月夜野いん子 さん プロフィール

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月夜野いん子さん: Bergamasque
ハンドル名月夜野いん子 さん
ブログタイトルBergamasque
ブログURLhttp://inkodoll.blog.fc2.com/
サイト紹介文球体関節人形を作っています。 人形以外のこともいろいろ書いていきます。
自由文気まぐれに気の向くままいろいろと綴っています。
まだ人形の記事が少ないですが、頑張って書いていこうと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2012/10/21 11:50

月夜野いん子 さんのブログ記事

  • 冬が来る前に
  • トペリウスの「星のひとみ」はフィンランドのお話なので、コートも作りました。このあと、みつあみを紐で結びました。前に博物ふぇすてぃばるで購入したミニサイズの星座早見盤を持たせています。トペリウスの童話では「夏至の夜」が一番好きなので、いつか作りたいです。 [続きを読む]
  • ホシノヒトミ
  • これまでのお話。人形の制作過程をツイッターに載せるようにしていたら、こちらがお留守になってしまい広告が出てしまったので、今作っている人形のこれまでの経過を書きます。首だけの画像もありますので、苦手な方はご注意ください。タイトルは、トペリウスの童話からです。おなかに独立球を入れる胴体3分割にしました。体をひねると、おへそが時々行方不明になります。いろんなポーズ。自立すればいいっていうものでもありませ [続きを読む]
  • 星を食べる
  • 穏やかな銀河の時代にも、流れ星は10分に一度、星空を駆け抜けるという。この事実は人類に何を教えるのだろう。つまり世界は、10分に一度は願うことを許されているのだ。これは、なぐさめでも神話でもない。いうなれば、統計的事実というやつだ。世界は、10分に一度は願うことを許されている。その奇妙な依頼人が現れたのは、そんな、統計的事実の夜だった。(鴻上尚史「ハッシャ・バイ」より)月が印象的な物語は、今回も番外編で [続きを読む]
  • やっぱりきのこが好き
  • きのこが好きなので新しいブックカバーはきのこの刺繍。久し振りのクロスステッチです。そして、なぜきのこが好きなのか、わかってしまいました。よーく見てください。「KINOKO」の文字の中に「INKO」が隠れています。と、こじつけたところで、先日ロシアの雑貨を扱っているお店でみつけたきのこのシールと木のきのこです。あまりに可愛いので、買ってきてしまいました。やっぱり、きのこは正義です。 [続きを読む]
  • バベルの塔
  • 現存するブリューゲルの「バベルの塔」は2つあって、そのうちの1つが最近まで東京都美術館で公開されていました。どちらかというと、今回来なかったほうの「バベル」の方のイメージが強くて、こっちのバベルはそれほど・・・と思っていたのですが、見た途端にすべて吹き飛ぶくらいの破壊力でした。絵の大きさはそんなでもないのですが、まあ細かい細かい。実に変態的、いい意味で。一説によると、描かれた人数は1400人とか。人の身 [続きを読む]
  • 日本の中のスラブ─каваий
  • ロシアの雑貨を取り扱うお店が増えてきているようで、ロシアの雑貨の可愛さがクローズアップされることも多いのですが、なぜロシアの雑貨が可愛いのか。それは、ロシア人が可愛いもの好きだから。このひと言に尽きると思います。最近のロシア関係のイベントで手に入れたもの。ユーラシアフェスタで購入したビリービンの絵本と切手。「イワン王子と火の鳥と灰色おおかみ」の一場面です。政治的に対立が続くロシアとウクライナですが [続きを読む]
  • 日本の中のスラヴ─大エルミタージュ展
  • ミュシャ展と同じく六本木の、こちらは森アーツ美術館の大エルミタージュ展、見ごたえはありました。大家の作品をまとめてみる機会はそうないし、本物のエルミタージュでは観るものが多すぎて一つの作品をじっくり鑑賞することはできないし、保管庫にしまわれて普段お目にかかれない作品も来ています。でも、ラインナップがいささか微妙な気がしないでもありません。レンブラントなら「放蕩息子」や「イサクの犠牲」がエルミタージ [続きを読む]
  • 日本の中のスラブ─ミュシャ展
  • 自分で書いておいて、スラブという言葉がどのあたりまで示すのかはわかっていませんが、とりあえずスラブ系の言葉を持つ文化ならばスラブ系ということで、ひとつめがやはり「ミュシャ展」です。ミュシャと言えばアールヌーボー様式の流麗な女性のポスター画で有名ですが、実は初めて実物を見たのが油彩で、むしろ油彩の方が好きです。今回はスラヴ叙事詩が全20点まとめて公開されるというので、ぜひとも見なくてはと列に並ぶのを覚 [続きを読む]
  • きのこ!!!
  • 去年の秋から今年にかけて、きのこをよく食べています。野菜が高騰した時もきのこは安定した価格で、さらに特価になった時に買い込んで小分けにしたりスライスしたりして冷凍室に入れておいたので、きのこが切れる日はありませんでした。きのこの山かたけのこの里かと言われるとたけのこ派と答えますが、きのこかたけのこかと聞かれればきのこの方が好き。きのこご飯にきのこ汁におかずがきのこでも何ら問題はありません。しかも、 [続きを読む]
  • 日本の中のジャパン─並河靖之七宝展
  • そして、東京都庭園美術館の「並河靖之七宝展」ドレスコードというのをクリアして、割引料金で入れてもらいました。なんのことはありません、作品にちなんで蝶のモチーフを身に着けていれば100円引きとのことなので、家にあった蝶っぽいものを持って行ったら、とりあえず一個見せたらOKでした。バッグチャームとか蝶柄のハンカチーフを持ってたのに、見せる機会がなくてちょっと残念。展示は最高に素晴らしかったです。無料で貸し [続きを読む]
  • 日本の中のジャパン─渡辺省亭展
  • お次は今年話題の渡辺省亭。去年、国立博物館で見て、ものすごく気になった画家です。京橋の加島美術で見てきました。鳥の絵が多く、羽の描き方が見事。筆の運びに惚れ惚れしました。カササギの絵は黒い羽根の中にも青い色を秘めていて、本当に素晴らしいのです。目の表情も生き生きとして、これは、実物を見ないととうていわかりません。ウサギの絵も墨の濃淡でモフモフ感が表現されていて可愛かったです。渡辺省亭は今年が100回 [続きを読む]
  • 日本の中のジャパン─超日本刀入門
  • 日本を再発見というわけでもないですが、日本っぽい展示をいくつか見てきました。まずは、静嘉堂文庫美術館で開催されていた「超日本刀入門」国宝、重要文化財を含む日本刀が、年代順に並べられていて、超日本刀初心者には少し難しいような気もしましたが、その姿の美しさにはやはり惚れ惚れします。ポスターになっているのは滝川一益が信長から拝領の太刀。他に、直江兼続に贈られた秀吉の形見の太刀もありましたが、蒔絵の鞘がと [続きを読む]
  • きのこ!!
  • 先日、池袋の三省堂でやっていた「世界のトランプ・タロット展」でみつけたきのこのトランプがとても可愛かったのです。思わず家に連れて帰ってしまいました。もちろん、レジでお金を払いました。裏はこんなふう。寄って見ると、ちいさなきのこがびっしりいるのがわかります。トランプしながらきのこの名前が覚えられるなんて!ただ、残念なことに、英国製のトランプなので書かれているのは英語のみ。つまり、英語も覚えられるとい [続きを読む]
  • きのこ!
  • 終わりなききのこたけのこ戦争、きのことたけのこのオセロもあるそうですが、1月に巨大なきのこの山を見てきました。もちろん、本物ではありません。六本木のミッドタウンで開かれていた「デザインの解剖展」です。メインは「きのこの山」「ブルガリアヨーグルト」「おいしい牛乳」などお馴染みの商品。知らなくても特に問題ないことなのに知ることでちょっと得した気分になったり、よくもそこまでというくらい細かく細かく解説し [続きを読む]
  • 第6回クラフトアート創作人形展
  • 1月末から始まったクラフトアート創作人形展、東京会場、大阪会場、共に終了しました。私は大阪会場の方だけ出展したのですが、両方の会場を見ているので、今までに比べて球体関節人形の割合が減っているような印象を受けました。その分、実にバラエティに富んだ作品の数々を見て圧倒されました。それと、限られた空間をみんなすごく上手に使っているというのを感じました。大阪会場の様子です。設営や撤収では相変わらず手際が悪 [続きを読む]
  • 展示のおしらせ
  • 2月に参加する展示会です。第6回クラフトアート創作人形展 2017年2月15日(水)〜2月21日(火)10:00〜20:30(最終日は17:00まで)大丸心斎橋店北館12階美術画廊大阪市中央区心斎橋筋1-7-1http://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/art_event/index1.html 2017創作和人形展2017年2月25日(土)〜3月5日(日)am11:00〜pm6:00 会期中無休入場料 300円ギャラリーぶんかとう福岡県行橋市西泉7丁目16-21Tel0930-23-5653http://www.bunk [続きを読む]
  • セバスチャンとヴァイオラ
  • 來をれ、最期(いまは)よ、來をるなら、來をれ、杉の柩に埋めてくりゃれ。絶えよ、此息、絶えるなら、絶えろ、むごいあの兒に殺されまする。──シェイクスピア「十二夜」より 坪内逍遥・訳「十二夜」はシェイクスピアの作品の中では喜劇に分類されますが、常に死の影が付きまとっています。同じ日に生まれ、いつも一緒にいた双子の兄と妹が船の難破で離ればなれになります。互いに相手が死んだと思い込み、妹は兄になりかわろう [続きを読む]
  • Twelfth night
  • クリスマスの12日目、真実の恋人から12人の太鼓を叩いている鼓手や11人の笛を吹いている笛吹きや10人の飛び跳ねている貴族や9人の踊っている貴婦人や8人の乳搾りしている女中7羽の泳いでいる白鳥や6羽の卵を生んでいるガチョウや5個の金の指輪や4羽の鳴いている鳥や3羽のフランスめんどりや2羽のキジバトや1羽の梨の木にいるヤマウズラを送り付けられ、シェイクスピアの「十二夜」が上演されます。ということで、十二夜には間に合 [続きを読む]
  • 月と金星のランデヴー
  • 今年最初の天体ショーは月と金星の大接近。と言っても、地球から見て視覚的に近いだけで、月と金星が衝突するわけではありません。地球照をまとった月と金星。実は金星と月の上の方に火星も見えました。冴え冴えとした空に輝きを放つ満月も好きですが、たよりない細い月も好きです。あと、下弦の月とか上弦の月。ようするに、月は全部好きです。 [続きを読む]
  • 12月は駆け足
  • 今年もあと残りは今日だけになってしまいましたが、今月見てきたものたち。ジェオグラフィカの「天文学者のクリスマス」店内の大きなクリスマスツリーと陽月さんのお人形とアンティークのいろいろ。ブック型の缶に魅かれて紅茶を買ってきました。目黒美術館の「色の博物誌」さまざまな色の原材料や江戸時代の浮世絵と当時の色に再現したものを並べた展示など、興味深かったです。貝から胡粉を作る工程もあり、粒子が細かいほど白い [続きを読む]
  • 11月の足跡
  • 更新がすっかり滞ってしまいましたが、安心してください、生きてます。11月は行きたい展示会がメジロ押しで、インコですがたくさん見てきました。浅草橋にある吉徳本店の「うらら展」「顔が命〜」でお馴染みのひな人形や五月人形の老舗だけに、和ティストの人形がずらり。伝統的な手法のものから現代的な創作人形まで様々な人形が並んでいました。私が行った時は、長谷川裕子さんが木彫りの球体関節人形制作の実演をされていました [続きを読む]
  • 2016.洋人形コレクション
  • 告知がぎりぎりになりましたが、今月19日、土曜日より開催されるぶんかとうさんの「2016.洋人形コレクション」に参加させていただきます。約150点の作品が展示されます。お近くの方はぜひ、お運びください。2016. 創作洋人形コレクション11月19日(土)〜11月27日(日)am11:00〜pm6:00 会期中無休入場料 300円ギャラリーぶんかとう福岡県行橋市西泉7丁目16-21 http://www.bunkatou.com/ [続きを読む]
  • あめいじんぐなめいじこうげい
  • 先日、上野に「驚きの明治工藝」見に行きました。いきなり長さ3メートルの自在龍が出迎えてくれます。壁や天井に映し出された影も美しかったです。こちらは高さ30センチながら精巧な螺鈿と蒔絵の施された硯屏。硯屏風とは埃や塵をよけるために硯のそばに立てておくためのものだそうです。伝達手段が紙に書くことだった時代、硯屏や硯箱の装飾が発達したのは、現代のスマホケースなどのスマホ周辺の装飾が多様化しているのに似てい [続きを読む]
  • なぜかドラゴン
  • ブログがすっかりおろそかになっているので、今作っているドラゴンの軌跡を記したいと思います。どうしてドラゴンを作ろうと思ったのか、きっかけは忘れてしまいましたが、最初はこんな感じです。せっかくなので、もう一匹くらい作りたい。急きょ、眠り目に。朝のドラゴン。略して「朝ドラ」あひるとドラゴン。略して「ひるドラ」現在、おうごんのドラゴン。略して「ごんどら」金色は下地なので、まだまだ変化します。 [続きを読む]