serpent sea さん プロフィール

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serpent seaさん: 読書メモ(怪奇系多め/ネタバレあり)
ハンドル名serpent sea さん
ブログタイトル読書メモ(怪奇系多め/ネタバレあり)
ブログURLhttp://serpentsea.blog.fc2.com/
サイト紹介文感想文、雑記。ネタバレあります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供68回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2012/10/26 17:56

serpent sea さんのブログ記事

  • 飛行機模型スペシャル No.19
  •  『飛行機模型スペシャル No.19』モデルアート社 2017 気付けば12月も半ばってことで、書きそびれていた『飛行機模型スペシャル』最新19号の感想を書きます。毎年この時期になると同じことを書いてるんだけど、一週間が早すぎる。感想を書こうと思いつつかけないでいる本が何冊も溜まってるし、なにより録りっぱなしになってる深夜アニメを全然見れないのが辛い! とくに『少女終末旅行』と「しょびっち」の続きが見たい!  …… [続きを読む]
  • MODEL Art (モデルアート) 2018年 01月号 No.980
  •  MODEL Art (モデルアート) 2018年 01月号 No.980 今月は本屋に行けそうになかったので珍しく通販で購入。で、ざっと目を通したのだが、めっちゃ充実してる。特集、連載記事の作例はどれも気合が入ってるし、何より好きな機体、手持ちのキットが取り上げられているのが嬉しかった。 今月号の特集は「やっぱり攻撃機」。最初に「独断専行のザ・ベストテン」があって、その中からアイテムが選ばれるという構成で(今回1位のスカイ [続きを読む]
  • 成田亨『成田亨画集 [復刻版]BOX』について
  •  今月のはじめ、百太郎の感想をグズグス書いてる真っ最中に復刊ドットコムからメールが届いた。「伝説の2大画集、奇跡の復刊実現! 「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「マイティジャック」…。稀代の天才・ 成田亨が手がけたデザイン画やカラーイラストを大集成。 特撮ファン、アートファン必携のバイブルが、35年の時空を超えてついに 復刊決定です!」とのこと。以前『成田亨画集 メカニック編』(←前の記事へのリンクです)の [続きを読む]
  • つのだじろう『うしろの百太郎〈4〉』
  •  つのだじろう『うしろの百太郎〈4〉』講談社 1983 KCスペシャル 34 編集の都合でちょい見せになっていた前巻のラスト「第十一章 ポルターガイスト」の続きから始まる巻。過酷な臨死体験を経た一太郎は、守護霊と交信し、霊界をかいま見て、「第十四章 イヌ神つき伝説」では強力な悪霊と対峙する。「第十一章 ポルターガイスト」 前巻(←前の記事へのリンクです)からの続き〜相変わらず心霊現象を信じようとせず、一太郎親子に [続きを読む]
  • MODEL Art (モデルアート) 2017年 12月号 No.978
  •   MODEL Art (モデルアート) 2017年 12月号 No.978 今月号の特集は「マスキングなんて簡単だ!?」。手芸雑誌っぽいタイトルだけど、一号おいてのハウツー系の特集だ。こうもハウツー系の特集が頻発すると雑誌の内情がそこはかとなく心配になってくるが、この手の特集って雑多なジャンルのキットをひとまとめに取り上げるにはもってこいなのかもしれない。今回もタミヤ1/48「バレンタイン」、ハセガワ1/48「F-16C」、アオシマ1/70 [続きを読む]
  • 米田三星『生きている皮膚』
  •  米田三星『生きている皮膚』(鮎川哲也編『怪奇探偵小説集〈1〉』双葉社 1983 双葉ポケット文庫 あ02-1 所収) エロいゴシップで浮名を流した女流作家「川口淳子」(34)は癌に蝕まれていた。乳房の表皮にできた悪性の腫物が右の腋窩まで這い上がり、乳房の上方で小さいイチゴほどの形で表皮を破っていた。表皮癌である。彼女は顕微鏡のレンズ越しに自らの組織片を覗き見ると、病状を告げるいとまもなく錯乱した。「顔、顔だ! …… [続きを読む]
  • 海野十三『生きている腸』
  •  海野十三『生きている腸(はらわた)』(『十八時の音楽浴』早川書房 1976 ハヤカワ文庫 JA73 所収) 医学生「吹矢隆二」は、その日も朝から、腸(はらわた)のことばかり考えていた。彼はすこぶる風変わりな医学生で、助手でもないくせに、大学医科にもう7年も在学していた。長い在学期間、彼はひたすら腸のことを考えていたのだ。そして今夜、彼は刑務病院の外科長を強請り、おそらく囚人から切除したばかりの「生きている腸」の入 [続きを読む]
  • MODEL Art (モデルアート) 2017年 11月号 No.976
  •   MODEL Art (モデルアート) 2017年 11月号 No.976 久々の艦船模型特集号。先月の特集がいつものハウツー系のネタながら、色々新機軸って感じだったのに対して、今月号は実にオーソドックス。1/700のタミヤ「島風」、ヤマシタホビー「雷 」、ハセガワ「早波」など、旧海軍の駆逐艦を中心に、一例ずつじっくりと見せる構成になっている。各記事は旧キット、姉妹艦との比較や、製作上のポイントなどをしっかりと押さえた行き届い [続きを読む]
  • 『本当にヤバイ ホラーストーリー ケータイ地獄』
  •   永遠幸 地獄少女プロジェクト, ナフタレン水嶋, 秋本葉子, 福月悠人, 大塚さとみ,立樹まや著『本当にヤバイ ホラーストーリー ケータイ地獄』講談社 2012 講談社コミックスなかよし 1368 第1巻「友だち地獄」に続く第2巻は「ケータイ地獄」。2巻目にしてなんとも足が早いネタ持ってきたなーって感じ。冒頭、閻魔あい嬢が出てきて「あなたは携帯電話をもっていますか? 今回は携帯電話にまつわるお話…」なんてアナウンスをして [続きを読む]
  • H・P・ラヴクラフト『ダニッチの怪』
  •   H・P・ラヴクラフト(Howard Phillips Lovecraft)著, 大瀧啓裕訳『ダニッチの怪』(“The Dunwich Horror”『ラヴクラフト全集〈5〉』東京創元社 1987 創元推理文庫 所収) マサチューセッツ州、ダニッチという村落で未曾有の怪事件が発生した。発端は1913年、「ラヴィニア・ウェイトリー」という身体に障害のあるアルビノの女が、一人息子「ウィルバー・ウェイトリー」を出産した時点にさかのぼる。父親は不明。ウェイトリー家 [続きを読む]
  • 睦月影郎『生娘だらけ』
  •   睦月影郎『生娘だらけ』祥伝社 2016 祥伝社文庫 十八になる家老の息子「修吾」は、三沢藩士の子女が通う女ばかりの藩校「桜桃舎」に下男として潜入していた。桜桃舎では十七になる「珠代姫」が身分を隠して学んでおり、その身辺を警護する密命を帯びていたのだ。そしてもう一つ、彼には特殊な務めがあった。 桜桃舎の生娘たちが出す下肥は、近在の豪農に高値で買い取られており、できた野菜などは献上品として用いられていた [続きを読む]
  • 並木伸一郎『モンスターUMAショック』
  •  並木伸一郎『モンスターUMAショック』竹書房 1994 竹書房文庫 寝る前に読む本と同じくらいチョイスが重要になってくるのが、移動中に読む本だ。気楽に読めて、適度な刺激があって、中断してしまうことになるから、ストーリーのある本はできれば避けたい。どこから読んでもOKならなおいい。そんな時に重宝するのがオカルト系の本、短い体験談がたくさん載ってる実話怪談集や、UMA本だ。 そこで今回はこの『モンスターUMAショッ [続きを読む]
  • 江戸川乱歩『人でなしの恋』/『木馬は廻る』
  •  江戸川乱歩『人でなしの恋』 江戸川乱歩『木馬は廻る』(『江戸川乱歩推理文庫〈5〉陰獣』講談社 1987 所収) エロっぽい人形というと、球体関節人形。そりゃ魔改造フィギュアやラブドールもエロいけど、こればかりは刷り込みみたいなものだからしょうがない。エロい。あのぐりっとした球体パーツがエロエロしいオーラのもとになってるような気もするが、あまり掘り下げないでおく。で、球体関節人形といえばハンス・ベルメール [続きを読む]
  • いけ『ねこむすめ道草日記〈16〉』
  •   いけ『ねこむすめ道草日記〈16〉』徳間書店 2017 リュウコミックス 予想以上の速さで第16巻が出た。リュウコミックスではこの「ねこむすめ」と、今TVでやってる(けどまだ見れてない)『セントールの悩み』を買ってるんだけど、両作ともにいいペースで刊行されてるのが喜ばしい。今回は第93話〜第99話+おまけを収録。前巻は初の一冊丸々続き物で、派手なバトルあり過去話ありと変化に富んだ一冊だったが、今回はいつも通りに戻 [続きを読む]
  • MODEL Art (モデルアート) 2017年 10月号 No.974
  •  MODEL Art (モデルアート) 2017年 10月号 No.974 妖怪は好きだけどプラモはなぁ、完成品のフィギュアならいいんだけど……って人には(人にこそ)、ぜひ手にとって該当ページを見ていただきたい。もちろん妖怪&プラモファンに超おすすめ。先月紹介した「河童のガジロウ」(←前の記事へのリンクです)の素晴らしい作例が載ってます。このキット↓ 実は先月号の予告を見た時点では、色々なジャンルのキットを取り上げる連載記事の「 [続きを読む]
  • 『魔の巣 MANOS』
  •  『魔の巣 MANOS』 どこかに向かってドライブしてる家族(夫婦と娘と犬)が道に迷った。場所はアメリカ南部のどこか。幼い娘はグズるし、母親はうるさいし、「俺はこれまで道に迷ったことがない」なんて言い張ってた父親の面目丸つぶれである。ぼちぼち日も暮れかけ、やばい状況になってきたかなーって頃、砂漠の道無き道を行き着いた先で建物らしきものに行き当たった。玄関らしきところにはみすぼらしい風体の男が立っている。こ [続きを読む]
  • 『死霊館』
  •  『死霊館』 アメリカ、ロードアイランド州、ハリスヴィル。「ペロン夫妻」と五人の娘たちが、広大な敷地に建つ古びたその屋敷に越してきたのは1971年のことだった。家族の新しい生活には引越しの当日から不吉な影がさした。まず閉ざされた地下室が見つかり、翌日には決して室内に入ろうとしなかった愛犬が死亡する。屋敷中の時計は午前3時7分で停止していた。さらに娘の一人はベッドで足を引っ張られ、妻の身体には覚えのない痣 [続きを読む]
  • 伊藤三巳華『スピ☆ヲタ子ちゃん〈1〉』
  •   伊藤三巳華『スピ☆ヲタ子ちゃん〈1〉』講談社 2017 ヤンマガKCスペシャル 主人公は著者の少女時代「ミミカ」。「オバケ団地」と噂される千葉県N市の某団地で暮らしていた。本人によるとあまり裕福な家庭ではなかったらしい。幼い頃からミミカには人に見えない不可思議なモノが見えた。そして三日に一度という頻度で「幽霊に襲われて」育ったという。長じるにつれて、彼女は自身の体質をひけらかすことのリスクを自覚し、霊感 [続きを読む]
  • 読書メモ まとめ (2016年08月11日〜2017年08月10日)
  •  下の画像はアメリカのメーカー、BARCLAY(バークレー)の「ARMY TANK TRUCK」です。安価なアクセサリーやおもちゃなどで用いられたポットメタルという製法で作られています。レトロフューチャーなデザインと、造形の素朴な味わい、1936年に発売されたアイテムですが、塗装やタイヤの状態を見る限りレストアされてるような気がします。このメーカーは1930年代から50年代にかけて、自動車、軍用車、フィキュア(鉛の兵隊)などの幅広い [続きを読む]
  • 飛行機模型スペシャル No.18
  •  『飛行機模型スペシャル No.18』モデルアート社 2017 気合の入った作例をじっくり見たい、せっかくだから色々なメーカーのキットを見比べたい、そんな限られたページ数での両立が困難そうな要求に、びっくりするほど過剰に応えた一冊。 特集は「リパブリック P-47 サンダーボルト」、作例のスケールは1/24〜1/72。機種の好き嫌いを置いとけば、通巻18冊の中でも屈指の充実度だと思う。とにかく作例の数が多い。特集の作例だけ [続きを読む]
  • 三原一晃『白雪姫は悪魔の使い』
  •  三原一晃『白雪姫は悪魔の使い』立風書房 1983 レモン・コミックス 恐怖シリーズ 表紙は人相の悪い原住民とソバカスの女の子、裏表紙は白雪姫と七人の小人、これらのお題をしっかり(?)踏まえつつ、その実態は怪猫ものでしたというカオスな作品。 主人公は表紙の女の子「レイコ」。引っ込み思案な彼女にも、年頃の女の子らしい図々しくもささやかな願い事があった。「クラスのいじめっ子から私を守ってください。それから今度の [続きを読む]
  • MODEL Art (モデルアート) 2017年 09月号 No.972
  •   MODEL Art (モデルアート) 2017年 09月号 No.972 ちょっと前に「6月どこいった??」って書いたような気がするが、7月ももう終わり。帰りの電車から遠くの花火が見えたけど、あれからもう二週間くらい経ったのか。あっという間すぎて記憶がない。このままじゃ気付いたら秋、なんてことになりかねない。やばい。ただそれでもここ数日はムービープラスの「サメフェス2017」のおかげで、微妙に生活にハリが出てるような気がする。 [続きを読む]