このブログの一つ前のを読んだ人の数がずいぶん多かったのでびっくり。本のタイトルで書いたからこの本を読んだ人が多かったからか、、、「認知症」についての誤解って凄く多いと思う。私もそうだったけどこの本はその誤解が解ける事が多いと思うので、たくさんの人が読むといいなぁと思ってる。びっくりすることが多かったよ。まぁ、認知症もアルツハイマーじゃないのもあって、以前「東大教授が認知症になる」だったか正確な名前は忘れたけど、その人の本とは全然違ってると思うのは、この本の作者である佐藤雅彦さんは認知症になった事を最初は物凄くショックだったけれど、それを受け容れてからは、とにかく、自分の認知症という病気にどんな症状があるのか、冷静に捉えて、その一つ一つの症状に対しての具体的対策をとっているという事だ。風邪をひいたら安静にす...「認知症になった私が伝えたいこと」2