登志郎 さん プロフィール

  •  
登志郎さん: NHKそして民間放送の今、これから
ハンドル名登志郎 さん
ブログタイトルNHKそして民間放送の今、これから
ブログURLhttp://kaikakudoumei.blog67.fc2.com/
サイト紹介文 NHK、民間放送について聴取者の立場から議論する。関連して政治評論、マスコミ批判、裁判批判も。
自由文 イチオシ記事を図々しく3つあげさせてもらう。
?放送と通信の融合についてコンテンツをからめて定義したこと。
?映像音声表現として、ドキュメンタリーとプロパガンダの違いを明らかにしたこと。
?鳩山元首相の友愛主義を批判したこと。
 
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2013/01/19 17:28

登志郎 さんのブログ記事

  • しろうとの政治論(352)ノーベル平和賞(2)
  •  報道によれば、2017年のノーベル平和賞に、国際非政府組織、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が決まった、という。ICANは、先に、国連で採択された核兵器禁止条約に主導的な役割を果たしたのであるから、平和賞にふさわしいことは間違いない。  また、ICANには日本人も加わっており、被爆者の声も大きく反映されていたようであるから、まったくの片手落ちとはいえないが、被爆直後から原水爆禁止運動を繰り広げてきた日本の [続きを読む]
  • しろうとの政治論(351)李下の冠
  •  7月24日の衆院予算委閉会中審査、冒頭の質疑で、安倍首相は、加計学院理事長との関係を問われ、「『李下に冠を正さず』という言葉がある。友人が関わることで、国民から疑念の目が向けられることはもっともなことだ」云々の答弁をしている(衆議院インターネット審議中継7/24、予算委員会)。 サルでもできる反省の姿勢を示そうとしているようであるが、ここで「李下の冠」が出てくるとは思わなかった。 冠を正しく着用してい [続きを読む]
  • しろうとの政治論(349)天皇の生前退位(9)
  •  6月9日、参院本会議での可決で、天皇の生前退位を認める特例法が成立した。 「今上天皇一代限り」という。一方で、菅官房長官は、「将来の先例となり得る」と答弁している。 各方面への妥協の結果のいい方であることは認めるが、理屈が合わない。 安倍内閣は、当ブログのいう「国家元首の辞意表明」は、天皇の政治関与を認めない現憲法に違反するおそれがあるといっている。では、将来、だれが生前退位を発議するのか。 皇室 [続きを読む]
  • しろうとの政治論(348)在韓邦人の退避
  •  北朝鮮の危ない挑発が続き、何かのはずみで、朝鮮半島で戦争が始まるかもしれない恐れがある。その際の在韓邦人の退避をどうするか。 日本経済新聞6月3日付朝刊4面に、「在韓邦人の退避 航空会社と連携 自民が提言」があり、自民党の安全保障調査会が2日の会合で、朝鮮半島有事での在韓邦人の退避策に関し、政府への提言をまとめ、近く安倍首相に提出する、とある。退避には民間航空機などの活用が必要になるため、航空・船舶 [続きを読む]
  • しろうとの政治論(347)首相改憲ビデオメッセージ
  •  NHK5月3日夜のニュースや5月4日付各紙朝刊で、安部首相の改憲に関するビデオメッセージなるものを伝えている。 中で、「憲法は国の未来、理想の姿を語るものだ」というくだりには、違和感がある。憲法とは、そんな‘文学的’なものではない。 これまでの自由民主党の改憲論議を通じて、2つのことが明らかになった。 一つは、そもそも憲法をどう考えているのかという素朴な問いである。 いわゆる‘立憲主義’なるものにつ [続きを読む]
  • 米艦防護
  •  日本経済新聞朝刊5月2日付の朝刊によれば、アメリカ軍艦の‘防護’に海上自衛隊の護衛艦が出動した、という。記事では、アメリカ海軍の補給艦に付き添ったそうである。原子力空母など攻撃群に随伴したわけではないから、‘防護’の建前には沿っているのか。 ただし、安倍首相の初めの説明では、アメリカの軍艦に日本人が乗っていて、その護衛のための‘米艦防護’であった。アメリカの軍艦に載っているのが補給品で、日本人で [続きを読む]
  • しろうとの政治論(345)天皇の生前退位(8)
  •  報道によれば、4月21日、生前退位に関する政府の‘有識者会議’による最終の報告書が提出されたそうである。 この機会に、納得のいかない論点について、補完もふくめて再度いっておきたい。 憲法第3条、「天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ」、同第4条、「天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない」、同第7条 、「天皇 [続きを読む]
  • テロ等準備罪法案反対
  •  テロ等準備罪法案(組織犯罪処罰法改正案)に反対する。 テロはこわい。1995(平成7)年の地下鉄サリン事件は、今でも、同じ地下鉄路線に乗るたびに頭をよぎる。 安倍内閣による同法案成立の意気込みも、こわい。 結局、テロの脅威と同法案成立による国家権力乱用の脅威とどちらを取るかである。 国家権力乱用の脅威の方が、こわい。  [続きを読む]
  • NHK予算全会一致で国会承認
  •  NHK3月31日午後7時のニュースによれば、NHKの平成29年度予算案が参議院で、全会一致で承認された、という。先に衆議院でも全会一致で承認されているから、ことしは、両院で全会一致での承認になった。ご同慶の至りである。 NHK会長が、籾井氏でなくなった効果が出たというべきであろうか。 [続きを読む]
  • Nスぺ「STAP細胞 不正の深層」へのBPO勧告(2)
  •  小保方氏が裁判所でNHKの名誉棄損を訴える根拠は、むずかしいことではない。 小保方氏の手元にあったES細胞の由来をいえばいいのである。自分で作ったとすれば、作業記録があるだろう。どこかから譲られたとすれば、授受の記録が双方にあるはずである。さらに、NHKの番組が示唆するように、これが若山研究室で元留学生が作ったものではないことを技術的に説明すればよい。技術的説明には、裁判所が選んだ他の専門家の鑑定が付さ [続きを読む]
  • Nスぺ「STAP細胞 不正の深層」へのBPO勧告
  •  2014年7月27日放送のNHKスペシャル「調査報告 STAP細胞 不正の深層」に対し、2015年7月、小保方晴子氏がBPOに申し立てた案件に、BPO放送人権委員会の決定が出た。BPOの決定概要は、2月11日の朝刊1面トップ、4段抜きで伝えた東京新聞の要約がわかりやすい。 「▼小保方氏が何らかの不正行為によりES細胞を入手し、STAP細胞を作成したとの疑惑は真実性・相当性が認められず、名誉棄損の人権侵害が認められる。▼放送直前に行わ [続きを読む]
  • NHK籾井会長退任
  •  1月19日、NHKのホームページに、籾井会長の最後の記者会見要旨が載っている。 会長の評判が極端に悪いのに、営業の成績などNHK全体の業績が悪くならなかったという、いまだ理解不能な現象のため、在任中の出来事を会長自身の功績みたいにいえるというのは、ある意味ついていた。 NHK予算について、近年続けてきた国会での全会一致承認が、3年連続で得られなかったことへの言及はない。 籾井氏は「(自身の)受信料値下げ提案 [続きを読む]
  • NHK会長、上田良一氏に決定
  •  NHK経営委員会は、6日、次期会長として、上田良一氏を選出、決定した。 上田氏は、立派な紳士かもしれないが、現NHK経営委員である。NHK執行部を監督するというNHK経営委員が、執行部の長たるNHK会長に天下るというのは、利益相反である。籾井現会長のゴルフ場通い問題の後始末に苦労した上田氏へのご苦労賃か。昔は、経営委員長が会長になった例もあるが、そのころは、経営委員会に今ほどの権限もなかったから [続きを読む]
  • しろうとの政治論(343)天皇の生前退位(6)
  •  天皇の生前退位に関する政府の‘有識者会議’による16人の専門家へのヒアリングが終わったそうで、12月1日付の朝日、産経、東京、日本経済、毎日、読売(五十音順)の朝刊を読んだ。 記事で、印象的であったのは、日本経済新聞38面、井上亮編集委員のものである。「16人の識者の意見を通読すると、(略)識者の何人かは『知見』というより『信仰』の表明といわざるを得ない」。 いっては悪いが、何かをいわなければな [続きを読む]
  • 新米パピィ〜国際版イクジイの奮闘努力記〜(89)
  • <豆まき> 長女が腰痛に悩まされ、ひどいときには、かがむこともできず、床の上のものを海彦にとってもらうようなこともありました。日本に来ても、時々痛みをもらすので、私が整形外科からもらった貼り薬を分けてあげたこともあります。もっともこの薬は、私にはよく効きましたが、長女が、フランスで、知り合いの薬剤師に見せたら、「この薬は副作用があるので、あまり使わない方がいい」といわれたそうです。これでは、分けて [続きを読む]
  • 新米パピィ〜国際版イクジイの奮闘努力記〜(89)
  •  <豆まき> 長女が腰痛に悩まされ、ひどいときには、かがむこともできず、床の上のものを海彦にとってもらうようなこともありました。日本に来ても、時々痛みをもらすので、私が整形外科からもらった貼り薬を分けてあげたこともあります。もっともこの薬は、私にはよく効きましたが、長女が、フランスで、知り合いの薬剤師に見せたら、「この薬は副作用があるので、あまり使わない方がいい」といわれたそうです。これでは、分け [続きを読む]
  • しろうとの政治論(342)天皇の生前退位(5)
  •  日本経済新聞朝刊11月11日付38面、「生前退位 ヒアリング出席者に聞く日大教授古川隆久氏」には、啓発された。生前退位に関する‘有識者’会議へのヒアリング出席者の談話である。 「称号は『上皇』『太上天皇』などとせず、『前天皇』『元天皇』でよい」――当ブログは、天皇家に関することであるから、伝統的な称号を復活させることもありかなと考えたが、「権威を生じかねない」といわれれば、その通りで、『前天皇』 [続きを読む]
  • しろうとの政治論(341)天皇の生前退位(4)
  •   「生前退位」で検索中に、10月10日付の産経ニュース【生前退位】「GHQも退位を認めなかった...『野心的な天皇が退位して首相になったら困る』 政府『天皇に私なし。すべて公事』」が出てきた。 昭和21年8月、当時の連合国軍総司令部(GHQ)民生局サイラス・ピークと内閣法制局井手第一部長とのやりとり及び同年11月の衆議院及川議員、貴族院佐々木議員の質問に対する金森憲法担当国務相の答弁を伝えている( [続きを読む]
  • しろうとの政治論(340)天皇の生前退位(3)
  •  生前退位の対応について、皇室典範改正によるのか、特別法によるのか。 まず、早い対応が望ましいことに異論はない。 生前退位以外の問題点について、この際、議論する必要はない。とすれば、今回の皇室典範改正は、生前退位にしぼればよく、他の問題点については、議論が集約されてから改正するものとする。ここから、近い将来、皇室典範の改正は2段階、3段階に及ぶものと想定され(ただし、いつになるかわからない)、それ [続きを読む]
  • しろうとの政治論(339)天皇の生前退位(2)
  •  10月11日、NHKの毎月の世論調査が発表された。 安倍内閣の支持率が、7ポイントも低下して、50%になった、という。 今まで、2、3ポイントの動きはあったが、一時に7ポイントも下がるのは珍しいのではないか。 同調査では、天皇の生前退位についても聞いている。 「特別法を作って、いまの天皇陛下に限って認める」が27%、 「皇室典範を改正して、今後すべての天皇ができるようにする」が56%、 「生前退 [続きを読む]
  • しろうとの政治論(338)天皇の生前退位
  •  広く国民各層からの意見を聞いて、ということなので、当ブログも一言述べる。 結論としては、生前退位に賛成であり、特別法ではなく、皇室典範の改定をすべきであると考える。 関連して、いくつかの点に触れたい。 新聞によっては「象徴天皇制」という言葉を使っている。憲法内の用語に沿っているとはいえ、これはわかりにくい。 国家主権に関して、簡単にいえば、明治憲法では、「天皇主権」であり、昭和憲法では、「国民主 [続きを読む]
  •  『「みなさまのNHK」公共放送の原点から』を読んで
  •  ドキュメント「みなさまのNHK」公共放送の原点から、津田正夫著、現代書館発行を読んだ。 Ⅰ NHKで何が起こったか?、Ⅱ 内なる権力と報道番組の吃水戦、Ⅲ 市民が紡ぐもうひとつの公共放送 と内容は盛り沢山である。 ⅠとⅡでは、著者がNHK内部で制作者として関わったいくつかの事件を振り返り、大きくその時の社会状況も記述し、厚みのある内容になっている。 第2章 情報商品になったドキュメンタリーの中で [続きを読む]
  • NHKおはよう日本と午後7時のニュースの異変
  •  <おはよう日本> 新年度が始まる少し前から、GTV「おはよう日本」で、異変があった。 今まで、番組の最後の挨拶で、阿部キャスターが「今日も一日お元気で」と呼びかけていたのが、聞かれなくなったのである。「今日も一日お元気で」というのは、キャスターの挨拶としては工夫に富んだもので、これを毎日気持ちを込めて一気に唱えるのも、経験に富んだキャスターの’芸’のうち、と聞いていた。気持ちがこもっていなければ [続きを読む]
  • しろうとの政治論(337)都知事選と内閣改造人事 
  •  都知事選で、石原慎太郎が、小池候補の化粧に言及したという報道を見て、驚いた。女性の化粧については、見て見ぬふりをするのが、紳士のたしなみではないか。堕した芥川賞作家、石原慎太郎は、すでに紳士ではなかった。 また、結果が出たあと、自民党の関係者が「鳥越候補がもう少し無党派票をとってくれれば、増田候補が勝てたのに」という新聞報道があった。ここまで、自己中心的な発想ができる人もいることに感心した。 第 [続きを読む]