ryu さん プロフィール

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ryuさん: 交通事故を考える
ハンドル名ryu さん
ブログタイトル交通事故を考える
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/naosaneve/
サイト紹介文息子を交通事故で亡くした。  遺族の悲しみには関係なく、事故処理は事務的に行われていった  
自由文 実況見分調書を確認できたのは、半年後。
 その内容は……、
 信じられないものだった。
 長い長い真実追求への戦いが始まった。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供233回 / 365日(平均4.5回/週) - 参加 2012/11/07 16:49

ryu さんのブログ記事

  • 思い出すままに……(1298)
  •  危険運転致死傷罪は一定の危険な状態で自動車を走行・運転し人を死傷させる罪である。 2001年の刑法改正により刑法第208条の2に新設された。 平成29年2月、大阪市西淀川区で女子高校生をトラックではね、死亡させた運転手に対し、大阪地裁は危険運転を認めず過失致死罪を決定し禁錮2年6か月の判決を言い渡した。運転手は、大型トラックを運転中に交差点を赤信号で進入し、自転車で横断していた女子高校生をはね死亡させた。 [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1297)
  • この日本の流れ続ける季節の中で、何人の人達が笑顔で暮らせているのだろう。 何人の人達が泣きながら日々を暮らしているのだろう。  正義を信じた「司法」に裏切られ、否、裏切られた事さえも知る事無く歩き続けている人達もいる事だろう。 私は、国民の義務としての納税と遵法精神さえ心にあれば、最後には国家が人権を保護してくれるものと思っていた。  竜介の事故を期に、国家権力は弱者の味方では無く、財力、権力に沿 [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1296)
  • 思えば、竜介の事故から五年後。無念の想いのままに暮らして来たある日、ひとり言のようにブログを書き始めた。 このままでは、「全過失責任有り」とされた竜介が余りにも無念だ。大手運輸会社西○運○、高○英○の「嘘」と、杜撰な京都府警○署、林○の実況見分が竜介に全過失を押し付けた。 今、大手建設会社や日本を代表するメーカーの不正が次々と暴露されている。「正義、真実」は、社会生活でも、経済活動でも、最低限必要と [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1295)
  • 時々、西○運○、高○英○、京都府警○署、林○、河○の薄ら笑う顔を思い出す。 その度、竜介のさびしそうな顔と、無念が胸を走り抜ける。何故「真実」の追及が出来なかったのだろう。 自責の念に駆られる。行政や司法が「正義と真実」の探求は、必ずしてくれると信じていた私の思いを、事も無げに踏み躙った。司法の怠惰、警察行政の末端職員と運輸業界の癒着が、説明も出来ない「軽自動車の対向飛び出し正面衝突」という事故を [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1294)
  • 本日、悪性急性リンパ腫治療後の経過観察のため、府立医大病院受診。 家内に駅まで送ってもらい、丸太町から鴨川堤を府立医大へ向かう。荒神橋を渡っていると、鴨川の川面に設置された置石を見て涙が出た。 平成26年末、これで一生渡る事もないだろうと思い、怖がる家内の手を引いてぴょんびょんと飛んで渡った置石だ。あの日と変わらず、流れに抗う様に白波を立てている。悲壮な心と裏腹に、家内に心配をかけまいと笑顔で飛んだ [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1293)
  •  NHN受信料を巡る裁判で、最高裁判所の判決が出た。 テレビ画像に、居並ぶ裁判官が映し出されている。 何かしら虚しい。 竜介の裁判では、京都地裁、大阪高裁、最高裁まで一人で戦った。 全ての費用を工面し、最高裁上告時には、弁護士から「やっても良いですが、負けますよ」 との投げやりな文言も耳にした。息子の「真実と正義」の確認のために、司法も行政も知らぬ顔をした。 藁をも縋る親の気持ちは無視され、立証責任 [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1292)
  •  家内も私もだが、竜介の夢を見ない。 私は、竜介が亡くなって、今日が忌明けと言う時に、一度だけ竜介の夢を見た。竜介が、いつもの足音を響かせながら階段を上がって来る。 戸を開くと笑顔一杯の竜介が立っていた。「おまえ、事故で死んだと思ってた」 驚いて言うと、「お父ちゃん、ほら、元気、事故で怪我はしたけど、良くなって退院して来た」 元気そうに言う。 竜介の後ろには、白いワンピース姿で、髪を長く伸ばした [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1291)
  •  長男夫婦と同じ屋根の下で暮らしながらも、晩年の父母は三階の私たちの部屋に目覚めるとやって来て、ころころと笑いながら世間話をしていた。 父は、胃がんで一年ほどの闘病生活を送り他界、母も竜介の死後数年して亡くなった。 父母共に亡くなる時には家内に「ほんとうにありがとう」の一言をかすれた小声で囁いた。 事業の絡みから、父は亡くなる前に遺言書の作成を希望したが、私が死への準備である遺言書の作成には賛成で [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1290)
  •  ある会合で、私の体験談を話して欲しいと言われた。 竜介のこと、家内のこと、病気のこと、私の人生を歩いて来た経験談が、歯を食い縛って生きる人達の応援歌にでもなればと思い承諾する。 あれこれと思いを巡らすが、少し話を纏めておこうと思い下書きを始めた。 色々な思いが駆け巡り、涙でモニターが霞む。 家内は22才で、父母、長男夫婦、姉妹、住み込み従業員十数名が暮らす我が家に嫁いで来た。 私一人を頼りに……  [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1289)
  • 竜介が成人になるまで、散々苦労をかけられた。 喧嘩が当たり前で、学校や警察からの呼び出しに何度対応したことか。今、振り返ると、別れを察しての、親に対する思い出作りだったのかもしれない。竜介に背負われた時の頼もしさを、今でも思い出す。優しい男だった。弱者には決して相手にならず、いじめられている奴がいると必ず助けた。 竜介がなくなってから、多くの友人が弔問に来てくれた。「竜介さんには、あの時、本当に助 [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1288)
  •  道路中央に設置されてあるランドルストリップと言う施設を知っているだろうか。 車両の対向飛び出しを防ぐため、凸状の突起物を道路に埋め込み、路外逸脱や正面衝突防止のための運転者への注意喚起、走行速度の抑制を目的として、通過する車両に音と振動を与え注意喚起をする。国道1号線京都南IC北、3百メーター地点の事故現場にも、この施設はあった。西○運○、高○英○は、実況見分時、「まぶしいと思ったら、いきなり軽自動 [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1287)
  • 死亡交通事故が激減した。片側1車線の高速道路で、正面衝突事故を減らすために中央分離帯にワイヤロープを設置したところ、前年7件起きた死亡事故が、設置後、0件に減った。車両前部は大破するが、反対車線に飛び出すこと無く、正面衝突を免れる結果となった。 亡くなられた方々の悲惨な結果が、事故防止対策に役立ったと思えるだけでも、残された遺族にすれば、悲しいことだが少しでも心穏やかになれる。  如何なる事故も「真実 [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1286)
  •  急性悪性リンパ腫を患ってから、命の期限を痛切に感じるようになった。 同時に、健康に生きている事の大切さ、有難さも感じる。  人は誰にも命の期限がある。 その期限を如何使うかは本人が決める事だ。 出来るなら、人として恥じることの無いよう生きて行きたい。 半面、政財界の無様なやり取りを見ていると心が寂しくなる。 民主主義は、民意を基に意思決定がされるが、民意も目前の利益にのみ囚われて間違った方向に進 [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1285)
  • (事故から五年後、 三○住○火災海上損害調査部が、最高裁「棄却」決定を見て、竜介に過失責任有とした報告書を届けて来た) (軽自動車のボンネット右前の擦過痕を第一衝突部と明言した。三○住○火災海上の検証では、軽自動車が大型貨物車と激突しても、ボンネットの傷は出来ても、バンパーやグリル、ラジエターには一切干渉しないと言う)数年前、京都府議会議員に、竜介の「疑惑の事故処理」を議会で取り上げて貰ったことがある。 [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1284)
  •  悲しいことだ。 昨日、10才の小学生男児が交差点で大型貨物車に巻き込まれて亡くなった。 自転車通行帯を走行中の事故だと言う。 大型貨物運転者は、前方をよく見ていなかったと証言しているようだが、スマホ等の手元操作に気を取られての事故で無いことを祈る。 一般道や高速道路での運転席を注視して欲しい。 多くの運転者が、携帯電話での通話や、ハンドルの上にタブレットを抱え込むようにして操作していることに気付く [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1283)
  • 昨日、滋賀県高速道路上で、大型貨物車の追突事故が起きた。 追突された小型車が炎上し、乗っていた方が亡くなられた。 惨い話だ。 笑顔で出かけて行った人が、もの言えぬ被害者となって帰宅する。 ある日、突然被害者遺族の立場に立たされた人の心境が分かるだけに辛い。 遺族は、亡くなった方の対応に追われ、時の流れも分らぬくらいに動揺する中で、警察行政や運輸事業者、損害保険会社は、計算式の範囲内で、淡々と業務 [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1282)
  • 奈良県警前の花壇に大輪のひまわりが咲いた。 2011年11月、京都で起きた交通事故の犠牲になった4才の男の子が植えたひまわりの種が「交通安全運動」の一環として奈良県警に配られた。 男児は自分が植えたひまわりの花を見る事も無くこの世を去ったが、思いは引き継がれ、これからも各所で花咲く事だろう。 生きていれば小学5、6年生。 夢も喜びも、これからの時代を生きる可能性すら、一瞬にして踏み躙った交通事故の悲惨さを [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1281)
  • 京都を午前6時出発、湖西道路を北上。 11月18日、琵琶湖北部高島市のメタセコイア並木は紅葉には少し早かった。 早朝の並木道は人影も少なく、小雨混じりの道をゆっくりと車を走らせる。敦賀へ向かうべく山間を走ると、霧雨の中の雲間に紅葉の風景が広がる。 家内と、竜介や子供達との思い出話しに笑みを浮かべながら峠を越えた。 薄っすらと白雪を抱く北陸の嶺を見ながら車を走らせ敦賀市内で昼食。地元の人達の、語尾に「で [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1280)
  •  昨日は、9月決算の最終打ち合わせに翻弄された。 利益は出ないものの、消費税だけは利益に関係なく発生、11月末日が納付期限となる。 相変わらずの重税感に気が重い。 国民の義務として納税は当然の事と考えなければならないが、同時に息子、竜介の「死の真実」さえ確認できない行政システムへの憤りも増す。国民の「義務」と「権利」は両立するものでは無かったのか。 竜介は、国税、地方税を黙って納付し続けた。 納税 [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1279
  •  自動車損害保険会社から、来年度から実施される保険料割引のための指針となるパンフレットが届いた。 自動安全制御装置付きの車や、保険会社が企画する安全運転自己診断テストに合格すれば割引率が増え、年間保険料が安価になる。 契約者にとって喜ばしい内容だが、所詮、保険会社の顧客件数を増やし、保険料収入を増やす手段でしか無い。車両の安全性向上を考えれば、従来の車とは割引率が増えて当前なのは理解できるが、何か [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1278)
  • 「元気そうですね、良かった」 笑顔の私を見る知人は、必ずそう声を掛けてくれる。 悪性急性リンパ腫ステージⅣの発症、入院治療から2年10ヶ月。 日々、当たり前に暮らせるありがたさが身に染みる。 抗がん剤リツキサンの投与中、隣のベッドで同じ薬の投薬を受けていた女性の辛そうな声が耳に残る。ステロイドの大量服用に対する離脱症状だけは、一日寝込んでしまったが、何も副作用無く治療を受け続けられた。 平成26年12月 [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1277)
  •  何故、公務員に職務遂行のための「正義、真実の確認を要する」と言う倫理観が作用しないのだろう。心に「正義」は有れども、組織の中での保身が、上意に沿う姑息な手段にのみ生きる術を見付けたのかも知れない。本来、公務員として生きる事を決心した時点で、「公正、公平、良識」の範囲内での遵法心を持って業務を遂行していかなければならないと覚悟した筈だ。 そこに「利害損得計算」が加味される事は、絶対にあってはならな [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1276)
  • 無情な事だ。 通夜に参列した。 奥方は55才でこの世を去った。三年前に次男さんの告別式に参列したが、これからやっと、という時になって息子さんの後を追う様に旅立ってしまった。涙ながらの友人の挨拶に、声も無く、ただ、彼と強く握手を交わして頷くだけ。 別れは人の世の常とは言え、あまりにも早い奥方の旅立ちには涙しか無い。 残った我々に出来る事は、故人を偲んで、精一杯生きることだ。 無情、無念の想いを胸に、 [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1275)
  • 友人から訃報が入った。 7日、長年、ぜんそくの治療を続けていた奥方が、発作からくる心不全のために亡くなられたと言う。帰宅した息子さんに発見され、病院に搬送されたが手遅れだったと友人の嗚咽混じりの涙声が聞こえる。めぐり合わせなのか、この年になってくると、お送りする人が多い。 つい先月だったか……、奥方にお会いした時、私の病状を知っていた彼女は、気遣いの言葉と共に優しさ一杯の目が私を見ていた。「ryuryu [続きを読む]
  • 思い出すままに……(1274)
  • 毎日のように、事件事故で命が失われて行く。 悲しいことだ。如何に惨く悲惨な事案であろうとも、真実の中に知り得る反省材料が、次に起きるかも知れぬ事件、事故を防ぐことが出来る。京都府向日市での青酸連続殺人犯に死刑判決が下された。 弁護側の即時抗告により、判決が確定したわけでは無いが、成り行きを見たいと思う。残念な事は、この事件の初動捜査で不審死に気付き、事件性が有ると疑っていれば、多くの人が今でも普通 [続きを読む]