hk45 さん プロフィール

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hk45さん: 私の好きな本、おすすめ本
ハンドル名hk45 さん
ブログタイトル私の好きな本、おすすめ本
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/hk5445/
サイト紹介文読んだ本で、心にグット来た本を紹介します。小説が中心ですが、エッセーも有ります。
自由文50代の男の会社員です。電子機器メーカ勤務です。理系のエンジニアです。
小学校の頃から、本を読むのが好きです。
小説、ハードボイルド、心を励ましてくれ
る本、仕事に役立つ本、詩等を紹介しています。
本紹介のH.Pもやってます。
http://home.catv-yokohama.ne.jp/33/k544539/
好きな本を紹介するメルマガもやってます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2012/12/28 18:52

hk45 さんのブログ記事

  • 孤舟:渡辺淳一:おすすめ本
  • 孤舟 (集英社文庫) [文庫]渡辺 淳一集英社2013-09-20[孤舟:渡辺淳一:集英社文庫]主人公は、男の威一郎です。威一郎は、1年半前に60才で会社を定年退職しました。在職時は、広告会社の役員をしていました。社長派でなかったので、良いポストをもらえなかったので、定年で退職する事にしたのです。定年後は、家にいる時間が増え、妻の洋子に干渉する事が多くなり、妻は威一郎の事をストレスに感じているようです。娘の美佳は、 [続きを読む]
  • たまもの:神蔵美子:おすすめ本
  • たまもの (ちくま文庫) [文庫]神藏 美子筑摩書房2018-03-07[たまもの:神蔵美子:ちくま文庫]神蔵美子さんの写真と文の本です。神蔵さんは、写真家です。最初に神蔵さんが泣いている写真が出てきます。夫だった坪内祐三さんと、不倫相手の末井昭さんの思いに引き裂かれて泣いています。坪内さんは、評論家で、末井さんは編集者です。神蔵さんは夫がいたのに、坪内さんと出会い、坪内さんの事が好きになります。神蔵さんは離婚し、 [続きを読む]
  • かわいそうだね:綿矢りさ:おすすめ本
  • かわいそうだね? (文春文庫) [文庫]綿矢 りさ文藝春秋2013-12-04[かわいそうだね:綿矢りさ:文春文庫]中編の「かわいそうだね」と「亜美ちゃんは美人」が収録されてます。「かわいそうだね」を紹介します。[かわいそうだね]主人公の樹理恵は28才の洋服販売員です。隆大と付き合ってます。隆大はアメリカ暮らしが長かったのですが、今は日本の会社で働いています。アキヨは隆大の元彼女です。アキヨは30才です。アキヨもアメリ [続きを読む]
  • ベティさんの庭:山本道子:おすすめ本
  • ベティさんの庭 (1977年) (新潮文庫) [文庫]山本 道子新潮社1977-03ベティさんの庭(新潮文庫) [Kindle版]山本 道子新潮社2016-06-17[ベティさんの庭:山本道子:新潮文庫]短編が5編入っています。ベティさんの庭を紹介します。ベティさんは日本人です。柚子が日本名です。立川基地の店で働いている時、豪州兵のマイクと知り合い、結婚してオーストラリアに行きました。マイクは役所で働いています。両親の反対を押し切って結婚 [続きを読む]
  • 脳の強化書2:加藤俊徳:おすすめ本
  • アタマがどんどん元気になる! ! もっと脳の強化書2 [単行本(ソフトカバー)]加藤 俊徳あさ出版2015-01-09[脳の強化書2:加藤俊徳:あさ出版]脳の強化書の続編です。欲求を持つ事が脳には大切だそうです。欲求がなくなると、人は極端に衰えていくそうです。失敗しても、行き詰まっても、自分の選択肢を減らさずに、ぎらぎらする事が、脳には大切だそうです。欲求発見、欲求育成の方法について書かれています。一部を紹介します。 [続きを読む]
  • 兄弟:なかにし礼:おすすめ本
  • 兄弟 (文春文庫) [文庫]なかにし 礼文藝春秋2001-03[兄弟:なかにし礼:文春文庫]作家で作詞家のなかにし礼の自伝的小説だと思います。主人公は中西礼三です。礼三の父は戦争中にロシアに抑留されて死亡しました。母と礼三と兄と姉は満州から命からがら日本に帰ってきました。兄は空軍の兵隊でした。特攻の生き残りだと兄は言っていました。子どもの頃の礼三には、男らしい兄が誇りでした。戦争が終わり、日本に帰って来てから兄は [続きを読む]
  • オセロー:シェイクスピア:おすすめ本
  • オセロー (新潮文庫) [文庫]シェイクスピア新潮社1951-08-01[オセロー:シェイクスピア:新潮文庫]若く美しい女性のデスデモーナは、父親の反対を押し切って、黒人の将軍オセローと結婚します。オセロの部下のイアーゴーは、オセロから旗手に降格されて、オセロに恨みを抱き、復讐しようと思っています。オセロはイアーゴーを誠実な人間だと思っています。ロダリーゴーは、デスデモーナに恋していて、イアーゴーに仲介を頼みます。 [続きを読む]
  • 肉体の悪魔:ラディゲ:おすすめ本
  • 肉体の悪魔 (新潮文庫) [文庫]ラディゲ新潮社1954-12-14[肉体の悪魔:ラディゲ:新潮文庫]主人公の僕は16才の学生です。18才の人妻のマルトと恋仲になります。マルトの夫のジャックは兵士で、戦争のために戦地に行っています。僕とマルトは肉体関係を持つようになります。そして僕は嫉妬を覚えます。僕の子供をマルトは妊娠します。マルトは自分の両親やジャックには、この子供はジャックの子供だと言います。ジャックが休暇で [続きを読む]
  • 鉄道員:浅田次郎:おすすめ本
  • 鉄道員(ぽっぽや) (集英社文庫) [文庫]浅田 次郎集英社2000-03-17[鉄道員:浅田次郎:集英社文庫]短編が8編入っています。鉄道員と悪魔が特に面白いです。鉄道員を紹介します。(鉄道員)幌舞駅の駅長の乙松が主人公です。乙松は今年で定年を迎えます。幌舞駅は、昔は炭鉱の村として栄えましたが、今は炭鉱は閉じられ、さびれた所です。駅員も乙松一人です。乙松の妻は2年前に死にました。乙松の娘の雪子は、生まれて二か月で死 [続きを読む]
  • 不貞の季節:団鬼六:おすすめ本
  • 不貞の季節 (文春文庫) [文庫]団 鬼六文藝春秋2011-02-10[不貞の季節:団鬼六:文春文庫]団鬼六の短編小説が4編入っています。「不貞の季節」、「美少年」、「鹿の園」、「妖花」の4編です。どれもすけべな小説ですが、従来の団鬼六のSM悪漢小説とは違い、心理描写等もすぐれた新境地を示す作品です。「不貞の季節」を紹介します。[不貞の季節]40才の主人公の男は、代用教員をしています。妻は34才で教師です。私は東京でア [続きを読む]
  • ドルジェル伯の舞踏会:ラディゲ:海外の名作小説
  • ドルジェル伯の舞踏会 (新潮文庫) [文庫]ラディゲ新潮社1953-08-27[ドルジェル伯の舞踏会:ラディゲ:新潮文庫]主人公は貴族の男のフランソワです。20才です。フランソワは、ドルジェル伯爵夫妻と知り合います。アンヌ・ドルジェル伯爵は30才、社交的な男です。伯爵の妻のマオは18才の魅力的な女性です。フランソワは伯爵夫妻に友情を感じ、マオはフランソワを友人と思い、親しく付き合います。色々と行動を共にしているうち [続きを読む]
  • 年の残り:丸谷才一:おすすめ本
  • 年の残り (文春文庫) [Kindle版]丸谷 才一文藝春秋2012-09-20[年の残り:丸谷才一:文春文庫]主人公は男で69才の医師の上原です。上原の中学時代の同級生の多比良は中学時代に画家を目指していましたが、断念して、家業のお菓子やを継ぎ、成功して発展させました。多比良は芸者と浮気はするし、妾も3人います。芸者と交わった後、芸者の裸体をクロッキーと水彩で描きます。その絵を見せられて、上原はうまいとは思いましたが、 [続きを読む]
  • つまをめとらば:青山文平;おすすめ本
  • つまをめとらば [単行本]青山 文平文藝春秋2015-07-08[つまをめとらば:青山文平:文芸春秋]武士が主人公の短編が6編入っています。どれも面白いです。つまをめとらばを紹介します。[つまをめとらば]主人公は深堀省吾です。56才です。もとは作事下奉行の役の武士でしたが、今は家督を息子にゆずり、隠居してますが、戯作を書いています。幼馴染の山脇貞次郎が屋敷の庭にある家作を貸してほしいと言います。貞次郎も56才、隠居 [続きを読む]
  • 孤独な娘:ナサニエル・ウエスト:おすすめ本
  • 孤独な娘 (岩波文庫) [文庫]ナサニエル・ウェスト岩波書店2013-05-17[孤独な娘:ナサニエル・ウェスト:岩波文庫]主人公の孤独な娘は、新聞社の記者の、独身の男です。新聞社に来る、人生相談の回答を担当しています。編集主幹のシュライクは、新聞の発行部数を増やすような回答をしろと、孤独な娘に言います。人生相談の内容はまじめで深刻なものが多いです。孤独な娘は、回答を書くのが苦痛になってきました。孤独な娘は、ベティ [続きを読む]
  • 容疑者Xの献身:東野圭吾:おすすめ本
  • 容疑者Xの献身 (文春文庫) [文庫]東野 圭吾文藝春秋2008-08-05[容疑者Xの献身:東野圭吾:文春文庫]花岡靖子と娘の美里は、靖子が離婚した元夫の富樫を首をしめて、殺害してしまう。富樫がお金をせびりに来て、暴力をふるったので、自衛のためにやったのだ。隣室に住んでいる男の石神は、その出来事に気がつき、やってくる。石神は高校の数学教師だ。前から靖子に思いを寄せている。靖子達に自首する気持ちが無いことを知ると、靖 [続きを読む]
  • 花腐し:松浦寿輝:おすすめ本
  • 幽 花腐し (講談社文芸文庫) [文庫]松浦 寿輝講談社2017-01-11[花腐し:松浦寿輝:講談社文芸文庫]主人公は46才の男の栩谷です。大学時代の友人とデザイン会社を作りましたが、友人が借金を作り、夜逃げしたので、会社は倒産して、破産しそうです。古いアパートの立ち退きを伊関という男が拒否して居座っています。伊関は38才です。伊関は多額の借金を抱えています。栩谷は、ノンバンクの小さな会社の社長から伊関を立ち退きさ [続きを読む]
  • お金の増やし方を教えてください:山崎元:おすすめ本
  • 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! [単行本(ソフトカバー)]山崎元文響社2015-11-11[難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください:山崎元:文響社]お金の素人の編集者の大橋弘祐さんが、お金のプロで楽天証券社員で経済評論家の山崎元さんにお金の事を聞いて、わかりやすく書いて有る本です。構成は下記のようになってます。1.お金を安全に持っておく編2.ちょっとリスクをとって [続きを読む]
  • スクラップアンドビルド:羽田圭介:おすすめ本
  • スクラップ・アンド・ビルド [単行本]羽田 圭介文藝春秋2015-08-07[スクラップアンドビルド:羽田圭介:文芸春秋]主人公は28才の男の健斗です。母と87才の祖父と同居しています。車のディーラーの仕事を辞めて、今は無職です。職探しをしています。祖父は体のふしぶしが痛み、補聴器の調子が悪ければなにも聞こえず、原因不明の神経痛があり、口ぐせは「早う迎えにきてほしか」です。健斗は祖父の希望をかなえてやろうと思いま [続きを読む]
  • この人の閾:保坂和志:おすすめ本
  • この人の閾 (新潮文庫) [文庫]保坂 和志新潮社1998-07[この人の閾:保坂和志:新潮文庫]主人公は37才の三沢という男です。小田原に来て、時間ができたので、大学時代にサークルの映画研究会で一緒だった、38才の真紀さんが小田原に住んでいることを思い出して、家に遊びに行きます。三沢と真紀は、真紀の庭の雑草とりをします。三沢と真紀は、ビールを飲みながら、とりとめのない話をします。「しかし、こんなにきれいに雑草取 [続きを読む]
  • 雁;森鴎外:おすすめ本
  • 雁 (新潮文庫) [文庫]森 鴎外新潮社2008-02雁 [Kindle版]森 鴎外2012-09-13[雁:森鴎外:新潮文庫]主人公の男は、岡田です。東大の医学部の学生です。ハンサムな男です。金貸しの末造が、お玉という美しい女をめかけにして囲っています。岡田は散歩する時に、お玉と時々顔を合わせるので、お玉は岡田を意識するようになります。お玉は囲われ者という現在の境遇に物足りない気持ちを感じる事があります。末造の妻は、末造とお玉の事 [続きを読む]
  • 地下室の手記:ドストエフスキー:海外の名作小説
  • 地下室の手記 (新潮文庫) [文庫]ドストエフスキー新潮社1970-01-01地下室の手記 (光文社古典新訳文庫) [Kindle版]ドストエフスキー光文社2013-12-20[地下室の手記:ドストエフスキー:新潮文庫]主人公は、24才の男の僕です。下級官吏です。昔の友人4人と飲むことになります。その内の一人のズベルコフは、親からの遺産で裕福な暮らしをしていて、仕事でも出世していて、女性と浮名を流しています。僕はズベルコフに嫉妬します。 [続きを読む]
  • 高瀬舟:森鴎外:おすすめ本
  • 高瀬舟 (集英社文庫) [文庫]森 鴎外集英社1992-09高瀬舟 [Kindle版]森 鴎外2012-09-13[高瀬舟:森鴎外:集英社文庫]森鴎外の短編が8編入っています。「高瀬舟」、「山椒大夫」、「阿部一族」が面白いです。「高瀬舟」、「山椒大夫」を紹介します。[高瀬舟]江戸時代に京都の罪人が島流しの刑になると、罪人は親類の人一人とともに、高瀬舟に乗せられて大阪へ運ばれました。それを護送するのは、京都町奉行の同心でした。ほとんどの [続きを読む]
  • 北の河:高井有一:おすすめ本
  • 北の河 (文春文庫) [文庫]高井 有一文藝春秋1976-07-25[北の河:高井有一:文春文庫]「北の河」、「夏の日の影」、「霧の湧く谷」、「浅い眠りの夜」が入っています。「北の河」を紹介します。[北の河]主人公は15才の男の少年です。時は太平洋戦争の時です。少年の父親は2年前に病気で亡くなりました。少年は母親と東京の家で暮らしていましたが、空襲で家は全焼してしまいます。住む所が無いので、親戚を頼って、東北の村の、家 [続きを読む]
  • 或る小倉日記伝:松本清張:おすすめ本
  • 或る「小倉日記」伝 (新潮文庫―傑作短編集) [文庫]松本 清張新潮社1965-06-30[或る小倉日記伝:松本清張:新潮文庫]主人公の男は田上耕作です。熊本生まれです。田上耕作は、生まれつき片足が不自由で引きずって歩きます。いくつになっても言葉がはっきりせずに、口をだらりとあけたまま、涎をたらします。一見すると白痴のように見えますが、頭は優秀です。医師に診せても、言葉が出ない原因がよくわかりません。小児麻痺だと言 [続きを読む]