佐々張ケン太 さん プロフィール

  •  
佐々張ケン太さん: 旅行ガイドに載らない街並み散歩
ハンドル名佐々張ケン太 さん
ブログタイトル旅行ガイドに載らない街並み散歩
ブログURLhttps://ameblo.jp/sasabari/
サイト紹介文『る〇ぷ』や『まっ〇る』、『ア〇街』が紹介しない街並み・風景の散策記
自由文行動範囲が首都圏にとどまらないことから、これまでの「アド街が放送しない東京散歩」を改題しました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供171回 / 365日(平均3.3回/週) - 参加 2012/11/21 17:28

佐々張ケン太 さんのブログ記事

  • 【愛知県・碧南市】三河遊里探訪その3・碧南「衣浦温泉」
  • 今回の舞台は愛知県碧南市。豊橋からは名鉄本線で知立まで乗り、そこから三河線に乗り換えます。この三河線、知立を境に運行ルートがぶった切られていて、豊田に向かう列車ではなく、刈谷に向かう列車に乗ります。終点の碧南駅から2つ手前の新川町駅に降ります。駅に降り立って、海側へ歩いたところにあったのが「衣浦温泉」と呼ばれた温泉街でした。赤線マニアの間では知る人ぞ知るスポットで、遊里探索サイトなどでお馴染みの遺 [続きを読む]
  • ミニチュアは面白いぞ「田中達也 見立ての世界」観覧記
  • 豊橋ネタを書き続けていますが、ここらで小休止して、今回はついこないだまで開催された展覧会の観覧ネタをば。 新宿高島屋で開催されたミニチュア写真家・田中達也氏の作品展「見立ての世界」。日常のものを何かに見立てて、ジオラマで使われるミニチュア模型と合体させて、いろんな世界を魅せてくれます。作者は、NHKの朝ドラのOPシーンも手掛けた御仁。そのせいもあってか、入口前は行列という盛況ぶり。 そう、これですよ [続きを読む]
  • 【愛知県・豊橋市】三河遊里探訪その2・豊橋「有楽園」
  • 豊橋には、前回取り上げた「東田園」の他にもう一つの赤線エリアが存在しました。それが、今回取り上げる「有楽園」。前回の冒頭でもちらっと触れたのですが、「東田園」の前身だった「吾妻遊廓」が昭和19年に閉鎖に追い込まれ、一部の業者が移転先として選んだのが豊橋市有楽町です。 上の地図を見ると、色が塗られたエリアだけが周囲と異なる区画のし方に。明らかに、遊郭特有の区画ですね。で、成立の経緯からして形を成し [続きを読む]
  • 【愛知県・豊橋市】三河遊里探訪その1・豊橋「東田園」
  • 前回は豊橋の純喫茶「フォルム」でのモーニングで開幕した、今回の三河日帰り遠征。目的はズバリ、遊里探索。流石に日帰りで数多くこなすのは酷で、敢え無く行けなかった場所もありますが、それについてはまたの機会ということにして、まずは豊橋を代表する旧遊里をば。 今回取り上げる表題の「東田園」、赤線マニアの間ではすっかりお馴染みで、木村聡氏の『赤線跡を歩く』シリーズでも取り上げられています(近著『色街百景』に [続きを読む]
  • 【東京都・江東区】下町のパナマ運河「扇橋閘門」
  • そういえば、当ブログで江東区を取り挙げるのは初めてだったかと。 個人的には下町のイメージが先行していたこの一帯、実は江戸時代に運河が縦横無尽に走っていたそうで、現在もその名残りがしっかりと見られるんですね。論より証拠、下の航空写真を見ていただきたい。 By Copyright © 国土画像情報(カラー空中写真) 国土交通省, Attribution, Link 東の荒川と西の隅田川に挟まれたエリアが江東区ですが、その間にまっすぐな川 [続きを読む]
  • 【神奈川県・鎌倉市】「鎌倉大仏」周辺を歩く
  • 鎌倉に足を運んだなら、ここだけは見ておかねばならない場所へ。 前回の御霊神社から歩いて数分でしょうか、高徳院にやって来ました。世間的には鎌倉大仏でお馴染みの寺院です。 山門に当たる「仁王門」。扁額の「大異山」は高徳院の山号で、正式名は大異山高徳院清浄泉寺。 その名の通り、一対の仁王像が待ち構えています。 門をくぐり、しばらく歩くとお馴染みのこの姿が見えます。「鎌倉大仏」と一口で言われてますが、 [続きを読む]
  • 【神奈川県・藤沢市】ささっぷる的「江ノ島」おさんぽ(その6)
  • 前回まで取り上げてきた「江ノ島詣で」編、行きは小田急の片瀬江ノ島駅からのルートでしたが、帰りはもう一つのルートを辿ります。 江ノ島への参詣ルートは、小田急からのルートの他にもう一つ、江ノ電からのルートがあります。そのルートは「洲鼻通り」と呼ばれていて、「江ノ島詣で」のメインルートだけあってお土産屋さんなどが並ぶ通りです。 勿論、人通りも多いわけで、お土産屋さんに混じってマンションも建っているよう [続きを読む]
  • 【神奈川県・藤沢市】ささっぷる的「江ノ島」おさんぽ(その5)
  • 前回に引き続いて、「江ノ島」おさんぽです。 ここまで、辺津宮、中津宮、奥津宮と一通り見て回ってきましたが、江島神社を語るうえでどうしても立ち寄らねばならない場所があります。今回は奥津宮からさらに御岩屋道を進んでいきます。 御岩屋道を進んでいくと、眼前に海が開けてきます。ここまでくればもう島の反対側、目的地までもう少しです...... 階段を降りると開けてくるテーブル状の岩盤。大地が隆起してこのような [続きを読む]
  • 【神奈川県・藤沢市】ささっぷる的「江ノ島」おさんぽ(その4)
  • 前回に続いて江ノ島編、続いてます。江ノ島詣で、辺津宮、中津宮と続いて最後のお宮へ向かいます...... サムエル・コッキング苑を出た後は、起伏の激しい参道を歩いていきます。 この参道は通称"御岩屋道"と呼ばれていて、後で触れる江ノ島岩屋まで続きます。 その途中でこうした眺望を拝める場所も。断崖絶壁の自然のままの姿が見えます。 この"御岩屋道"には民宿やらお土産屋さんやらが軒を連ねています。この辺りが昔 [続きを読む]
  • 【神奈川県・藤沢市】ささっぷる的「江ノ島」おさんぽ(その3)
  • 前回に続いて、江ノ島おさんぽ編。江島神社の最初のお宮である辺津宮をお参りした後、次のお宮へ向かいます(勿論、エスカーで)...... 真っ赤な社殿が目を引く、中津宮(なかつのみや)。祭神は市寸島比賣命で、前回の辺津宮が「下之宮」と呼ばれていたのに対し、こちらは「上之宮」と呼ばれていました。もっとも、これは中津宮が辺津宮より格が上、とかいう意味ではないんですね。地形的な位置関係から辺津宮より上の位置にあ [続きを読む]
  • 【神奈川県・藤沢市】ささっぷる的「江ノ島」おさんぽ(その2)
  • 前回に続いて、江ノ島散策編。今回はいよいよ本丸に入ります...... (江ノ島シーキャンドル内「郷土資料館」より) 今どきの若者からすれば海でサーフィンとか、ヨットとか、海水浴といった感じでしょうが、本来「江の島に行く」ということは「江ノ島詣で」と言われるように、江島神社への参詣のこと。江ノ島に入ると青銅の鳥居がお出迎えですが、この先は所謂"神域"、江ノ島のほぼ全体が江島神社の境内のようなものですね。因み [続きを読む]
  • 【神奈川県・藤沢市】ささっぷる的「江ノ島」おさんぽ(その1)
  • 前回の「辰巳町」に立ち寄り軽くブラっとした後、今回の目的地の江ノ島へ...... ......とその前に、モーニングを摂らねば。という訳で、先ほどは開店前だったが、この時間だと余裕に開いていました、この店へ。 【ほぼ(笑)日刊佐々張146】 2017年純喫茶54 藤沢「ジュリアン」 藤沢駅北口を出て、ビックカメラの裏の路地に入ると、純喫茶が三軒並んでいる。 純喫茶フリークの間では“純喫茶通り”と呼ばれていたが、そのうちの一 [続きを読む]
  • 【神奈川県・藤沢市】旧赤線”小鳥の街”の残り香を探して「旧辰巳町」
  • 神奈川県藤沢市。 横浜や鎌倉、箱根と肩を並べる神奈川きっての観光地"江ノ島"を擁し、人口も40万以上を抱える湘南最大の都市。JR東海道線を軸に小田急や江ノ電も入る交通の要衝ですが、ここは江戸時代、東海道の宿場町でもありました。そして、そんな宿場町の時代から脈々と引き継がれてきた色街の歴史をもつという裏の顔も。これについては様々な遊里探索サイトでもあれこれ取り上げられているので、そっち方面に詳しい方なら恐 [続きを読む]
  • 【東京都・台東区】新橋と並ぶ一大花街の残り香を求めて「柳橋」
  • 隅田川と神田川―古くから東京を代表する2つの河川がぶつかる辺りに架かるのが、「柳橋」。この柳橋には、かつて花街が存在し、一時は新橋とともに「柳新二橋」と称されたほど繁盛していました。 *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆ 橋としての「柳橋」は緑色のアーチ橋で、関東大震災後の昭和4年に架けられたもの。同じ時期に架けられた永代橋(大正15年架橋)のデザインを取り入れたと言われています。それに [続きを読む]
  • 【東京都・台東区】戦災のない東京の風景「東上野」
  • 昭和20年3月10日、大量の高性能焼夷弾を搭載したB29戦闘機が東京下町を襲来、一夜にして焦土にした東京大空襲。広島や長崎の原子爆弾投下を除けば、通常の兵器による空襲としては最大級の大惨事でした。 上の写真は、昭和20年12月に第一復員省によって出された『全国主要都市戦災概況図』の中から、東京の戦災概況を示した地図。見ての通り、東京全体が何かしら赤いマーキングで覆われています。 ところが、上野駅を中心に拡大 [続きを読む]
  • 【東京都・台東区】上野界隈でラスボス的純喫茶「高級喫茶 古城」
  • 久しぶりに東京ネタ、しかも純喫茶。場所は上野。上野といえば「丘」とか「王城」、「ギャラン」「マドンナ―」と昭和な純喫茶の宝庫。個人的に上野へ行く頻度が高い理由の一つがまさしくソレなんですが。まあ、上野という街自体、ネタの宝庫ということもありますけどね。 しかし、上には上がいて、もしかすると上野界隈ではラスボスのような存在ではないか、そんな店が一軒。但し、場所に注意。今まで上げてきた店はすべてアメ [続きを読む]
  • 【滋賀県・東近江市】湖国めぐりその13・「五個荘」後篇
  • 前回に続いて、五個荘金堂の街並みを歩いていますよ。 五個荘金堂には近江商人の邸宅が多く残っていて、そのいくつかが内部公開されています。前回は"百貨店王"と称された「中江準五郎邸」を取り上げましたが、今回はまずこちら、「外村宇兵衛邸」。 江戸や京都などで呉服商を手掛け、明治時代には全国長者番付に名を連ねるほどの豪商だったそうで。 とはいえ、それほどまでに稼いでいた割には華美な邸宅ではないんですね。 [続きを読む]
  • 【滋賀県・東近江市】湖国めぐりその11・「八日市」後編
  • 湖東随一の商業都市だった「八日市」。そこにはかつて、「延命新地」と呼ばれる遊郭が存在していました。後編では、いよいよその本丸に入ります。 その「延命新地」ですが、前回歩いたアーケード商店街の裏手に広がっていました。ちょうど細い路地があったので、さっそく入っていきます。 歩いていくとほどなく現れるこの光景。これが湖東でも最大級と呼ばれた"夜の街"の成れの果て。 どう見ても妓楼建築です、本当にありが [続きを読む]