GUMKA さん プロフィール

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GUMKAさん: GUMKA備忘録
ハンドル名GUMKA さん
ブログタイトルGUMKA備忘録
ブログURLhttp://gumka.blog.fc2.com/
サイト紹介文旧ソ連・東欧の道具や自動車、戦車、野戦炊事車、それらに関する模型について記事を書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供9回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2012/10/08 00:01

GUMKA さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • ハンガリーAFVの迷彩色
  •  今秋に第二次大戦中のハンガリー軍AFVに関しての本を出版する計画があり、本国の研究者とやりとりをしています。 実車の開発史や部隊史、実戦写真、実車マニュアルからの複写画像などが続々と送られてきますが、カラー塗装図が届いたとき「あれ?なんか茶色が違うぞ?」 と。  これまで西側の書籍や解説記事、プラモの塗装例などでハンガリー軍の三色迷彩の茶色と言えばレッドブラウンが定説でした。これはモノクロ写真への人 [続きを読む]
  • T-34・T-34-85モデリングブック
  •  新紀元社の新刊スケールモデルファンDX「T-34・T-34-85モデリングブック」でGUMKAのT-34-85 1943年型砲塔が紹介されました。思い起こせば発売当時、モデルアート誌が新製品コーナーで紹介してくれただけで、他の模型誌はスルー(泣) 今回めでたく、作例付きで掲載していただき、大変にありがたいことです。 タミヤ、ドラゴン、AFVクラブ、アカデミーのキットを使ってT-34とT-34-85の各型を製作しており、終わり1/4ページでポ [続きを読む]
  • ソ連から届いた切手帳
  •  東京大学五月祭の講演用原稿を書くべく、過去の資料を捜していると、いろんな物を発掘しましたが、その中で「これは!」というネタを紹介します。 私の持っている資料の多くは、まだ、社会主義国だった頃の東欧やソ連の友人から送ってもらったもので、PCもメールもなかったので、郵便でやりとりをしていました。 チェコ、ポーランド、東独など東欧から発送される郵便物は、手紙も本も写真も問題なく届くのに、ソ連からは雑誌や [続きを読む]
  • 東京大学五月祭での講演が終了
  •  5月20日に開催された東大戦史研主催の東京大学五月祭講演が無事に終了しました。御来場いただきました皆様、ありがとうございました。 講演内容と使用するスライド画像の事前提出があったため、原稿を用意せねばならなんのですが、仕事の都合上、ホビーショーが終わってから本格的に原稿を書き始める羽目に。しかも、書いてる途中、過去の資料やアルバムを引っ張り出すと、懐かしさの余り、ついつい読みふけったり、ノスタルジ [続きを読む]
  • 東京大学で講演会
  • 静岡ホビーショー翌週の来月20日に東京大学の本郷キャンパスで開催される「第91回五月祭」にて、東大戦史研主催で講演会をやることになりました。開催日: 5月20日(日曜日)会場: 本郷キャンパス工学部2号館211講義室参加費: 無料開場: 9:45開演: 10:00終了予定時刻: 13:00アクセス東京大学本郷キャンパス工学部2号館211講義室地下鉄丸ノ内線、都営地下鉄大江戸線「本郷三丁目」駅より徒歩12分地下鉄千代田線「根津」駅もしく [続きを読む]
  • IS-3重戦車用砲塔が再生産されます
  •  長らく品切だったGUMKAミニチュア1/35 IS-3重戦車 1945年型砲塔ですが、今年2月に再販します。以前から直販サイトで再生産希望を受付けていたのですが、徐々に数が貯まっていき、めでたく再生産が可能となりました。 価格は以前と変わらず4600円(税抜)で、砲塔本体、防盾がレジン製で、エッチングパーツが付属します。 現在、直販サイトで予約を受付中でワンダーフェスティバル2018[冬]でも販売予定です。 実は、ありがたい [続きを読む]
  • 第2次大戦 リアルカラー 日本語版
  • モデルアート社の新刊「第2次大戦 リアルカラー 日本語版」にてソ連軍の塗装コーナーの監修を担当しました。模型用塗料メーカーであるAKが出版した書籍の翻訳本ですが、同社の塗料の使用方法や塗装のノウハウを解説するシリーズとは異なり、第二次大戦のドイツ、ソ連、イギリス、アメリカの軍用車輛の塗装について、カラー写真や実物の関連資料を使って、詳細に解説している良書です。今まで、ずっとイギリス戦車の色はブロンズ・ [続きを読む]
  • ロシア戦車データベース
  • ありがたいことにモデルアート社より、「ロシア戦車データベース 1 」の献本を頂きました。 もしタイムマシンがあって、25年前の自分に「将来、これだけのソ連戦車プラモが発売されるぞ」と、この本を見せたら発狂するか、「この大嘘つき野郎!」と殴りかかってくるか、どっちかだと思います。頭の中では、アレもコレもキット化されたよな…と漠然と感じていましたが、いざこうして、ビジュアルに見せられると、その種類の多さに [続きを読む]
  • 野戦炊事車PK、販売開始
  • 冬のワンフェスで販売できなった「1/35ソ連野戦炊事車PK」が発売となりました。当初は、こんなアイテムを欲しがるモデラーはいないだろうと思い、手流し注型で30個だけ作り、イベント限定品と友達に頒布するつもりでしたが、欲しいという声が意外にあったので専門業者に量産をお願いし、50個生産することにしました。 塗装前の状態です。塗装をすると、こんな感じに。お気に召したら、ポチっとにほんブログ村 [続きを読む]
  • 無人月面探査車 ルノホート1号
  • これまで1/35スケールでソ連時代の建機やトラックを販売していたロシアのレジンキットメーカー、レッドアイアンモデルズが同社初の宇宙アイテムとなるソ連の無人月面探査車「ルノホート1号」を発売しました。鍋に8個の車輪が付いたような外観ですが、1970年11月にルナ17号によって月に運ばれ、人類史上初の他天体での観測活動を無線による遠隔操作で行った探査車です。 当時、ニュースや科学専門誌はもちろん、小・中学生向けの [続きを読む]
  • STZ改めVTZのDT-75(その2)
  •  ソ連の指導者スターリンが亡くなってから3年後の1956年2月、後継者であるフルシチョフ書記長は、党大会でスターリン批判の演説を行い、彼に関する個人崇拝を禁じました。 地名や工場名、重戦車などに冠されたスターリンの名は廃止され、スターリングラード・トラクター工場もF.E.ジェルジンスキー称号ヴォルゴグラード・トラクター工場(VTZ)に改称されます。 そのヴォルゴグラード・トラクター工場(VTZ)にて、DT-54の後継と [続きを読む]
  • 野戦炊事車 K300 改め PK
  • 発端は今から約35年、パウル・カレルの東部戦線の写真集「Unternehmen Barbarossa im Bild」に掲載された1枚の写真でした。   おそらく、日本で公開された最初のソ連の野戦炊事車の写真だと思います。大半のモデラーは気にもしなかったでしょうが、東京都大田区西糀谷の片隅で呉光雄さんが、「たぶん、ソ連軍のフィールドキッチンだよ。模型化されたらイイよね」としみじみと言うので、もともと野戦炊事車は好きだったから「じ [続きを読む]
  • STZのDT-75(その1) STZ-3とDT-54
  •  建設された当時、ヨーロッパ最大のトラクター工場であったスターリングラード・トラクター工場(STZ)にて、軍・民両用の装軌式トラクターとして1937年から生産が始まったのが開発名称「STZ-NATI-1TA」こと「STZ-3」です。 アメリカのインターナショナル社のTA-40クローラーをベースに、ヴィッカース社の水陸両用軽戦車のサスペンションをソ連で改良した独自の足回りを組み合わせ、出力52馬力のガソリン・エンジンを搭載してい [続きを読む]
  • 野戦炊事車KP-41が発売!
  • フェイスブックやツイッターで投稿したので、てっきりブログでも記事にしたと思っていましたが、全然、勘違いで失礼しました。野戦炊事車KP-41は、ワンフェス2016[夏]にて無事に発売できました。アイテムがアイテムだけに、さすがに完売はなかったですが、50個生産して30個以上を売りました。スケール物、しかも大概の人には理解できないであろうソ連の野戦炊事車の改造パーツとしては、上々の成績です。今回は卸売りを考えず、売 [続きを読む]
  • カチューシャの点火システム
  • 少し前、飲み会で、モデラーさんから質問が。「ソ連のカチューシャのロケット弾の点火は電気ですよね?」「そうですね」「どこの製品も点火コードのモールドとか何もないんですが、 どうなっているんですか?」確かにズヴェズダやICMのキットでは、ロケット弾部品にコードらしきモールドはありません。カチューシャの点火は電気式ですが、各ロケット弾への点火はコードではなく、ロケット弾本体の側面にあるレール取付金具に接点 [続きを読む]
  • レッドアイアン1/35 DET-250
  • ソ連時代の最高傑作ブルドーザーと称されるDET-250の歴史は、第二次大戦後の復興期に始まります。主戦場となったソ連の西部地域では農地は荒れ、道路や鉄道網は寸断され、多くの建築物が破壊され尽くし、復興再建すべき課題は山積していました。復興作業には欠かせないブルドーザーは、スターリネッツS-65と、その改良型のS-80をベースにしていました。どちらもチェリャビンスク・トラクター工場(ChTZ)製で、戦前から生産されて [続きを読む]
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