフライパンで作るレシピに納得。ナスの揚げ浸しがベストでした。taste:★★★★★月たった2万円のふたりごはん [単行本]奥田 けい幻冬舎2017-08-24奥田けい(2017)幻冬舎超カンタン節約レシピ601日わずか1人あたり333円で、たっぷりしあわせ [続きを読む]
  • 天皇陵の謎を追う/矢澤高太郎
  • 主に被葬者をめぐる議論を展開した、天皇陵古墳についての論説です。一般者向けとはいえ、宮内庁の姿勢に物申す、専門家的な論調も見られます。別に誰のお墓でもいいじゃん・・・なんて思いながらも、僕は結構ハマりました。taste:★★★★☆天皇陵の謎を追う (中公文庫) [文庫]矢澤 高太郎中央公論新社2016-04-21矢澤高太郎(2012/2016)中公文庫天皇陵を中心とする陵墓古墳は、古代史解明の鍵を秘めた巨大な空間である。だが近年の [続きを読む]
  • ロスジェネの逆襲/池井戸潤
  •  以前から気になっていた、半沢直樹シリーズの第3弾です。ようやく読みました。子会社の証券会社に出向した半沢直樹、相変わらず胸のすくような活躍です。仕事は世の中のためにする・・・。それを実行する半沢部長、かっこいいです。taste:★★★★★ロスジェネの逆襲 (文春文庫) [文庫]池井戸 潤文藝春秋2015-09-02池井戸潤(2012/2015)文春文庫子会社・東京セントラル証券に出向した半沢直樹に、IT企業買収の案件が転がり込ん [続きを読む]
  • ビルマの竪琴/竹山道雄
  •  この本を読むのは2回目です。ふと、どうしても再び読みたくなったんです。書棚を探しましたが、見つかりません。おそらく誰かにあげたのでしょう。仕方がないので買いました。はい、今回も涙・・・。悲しく切ない、名作です。taste:★★★★★ビルマの竪琴 (新潮文庫) [文庫]竹山 道雄新潮社1959-04-17竹山道雄(1948/1959)新潮文庫ビルマの戦線で英軍の捕虜になった日本軍の兵隊たちにもやがて帰る日がきた。が、ただひとり帰ら [続きを読む]
  • 閉店屋五郎/原宏一
  • 原宏一さんの作品の、何とも言えない「軽さ」のなかに漂う「重さ」が好きです。書店でたまたま見つけて読んでみたくなったこの本にも、そんな魅力が滲みます。構成には『佳代のキッチン』に似たようなものがありました。おもしろい小説です。taste:★★★★☆閉店屋五郎 (文春文庫 は 52-1) [文庫]原 宏一文藝春秋2017-10-06原宏一(2015/2017)文春文庫中古備品を引き取り販売する「閉店屋」の五郎は仕事熱心だが、惚れっぽいの [続きを読む]
  • 春雷/葉室麟
  •  『蜩ノ記』『潮鳴り』に続く、葉室麟の「羽根藩」シリーズの三作目です。胸のすくようなお話がそろうこのシリーズ、『蜩・・・』以来ずっと読んでます。この『春雷』以降も、『秋霜』『草笛物語』が続いています。文庫待ち、かな。taste:★★★★☆春雷 (祥伝社文庫) [文庫]葉室麟祥伝社2017-09-13葉室麟(2015/2017)祥伝社文庫<鬼隼人>許すまじ― 怨嗟渦巻く豊後・羽根藩。新参の多門隼人が”覚悟”を秘し、藩主・三浦兼清を [続きを読む]
  • 無花果の森/小池真理子
  •  特に理由なく、書店で見つけて文庫を購入しました。新しい小説ではありません。著名な人物によるDVからの逃亡、そして奇しくも逃亡の身となっていた記者。密かに進む二人の恋の様子が魅力的です。その分、華やかさには欠けるかな。taste:★★★☆☆無花果の森 (新潮文庫) [文庫]小池 真理子新潮社2014-04-28小池真理子(2011/2014)新潮文庫小雨の降りしきる午後、夫の暴力に耐え切れなくなった新谷泉は、家を飛び出した。隠 [続きを読む]
  • 秋月記/葉室麟
  • 初出は2009年、葉室さんの作品の中では古い部類に属する小説です。そのためでしょうか、典型的な葉室スタイルの展開に、やや退屈さを覚えます。作家デビューから4年後の作品です。葉室ワールドの原点かもしれません。taste:★★★☆☆秋月記 (角川文庫) [文庫]葉室 麟角川書店(角川グループパブリッシング)2011-12-22葉室麟(2009/2011)角川文庫筑前の小藩・秋月藩で、専横を極める家老・宮崎織部への不満が高まっていた。間小 [続きを読む]
  • ザ・ビジネスゾーン/小原大二郎
  •  少しはゴルフにまじめに取り組もうと決心し、最近ネットを賑わすこの本を購入しました。おそらく通販限定で、出版社から直接購入のこの本、確かに役に立ちそうです。100が切れない人を主なターゲットとしています。はい、僕にぴったりです。taste:★★★★★小原大二郎(2017)ゴルフライブ書店でもamazonでも購入できません。購入サイトはこちらです。最高の決断をしたあなたへあなたがどういう気持ちでこの本に興味を持っ [続きを読む]
  • 水声/川上弘美
  •  7月の文庫新刊を書店で見つけ、久しぶりに川上弘美を読んでみたくなりました。家族のスタイルを描いたこの作品は、またもちょっと不思議な川上ワールドです。スリリングとも言える展開にハマります。でも、やっぱりこれ、不思議です・・・。tasue:★★★★☆水声 (文春文庫) [文庫]川上 弘美文藝春秋2017-07-06川上弘美(2014/2017)文春文庫1996年、わたしと弟の陵はこの家に二人で戻ってきた。ママが死んだ部屋と、手をふれては [続きを読む]
  • 怪談/小池真理子
  • 幻想怪奇小説集、という内容紹介を見て、ちょっと買うのを躊躇しました。でも、読んでよかったです。形は怪奇譚でも、じっくり味わえる深さがありました。続いてもう二冊、短篇集が文庫化されるようです。楽しみにしています。taste:★★★★☆怪談 (集英社文庫) [文庫]小池 真理子集英社2017-07-20小池真理子(2014/2017)集英社文庫大切な人の突然の死。魂だけでもいつも傍らにいて欲しいと願う気持ちが、見えない何かを引き寄 [続きを読む]
  • 永い言い訳/西川美和
  • 昨年、映画になりました。見たかったのですが、近場ではやっていませんでした。映画はかなりヒットしたようなので、小説にも期待してこの本を手にしました。でも、う〜ん・・・このお話は、映像の方がリアルで、感動を呼ぶかもしれません。taste:★★★☆☆永い言い訳 (文春文庫) [文庫]西川 美和文藝春秋2016-08-04西川美和(2015/2016)文春文庫人気作家の津村啓こと衣笠幸夫は、妻が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなっ [続きを読む]
  • 神様に秘められた日本史の謎/新谷尚紀[監修]
  •  神話から近現代に至るまで、日本の歴史を「神様」という切り口で論じる歴史書です。サブタイトルにある通り、「日本人は神様をどう、必要としてきたのか?」僕は、記紀神話に登場する神々の謂れに興味があります。はい、おもしろかった。taste:★★★☆☆神様に秘められた日本史の謎 (歴史新書) [新書]新谷 尚紀洋泉社2015-06-04新谷尚紀[監修](2015)洋泉社◎記紀神話の原初神はなぜ影が薄いのか?◎神功皇后はいつから神に [続きを読む]
  • 山月庵茶会記/葉室麟
  •  妻の死の真相は。妻に不義密通の汚名を着せたのはいったい誰なのか―。政争に敗れ、その後茶人として大成した柏木靱負が、静かに謎解きに挑みます。妻の心が明らかになるラストは、涙を誘います。久々に一気読みでした。taste:★★★★☆山月庵茶会記 (講談社文庫) [文庫]葉室 麟講談社2017-04-14葉室麟(2015/2017)講談社文庫かつて政争に敗れ黒島藩を去った元勘定奉行・柏木靱負が、千利休の流れを汲む茶人として国に帰って [続きを読む]
  • 経営幹部 仕事の哲学/田口力
  •  著者・田口さんの講義を受ける機会に恵まれ、是非とも著書を読みたくなりました。GEで幹部育成教育を担当した田口さん。わかりやすさや説得力はさすがです。世界最高のリーダーシップ育成機関の経営哲学は、たいへん勉強になりました。taste:★★★★★世界最高リーダーシップ育成機関が教える 経営幹部 仕事の哲学 これからの日本企業に必須のエグゼクティブ・リーダーシップ [単行本]田口 力日本能率協会マネジメントセンタ [続きを読む]