hector さん プロフィール

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hectorさん: 六角波
ハンドル名hector さん
ブログタイトル六角波
ブログURLhttp://fugue.jp/rokkakunami/
サイト紹介文なお逃げ道あり。悩むより楽しめ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供156回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2012/10/03 16:52

hector さんのブログ記事

  • ブログをしばらく休止します
  • 都合、3か月強の入院を経て、無事、きょう退院し自宅に帰ることができた。何度も繰り返し書いてきたように、今回の入院は、死を覚悟してのものだっただけに、喜びもひとしおというところ。この期間、二度帰宅ができているので、自宅に戻ることができたという感激はやや薄い半面、もうここにずっといられるのだという安堵感は前二回に比べようがない。できればもう二度と入院はしたくない。*日赤医療センターは素晴らしい病院だった [続きを読む]
  • トイレのドアノブはペーパーでつかむ、が私の感染症対策の肝
  • 入院24日目、休薬8日目。きのうの採血の結果。白血球6190 up(好中球3370 up)ヘモグロビン9.0 down血小板3.9 upヘモグロビンはやや下がってしまったものの、ほぼ底を打ったと見ていいようで、上昇基調になりつつある。ほっとする。この指標が退院のメドの重要な目安になるので。*残りの約1週間は、とにかく感染症を起こさないように慎重を期すことだろう。一度でも、熱が出て抗生剤が入るような事態になれば、最低でも1週間は入院 [続きを読む]
  • 減塩管理が完璧な病院食で理想的な血圧コントロールができている
  • 入院23日目、休薬7日目、人工透析243回目。きょうの採血結果が重要。退院のスケジュールも、きょうの数値が目安になってくるので。どうか底を打っておいてほしいし、願わくば上昇基調であってほしい。落ちてしまうと、退院が伸びる…いやマイナスイメージは持たないでおくとしよう。*ここのところ、血圧が安定している。130-80前後を推移しており、一時の150、160台という数値はこの一週間出ていない。その理由は二つある。一つは [続きを読む]
  • 人それぞれの生の執着の形があるものだと痛感する入院生活
  • 入院22日目、休薬6日目。あすで休薬期間の折り返しとなる。いい数値になってくれていることを期待したい。きょうは朝から珍しくだるさをあまり感じない。きっと抗がん剤がほとんど抜けたからなのだろう。いい兆候ととらえたい。*痛みや吐き気で相当つらそうだった足元のベッドの患者さんが個室に移ることになったらしい。これは自分にとっても朗報だ。というのは、この患者さん、食事時になると必ずといっていいくら嘔吐してしまう [続きを読む]
  • 一生分のカシムラ製KD-105とともに音楽ライフを生きていこう
  • 入院21日目、休薬5日目。きのうの採血結果は、白血球5000台、ヘモグロビン9台、血小板3台とやや下降気味。想定内の数値だとは思うが、ここのところの全身のだるさはやはり血球が減っていることが影響しているようだ。さあ、ここが底であってほしい。V字回復を願うばかりだ。*きのうは透析中もほとんど眠っていたし、部屋に戻ってからも食事以外は眠っていた。それでいて、夜もしっかり眠ることができるとあって、今はじっくりと睡 [続きを読む]
  • 休薬3日目で何と白血球8000超え。さい帯血君が頑張ってくれているよう
  • ?入院19日目、休薬3日目。きのうの採血で白血球8000超えという値が出て、少々驚く。白血球を増やす薬の効果が出ているとはいえ、前2回ではなかった数値なので、先生も首を傾げる。「さい帯血がきっと元気なんでしょうね」と医師。そう、私の命のパートナーであるさい帯血君はとても元気なのだ。2度も命を助けてもらったさい帯血君には心から感謝の思いでいっぱいだ。*休薬も3日目に入ったということで、体調も少しずつ上向いてい [続きを読む]
  • 新人看護師さんらに囲まれて緊張。新年度のスタートを実感する
  • 入院13日目、抗がん剤投与11日目。抗がん剤のせいか、ここ数日で血球がググッと減ってきている。血小板は5万台に。3万を切ると輸血が必要だが、できればギリギリのラインでとどまってくれるとありがたい。少しでも他人の善意がより多くの人に届くように。*さて、今回は念押しの治療ということもあって、熱が出たりすることもないし、粘膜の炎症も最小限に抑えられているのがありがたい。気持ちにやや余裕があることも奏功している [続きを読む]
  • 体調が回復し敷地内散歩で至福のひと時。そこは希望のパラダイスだった
  • 強い抗がん剤が入ったことで、だるさ、吐き気を催すようになり、ここ数日苦しんでいた。当たり前のことだけど、体調が悪くなると、何もする気力がなくなる。ブログはもちろんのこと、日記さえ空白になってしまう。日記は数十年来続けてきたという意地による維持があるので、後付けでもなんでもいいから記述することにしている。数日内ならそれも可能だが、12年前の移植の際は、それが2か月3か月に及んだので、かなり空白期間となっ [続きを読む]
  • キメラになったことで果たして性格は変わったのかは神仏のみぞ知る
  • 人工透析237回目。きのうから抗がん剤が始まっているが、今のところ体調に変化はなし。4日間は強い薬が入るので、今週いっぱいが副作用が出るヤマになるだろう。なるべく楽に、それでいて効果は最大限にを祈りたい。*きのう、同じ病室から知り合いになった患者が退院していった。前回の入院の時に2度、同じ病室になり、挨拶をする仲だった。当初会った時は自家移植を控えた状態で、来たるべき治療に不安を抱えておられた。私は種類 [続きを読む]
  • 桜並木に見送られて無事入院完了。今回の目標はより深い寛解とリハビリ
  • 人工透析234回目。きのう無事に入院が完了し、きょうから日赤医療センターでの透析がスタートした。前回の入院で20回ほど、ここでの透析を経験しているので、臨時という感じはない。血液の治療を受けながら透析もできるありがたさ。感謝したい。*きのうの自宅から病院への移動は大荷物ということもあり、タクシーを利用させてもらった。前回入院時も同様だったが、今回はややルートを変更してもらい、首都高の外苑出口で降りて、下 [続きを読む]
  • 移ろいやすい安易な人の評価を寄せ付けない滝乃家という蕎麦屋
  • 人工透析233回目。きょう家を出る直前に日赤医療センターから電話が入り、「25日の入院が確定しました」とのこと。3度目の正直の治療に臨むことが決まった。今回は念押しの治療であり、いわゆる地固めとも言われる類いのものなので、12月の時の絶望感とは対照的に希望に満ちた気持ちで来たるべき入院生活を眺めることができている。ありがたいことだと思う。*向こう1か月は滝乃家の蕎麦ともお別れなので、じっくり味わいながら特大 [続きを読む]
  • ドトールのプリペイドカードにはお得感を超えるメリットがある
  • 人工透析230回目。きょうも滝乃家〜ドトール〜クリニックという黄金のワンパターンで透析スタート。ドトールでは最近、プリペイドカードを作って利用し始めている。何がお得なのかもわからず作ったが、意外にもかなりのメリットがあると知り喜んでいる。*その1。購入金額の1パーセントがポイントとなる。これはさして特筆すべき内容ではないが、チリも積もればというやつで馬鹿にできない。100杯、コーヒーを飲んで1杯分だからかな [続きを読む]
  • 夏目漱石の「こころ」が名作である意味を改めて考えてみた
  • 人工透析228回目。人工透析の累積回数も200回を超えると、さすがに日常の中に溶け込む感じがしてくるもの。と同時に、感謝の思いも薄れがちになってくる。それはいけない。導入した当初の、あの信じがたいほどのすっきり感を忘れつつあり、命が維持されているという事実ももはや当たり前のことととらえるようになってしまっている自分がおり。*そんな自分を責めても仕方ないとわかりつつ、感情は行きつ戻りつする。人間の心とはそ [続きを読む]
  • いい時代に生まれ、いい時代に育つことができたと心の底から思う
  • 人工透析227回目。いつものように滝乃家〜ドトール〜透析クリニックと、見事なまでに日常に戻っている。何だろう、この安心感は。当たり前のことながら、やっぱり日常は素晴らしいと実感する。*蕎麦屋では女将さんにあいさつができたし、ドトールでは2か月ぶりにもかかわらず、私のお気に入りの店員であるMさんが私の顔を認識するなり、「お持ち帰りラージブレンドです」ねと、淀みなく対応してくれたことのありがたさよ。もしかし [続きを読む]
  • 蕎麦屋通いがリハビリの大きなモチベーションになっている
  • 退院からきょうでちょうど1週間。人工透析に来ているが、体力的にはまだまだ。足取りは遅くふらつき、階段は一気に上りきることも難しい。きのうの外来で6000歩以上歩いた疲労の蓄積もあって、脚が自分のものではないかのよう。*焦っても仕方ないので、無理をせず、ゆっくりと体力をアップさせていきたい。ただ、退院以降、蕎麦をはじめ好きなものを食べさせてもらっているおかげか、アルブミンの数値がようやく3台に到達して喜ん [続きを読む]
  • 死と隣合わせの生き方こそ、生が輝いて見える
  • 日常の生活に戻って約一週間。階段の上り下りはお年寄りにも抜かれるほどのヨロヨロながら、何とか社会復帰は果たしつつあるようだ。きょうの透析前にも滝乃家→ドトールコーヒーというかつての黄金のパターンを復活させることもできたし。ありがたいことと思う。*しかも、滝乃家では職場の先輩に快気祝いとしておごってもいただき。二重の喜びを噛み締めることができている。当たり前の日常をありがたく感じることは12年前の社会 [続きを読む]
  • 日常への着陸初日はまずまずの出来となった
  • 人工透析224回目。日赤医療センターを退院後、初の人工透析となる。いつものクリニックへ約2か月ぶりの復帰。入院前は自宅同様、戻って来ることは無理かもと、タオルや着替えも全部引き上げておいたが、幸い戻ることができた。やはり感無量。*スタッフの皆さんにも、次々と「お帰りなさい」と言葉をかけてもらい、本当にうれしいしありがたい限り。入院という2か月の非日常空間から、日常へのランディングは理想的な形で実現できた [続きを読む]
  • 何があっても受け止める生き方をしていこう
  • 休薬15日目。きょうは抗生剤点滴以外することはない。ゆっくりしようと横になっていると、私の名を呼ぶ男性の声がカーテン越しから聞こえる。「はい」と答えると、お隣の患者Kさんだった。*このKさん、きのう入院されてきたばかりなのだが、ちょうど1か月前、やはり私の隣に1週間ほどおられたのだった。起きてカーテンを開けると、点滴台をもったKさんが立っておられて、「あすから個室に移ります」とのこと。個室に移るということ [続きを読む]
  • 「悩むより楽しめ」が人生のモットー
  • 休薬14日目、人工透析222回目。待望の休薬期間2週間となった。血球は順調に増えつつある。赤血球はやや心許ないものの、血小板は病前の勢いを取り戻してくれている。実に頼もしい。*炎症反応も落ち着いてきて、一時退院の秒読みも始まりそうだ。3クール目をするかもしれないと医師から聞いた時はまだ入院生活が続くのかと少し気持ちはブルーに傾いた。でも、その気分もすぐに転換することができた。入院時のことを思い出したのだ。 [続きを読む]