鬱であり、人格障害である人と交わらない自分が同じ体の中にいる、響（ヒビキ）というもう一つの人格との対話であり、日記であり私小説である。 一つのカラダで生きる、別々の考えを持つ二人が綴る文章。

成田ゆうです。 鬱、境界性パーソナリティ障害、対人恐怖、不安障害などで 精神科から出られなかった自分が、５年経ち、新たな人生を生きています。 響（ヒビキ）という人格と成田ゆうとの現実と虚構が交じり合った文章です。 雑談、生き方、日々の出来事を書いていきます。