JARIN さん プロフィール

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JARINさん: 大神回天基地ブログ
ハンドル名JARIN さん
ブログタイトル大神回天基地ブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/oogakaienkiti/
サイト紹介文大分県速見郡日出町に存在した人間魚雷回天訓練基地「大神基地」について調べた事をを紹介するブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2013/02/03 02:07

JARIN さんのブログ記事

  • 大分県内の小艦艇について
  • ただいま大神基地を含めた大分県内の小艦艇を公的な資料を元に概略図を探しています。その内、佐伯防備隊や西海海軍航空隊、大神基地の一部小艦艇の概略図を特定することができました。概略図作成には少し時間がかかりますが、順次作成していきたいと思っています。 [続きを読む]
  • 震洋概略図
  • 震洋に関して「終戦時の日本海軍艦艇」より編集させていただきました。あくまで概略図ですので、参考程度に。大神基地でも訓練の追じょう艇として使用され、光基地等から送られてきています。またこの震洋を元に、大神震洋隊が編成されようとしていました。大神震洋隊は結局のところ、訓練もままならないまま終戦を迎えています。 [続きを読む]
  • 西海空の飛行機救難艇
  • 大神基地で海底突入事故が昭和20年7月下旬に起こった際、西海空に救援要請をしてきてもらった飛行機救難艇の概略図です。今までわからなかった飛行機救難艇を特定できて安心しています。図面には曳船兼交通艇を合わせて掲載していますが、西海空に所属していたものです。 150tクラスの飛行機救難艇を曳船兼交通艇として扱っていたようです。大分県側の資料では『飛行機救難艇』としていたため、かなり迷いましたが、「終戦時の日 [続きを読む]
  • 閑話
  • 最近、寒くなってきましたね。元気にしてる?という人がいましたので、近況報告をしておきます。第8期致道館塾を何とか終えて別府史談に投稿するための原稿を出してきました。大神基地の時代とは関係ありませんが、別府と言えば別府海軍病院かなと思い、別府海軍病院建設候補地の変遷を簡単にまとめたモノをあげさせて頂きました。採用されるかまだわかりませんが、しばらく様子をみています。回天関係も一緒に調べています。少し [続きを読む]
  • 第8期10月度致道館塾
  • 昨日、第8期致道館塾で「航空母艦海鷹と日出町」と題しお話をさせて頂きました。参加者の中には日出町歴史資料館の館長さんがいて、いつもより緊張しながらの講演になりました。参加者の中には当時を知る方が、「B29に大分から発射された高射砲弾は届いていなかった。日本軍機も低空飛行するばかりだった。」と話されていたりと勉強になりました。旧日出藩校致道館。致道館の近くより撮影した別府湾。とても素晴らしい天気でした。 [続きを読む]
  • 嵐部隊について
  • ある方から突撃隊の事をなぜ嵐部隊というのかという質問がありましたので、あらためてシェアさせていただきます。軍務局長が昭和20年4月20日付でGF CSF 各特攻戦隊司令部 各突撃隊 各Fに送った電文(軍務機密第202202番電)に4月20日以降、軍機軍極秘文書を除く文書及其の他一切に使用することを定めることが記載されていました。第一〜八特攻戦隊は「楠部隊」第十特攻戦隊は「龍部隊」突撃隊は「嵐部隊」と称し、上に固有番号 [続きを読む]
  • 閑話
  • 日出町教育委員会主催の致道館塾で講演をすることになっているのでその資料準備と、別府史談に寄稿するための原稿作成に追われています。致道館塾は「航空母艦海鷹と日出町」と題し話します。前回の資料にいくつか足りなかったものを追加して資料作成を進めています。こちらはほぼ完成しましたので、後は日出町に提出する前の最終調整といったところです。別府史談は主に別府市に関連した内容(歴史etc.)を扱っている別府史談会の雑 [続きを読む]
  • 佐伯方面に配備された艦艇等
  • 第ニ復員省が戦後に作成した「終戦時の日本海軍艦艇」よりトレースした、佐伯方面に配備された艦艇及び特殊潜航艇の概略図です。厳密には型等の違いがあると思いますが、資料を基に作成してみました。第十特攻戦隊に所属していた波号101潜水艦です。魚雷は搭載されておらず25mm機銃が搭載されていました。同じく第十特攻戦隊に所属し、佐伯の鶴見町松浦や米納津方面で訓練に従事していた蛟龍です。第八特攻戦隊第24突撃隊佐伯防備 [続きを読む]
  • 楯部隊について
  • 大神基地設営に関する部隊もしくは組織を追っていますが、その可能性の1つとして大分市内や宇佐・佐伯の引渡目録に出てくる「楯部隊」について調べていました。文献によっては「楯部隊=設営部隊」という位置づけで記載されたものもあり、自分も最近までそのように思っていました。ふと疑問に思ったのは大分県の終戦関係の公文書で、陸海軍の船舶に関して引渡申請をまとめたものがあります。その中に飛行機救難艇(こちらは後日紹 [続きを読む]
  • 九三式魚雷一型配置図
  • 以前より清書しようと思っていた九三式魚雷一型の図面がようやく完成しました。図面を見ていただけるとわかりますが、頭部やスクリュー部分を除いた各スイッチや弁などの配置図になります。一型なので、空気の流れだけでも「二空(酸素)」「一空(普通空気)」「操空(普通空気)」に別れているのがわかります。「一空」は爆発抑制用として、酸素濃度を少しづつ上げる為につけられました。これが三型になると「一液(四塩化炭素)」になり [続きを読む]
  • ホームページリニューアル
  • ホームページですが、スマートフォンに対応したものにリニューアルしました。これまでブログは特に問題ありませんでしたが、ホームページはスマートフォンに対応していなかった為、少し悩みの種でした。 Google検索結果からも「モバイルフレンドリーではありません。」という文字が消え、検索順位はどうなるかわかりませんが、より見易くなったかと思います。 大神回天基地・ホームページ 「書籍化してください!出版社を紹介しま [続きを読む]
  • ミッドウェー海戦・関連図面
  • あるぜんちな丸が所属した第2水雷戦隊関係の図面です。ミッドウェー海戦の攻略部隊が中心になります。MI攻略部隊護衛隊行動図はミッドウェーの上陸占領するために編制された「占領隊(あるぜんちな丸・ぶらじる丸所属)」と他の部隊の行動予定図です。あるぜんちな丸・ミッドウェー海戦航行図は実際のミッドウェー海戦におけるあるぜんちな丸がとっていた航行図です。機動部隊がミッドウェー海戦で敗北したあと、グアム(大宮島)に戻 [続きを読む]
  • 内地防衛要図−豊後水道−
  • 戦後史実調査部が作成した内地防衛要図−豊後水道−です。図面を見るといくつか抜けがあるのがわかりますが、佐伯に回天や震洋の基地が建設されようとした?のがわかるのではないかと思います。大分県南地域に回天基地があったとする資料の根拠??かもしれません。第102突撃隊引渡目録には第24突撃隊の基地要員の人数割が記されていたり、大神基地の基地要員を第24突撃隊に異動させるよう呉から命令が出ていることから(実際の任務 [続きを読む]
  • 大神・回天神社例祭
  • 先日の25日に日出町大神にある回天神社例祭に参列してきました。例祭とあって少ない30名にも満たない数でしたが、地元の大神回天会を中心に県議会議員や日出町副町長、観光協会、海上自衛隊佐伯分遣隊や陸上自衛隊別府駐屯地等々が参列していました。元隊員さんの参列はなく、時代の流れを感じました。神事や挨拶等が滞りなく終わり、見知った方々に挨拶してから周辺を散策することに。魚雷調整場の北側にあるコンクリート壁です。 [続きを読む]
  • 回天基地施設標準表
  • 回天基地施設規準の中にある「囘天基地施設標準表」です。回天基地の種別による規模等を決めたものです。内容をみて見ると、回天二型・四型の規準というのがわかります。 回天一型の規準ではありませんが、回天基地の施設を考える上でも参考になるかと思います。 [続きを読む]
  • 回天基地施設配置要領図
  • 回天基地設置規準より回天基地施設配置要領図と回天応急格納庫です。 回天基地施設配置要領図はあくまで回天基地の例として記載されています。回天基地であることを秘匿するよう厳重に注意するなどの記載もありました。また土地の選定にあたっては・隧道が掘削しやすい地質・海面が穏やかで隠匿しやすい場所etcも考慮に入れるようにしていたようです。ポンプ場や回天調整場の他に回天揚卸斜路や軌道が記載されています。回天格納庫 [続きを読む]
  • 回天格納並揚卸斜路構築要領図
  • 今回紹介する図面は海軍施設本部が昭和20年1月に作成した(以前、2月としてましたが、1月の間違いです)、「回天基地設置規準」よりトレースさせて頂きました。文字通り「回天基地」を設置するための「設計書」になります。回天2型・4型を配備する前提で記載され、図面は3枚ありました。他は回天基地概要図や工法に関する図面ですが、少しずつ準備している段階です。この図面は回天格納壕と揚卸用の斜路(スベリ)に関するもので、大神 [続きを読む]
  • 回天基地設置基準
  • 大神基地の設営について避けて通れない資料に海軍省が昭和20年2月に出した「回天基地設置基準」があります。いわゆる「設計書」みたいなものですが、大神基地に設営に大きく関連があるのではないかと考えています。逐次図面等をまとめています(^^)画像は職場近くに咲いていた梅です。もう少しで春ですね! [続きを読む]
  • 五式半潜攻撃艇(はせ艇)
  • 回天の話題とは関係ありませんが、回天十型や電気魚雷について調べていた時に見つけた陸軍の五式半潜攻撃艇の図面と性能等をあげておきます。本土決戦に備え、敵輸送船を標的としていたようです。開発の経緯等の後程まとめたいと思います。【主要諸元】 型式  木鐡交造製半潜型 全長  10.000米 最大幅 1.500米 深さ  1.500米 自重  4.000米 平均吃水 半潜  1.500米 浮上  1.200米【速力(半潜)】 速力/状態  [続きを読む]
  • 伊号潜水艦回天搭載概略図
  • しばらく更新できず申し訳ありません。2月17日に開催された、日出町教育委員会主催第8期致道館塾での講演が無事終わりました。その質疑応答の中で回天の出撃方法について、「回天は潜水艦の一部が分離して出撃したのかと思ってました」という声がありました。潜水艦の場合は潜水艦上部に搭載しましたが、どのように配置したのかなと思い、回天搭載概略図を作成してみました。図面の右側が艦首になります。回天の搭載は上の図のよう [続きを読む]
  • 西海空引渡目録地区図表
  • 西海空のもう1つの図をデジタルトレースしてみました。同じじゃないの?という突っ込みがきそうですが、大分県立公文書館にあった引渡目録の図はこちらになってました。前回の図面と比べるとあるものが無かったりしてます。恐らく地区毎にまとめて引渡目録を作成した為と考えられます。これはこれで面白いんですが、ヤッパリあの資料じゃないとダメかな…(^o^;) [続きを読む]
  • 西海海軍航空隊大分基地関連
  • 大神基地にも関連のあった西海海軍航空隊に関連する図面を作ってみました。いずれも引渡目録にあった図面を元にデジタルトレースしたものです。これらの図面には作成してわかりましたが、いくつかバージョンがあり(少なくとも3パターン以上)、必ずしも同じものではない事を付け加えておきます。西海海軍航空隊(大分基地)の舟艇位置図です。所在地と船舶の種類だけでなく公称番号まで記載されていましたので、採用させて頂きました [続きを読む]
  • 第12航空廠転換調書
  • 終戦資料を探している途中でこのような資料をみつけました。 「航本第2775号・航空関係工作庁転換調書の件送付」昭和20年11月1日に海軍航空本部長が海軍省軍務局長と経理局長に送ったもので、写しを横須賀、呉佐世保、舞鶴鎮守府司令長官・第12、第21、第31海軍航空厰長・川棚、沼津海軍工厰長・第2海軍技術厰音響兵器部長にも送られています。 この資料は佐世保鎮守府長官に送られた「写し」の部分です。工場転換調書 JACAR(アジ [続きを読む]
  • 大神基地の水偵部隊
  • 大神基地には水偵(零式?)があったと言われていますが、その規模は不明です。恐らく連絡用だったり回天訓練用として機能していたと考えられ、基地内にも「飛行科」という部署がありました。「科」を設置する程の部隊だったのか?という指摘もありますが…(^o^;)この水偵は引渡目録には記載されていません。戦時日誌には昭和20年6月24日に「杵築飛行基地」より設営完了の報告があり、翌日には杵築市守江に向けて移動しています。こ [続きを読む]