カワバタ書店 店主 さん プロフィール

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カワバタ書店 店主さん: カワバタ書店
ハンドル名カワバタ書店 店主 さん
ブログタイトルカワバタ書店
ブログURLhttp://riversidebooks.blog.fc2.com/
サイト紹介文多摩川沿いの小さな古本屋、カワバタ書店です。建築等の専門書や暮らしの本など紹介しています。
自由文建築・ランドスケープ・まちづくりの本を中心に、デザイン・アート・自然科学・社会科学などの専門書や、料理や園芸など暮らしの本、小説・マンガ・CD・DVDなどを、店主の独断でセレクトしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2012/12/13 11:25

カワバタ書店 店主 さんのブログ記事

  • ふたつの庭
  • 夏に土門拳記念館に行ってきました。実は、初めての訪問です。台風で不穏な天気でしたが、雨と日が差している時とどちらも見ることができました。さて、東北といえば、豆本。山形の古本屋さんで、みちのく豆本を見つけました。『ふたつの庭 土門拳記念館の周辺』著:成田晴夫1985年発行 みちのく豆本106冊実は、土門拳記念館には、『ぼくと酒田』という土門拳の豆本が売っています。そちらの豆本には土門拳が撮影した酒田の風景 [続きを読む]
  • 和風のひみつ
  • 『iA インテリア/アーキテクチュア』は、2000年代に発行していた雑誌です。これは2006年10月発行。特集『和風のひみつ』は、写真家の渡辺慎一氏が文章も書いているのでしょうか。『過剰美としての和』の項に、群馬県の白石工業の白艶華工場乾燥小屋が載っていました。確かに、この幾何学的な過剰美、整然としたような集積、和風…なのか。渡辺氏の写真がさすが美しい。実物を見に行きたくなりました。夏に行くには暑すぎる場所です [続きを読む]
  • 毒草の誘惑
  • 植物の本にはもともと目のない質ですが、それも毒草とあっては。精緻な植物画の誘惑に勝てません。『毒草の誘惑』著:植松 藜植物画:清水晶子クサノオウやニガヨモギなど毒草というより薬効?のあるものも紹介されています。添えられている文章は著者の植物愛(毒草愛)溢れるエッセイ。例えば、マムシグサって、毒々しく艶めかしい。わりと身近な薮に見られるところも安っぽい娼婦のよう。植物毒を使った小説が紹介されているの [続きを読む]
  • ポケットナイフの世界
  • ナイフに関する本をいくつか入荷しました。上は、アメリカのナイフコレクター、Bernard Levine 氏のポケットナイフに関する本。19世紀のフォールディングナイフからヴィクトリノクスまで載っています。こんな本もあります。『和式ナイフの世界』。和式ナイフ? 包丁のこと?和式ナイフは、刃の部分と鋼とを割り込んでつくるもの。日本刀も、日本の包丁も、刃と鋼でできています。洋式のナイフは一つの素材(鉄やステンレスなど) [続きを読む]
  • LA PLANTATION
  • カンボジアに旅行してきました。カンボジアは胡椒の生産が有名で、特にカンポット州の胡椒は最高級品だそうです。LA PLANTATIONはカンポットペッパーの有名な農園のひとつです。これはその農園の建築の本です。建築家は、YVON CHALM。カンボジアで活躍するフランス人です。農園のオーナーもフランス人夫妻です。オフィスや作業小屋、ゲストハウス、プール、バーなどがコンクリートのシェルのようなユニットで点在しています。胡椒 [続きを読む]
  • Handmade Shoes for Men
  • 最近、ファッション関連の洋書の在庫が増えてきました。靴に関する洋書です。新海誠監督のアニメ映画『言の葉の庭』で、主人公の少年が見入ってました。靴の歴史、靴づくりの歴史、足の骨や筋肉のつき方、歩くときの動き方、木型について、オックスフォードやダービー、ブローグといった様式、革の種類や色、コンビネーション、革のなめし方、靴底の構造、縫い付け方、メンテナンス、靴職人の紹介と、靴についてこれほど詳しく書い [続きを読む]
  • 幻想のドローイング
  • ピーター・クックとクリスティーヌ・ホーレイのドローイング展の図録です。ご購入はこちら→ピーター・クックにこんなサイケデリックな印象はなかったのですが、時代を感じさせます。というか、あの時代の息吹と一緒にある、というか。今の建築は、建築家は、時代とともにあるのでしょうか。時代を一色に染めるようなムーブメントはない多様化した現代では、時代とともにあるような建築とは、はっきりしたものではないのかもしれま [続きを読む]
  • 安藤忠雄展『挑戦』
  • 安藤忠雄展『挑戦』、見てきました。安藤忠雄氏のトークがある日だったので平日にもかかわらず、会場に入るのに並ぶほどでした。充実した展示内容で、光の教会を実物大で再現したほか、安藤アトリエも本棚含め再現。安藤さん、蔵書持ちだなあ。吹き抜けに本がズラ―ッと…憧れる本棚ですね…安藤氏はたいへんお元気そうで、トークは1日3回も実施、その合間にサイン会までやってました。さらに、カタログに直筆サインまで…見開きの [続きを読む]
  • Film Architecture
  • 映画『ブレードランナー2049』を観てきました。前作では、ずっと暗い画面で、酸性雨の降りしきる中でのレプリカントとデッカードの乱闘! のイメージでしたが、今回は、砂漠、そして雪。画面は全体的に赤く、そして静寂な印象です。プロダクトデザインは、デニス・ガスナー、あの『バートン・フィンク』の人と思うと、なんとなく、乾いた感じと静寂感が感じられる気がします。そして今回もシド・ミードが参画、ラスベガスのシーン [続きを読む]
  • 塩図鑑
  • 昨日、テレビで宮古島の雪塩についての放送をやってました。雪塩を知ったのは沖縄物産展か何かでしたが、そのおいしさに感動!すごく細かい粒子で、まろやかな味。ただ、細かすぎて、天ぷらとかにつけると、たくさんつきすぎちゃうところが難。雪塩を上手にかけられるスパイス入れがないものか。この本には、もちろん雪塩も載ってます。 [続きを読む]
  • Maps of the Shaker West
  • シェーカーというと、美しい木工家具や厳しい戒律に基づいた生活、というイメージですが、実際のシェーカー教徒はほとんど残っていないそうです。博物館のように保存されている村ががあるときいています。この本は、シェーカーの村が地図で詳しく載っています。シェーカーはもともとニューイングランドにいたのですが、この地図ではもうちょっと西側、オハイオやケンタッキー、ミシガンのシェーカー村についていつ頃、誰が入植し、 [続きを読む]
  • 再起の山
  • 急に寒くなりました。あまりに寒くて、フリースとダウンを出してしまいました。秋の味覚をまだ味わってないのに、一気に冬になってしまったよう・・・今週末は『本との土曜日』、今度のテーマは「山の本、山と本」、カワバタ書店も参加します!お天気が・・・また台風が近づいていますが、きっと楽しいイベントになるはず!今回は、『本との土曜日』開催後にトークイベントも開催されます。スピーカーは落合恵さん、出店店舗「東ア [続きを読む]
  • デビット・マコーレイ『アンジェロ』
  • 9/23(土)に行われた「本との土曜日」、台風接近したわりに大きく崩れず、楽しい一日でした。次回は10/21、テーマは「本の山、山と本」です。くわしくは、こちらちなみに、前日の10/19・20は、宝田恵比寿神社のべったら市です!べったら漬大好き!こちらも行ってみたい!くわしくは、こちらさて、タイトルの『アンジェロ』、デビッド・マコーレイといえば、『カテドラル』や『都市』などの建築絵本で有名ですが、こういう普通の [続きを読む]
  • 『本との土曜日』
  • 『本との土曜日』というイベントに参加します。『本との土曜日』とは、毎月第3土曜日に開催される本をテーマにしたイベントです。今回は7回目、「幸せな家」がテーマ。私は、住宅作家の作品集、家づくりの本、ガーデニング、ナチュラルライフ、かっこいい暮らし方の本など、チョイスして持っていく予定です。会場は日本橋の宝田恵比寿神社わきのBETTARA STAND という、なんともオシャレなイベントスペース。参加されるお店もなんだ [続きを読む]
  • GARDENS OF POMPEII
  • ポンペイ遺跡では多くの邸宅が発掘され復元されていますが、実は、庭も復元されています。溶岩とともに化石化した植物灰から植物を特定し当時の庭に植わっていたであろう植栽が明らかにされています。これが本当に2000年前のもの? と目を疑いたくなるほど色鮮やかで美しいフレスコ画にもさまざまな植物が描かれ、そこからも当時の庭の様子がわかるのだそうです。著:アンナマリア・チアラッロ発行:ポール・ゲティ美術館2001年 [続きを読む]
  • 梅干、漬物、保存食の本
  • またまた、しばらく更新が途絶えてしまいました。すっかり夏です。暦の上ではもう残暑になってしまいますね。6月7月と、あわただしく過ぎるなか、今年もどうにか梅干を漬けました。今年の梅干は、なぜかちょっと固めでした。梅の収穫時期がちょっと早かったみたいです。今回は、私が重用している本をご紹介。(売り物ではありません。すごーくお勧めなので、探書のご依頼はお受けします!)まず、梅干にはこの本。著:中村成 [続きを読む]
  • 『銘木資料集成』
  • 樹木のことは、なかなかわからない。大学でも教えないし(教えられる人が少ない)だいたい、木材がどうやって現場に運ばれるのかよくわからない。国産木材なんて、なかなか使う機会がない。しかし最近は、少し日本の林業・木材業にも未来を切り開こうという動きがあります。日本の樹木をもっと活用しよう、林業を復活させよう、里山を再生しよう、という動き。まずは、ユーザーが木を知るところから、ですね。これは、全国銘木青年 [続きを読む]
  • 田中サタ『折りひな』
  • 先日の一箱古本市で、この本を並べたのですが、たまたまお客様で、この本についてご存知の方がいらっしゃいました。著:田中サタ1982年 三人会田中サタ氏の折りひなの本は、福音館から発行されていますが、これは自費出版のものです。最初に福音館から発行され、それが絶版になったものの多くのファンの方に促されて、二人の娘さんとの共著で改めて自費出版したものとのこと。折り紙の世界では、有名な本だそうです。本に関する [続きを読む]
  • 参加します!「谷根千 一箱古本市」
  • 日にちが近づいてきました。ゴールデンウィークの恒例イベントといえば、谷根千の一箱古本市。今年はカワバタ書店、店主として参加します!実は、まだ店主は2回目です。今年は、初めての大家さん、『HOTEL GRAPHY NEZU』におります。外国人のお客様が多いホテルだそうなので、洋書を含め、絵の多い本を持っていこうと思います。絵本や写真集、料理の本など・・・谷根千 一箱古本市については、こちら [続きを読む]
  • 『カムイの食卓』
  • だいぶ春らしくなってきました。モクレンやサクラが咲いて、フキノトウやタラの芽、そろそろタケノコも掘れるのでは。春先の山野草採りは、おいしいし、楽しいですね。とはいえ、最近はフキノトウがほとんど見つけられない。先日も、とうが立ったものしか見つけられませんでした。昔は足の裏の感覚で、フキノトウもタケノコも土から顔を出す前に見つけられたのに。フキノトウやタラの芽といったメジャーなものばかりでなく、新たな [続きを読む]
  • 『測量野帳スタイルブック』
  • 野帳は、大学の授業では必須アイテムでした。サイズ、表紙、ページの罫線、「プロの道具」感を醸し出すこのノートは野帳という名前の通り、屋外利用に徹してつくられているため、紙質はそんなに書き心地よくなく、(撥水性や丈夫かが重視と思います)私にはクロッキー帳のほうが使いやすかったのですがしかし、この本を見てしまっては、文具ラバーはちょっと黙っていられませんね!そうか、こんなカスタマイズがあったか!また、野 [続きを読む]
  • 築島棟吉『古典家具写生図集』
  • 築島棟吉は戦前の家具デザイナーで、アメリカへ渡って修行をし、その後、東京工芸や後の千葉大で教鞭をとった人物です。30点の古典家具のペン画が収められています。『一輯』とあるので、もう何冊かあるのかもしれません。戦前のペン画は焼失してしまい、戦後に描きためたとのこと。上はベルサイユ宮殿のテーブルだそうです。実際に見ながら描いたのでしょうか…ベルサイユ宮殿へは行かれてない気がしますので、写真かなにか [続きを読む]
  • 7 inch project
  • 一冊に一人の建築家を特集した小冊子です。タイトルの『7インチプロジェクト』とは、シングルカット盤のこと。年配の方には懐かしい、あのドーナツ盤のことです。#1 藤原徹平#2 中央アーキ#3 垣内光司#4 島田陽#5 近藤哲雄若手建築家の作品をスイーツをひとつ味わうように、楽しむ本です。奇数号と偶数号で、本のサイズを違えているのですね。たくさん揃えたら楽しそうですが、5号までしか出版されていないようです [続きを読む]
  • タナカホンヤでセール開催
  • 新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。昨年の6月から、谷根千ブックストリートのタナカホンヤさんに置き本をさせていただいております。現在、建築関連本が、だいたい20〜50%引でセールしております。ぜひ、この機会にご覧ください。タナカホンヤさんは、アート系の本をたくさん取り扱っていて店舗で写真展や絵画展なども企画しています。上野、湯島、谷根千方面へお越しの方はぜひ一度のぞい [続きを読む]