ころり さん プロフィール

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ころりさん: ココロのおうち。
ハンドル名ころり さん
ブログタイトルココロのおうち。
ブログURLhttp://korori2012.blog.fc2.com/
サイト紹介文鬱々とした子なし主婦。日々のココロの声を言葉にします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供135回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2012/12/25 17:08

ころり さんのブログ記事

  • 矛盾した心
  • 久々のコメントへのお返事です。皆さんコメントありがとうございます。いつもお返事出来ずにすみません。それでも全て嬉しく読ませて頂いています。最近更新頻度が落ち気味のこのブログですが、時々メールを開くと、更新のない期間でもメッセージを頂けていたり、「初めまして。偶然立ち寄りました」という方もよくあり、あ、また書こうかなと思える瞬間であります。最近は年齢のせいか環境のせいか、親の介護問題の記事も多くなっ [続きを読む]
  • 置いてけぼり
  • 義母が私の夫に言った。「この前孫に会った時、あなたの介護を頼んでおいたわよ」孫というのは夫の兄の子供達の事だ。「やめてくれよ。そんな事頼んでいないだろ」と夫。だが義母は聞こえていないかの様に、「良かったわね。あの子達、「心配しないで。ちゃんと介護するから」って言ってたわよ」と言いながら嬉しそう。義母は以前から、夫の老後を心配している。そんな心配をする余裕があるのなら、まだまだ一人で生きていけるので [続きを読む]
  • 号泣
  • 昨日の夜、久々に録画していたドラマを観た。ブランケット・キャッツ。以前少し記事でも書いた事がある。→その記事はコチラ良さそうなドラマだと思っていたが、最近体調があまり良くなく、なかなかゆっくりドラマを観る気になれなかった。昨日も最初は気乗りしなかったのだが、観始めるとやはりこのドラマ、ツボにはまる。どの回のストーリーも良くて、一度観始めると、次も次も、と気付けば最終話まで全て観てしまった。親の介護 [続きを読む]
  • 葛藤
  • 先日母が私に言った。「老人は若い人に電話し辛いものなの。親から子に電話するのは年々気を使うようになるのよ。若い人の邪魔をしてはいけないってね」ふーん、だから?私は黙って聞いていた。「だから若い人から老人に頻繁に電話をかけてあげるようにしないとね。私も自分の親や義理の親にはマメに電話したわ」自分がよく出来た娘だったと言いたい訳?「その結果なのか、親も周囲の親戚も、未だに私を褒めてくれるわ」自己満足で [続きを読む]
  • 理解者
  • 心療内科の通院日。相変わらず特別話したいと思う事はなく、それでも保険請求の為に15分は何か話さないと迷惑じゃないか?と思い、待合室で待っている時から、何を話すべきかを悩む。しかし話すべき内容を考えているうちに名前を呼ばれてしまった。仕方なく診察室に入る。「最近調子はどうですか?」穏やかに医師に質問された。「はい、落ち着いています。特に問題はないです」「それは良かったです」ここで沈黙。本当に5秒程度で [続きを読む]
  • 終わった人
  • もう辞めよう……そう思いながらも、何とか週2回のパートは続いている。少し前には、もっと働きたい!遣り甲斐のある仕事がしたい!自分の居場所だと思えるポジションが欲しい!……そんな事を思っていた。だが年々、歳をとる度に「私はもう終わった人なんだ」と実感している。パート先の会社では、20代の経験者を中途採用する事がある。以前は中途採用はなく、派遣会社を通して私のような人間を派遣させていた。だが最近は直接 [続きを読む]
  • いまさら北欧?
  • いつの間にか、ファッション誌よりインテリア雑誌、コスメ誌よりも通販カタログなどを好んで手にするようになっていた。私達が子供の頃は他人の家の中がどうなっているのかなんて、その家を訪問しない限り、なかなか見る事が出来なかった。だが今は一般人のお洒落な家を紹介する雑誌がたくさんあったり、まるでモデルハウスのようなインテリアブログが自由に見られる。他人の家の中を見るのはどうしてこれ程楽しいのだろう。そう思 [続きを読む]
  • 余計なお世話
  • 兄の妻から電話がかかってきた。過去に義姉から電話があったのは1度か2度程度。一体何事かと身構えた。「ごめんなさいね。突然電話して」姉は明るくハキハキと話すタイプで、悪い人ではない。だがどちらかと言えば私と真逆の体育会系なので、仲良くなる事もなく、ただ身内として割り切った関係を続けてきた。「お盆で会った時、お義母さんが言ってたんだけど」義姉は本題を切り出した。「お義母さん、うちの子供達に、ころりさんの [続きを読む]
  • 重荷でしかない
  • 兄の妻には妹がいる。その妹が甥や姪をとても可愛がっているようだ、というのはいつも母からよく聞かされていた。「あちらの妹さん、すごく二人の事を可愛がってるんだって。遊びに連れて行ったり、頻繁にお小遣いを渡したり」だから?母にそう言われる度に私は内心モヤモヤしていた。その妹、佳代子さんというのだが、私は兄が結婚する時に一度顔合わせしただけだ。それ以降会った事はないので顔も忘れてしまった。佳代子さんは私 [続きを読む]
  • お盆の集まり
  • お正月にお盆、親戚が集まるこの時期。特に仲が良い訳でもなく、会ったからといって会話も弾まない。お互い気を使いながらその場にいるだけなら、いっそ会うのをやめればいいのに……と思うが、それは親が望まない。8月に入り、実家の親から電話がかかってきた。私の兄の家族が、お盆に帰省する連絡だ。日付を合わせて私に来いと言う。今年はお盆の期間、私の夫は出張で家を留守にしている為、私一人で実家に行かねばならない。せ [続きを読む]
  • 真面目
  • 心療内科に行ってきた。前回、SSRIが乳がんリスクを高めるのでは?という話をした時、医師は否定的で心配する必要はないと言っていた。それよりもそんな風にネット情報に振り回されるこの性格の方が良くないと。その時、医師はいつになく強い口調だった為、私は言わなければ良かった……と後悔した。そんな事があっての今回の受診。私は前回の会話を忘れていた程で、今回はただ順調に薬を減らしてくれればいい、それだけを考え [続きを読む]
  • そういう人
  • 今年も自治会の夏祭りが終わった。昨年よりも少し日程が早かったので、これで残りの夏は静かに過ごせると思うとホッとする。子供がメインの夏祭りに、どうして子無し主婦が参加しなくてはいけないのか?そう思い続けて何年も経った。辛い辛い、居場所がない、そう思う気持ちは今も変わらないけど、孤独を感じる事に慣れつつある自分がいる。近所の集まりではいつも孤独だ。それが当たり前。新興住宅街で子無し主婦は少ない。中には [続きを読む]
  • ハルさんの休日
  • ある日の夜、テレビをつけると何やら興味深いキーワードが並んでいた。カフェ、古民家、古建築。その画面からは私の好きな空気が感じられる。何の番組か全く分からず見始めた。それは「ハルさんの休日」という番組。古民家カフェを訪れるドラマ。有名なのだろうか?後で調べると結構以前から放送されているようだが、私は全く知らなかった。前半見始めた時には、これはドラマなのか?ドキュメンタリーなのか?今一つピンとこなかっ [続きを読む]
  • 鬱陶しい
  • そろそろ愛犬をトリミングに連れて行かなければならない。最近それが億劫になっているのには理由がある。今のペットサロンには、もう何年も通っている。家から近いし、予約も入れやすい。家庭的で、一人のトリマーが自宅で営業している。何より、何年も通う中で、今ではうちの愛犬の体質や性格をよく理解してくれているのが嬉しい。出来れば愛犬の為にも同じトリマーにずっとお願いしたいし、ペットサロンを変えてしまうと愛犬が不 [続きを読む]
  • 有情
  • 以前、一緒に働いていた人が話していたのを思い出した。「私、義母に嫌わているの」そう言うその女性は顔に大きな火傷の跡があった。年齢は40代。丁度今の私ぐらいの年齢だった。その火傷の跡はあまりにも目立ち、申し訳ないが最初の頃には顔を見るのも、どこに視線をおけばいいのか気を使う程だった。だが本人は全く気にしていない。もしくは気にしてない風に見せるのが上手い人だった。明るく「この顔だと化粧しても無駄だから [続きを読む]
  • エアコン
  • 暑い。洗濯物を干すだけでドッと汗をかいてしまう程、暑い。以前はエアコンをなるべく使わないようにしていた。家で何もせず、ゴロゴロと寝ているだけなのにエアコンを使うなんて罪悪感がある。もしずっと一人きりなら、今も日中はエアコンは使わないだろう。だが一人じゃない。私以外にも暑くてのびているのが……愛犬だ。今は私が買い物や仕事に行く日でも、愛犬の為にほぼ1日中エアコンをつけている状態だ。犬を飼っていない人 [続きを読む]
  • 老いる不安
  • ――――――――前回の続き。痛む腹を押さえながら、ネットで検索する。「胃腸科、休日、夜間、診察」まだ外は明るい時間だったが、多くの病院は診察時間外だった。何件か電話し、ようやく繋がったところに今から行く事を伝え、診察をお願いした。車で30分程の距離。今から思えばたとえ一人で行くにしても、それは当然タクシーを使うべきだった。だが私は何も考えず、自分の車を運転して行ってしまった。家を出てからもその痛み [続きを読む]
  • 痛み
  • お腹の痛みで目が覚めた。時計を見たら朝8:30。未だに朝が苦手な私は、仕事の日でない限り、昼前まで寝てしまう事が多い。深く眠っていなくても、カーテンを閉めて毛布の中で現実逃避する毎日。だがこの日はその痛みのせいで、現実逃避する事が出来なかった。私は海老のように毛布の中で丸まり、ジっと耐えた。夫は仕事でいない。夏冷えしたのかもしれない。しばらく温めて眠れば治るかも。そうして我慢しているうちに眠ってしま [続きを読む]
  • 悔し涙
  • 相変わらず義母に会うと、介護の話になる。「頼んでおくわね」そう言われる度に、その威圧感に圧し潰されそうになる。こういう問題では中立である夫の立場が重要なのだろう。どこまで妻の味方でいてくれるのか?どんな時も夫は私にとって、唯一の相談相手であり、唯一の味方だ。今までどれだけ助けられてきたか分からない。親に強く言えない夫の記事に対し、そんな夫と離婚しちゃえば?というコメントを頂いた事もあるが、そんな事 [続きを読む]
  • 体に残る薬
  • ―――――前回の続き。彼女が夢中で私に話をしている途中から、もしかして私も誘われてしまうのではないかと嫌な予感がしていた。ついつい彼女に合わせ相槌を打つからこうなってしまう。私は「でも私お金がないし」と、準備していたセリフを言った。「それがね、友達紹介の無料チケットがあるの。だから体験に行くのは無料なのよ。一度でもいいからころりさん、行ってみてよ。私も紹介割引があるので助かるし」多分最後の言葉が彼 [続きを読む]
  • エステ
  • 「じゃあこれ、無料券。行ってきてね」酒家さんにその券を渡され、私は「ありがとう」と受け取るしかなかった。全ては私の優柔不断、相手に合わせ過ぎる性格が原因だ。ある日仕事中に酒家さんに話しかけられた。酒家さんと二人きりの部屋に移動してから、彼女のおしゃべりは増すばかり。仕事中であろうが休憩時間であろうが関係なし。一日中話している。二人きりなので返答するのは私しかおらず、結果私もほぼ一日中話している状態 [続きを読む]
  • ギリギリ
  • 夕食時、夫と会話していると、私の昔の友人の話になった。「麻子さん、まだ結婚していないの?」と夫。「年賀状では結婚していないみたいだったけど……今どうしているのか知らないわ」と私は答えた。夫は、「もう焦らないとギリギリだろ?」と言った。「何が?」「だって年齢、いくつだったっけ?」「多分、今年41歳」私がそう答えると、夫はやっぱりという顔をして、「ほら、もう子供を生むにはギリギリだろ?」と言った。親戚 [続きを読む]
  • 自分勝手な話
  • 私と夫、共通の知人がいる。その人も子無し夫婦だ。それ程付き合いがある訳ではないが、どこか彼ら夫婦の存在が安心感のようなものを与えてくれていた。少なくとも私にとっては。私達と同年代のご夫婦で、初婚同士だが晩婚だった。30代後半で結婚したが、子作りを焦る事なく、二人で新婚生活を楽しんでいるようだった。子供がいれば出来ないような、旅行や趣味を二人で満喫していた。その頃私は既に子供の事で焦り始めていた為、 [続きを読む]
  • 密室
  • ある日派遣先……いや、今はパート先だった……に行くと、私の席がなくなっていた。一瞬ドキリとする。まるで小学生がイジメを受けて、自分の席をどこかに隠されたかのような感覚。「あ、ころりさん、今日から部屋を移動してもらうらしいです」と、声をかけられてホッとした。イジメじゃなくて良かった。上司に隣の部屋に行くように言われて入っていくと、そこに見慣れた私のデスクがあった。さらに向かいにも。そしてその向かいの [続きを読む]
  • 隣の木
  • 最近気になっている事がある。それは隣の家に植えている木。我が家と隣接した場所に庭木があるのだが、その木が年々伸びて大きくなり、枝は我が家の駐車場まで入ってきている。その為に、少し我が家の日当たりが悪くなっている程だ。だがそれはいい。もともと私は日当たりの良い家は好きではない。家にいても大抵はカーテンを閉めてしまうし、カーテンをしなくても木の陰になるなんて、かえって有難りと思うほど。ただ問題がその落 [続きを読む]