やなぎしきぶ さん プロフィール

  •  
やなぎしきぶさん: 文化と歴史Diary
ハンドル名やなぎしきぶ さん
ブログタイトル文化と歴史Diary
ブログURLhttp://bunkatorekisi.blog21.fc2.com/
サイト紹介文日々生きていく中で感じ取る“文化と歴史”。日常から古典文学に触れながら知る事の楽しみを綴っています。
自由文日本古典文学研究に従事しているものです。
子育てがほぼ終了という頃に大学院に入学しました。現在は古典文学講座の講師をしています。

こちらのブログには 自然と文化と歴史を感じながら‘知るを楽しむ’日常を記しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供115回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2013/01/11 02:12

やなぎしきぶ さんのブログ記事

  • 東京Walk. ー浅草橋から両国へー
  • アクセサリー(天然石、パーツ類)店が並ぶ街 浅草橋駅(JR)で下車し、ガイドブックを片手に両国に向けて歩く。11時30分、昼食にはちょっと早いけれど評判だという食堂に入った。    水新菜館(みずしんさいかん)という中華店。 25席程の椅子席にカウンター席の店内は、もう数席しか空いていない。        野菜がたくさん入って、旨味たっぷり醤油ベースのスープとあんかけが             のった 広東 [続きを読む]
  • おにぎりをつくる
  •     あれからもう何十年になるだろうか、炊飯器に残ったご飯をおにぎりにして皿に盛り、ラップをかけて食卓テーブルに置いていた時期がある。おやつではお腹が十分に満たされない成長盛りの子供達に「おにぎり」は持ち去られて、空になったお皿だけが食卓に残っていた。ごま塩やゆかりを混ぜ込んだだけのおにぎりが好評だったな。去年の暮れの忙しいころ、百均コーナーで「おにぎり型」をみつけた。最近エプロンをしてキッチン [続きを読む]
  • 若菜摘む − 春の七草 ー (「百人一首」 15)
  •    君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ<キミガタメ ハルノノニイデテ ワカナツム ワガコロモデニ ユキワフリツツ>                     光孝天皇[『古今集』春上](あなたのためにと思って初春の野に出て若菜を摘んでいる私の  衣の袖に、雪が次々と降りかかってくることですよ。)これは 平安時代初期、光孝天皇がまだ親王だった時、人に「若菜」を贈るのに添えた歌だと『 [続きを読む]
  • あけましておめでとうございます
  • 武蔵の国一宮 氷川女體神社 に初詣。女體(にょたい)さんの巫女人形お礼参り時には、 昨年お受けした巫女人形に衣装を着せてお納めします。我が家の人形は、 武蔵の国の男子風に、狩衣の衣装を工夫してみました!そして、今年の祈願に、新たな巫女人形をいただいてきました。その昔、氷川女体神社参拝者のための道案内(道標)が街道沿いに建てられていたそうです。 境内に移されて残る「武蔵国一宮氷川女體神社」の道標かつて [続きを読む]
  • ミッチィー の 仕事納め
  • 家人が職を退いてから、はや2年が過ぎようとしています。昨年の年賀状では、編み物に挑戦することを宣言してその1月下旬から、かぎ針の“鎖編み”から始めたのですが・・左右の手でバランスをとりながら、たった一本の鎖編みを仕上げるのさえ困難を極めた 正真正銘の新参者でした。 イメージからして(外見からも、性格からも)ほど遠いので 「えっ〜 なんで・・・編み物なの?」と、まわりの者は信じがたい「宣言」に驚いた [続きを読む]
  • 長寿の松を見て詠んだ歌ー 「百人一首」34
  •    松は長寿の象徴として、めでたいものの一つです。正月飾りの門松としての松の枝が、ホームセンターや野菜直売所の店頭に並んでいます。 この松は、歳神さまの‘よりしろ’として門(かど)に立てる “門松”になります。       誰をかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに<タレヲカモ シルヒトニセムタカサゴノ マツモムカシノ トモナラナクニ>                     藤原興風(おき [続きを読む]
  • 姫リンゴ の 焼きリンゴ
  •   <不揃いの焼き姫リンゴたち>      今年 の 姫リンゴ  器量よしのリンゴからもらわれていって、残ったのは・・不揃いのものが十数個だけ。そのままにしておくのも・・ と考えて、ミニ焼き林檎 にしてみました。 ∠( ^ o ^ ┐)┐ そのお味が なかなか好評で「来年はもっと 生るようにしたいものだわね」と、早くも期待の目が向けられています (笑)<姫リンゴのコンポート(オーブン焼き)>の 作り方材料:  [続きを読む]
  • 崇徳院御廟 と 「百人一首」77 の和歌
  • 崇徳天皇の御廟が建仁寺にほど近いところにあると知った。見学の後は祇園の花見小路を戻らず、一本東の通りを探して歩くことにする。小路に入って間もなく左手に「崇徳院御廟」が現れる。天皇の御廟にしては余りに狭く、小路沿いの、まるで一件の家の玄関であるかのようである。怨霊伝説としても語り継がれてきた崇徳院の悲運の生涯が思い合わされた。 (続きを読む:参照ください)     「百人一首」に採られているのは「恋 [続きを読む]
  • 京都で出会った 食べたいもの
  •  建仁寺の方丈から庭へ降りて茶室を拝観することができる。スリッパに履き替え、小路に沿って進むと、常緑低木についた朱色鮮やかな 可愛らしい実が目を引いた。梔子(くちなし)の実だった。何本もの木に一斉に生っているのを目にしたら、思い出したのだった。梔子の実はサツマイモでつくる「きんとん」の色を鮮やかにすることを。「そうだ、おせちの栗きんとん、今年は手作りしよう!」 と言うと、、「何を見ても食べるものに繋 [続きを読む]
  • 京都 の 紅葉
  •  建仁寺の潮音庭 で、             まだ紅葉を楽しむことが出来ました!    散らないでこんなに残っているのに驚いて     「百人一首」26 の 歌が思われました。見事な紅葉に感動した法皇が、子である天皇にも見せたいと言われたのを受けて、作者が天皇に申し上げた歌、小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ                          貞信公(小倉山 [続きを読む]
  • 「百人一首」秋期講座最終日
  • 師走に入って何かと気忙しい時季となりました。オープンカレッジの講座も今年度の最終日、窓は未だ秋の鮮やかな紅葉を写しています。  女性から、愛を誓ったのに、心変わりをした男性に送った歌です。忘らるる 身をば思ず 誓ひてし 人の命の 惜しくもあるかな<ワスラルルミヲバオモワズチカイテシヒトノイノチノオシクモアルカナ>                        右近(うこん)   (あなたに忘れられる私 [続きを読む]
  • 姫りんご
  • さくらんぼ のような 姫りんご今年は特に色づきも良くって可愛くって収穫しないで 眺めています(笑)でもね、そろそろ・・・    ふふふっ姫りんご の 砂糖煮にしておいてケーキ や ヨーグルトに添えてみようかな (^∇^)iPhoneから送信 [続きを読む]
  • もみぢ葉 こころあらば・・
  • 気象予報によると今年は木枯らしが吹かないまま12月に入るとか、そのせいもあるのでしょうか、構内の紅葉がまだこんなにも綺麗です。 「百人一首」26番にこんな歌があります。   小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ<オグラヤマミネノモミジバココロアラバイマヒトタビノミユキマタナン>                                             貞信公 (藤 [続きを読む]
  • 柚子 の 御菓子
  •                     柚子からー 出来ちゃった‘お菓子’です。  柚子ジャムをつくるつもりで、  甘味料を ラカントにして、  柚子の絞り汁で煮詰めてみたところ、    ジャムらしくいい感じにできあがってきました。 よっしゃあ!! (なんだ簡単じゃない) ところが、 翌日、鍋をのぞいてみたところ 千切りにした柚子に砂糖(ラカント)が絡んで固まって、 摘んで食べられるような状態に な [続きを読む]
  • 柳川 の 舟下り
  •    霜月も残すところ一週間余り昨今初雪の便りも届くようになりました。未だに暖房なしで過ごせるのは有難いのですが、   今年の夏のあの暑さが思われて、暖冬予報にも一抹の不安を拭い切れません。       地球温暖化?先週のこと、福岡市の柳川で川下りを楽しんできました。丁度、小舟に乗った頃には小雨が降り出して、柳川は北原白秋の故郷であることの紹介と共に、  舟頭さんの歌が川面に流れました。あめあめ  [続きを読む]
  • 見沼の真葛(さねかずら)
  •  一昨年の晩秋に おおよその蔓が刈り取られてしまった        見沼田んぼ の かねかずら   春には新芽を伸ばし、この暑い夏を かろうじて生き延びて この秋に 再び 赤いサネカズラの実の 幾つかを見ることができました!名にし負はば 見沼田んぼの さねかづら 人に知られて みるよしもがな               (*^_^*)iPhoneから送信 [続きを読む]
  • 太宰府天満宮
  • 今、まさに紅葉の美しい時季ですね。はらはらと散る黄葉、常緑の緑もまた錦の色を際だたせています。小春日和となった今日、公園では園児たちが色とりどりの落ち葉を拾い集めに来ていました。「百人一首」24番にこんな歌があります。このたびは ぬさもとりあへず 手向山 もみぢの錦 神のまにまに    <コノタビワヌサモトリアエズタムケヤマモミジノニシキカミノマニマニ>                         [続きを読む]
  • 有明海 の 生き物料理
  • 福岡市 柳川 の旅館 夕食に先ず出た料理デス上から ワケ (いそぎんちゃく)右は 海茸(うみたけ)粕漬 左は 〆鯖 これだけは 馴染みの食べ物 デスが下 お飾りの下で真っ黒なこん棒のようなのは ムツゴロウの蒲焼きちょっとびっくり、初体験 の 食べ物 きろく(^^) デスiPhoneから送信 [続きを読む]
  • 鎌倉から川口へ
  •     キューポラのある町 埼玉県川口 へ      JR駅近くに立つ キュ−ポラオブジェ    (コークスを燃やして鉄を溶かす炉)   鋳物業 発祥の地 川口 を訪ねました。   なぜ “鎌倉から川口” かと言いますと、鎌倉時代中期、後深草院に仕えた女性(後深草院二条)が 書き残した作品『とはずがたり』に、現在の川口にあたる    「小川口」の情景が描かれているからです。ちなみに、二条尼(既に出家して [続きを読む]
  • 鎌倉 W a l k  - 光明寺−
  •   浄土宗 の 寺院。 本堂は鎌倉で現存する仏堂のうちでも最大規模を誇ります。            それにしても静かな境内大きな木の下のベンチに座って、しばしのんびりできました。         空を見あげて・・ このまま眠りたい・・やがて案内人と共に団体の参詣者が2、3続いたけれど、駅 からはちょっと距離があることもあって、ゆっくりできます。                 (写真撮影 可 ゆえ [続きを読む]
  • 富 有 柿
  •  今年 初めて途中落下しないで    まともに実った 柿   (うん? 8年目かな)  富有柿 (ふゆうがき) どちらかといえば  ちゃんと実らせるのが     難しい 種類だとか英語で 柿は persimmon (パシマム)    イギリス出身の 英語の先生が  初めて日本に やってきたのが秋でオレンジ色の フルーツが木にいっぱいなっている   日本の風景 に 驚いたそうだ。    「トマトの形をしたこのフルーツ [続きを読む]
  • 千 年 菓 子
  • 穏やかな秋の日に、見沼自然公園を歩こうと出かけたところ 出発地点で名前が大きく書かれた木に出会いました。        「なんじゃもんじゃの木」とあります。春に白い花を沢山咲かせていたから、この木は「ひとつばたご」でしょうか。 「なんじゃもんじゃの木」と呼ばれるものは地方に       よって何種類かあるらしいですね。      一度聞けば忘れないこの名の由来は、木の名前がわからなかったので、「何 [続きを読む]
  • さねかずら & 月
  •  慶應義塾大学 浦和共立キャンパス内 にある薬草園で       今年の さねかずら(ビナンカズラ) に ようやく逢えました。春、園内に<ビナンカズラ>の標示がある木をみつけて、    秋になったらどんな実を付けているだろうかと楽しみにしていたのです。ところが、その葛は春より葉の色が濃くなっているだけで、赤く色づき始めているはずの実は見あたりません。諦めて他の園内の植物を見て廻っているとき、以前、 [続きを読む]
  • 紫蘇の実 の 塩漬け
  • 紫蘇の花が実(種)に変わって数日茶色になる前に何とか収穫しなくちゃと気になりながら、なかなか手がつけられなかった紫蘇の実。セパレート作業 (出来る時に少しづつ、作業を分けて行う) で、  やっと 自家製「紫蘇の実塩漬け」の出来上がりです。アク抜きのため、塩水で1分ほど茹でたあと水にさらして、しっかり水気を切った実を   実の20%の塩と混ぜただけ。塩は、何年か前にザルツブルグで買い求めてきた     この塩 [続きを読む]