hector さん プロフィール

  •  
hectorさん: 六角波
ハンドル名hector さん
ブログタイトル六角波
ブログURLhttp://fugue.jp/rokkakunami/
サイト紹介文なお逃げ道あり。悩むより楽しめ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供57回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2012/10/03 16:52

hector さんのブログ記事

  • 人生2度目の急性骨髄性白血病にどう立ち向かうか
  • きのう、医科研病院を受診してきた。骨髄検査(マルク)をして、今回の病気の原因を突き止めてもらうことが主な目的だった。マルクとは、腸骨というお尻の上の骨に麻酔をし、太い針でゴリゴリと刺し、骨髄を抜き出すというもの。麻酔をするので、痛みはないが、刺す時の圧迫感、そして骨髄が抜かれる時のいい知れない不快感は、なかなか経験した人でないとわからないだろうと思う。人によっては、あらゆる過酷な治療より嫌と言う人 [続きを読む]
  • 人生における何度目かの分水嶺に臨んで思うこと
  • 人生には分水嶺のようなものが何度か訪れる。きょうは私にとって、明らかに、そんな一日だったと思う。過去において、進学、就職、結婚と、その後の人生の方向性を左右する分水嶺の機会ももちろん、人生の重大事だろうが、私の場合、特に後半生においては、病気に関する分水嶺がほぼすべてと言っていいほどの比重を占める。きょうの分水嶺もまさにこの病気についてだった。まだ確定の診断は下っていないため、病名は伏せておくが、 [続きを読む]
  • おいしいがハイコストな蕎麦屋、神楽坂・東白庵かりべ
  • きょうは蕎麦屋新規開拓日とあって、いろいろと悩んだ挙句、神楽坂を目指すことに。ネットで新規店をチェックして、まずは偵察と、店外からのぞいてみると、一つの店はほぼ満席で、しかも女性客ばかり。これはいかにも入りづらいということで、もう一店を目指す。その店は神楽坂の路地の奥の奥の奥、なかなか見つけにくい場所だった。そのせいなのか、店は開店しているようでも、人影が感じられない。ということで、東白庵かりべの [続きを読む]
  • リフレッシュ休暇で10連休が取れることになった
  • リフレッシュ休暇なる制度が職場にあるらしい。病気で長く休んだし、もうとっくに使い果たしてしまっているのだろうと思い込んでいたが、待てよ、ひょっとすると思い、人事部に問い合わせてみた。すると、病気休暇では消化していないので、まるまる残っていることが判明した。しかも、取る場合は、10日間連続で取ってくれなければ困るという内容だった。さすがにこの回答には欣喜雀躍したことは言うまでもない。この黄金、いやダイ [続きを読む]
  • 堪能させてもらった巣鴨・菊谷の「唎き蕎麦2種」
  • 巣鴨の地蔵通りには4軒ほどのお蕎麦屋さんがあることは、この前歩いてみて分かったので、そのうちの3軒は制覇してみたくなった。今回、訪れたのは、地蔵通りの北の外れ、都電の庚申塚停車場にほど近い菊谷というお蕎麦屋さん。前回入った、松月庵から庚申塚に向かう途中で見つけて、次回はここに来ようと思った。その理由の一つは、店先に掲げてあった看板の字面に唸らされたこと。「きょうの蕎麦は、○○県○○産」と、蕎麦の産地 [続きを読む]
  • 出勤時刻を巡る攻防戦のヤマを越すことができて思うこと
  • 妻との出勤時刻を巡る攻防もようやく山を越した模様。妻は起床時刻を5時にしろと命令する。私は4時半起きは譲れないと対抗する。こんなやりとりがこの2か月あまり続いてきた。*私が今、乗っている電車は6時ちょうど発という急行で、6時半に高田馬場に着き、職場到着は6時50分過ぎ。パソコンを立ち上げて、打刻される出勤時刻は6時55分がいつもの決まりとなっている。出勤定刻の2時間以上前は、残業には該当しないので、ただの自己 [続きを読む]
  • 死ぬまでは生きているのだからどうせなら楽しく生きたい
  • 2か月もの間、風邪がなかなか治らなかったせいで、極度に体力の低下を感じる。2階分の階段を上ろうものなら、息はゼーゼー、脚には乳酸菌、いや乳酸が溜まり、しんどくて仕方ない。日に日に老化が進行していくのは生命の法則であるゆえ、仕方ないとは悟りつつも、つらいものはやはりつらいもの。大隈重信翁は人生125歳説を唱え、最適な生き方の条件が整えば、人間は125歳生きられるポテンシャルを持っていると信じていたらしい。* [続きを読む]
  • これだからお金が貯まらないわけだ
  • 何年ぶりかで、NHKオンデマンドを見てみようかという気になり、きのうの夜、とりあえず1か月分と思って、購入してみた。私が購入したのは、見逃し番組というタイプで、1週間分の主な番組を見放題できるというもので、月額972円。1か月見放題で1000円弱なら、安いものだと、購入ボタンを して、「いや、待てよ」と嫌な予感がした。*そういえば、NHKのオンデマンドは購入からの1か月の日割りではなく、月単位の支払いだった [続きを読む]
  • 人間関係の距離感に思う逃げるという楽観主義的実践
  • 人間は、人の間と書くのは言い得て妙で、人と人との距離感というものは、生きていく上で極めて重要な要素だろうと思う。ただ、この距離感の感じ方は、千差万別で、誰一人として同じ感覚を持った人間もいないのも確かだと思う。街中や電車内など、その場限りにおける人間の距離感というものもあるし、ましてや長く過ごさなければならない職場や人工透析クリニックなどでは、如実に現れるといえよう。人間にとって、相性が合う、合わ [続きを読む]
  • 来年から年賀状をやめようと思う
  • 間もなく師走とあって、そろそろ年賀状について考えなければならない時期になった。さて、どうする。妻と話し合った結果、今年から年賀状のやり取りをやめて、いただいた方にのみ、寒中見舞いを送るということで落ち着いた。まだ子どもが小さかったころは、無邪気にポートレートや家族写真を知人友人に送りつけていたが、子どもも成人し、見てもらいたい、見せるべきネタもすっかり枯渇した感があり。かと言って、文字だけとか、お [続きを読む]
  • うなぎ会食会のお礼を蕎麦屋で返そうと誓う
  • 義姉夫妻に招かれて、うなぎ会食会に参加させてもらった。義兄は世間で言うところのひとかどの人物で、経歴、実績ともに人から羨まれるような立場にいる人だが、極めて柔軟で温和で、人に優しい振る舞いが自然な形でできるので、だれからも慕われ、尊敬されている。そんな立派な義兄を持つことになった自分さえ、誇らしいと感じるほどだ。さて、この会食会は半年に1度くらいのペースで行われる恒例行事のような感じになっており、 [続きを読む]
  • 六義園と新宿御苑を個人的に比較してみると
  • 人には好みというものがある。当たり前のことだろう。ということで、先日感じた、庭園の好みについて、今回は述べてみたいと思う。その比較対照として挙げるのは、新宿御苑と六義園。新宿御苑は国民公園協会が環境省の委託を受けて、六義園は東京都公園協会が管理、運営をしているようだ。*新宿御苑は、私の職場に近いということから、約3年ほど前から、私の散策路として親しんできた。一方の六義園は、駒込という私にとってはやや [続きを読む]
  • なぜ滝乃家がマイベスト蕎麦屋なのかについて改めて考えてみた
  • 蕎麦屋、滝乃家に通い初めて1年以上が経った。以来、滝乃家を超える蕎麦屋はないかと、30数店舗の蕎麦屋を食べ歩いてきたが、いまだに現れない。回数を重ねることで、愛情も湧き、ひいき目ということも影響しているのは確かとしても、「おお、これは!」というお店にお目にかかることができないのは不思議だ。ここまで書くと、滝乃家の回し者と思われる節も出てくるが、たとえそう思われたとしても、おいしいと思う感覚はどうして [続きを読む]
  • 人間観察という趣味は人生を疑似体験させてくれる
  • 駅のホームの向かいを見渡すと、10人中9人はスマホを見入っている。この光景はほぼ、現代にあってはごく普通なものになっている。携帯がなかった20数年前はどんな感じだったのだろうと思いだそうとしても、どうもまぶたにその像が戻ってこない。こうした日常の光景というものは、日々年々という形で上書きされていくのだということを実感する。*さて、当の私はどうか。駅のホームでスマホを見ることはあまりない。たまに用事があっ [続きを読む]
  • 巣鴨・松月庵のお蕎麦は、お年寄りに優しい味と価格帯だった
  • 六義園を訪問の後、近くにある六義園長寿庵ののれんをくぐろうと向かってみると、閉まっていた。しまった、休店日を確認し忘れていた。蕎麦屋は個人経営がほとんどなので、必ず休店日を設けている。その意味では、特に遠くまで出かけていく場合は、抑えておく必要がありそうだ。*ということで、気を取り直して、近くの蕎麦屋を探してみると。六義園の近くでは、紅葉の観光客で混むであろうことを予想して、この地を離れることに。 [続きを読む]
  • 朝活をして思い起こす、暗い中を出勤していった父親の後ろ姿
  • きょうもいつものように、6:06の急行に乗る。家を出る時はまだ薄暗いというより、完全に暗い。調べるときょうの東京の日の出時刻は6:26だというから、30分以上も前に家を出ているわけで、暗いのも納得だ。でも、この暗さが心地よい。なんだか、無性にうれしくなるのだ。なぜだかは不明だけれど。*ちなみに、日の出の時刻が最も遅いのは冬至と50数年間、思いこんでいたが、実際は、冬至よりも少し後になるのだという。日の出から日 [続きを読む]
  • アマゾンアンリミテッドを解約した理由について
  • アマゾンの定額で本が読み放題となるアンリミテッドを解約した。理由はいくつかあるが、最も大きいのは、本の読み方が雑になると言うか、荒くなるということだろうか。食べ放題と同じで、少しでも得をしようとする人間の欲が出てきて、一冊の本にじっくり向き合うということがほぼ不可能になる。ということで、2カ月間での脱会となった。*確かに月980円で読み放題は、破格と思う。でも、アンリミテッドで読むことができる本のリス [続きを読む]
  • 四谷3丁目「稜花」で感じた日本の蕎麦文化と伝統の素晴らしさ
  • 四谷3丁目近くの蕎麦屋「稜花」を再訪してみた。前回は、蕎麦のうまさにかなり感動して帰った記憶があり、また行きたくなったので。稜花は、四谷3丁目交差点から外苑東通りを数十メートル、青山方向に歩き、セブンイレブンの角を左折して、50メートルほど、緩い坂を下りきった突き当りにある。大通りからは入り込んだ形になるので、静かな住宅街にひっそりと建っている感。「幌加内産蕎麦」ののぼりが揺れている。*店の作りはかな [続きを読む]
  • 体力アップのため、王様の階段を堂々と使わせてもらうことにしよう
  • ここのところの2カ月近く続いた風邪もようやく落ち着き、看護師さんと、風邪をひきにくくするにはという話になった。風邪の予防にはそれこそ何万通りの方法があるが、うちの一つに筋肉を増やすことがあるという。筋肉を増やすと、そこでエネルギーが消費される。すると、体温が上がる。結果、免疫力がアップするのだと。なるほど、簡単だが、深い真理だなぁと感心する。*そういう話を聞いたこともあり、体調もだいぶよくなったとい [続きを読む]
  • 不思議と若者の一人客が多くいた乃木坂長寿庵
  • 国立新美術館の安藤忠雄展の帰りがけ、夕食をどこかで食べて帰宅しなければならないということで、近くの蕎麦屋を探したところ、乃木坂長寿庵があったので、のれんをくぐった。乃木坂といえば、今をときめく乃木坂46のご当地だけれど、数百メートル離れた六本木とは対照的に、極めて地味で、とりたてて特徴のない街だとまず感じた。千代田線の乃木坂駅から50メートルほどの通り沿いに、蕎麦屋はあった。一枚板と思しき重厚長大な看 [続きを読む]
  • 若者にも団塊世代のやせ我慢DNAが確実に引き継がれていることを思う寒い朝
  • けさの冷え込みは、かなり堪えるものがあった。スーツの下にニットを着込んで、やや厚手のコートをはおってもなお、寒気が深々と身体に染み入ってきて。もう12月の声を聞く頃であれば、当然とはいえ、いよいよ冬が来たなぁと実感する。*こんな寒い朝でも、サラリーマンというべきか、ビジネスマンというべきか、いわゆるスーツを着た男たちは、コートを着ない姿をよく見受ける。統計をとったわけでもないので、ざっくりの感じとし [続きを読む]