小さな町のtettsu さん プロフィール

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小さな町のtettsuさん: In the small town along the sea
ハンドル名小さな町のtettsu さん
ブログタイトルIn the small town along the sea
ブログURLhttps://ameblo.jp/summery4000/
サイト紹介文宮城、福島、山形の南東北を中心に写真などをのせております。
自由文盆地で生まれ、

夜景の綺麗な丘の上で育ち、

現在は仙台の、とある海沿いの小さな町に住ん

でおります。

南東北の写真を中心にのせております。




参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2012/10/09 19:32

小さな町のtettsu さんのブログ記事

  • 山形の夜桜
  • 霞城公園、夜。 一体いつもどこにいるんだいという人の数。 うむ。水面に映る桜がこれがまたいいんだ。 と、桜見物上級者のようなセリフをはいて写真をぱしゃり。 人間だったら、「アップはやめてね鼻毛がでているかもしれないから。」 と、なかなかここまでのズームは撮れそうにないのだが、 やはりそこは桜。  こちらの様子も気にすることなく撮らせてくれます。 よし、さらにズームで桜 [続きを読む]
  • チーズを失ったピザトースト
  • 羽根を失った鷲。 ダンゴを失ったダンゴムシ。 ジャングルを失い、都会化したジャングルジム。 棒がなくなった鉄棒。 中だけではなく、外側も失ったうまい棒。 それがあることこそが重要であるのに、 もし、それを失ったとしたらどうなるであろうか。 先日、僕はチーズを失ったピザトーストの前で呆然としていた。 カリカリの、そして、トロトロのピザトーストを食べるはずであった。 そう、数秒前までは。 それを境に、過 [続きを読む]
  • 雪国のち沖縄料理
  • 朝5時前に起き、30〜45分除雪機で雪かきをし、 会社でも小1時間〜 ときには半日以上雪かきをし、 帰宅後も30〜40分除雪機で雪かきをし・・・。 それが日々続いているこちら雪国。 一日たてば雪で車が埋もれ、朝になると雪かきをしないとでれないわけであるのだが、 家を出た3メートル先で雪にはまり立ち往生・・・・・・。 「カンカンカンカン(ゴング)」 日々の打撃、締め技がジワジワときき、ノックアウトで [続きを読む]
  • 虎。
  • 「虎」 精悍な顔つきでのっそりのっそり歩き、 その威厳は100メートル先にも伝わるようなオーラを放っている。 オレに近寄るな、どけどけ そのような言葉が聞こえてきそうなほど、重厚で厚みのある姿。 落ち着きの中に「動」があり、 一歩一歩しっかりと土に足をつけどこかへ行こうとしている。 こっちにくる・・・。 柵があるとはいえ、多少の緊張は走る。 のっそりと。 ゆっくりと。 一歩一歩。 すると急に、トラは小川で [続きを読む]
  • もしも羽がはえたなら
  • タイヤ交換は既に完了。 もし僕に羽があるのならきっと、雪が降る前に南国へと渡り住むであろう。 だって、ここ一面が道路も田んぼもわからなくなるくらい雪がつもるのだから。 しかし、急に羽が生えたからといってうまく飛べるとは限らず、 おそらくジタバタ フラフラしながら飛びつつもカラスにつつかれ、トンビにひっかかれ、 しまいにはドローンと激突し、 それでも、南国へ行くんだという意志をもちつつ、 [続きを読む]
  • 丘の上、夜。
  • 最近は月明かりがやけにはっきりとして空が明るくなっている。 冬が近づいてきたのだろう。 万葉集に集められた多くの名もなき歌い人たちも、この月の明かりの移り変わりをみていたのだろうか。 その日その日で見え方が異なり、少しずつ移り変わっていく。 決して月自体が変化しているというわけではないのであるが、 様々な自然現象が重なりそうみえてくるから趣がある。 ん。 大昔に思いをはせ、大層なことを思いふけってい [続きを読む]
  • 11月のサクラ、夜。
  • 肌寒くなってきたと感じる人間のように、 樹皮寒くなってきたなと感じているのだろうか。 桃色の華やかな色をまとった4月の表情もサクラであるが、 11月のシックな表情もこれまたサクラなんだろう。 [続きを読む]
  • ひっそりと。
  • 味のあるラーメン屋がひっそりとお店を閉じた。 それはもう数か月前のこと。 一人のおじいさんが夜にやっているラーメン屋だった。 L字型のカウンター席しかなく、歩く場所も人とすれ違えないくらいのこじんまりとした店内。 油ぎっしゅな壁面と明るすぎない空間。 古びた建物と対照的なのは毎週新しい週刊青年系雑誌が何冊も置かれていることであった。 閉店することに驚きを隠せなかった僕は、何人かの人にこのラーメン屋が閉ま [続きを読む]
  • 夜のコンビニストーリー
  • コンビニでキャンペーン中、一定以上の値段で購入するとこちらを引いてくださいと促される時がある。 まったく気にしていなかったわけなので、「お、ラッキー。いいのあてちゃろ」と反射的に思ってしまうものである。 今までの人生経験、箱に入ったくじのようなものを引くとなれば、 何等であれば気にしなければハズレ賞も含めればたいてい何かしらはそのくじを引いたことによってもらえるものであった。 もちろんそれはいくら [続きを読む]
  • 夏の終わりと強烈なスパイス
  • 暑い夏の日差しも少なくなり、のどかな風が吹く宮城県南部の田舎道。 車を走らせるが、その数はまばらである。 昔、とある海沿いの民宿を舞台にしたドラマがあった。 目の前にした夜の海を見ながら一人の男がこう尋ねた。 「夏の終わりっていつなのかな。」 すると、もう一人の男がこのように答えた。 「夏の終わりって、自分で決めるものなんじゃないかな」 季節の変わり目。 まだ、夏は終わらないぜとニヤっとした僕は前方奥 [続きを読む]
  • ジャズと山形名物。
  • 春。 積雪多い冬が終わりを告げ、ほっとするとともに桜の開花もあいまって気分が高揚する。 柔らかな風が優しく体を包み込み、そっと空を見上げればメジロが小さい羽根をはたつかせ、 山のほうへと飛んで行く。 そんな中、道の駅でひとくちほうばる。  「ほふほふ」 桜の花びらがちょうどその上に落ちた。 茶色いまん丸の上にピンクの花びらがヒラヒラと。 イエローカラーのからしが添えてあるので、多色のコラボレーションである [続きを読む]
  • 風と、波と、板と、貨物船。
  • 珈琲を自販機から一本。 ゴトンを勢いのある音がする後ろの木からは蝉が活発に鳴いているのが聞こえてくる。 「よう、君も珈琲休憩でもしなよ。」 そうチラッと蝉のほうへ目線を向ける。 「おう、こちとらこの一週間が勝負なんだ。 休憩なんかしている暇ないぜ」 それは失礼したな、と運転席のドアを開けさらに東へと車を走らせた。 昨日の夜は珈琲ではなく麦酒。 キンキンに冷えたそれを、グイグイと飲み干す。  久しぶりに会え [続きを読む]
  • 確固たる意志
  • 朝起きた。 起きたといっても、体勢はそのままであり、手も足も動かさず目は閉じている。 頭は起きているけれどもこの夢うつつの状態が心地よく、どこも動かしたくはない。 そのころ男はとある違和感を体に感じていた。 左耳の後ろから顎にかけてのポイントがなんだかかゆいようなのである。 起きるか起きないかの際で、うすうす感じていたこの感覚。 蚊に刺されたわけではなさそうで、1かき2かきすればすぐ収まるのではないだろ [続きを読む]
  • 久しぶりの海
  • 昨年は台風により海岸一帯が崩れ立ち入り禁止になっていた時期も長かった。 そのため足が遠のいていたのだが、久しぶりに海に入ることができた。 青い空、青い海、サラサラの砂、ギンギラの太陽。 ワックスの匂い、策ごしに丘から海を眺める人々、無造作に置かれているサンダル。 なんというか、90年代J−POPに出てきそうなシチュエーション。 サザンや杏里やゆーみんに出てきそうなあの感じ。 少し離れてしまっていたが、やはりこ [続きを読む]
  • おじさんと牛
  • 牛を散歩させている人がいた。 僕はびっくりした。 沖縄で観光客をのせた水牛がゆっくり歩いているのをテレビで見たことがあるのだが、 もちろんここは沖縄ではない。 山形である。 しかもわりと家からも近い。 3度見してしまった。 3回見たからといってもその事実は消えることなく、 おじさんも、牛も、しっかりと地に足をつけ、ちょっこらちょっこらと歩いている。 たしかに車の行き来は少ない田舎道ではあったのだが、 だから [続きを読む]
  • ふつうのさらりーまん
  • 最近本屋によくある検索機器。 探している本がなかなか見つからないときに画面に「書名や出版社名、著者名」を入力すると 在庫があるのかどうか、また、どこの棚にあるのか詳細がすぐにわかるので非常に便利である。 本屋によってその検索機器の種類は様々であり、 カナ、漢字変換等できる場合もあるが、ひらがな入力のみのところも未だにある。 カナ、漢字、英数字変換可能でしかも、すべて入力することができると入力する側とし [続きを読む]
  • CAVA スペインのスパークリングワインで社交ダンス
  • CAVA   スペインのスパークリングワインである。 淡紅色(タンコウショク)の美しく凛としたロゼである。 今の時代って本当にすごいと感じます。 世界各地のワインがコンビニ、薬局、スーパー等身近なところですぐに手に入るのですから。 大げさに言えば、それを手に取り、口に含め、思いを馳せればそれだけで世界探検ができてしまう。 午前0時のFMラジオ「ジェットストリーム」にて世界へ飛び立つロマンを感じている方!(学生時代の [続きを読む]
  • 焼肉×赤ワイン
  • 3つ。 テーブルにワイングラスが横一列に並んでいる。 グラスに入った赤色をよくみると、それぞれが微妙に異なる赤をしている。 窓ガラスから入り込む夕暮れの、黄色と少し黒が混じったような寂し気な光は、 その赤の違いをより鮮明にさせていた。 一つは、臙脂(エンジ)色に近く、濃く、しっかりと深い赤を主張しているような色である。 そして横の一つ。 最初の色と似ているが、光に照らしてよく見ると透明度が異なる [続きを読む]
  • 新潟ワイナリー探訪
  • 新潟県の海沿いに位置するカーブドッチワイナリー。 昨年、今年と新潟に行くことがあったのだが、今回は海沿いにあるワイナリーにも立ち寄った。 ワインかっていう面でもないのですが、そこは堂々と、 「うーん、このシャルドネワイン、 味わいの向こう側にフランスにある畑でじゃれてる動物たちの匂いがひろがっていますね。オホホホ」 と語っていそうな面構えで立ち寄りました。 垣根仕立てのブドウ畑か [続きを読む]
  • コンビニ 〜半径5?のドラマ〜
  • 山形のとあるコンビニ。 積雪はないが、体のしんまで冷えるほどの寒さが感じられる夜。 車を降り、凍結してそうな地面を確かめながら光り輝く店内へ。 男は当然、そのときは思っていなかった。 まさか、あたたかいはずの店内が凍結した氷のリンクに様変わりするとことになるとは。 「いらっしゃいませ」 お やはり店内は暖かいな。 車から店内までの少ししかない外の寒さにすっかり縮みあがった体を癒しながら足 [続きを読む]
  • コンビニ 〜半径50?のドラマ〜
  • 山形のとあるコンビニ。 積雪はないが、体のしんまで冷えるほどの寒さが感じられる夜。 車を降り、凍結してそうな地面を確かめながら光り輝く店内へ。 男は当然、そのときは思っていなかった。 まさか、あたたかいはずの店内が凍結した氷のリンクに様変わりするとことになるとは。 「いらっしゃ [続きを読む]