ミトラ さん プロフィール

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ミトラさん: ミトラ〜グノーシス
ハンドル名ミトラ さん
ブログタイトルミトラ〜グノーシス
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/bashar8698
サイト紹介文美術史、建築史、音楽史と思想史の内的連関を追求するブログでしたが、その後範囲を広げました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供132回 / 365日(平均2.5回/週) - 参加 2013/01/31 19:59

ミトラ さんのブログ記事

  • 今後の予定
  • 案の定だが、「エーテル空間」は非常に難解で長期戦になる。そこで今後の予定だが、エーテル空間の内容で特に幾何学と生物学の交錯する部分を僕の「生命の弁証法」の延長として先に記事にする。この部分では僕はジョージ・アダムズを超える事ができると思う。その後、幾何学的な部分を半田広宣氏のヌーソロジーに沿って考えていく。ヌーソロジーは明らかに「エーテル空間」の深化、修正という側面を持っているからだ。これは長くか [続きを読む]
  • ヴィクトリア 「まことに我らが弱さを」
  • トマス・ルイス・デ・ヴィクトリア(1548〜1611)は画家のエル・グレコ(1541〜1614)とほぼ同時代人だ。彼は後期ルネサンスのポリフォニー音楽においてローマのパレストゥリーナと双璧をなすとされる。wikipediaによれば「数多くの評者が、ビクトリア作品に神秘的な烈しさと直接に感情に訴えかけてくる特質を認めている。これらの特徴は、見方によってはビクトリアの偉大な同時代のイタリア人パレストリーナの作品には見当たらな [続きを読む]
  • バロックフーガの多次元宇宙 追加説明
  • 「バロックフーガの多次元宇宙」の記事が僕の言葉足らず故に分かりにくかった様なので、もう少し説明を加えたい。先ず言葉の説明から。西洋音楽はモノフォニー 〜 ポリフォニー 〜 ホモフォニーと変化してきた。モノフォニーは単音のメロディーで、多くの民族音楽やグレゴリオ聖歌がそれだ。ポリフォニーはいくつかのメロディーを組み合わせた多声音楽で中世のオルガヌムから始まりバロック・フーガで完成された。ホモフォニーは一 [続きを読む]
  • エーテル空間 ③ バロックフーガの多次元宇宙
  • バッハは3つのヴァイオリン協奏曲を書いているが、このBWV1043はその中でも二人のヴァイオリンによる二つの対等なメロディーが絡み合いカノンやフーガを織りなす荘重なもので如何にも「対位法」の概念に相応しい作品である。バッハで完成されたバロックフーガは対位法と言っても多数のメロディーが離れたり絡み合ったりを繰り返し、絡み合う内に音の協調性が強い部分はホモフォニーとなっているのであって、ポリフォニーとホモフ [続きを読む]
  • 転載 立憲野党の新たな共闘
  • 本当はこちらのブログに書く内容ではないのだが、日本は今、再び侵略戦争をする国になるかどうかの重大な岐路に立っている。一人でも多くの人に読んでもらうために今回だけは特別こちらへも転載する。立憲民主党・共産党・社民党と市民連合の新たな野党連合を応援しよう!CIAとジャパンハンドラーズ御用達の「希望の党」などに騙されてはいけない!市民と立憲野党の新たな共闘が始まります全国各地の市民の皆さんへの呼びかけ10月3 [続きを読む]
  • ケニー・ドリューはポリフォニー
  • 半田広宣氏はブログでポリフォニーのモナド的性格を指摘している。幾何学的思考もまた概念が奏でる音楽である。空間に一本の直線を引く。ニュートンであれば、それは1次元の線である、と言って、モノフォニーの優位を主張するだろう。しかし、知っての通り、ライプニッツはそれを無限次元を含み持つポリフォニーだと主張した。一本の線分上の一点は、どこか別なところからやってきた曲線の変曲点としてその線を交差する。その直線 [続きを読む]
  • エーテル空間 ②
  • ジョージ・アダムスの「エーテル空間」は先ず「射影幾何学」に言及する。射影とは物体に光を当ててその影を映す事だ。物体の形は光源と平面の位置関係によって変形し大きさや形を変える。その変形によっても変わらない図形の性質を研究するのが射影幾何学である。これはパスカルの発明とされるがアイデアとしてはルネサンス絵画における「透視法」に原型がある。光による投射は逆に光源を「眼点」として、つまり主体の位置として考 [続きを読む]
  • グレゴリオ聖歌で霊感を高める
  • 僕にとってシュタイナーの世界に共鳴振動する音楽と言えば、バッハでもパレストリーナでもなくグレゴリオ聖歌である。それはまだ喜び、悲しみ、怒り、怖れ、などに定型化されていない原初の混沌から歌と音楽が、文法と和声の規則が、分離していく刹那の特殊な空間に関わっているからだ。一つながりのメロディーは神話素、切れ目はプレーローマだ。転調は異次元の平面への写像だ。グレゴリオ聖歌は何故か悲痛な原罪論を感じさせない [続きを読む]
  • エーテル空間 ①
  • これは「エーテル空間」の要約ではない。エーテル空間、シュタイナーの反空間、などを参考に僕自身の「霊的幾何学」を構築する第1歩である。ジョージ・アダムスの「人智学的に深められた幾何学」は対極性、分極性を基礎にしている。「太陽的ーエーテル的なものと地球的ー物質的なものとのあいだにある対極性」という言葉にある様に太陽と地球がエーテルと物質に比せられ、しかもここで言う太陽は太陽系の中心である恒星の事ではな [続きを読む]
  • 霊的幾何学で空気を入れる
  • 今はまだ政治ブログに重心を移しているが、こちらの方はいまだに霊的インスピレーションがよみがえらない状態である。太陽と大地のメタファーが文化現象に縮小された事が響いているようだ。少し幾何学や生物学の神秘的考察に耽ってエネルギーを蓄えようか。まずはシュタイナーの霊的幾何学を読みたいね。http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/aetherischenRaum/ar.html( 青い字体を使ったのも霊性の保養の効果を狙ったもので [続きを読む]
  • アレサ・フランクリンの「Let it be」
  • 「Let it be」はビートルズの中でもほとんど知らない人の無い名曲だが、これがもともとアレサ・フランクリンに捧げられた曲だったというのは正直言って初めて知った。http://craftpenguin.seesaa.net/article/let-it-be-aretha-joe.htmlやはりレノンとマッカートニーもアレサのファンだったのだ。しかし歌詞を見たアレサは自分の信仰するバプティスト派の信仰に合わないのではないか、と疑問を持ちなかなか歌おうとしなかったそう [続きを読む]
  • ガヤトリー女神
  • 写真はこちらからお借りしました。http://premasai.jugem.jp/?eid=2096ガヤトリーは5つの顔を持つヴェーダの母、全てのマントラの母である。ガヤトリーはサヴィトリー、サラスワティーの別名を持ち、それぞれガヤトリー(感覚)、サヴィトリー(生命力)、サラスワティー(言葉)として人間に内在する。ガヤトリー・マントラはリグ・ヴェーダの中のガヤトリー賛歌を凝縮しマントラ(真言)にしたもので、あらゆ [続きを読む]
  • ヨブ記 結論
  • 「運命の不平等」説に対する強力な反論は「生まれつきの悪人はおらず、そうなったまでの苦痛と幸福を一生を通じて見ればバランスが取れている」というものだ。悪人も初めから悪人だったわけではないのは確かにその通りである。そうなるまでには幼児時代に虐待された経験が有ったかもしれず、悪い男に何度も騙されたかもしれない。学校も行けないほど貧しかったかもしれない。親が麻薬中毒だったかもしれない。善人も同じである。ヨ [続きを読む]
  • コード転調 早見表
  • ユーミンのコードをCに直したところで、ギターとピアノの初心者のためにコードの転調早わかりを書いておこうか?中級以上の人には当たり前の事なのだが初心者には意外と分からないものである。ユーミンの晩夏は原曲がGであり、楽譜では前奏がG6、Bm7-5/Fと続いている。これをCのキーへ直すには、Gから5つ右へ回るとCになるので、全てのコードを5つ右へ回せば良いのである。例えば次のBm7-5は5つ右へ回るとEm7-5となる。こうやっ [続きを読む]
  • ユーミン 晩夏
  • ゆく夏に名残る暑さは夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭秋風の心細さはコスモス何もかも捨てたい恋があったのに不安な夢があったのにいつかしら時のどこかへ置き去り晩夏・・・・・・・まだ身体が熱い火照りを覚えている微妙な季節・・・・蝉の声に代わって虫の鳴き声がうるさくなる頃、その微妙な季節が夕方の暗くなり始める時間帯と重なる。「夕焼け」が掛け言葉のように前後をつなげる和歌的な歌詞も見事だ。2節目に移るとその季節 [続きを読む]
  • ヨブ記 ④
  • ヨブ記のクライマックスでは神の声が嵐の中に響き渡る。神は自分の天地創造、その維持の業を並べて「お前はこんな事ができるか」とヨブに突きつける。度量を定め、海を閉じ込め、地の縁から悪人を振り落とし、雪や雹を倉に蓄え、雷雨の通り道を作り、星座と十二宮を作り、動植物の命を作り・・・・・・・・それは長々と続くが、神の言う事は結局エリフの主張の域を出ていない。「神に責任を負わそうとするのか」「神を非とし自分を [続きを読む]
  • ヨブ記 ③
  • だいぶブランクが開いてしまったが(笑)ヨブ記の続きである。これまではヨブと3人の友人の議論、口論が続いて来たがここで5人目のエリフが登場する。エリフの登場の仕方はいささか唐突だ。3人の友人やヨブとエリフの関係がよく分からない。3人とヨブの議論をずっと聞いていたと言うが、たまたま通りかかった議論をずっと側で聞いているのも不自然だしエリフに対するヨブの答えも無い。それらの点からエリフの弁論は後の時代に [続きを読む]
  • 休憩・・・アスリート猫
  • YouTubeには不幸な猫を引き取って幸せにする話や甘える猫の動画は多いが、猫を鍛える例は珍しい。猫はやはり虎や豹の仲間だ。鍛えればここまでアスリートになれるのだ。凄い! ①垂直跳び ②水平飛び ③三角飛び ④空中キャッチ家でゴロゴロしている君、この猫を見習ってはどうだろう?(あっ俺か!) [続きを読む]
  • お願い
  • この「幻想との戯れ」書庫は全て映画的な効果を狙った創作であり、音楽を聴きながら文章を読まないと「旨味成分」が拡散しないようにできています。できればその様な読み方をしてもらえると嬉しいです。(笑) [続きを読む]
  • ゆきゆきて神軍
  • 「ゆきゆきて神軍」は「天皇パチンコ玉事件」で有名になった奥崎謙三のドキュメント映画である。いわゆる「左翼」の人達、特に50代以上の人はほとんど知っているだろう。奥崎は23歳で激戦地の東ニューギニア戦線に送られた。戦後になってから、自分の所属した部隊で終戦時に2人の兵士が上官の命令で射殺された事を知り、その遺族と共に関係者の自宅を回って真相を確かめようとする。初めは口が固かった上官達も奥崎の暴力をも辞さ [続きを読む]
  • 再会
  • 20頭の牛を全て小屋に入れ、馬をロープで繋ぐとビリーはいつもの様に粗末なベッドの上の写真に語りかけた。ジェーン、なぜ俺をおいて逝ってしまったんだ? お前の笑顔を見る事だけが生き甲斐だったんだ・・・・俺はこれからどうやって生きていけばいい?彼女が何の病気かも分からないまま夫を残して死んでからもう2年が経つ。あれ以来ビリーは銃の練習も辞め、街の酒場へも顔を見せず一人でバーボンを浴びては亡き妻の写真に語り [続きを読む]
  • 今日の言葉
  • ーーーーーーーーーーーーーーーIf there is no religion,there is no democracy.(宗教の無い所に民主主義は成立しない)フィリピンの故コラソン・アキノ元大統領が何度も強調した言葉である。個人主義と利己主義は全く違うという事である。利己主義が蔓延する社会はむしろファシズムへ向かう。 [続きを読む]