showa 土花亭 さん プロフィール

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showa 土花亭さん: 古物商 showa 土花亭
ハンドル名showa 土花亭 さん
ブログタイトル古物商 showa 土花亭
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/showa-ducati
サイト紹介文効率性や利便性だけで埋め尽くされた今の時代。少しだけ時計の針をゆっくりと進めてみませんか。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供22回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2012/11/30 21:24

showa 土花亭 さんのブログ記事

  • ヴィンテージピッケル・ICEMANSHIP (2)/1950年
  • ICEMANSHIP 東京は1948から1955まで存在した国産ピッケル。二重楕円にICEMANSHIP,TOKYOと打たれている。ピック背面にはNo.1104と打ってあり、ピッケル作りに慣れてきた中期頃のもので初期のものと比べると出来映えがはるかに向上していると言われる。ヘッド長30.5cm、全長83cm、重量880g(真鍮製遊動リングを含む)。ケラ首は47mmとかなり長い。破損もほぼ無い状態で、ヴィンテージピッケルとしては非常に良い状態です。以前も [続きを読む]
  • オールドカリモク カフェチェアのレストア
  • オールドカリモクの内、初めてレストアをする「カフェチェア」。劣化した裏地を剥がすと、初めて目にするその構造。中々、凝った造りで正直、人気の「Kチェア」よりも良い造りかも知れない。修復も終わり、最後に裏地を張ってレストアは終了。(オリジナルよりも丁寧な張り方をしました)オールドカリモクのエンブレムシール。このタイプの「カフェチェア」は現行の「カリモク60」でも復刻していません。「カリモク60」ではクロス柄となります。当時、肘掛がない分、補助椅子として販売された「カフ [続きを読む]
  • 市内通話は3分で切れます
  • 先日、お問い合わせ頂いた「4号A自動電話機用カールコード」について、画像までアップ後一週間経過しますが未だご連絡頂けませんので、キャンセル扱いとさせて頂きます。当ブログを観て、冷やかし半分で「譲ってくれ」とのコメントも頂きますが、今後はファーストコンタクトの段階で住所・氏名・連絡先等の記載がない場合は一切、対応いたしませんので宜しくお願いいたします。「市内通話は3分で切れます」このダイヤルラベルについては「5号A卓上公衆電話(赤電話 [続きを読む]
  • お問い合わせの「4号A自動電話機用カールコード」
  • コメント欄からお問い合わせ頂いた「4号A自動電話機用カールコード」の画像になります。只今のところ在庫品は、この2本のみとなっております。カールの巻径は2本とも細いタイプと思われますが、写真上の方が弱冠太いです。工作版の目盛(1センチ角)をご参考下さい。先ずは上の少し太いタイプの端部の写真です。次に細い方の端部ですが薄錆が出ております。どちらも、部品取りの中古品であり新品未使用品ではないことご了承ください。尚、お値段は1本 [続きを読む]
  • 昭和初期(戦前)・座敷時計/精工舎NO202小角丸
  • 今回のレストアは相当な道程だったため、写真多めになります。先ず、兎に角クリーニングに相当な時間を費やすことになりました。何とかケースのクリーングも終了し、欠品(欠損)部の扉左側のモール状の縦飾りが出来上がり未だ塗装前の欅素地の状態です。そして、各金具類及びムーブメントのクリーングが仕上がったところです。香箱入り発条を備えるこの手のムーブメントはいつ観ても少し小柄で美しいものです。そのムーブメントをケースに固定し、試運転です。振り子の剥げ [続きを読む]
  • 昭和初期(戦前)・高級座敷時計/精工舎のレストアへ
  • 80年以上前の昭和初期の精工舎製/高級座敷時計が入荷。下の昭和初期の精工舎カタログの右から2番目、スロゲル型NO202小角丸になります。ご覧のような汚れ具合ですが、幸運にも香箱入りの発条(ゼンマイ)は切れてもおらず、レストアのし甲斐があります。上宮飾りにレリーフに下宮飾りまで原形を保っております。スリゲル型の非常に小ぶりで美しい造りです。文字盤、剣もオリジナル。15日巻きで半打ち付き。残念なのが欠品(欠損)部として、扉左側のモール状 [続きを読む]
  • ケロリン桶
  • 東京オリンピックの頃、銭湯の風呂桶に広告を載せるという画期的なアイデアから生まれた「ケロリン桶」。本体は大変丈夫に出来ており、ケロリンの広告印刷も表面や裏面からの印刷ではなく内部に印刷を施しているためこの、現在物ではない古い「ケロリン桶」も未だに文字は読める状態。当時、銭湯の洗い場で、蹴飛ばそうが裏返して椅子として使おうが、決して割れることもないため、別名「永久桶」とまで呼ばれていた。桶の大きさが関東と関西では違うこ [続きを読む]
  • 紙芝居
  • 以前から紙芝居用の「舞台」はあったのですが、紙芝居自体を数冊入手できました。実はこの紙芝居、サイズが二種類ぐらいあります。舞台手間が大きいサイズ用で、奥が小さいサイズ用。今回、入手できたのは小さいサイズになりますので、奥側が舞台となります。←ランキングへどうぞ♪ [続きを読む]
  • 足元行灯のレストア
  • 古い町並みで夜、見掛ける「露地行灯」。その「露地行灯」だけでは客を招き入れるには暗過ぎ、各店の前には「足元行灯」を配する。そんな「足元行灯」も時代の流れで当然、今時の樹脂製枠の照明器具に代り、それには電線が着いて回る。今回は当時物の「足元行灯」のレストア。レストアと言っても状態は非常に良く、古い障子紙を剥がし、灯芯廻りの蝋を取り除く作業。真鍮製の灯芯に蝋受け。いつも思う、当時のモノの造りの良さ。現代の技術で [続きを読む]
  • ALFA FLEX/アルファ光機製
  • 分解清掃が完了した「ALFA FLEX」。一応は撮影可能な状態と判断される。残念なのはピントダイアルのキャップの欠品。塗装が剥げてた部分はタッチアップで補色。磨き込みも施して見栄えも良くなりました。ALFA FLEX/アルファ光機製:1950年代ごろ。←ランキングへどうぞ♪ [続きを読む]
  • FLEXの分解清掃
  • 久しぶりのカメラいじりはFLEX。関西の小さなメーカー「アルファ光機」製の「ALFA FLEX」。戦後の「二眼レフブーム」の1950年代のFLEXと思われます。ピントダイアルの固着にレンズの汚れ、ファンダーガラスにミラーの汚れ。分解清掃にも限界がありますが構造が単純故、今でも使用しようと思えば実用出来るカメラです。←ランキングへどうぞ♪ [続きを読む]
  • 点検整備のススメ
  • 最近、某オークション等で多く取引されている家電関連商品について。特に気軽に現代の物と交換出来る照明器具は人気のようですが、ここで一つ注意喚起を。天井吊型のガラスセード付き照明については必ず現行の「ラジオソケット」への交換と、コードについても現行コードへの取り換えをお勧めします。今でもソケットについては家電屋やホームセンターで入手出来ますし、コードについても上手く探せば布打ちコードも入手可能かと存じます。下の写真の外灯も碍子を始め分 [続きを読む]
  • 精工舎(柳島工場製)金縁四ツ丸時計/通称:達磨時計
  • 何とか仕上がりました「精工舎(柳島工場製)金縁四ツ丸時計(通称:達磨時計)達磨時計の多くに見られる、上下丸扉の小さな固定金物(針共)は珍しく残っていました。ちゃんと扉のロック機能も働きます。文字盤は後年、張り替えられたものになります。振り子室扉のガラス絵は得意の蛇の目です。比較的、綺麗に残っております。四ッ丸の内の小さな丸には虫食いの跡があります。振り子室のラベルは「柳島工場」。精工舎(柳島工場製)金縁四ツ [続きを読む]
  • 精工舎(柳島工場製)金縁四ツ丸時計のレストア
  • 又もや?の時計です。。。明治期の精工舎金縁四ッ丸時計(通称:達磨時計)。文字盤は後年張り替えてあるようですが比較的状態は良い方かと。明治26年に特許取得した「金箔塗附法」にしては少し色合いや発色も違うため後年の明治後期頃の一般普及品と考えられます。(本来の金箔塗附法により金縁はもっと黄金色である)ムーブメントはこの時代の商標刻印のないタイプ。写真の通り、軸受けが完全に固着し不動状態です。いつものルーティーンで仕 [続きを読む]
  • マツダ電気時計 レストア完了
  • 前回の「マツダ電気時計の救出」のレストア作業。枠(鉄製)は錆を落とし再塗装を施す。(本来は濃いこげ茶色ですが黒色に塗装)裏蓋は朽ち果てた裏蓋から型取りの上、新規に作成。風防ガラスはクリーングを施すも長年の曇りは少し残る。風防フレームは幸運にも真鍮製でしたので、手を施せば綺麗に輝きを取り戻します。剣(短針・長針)は剥げていたので再塗装。そして、一番苦労したのが文字盤の汚れ(染み)取り。方法については企業秘密故この場 [続きを読む]
  • マツダ電気時計の救出
  • 別に水の中から拾って来たわけでもないのですが、悲惨な状態です。枠からガラス押えまで錆び錆びで文字盤自体も錆びか何かで染みになっています。朽ちた裏蓋を外し、中の心臓部ムーブメントの確認です。幸いにも外観上は問題なさそうですが、電気時計にありがちなモーターとコイルの状態は修理しなきゃ分りません。少なくともコードとプラグがダメなのは一目瞭然ですね。早速、分解です。。。不動状態で飾るにしても、この文字盤の染みが・・・。 [続きを読む]
  • 家具補修
  • 最近は家具づいてますが・・・。先日、引き上げて来た「欅の水屋箪笥」。欅と言っても見えないところは杉を多用しているのがほとんど。この水屋も例に漏れずなのですが、いかんせん床に接していた部分に虫食いの被害が・・・。食われていた部分(巾木)は全て取り除き、新材の杉にて入れ替え作業です。どちらにして塗装はやりかえなので、この方法しかありません。家具の補修。←ランキングへどうぞ♪ [続きを読む]
  • ステップル抜き
  • カリモク続きで恐縮ですが。。。只今、「カリモク60/2シーター」の解体中です。修理ではなく部品取り用に解体作業です。その解体作業に役立つのが「ステップル(ステープル)抜き」。生地を傷めにくい工具で役に立ちます。。。しかし、この「カリモク60」独特の「不繊維材」、扱いにくいというか再利用には不向きな材料です。裏地と表皮のステップルを全て抜いた状態。スポンジとウェーブスプリングの間の下地用ジュート(麻布)の部分にも不繊維が使われている「カリモク60」 [続きを読む]
  • オールドカリモク Kチェアの背もたれ
  • ウェブ上でもオールドカリモク「Kチェア」の座面部分の修理の様子を始め、内部の構造はよく公開されてますが背もたれの部分については皆無。そこで今回、ミシン糸の切れている背もたれの修理がございましたので、これがよい機会と思い公開しますね。座面でもよく見受けられる、ミシン糸が切れて穴だけが残っている状態です。早速ですが、背もたれについては座面とは違い裏表が露出しているためその分、凝った造りになっています。先ずは裏面の鋲釘を [続きを読む]
  • 手回し計算機/TIGER Calculating Machine基本型(戦前)
  • タイガー手回し計算機のオーバーホール。戦後のモノとは見ての通り違う、戦前「基本型」の内部。キャレージの調子がどうも悪く、清掃注油序の修理作業となりました。無事にオーバーホールが終わった「戦前基本型」。1940年(昭和15年)式、6×7×12。外装は元々の半艶消しのアンバー仕様。何と言っても、その小ささと虎マークが特徴となります。戦後の第三期型と比べると、その小ささがお分かり頂けるかと思います。只今、「caffe 月の虹」:http://blog.goo.n [続きを読む]
  • リンカーン(協和電機)真空管ラジオのレストア
  • 昭和37年に発売された「リンカーン(協和電機)」 の真空管ラジオ 。5球スーパー トランス式ラジオ(6BE6-6BA6-6AV6-6AR5-5MK9)。当時の完成品の定価が¥6,300円でキット販売が¥5,300円という当時としてはとても高価な電化製品。例に漏れず、鳴かない状態でshowa土花亭へ。早速、ケースからシャーシを取出して観察。メーカー完成品とは違う、ハンダの粗さがキット販売品をご自分で苦労して組み立てた形跡から判断できる。色々と手を施している内 [続きを読む]
  • 精工舎頭丸/大正期
  • 精工舎頭丸のレストアが完了。。。状態も良かったため、ムーブメントの注油に調整やケースの補修、各金具の汚れ落としから磨き程度で終える。非常に静かな機械で、大切に扱われていたことが伺い知れる。製造は大正期のこの精工舎頭丸ですが、ケースの奥に薄く「昭和元年」の文字が残っているため購入から91年となります。文字盤は亜鉛鉄板(ブリキ)に紙張り。上部のムーブメント室の扉とは独立した振り子室の扉が特徴。前回の記事にも書きましたが何と言 [続きを読む]