本来なら今回は一夜目(12日夜)のメインタイトルM63ひまわり銀河をお見せするはずでしたが、6分露光で35枚(総露光時間3時間半)も撮ったのに、なぜかガイドがずっと安定せず、使えそうなのは35枚中せいぜい10枚という悲惨な結果。幸いこのあと連続でもう二夜晴れてくれてリベンジ撮影を行っていますので、ひまわり銀座の画像はリベンジ撮影と合わせて処理したものを次回お見せする予定です。(とは言っても連続で三夜、ずっと黄砂襲来中だったようです)という訳で一夜目はガイドが乱れたまま薄明を迎えてしまいました。想定していなかった二夜目(13日夜)は、写真展の準備がまだ途中だったため、連続撮影中は仮眠をとることで体力の温存を図りました。この夜のメインタイトルに選んだのはおおぐま座のNGC3718です。この銀河の形を表現するの...形のユニークさNo.1(?)銀河おおぐま座NGC3718(黄砂の夜、二夜目)