JARIN さん プロフィール

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JARINさん: 大神回天基地ブログ
ハンドル名JARIN さん
ブログタイトル大神回天基地ブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/oogakaienkiti/
サイト紹介文大分県速見郡日出町に存在した人間魚雷回天訓練基地「大神基地」について調べた事をを紹介するブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供26回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2013/02/03 02:07

JARIN さんのブログ記事

  • 九三式魚雷一型配置図
  • 以前より清書しようと思っていた九三式魚雷一型の図面がようやく完成しました。図面を見ていただけるとわかりますが、頭部やスクリュー部分を除いた各スイッチや弁などの配置図になります。一型なので、空気の流れだけでも「二空(酸素)」「一空(普通空気)」「操空(普通空気)」に別れているのがわかります。「一空」は爆発抑制用として、酸素濃度を少しづつ上げる為につけられました。これが三型になると「一液(四塩化炭素)」になり [続きを読む]
  • ホームページリニューアル
  • ホームページですが、スマートフォンに対応したものにリニューアルしました。これまでブログは特に問題ありませんでしたが、ホームページはスマートフォンに対応していなかった為、少し悩みの種でした。Google検索結果からも「モバイルフレンドリーではありません。」という文字が消え、検索順位はどうなるかわかりませんが、より見易くなったかと思います。大神回天基地・ホームページ「書籍化してください!出版社を紹介しましょ [続きを読む]
  • ミッドウェー海戦・関連図面
  • あるぜんちな丸が所属した第2水雷戦隊関係の図面です。ミッドウェー海戦の攻略部隊が中心になります。MI攻略部隊護衛隊行動図はミッドウェーの上陸占領するために編制された「占領隊(あるぜんちな丸・ぶらじる丸所属)」と他の部隊の行動予定図です。あるぜんちな丸・ミッドウェー海戦航行図は実際のミッドウェー海戦におけるあるぜんちな丸がとっていた航行図です。機動部隊がミッドウェー海戦で敗北したあと、グアム(大宮島)に戻 [続きを読む]
  • 内地防衛要図−豊後水道−
  • 戦後史実調査部が作成した内地防衛要図−豊後水道−です。図面を見るといくつか抜けがあるのがわかりますが、佐伯に回天や震洋の基地が建設されようとした?のがわかるのではないかと思います。大分県南地域に回天基地があったとする資料の根拠??かもしれません。第102突撃隊引渡目録には第24突撃隊の基地要員の人数割が記されていたり、大神基地の基地要員を第24突撃隊に異動させるよう呉から命令が出ていることから(実際の任務 [続きを読む]
  • 大神・回天神社例祭
  • 先日の25日に日出町大神にある回天神社例祭に参列してきました。例祭とあって少ない30名にも満たない数でしたが、地元の大神回天会を中心に県議会議員や日出町副町長、観光協会、海上自衛隊佐伯分遣隊や陸上自衛隊別府駐屯地等々が参列していました。元隊員さんの参列はなく、時代の流れを感じました。神事や挨拶等が滞りなく終わり、見知った方々に挨拶してから周辺を散策することに。魚雷調整場の北側にあるコンクリート壁です。 [続きを読む]
  • 回天基地施設標準表
  • 回天基地施設規準の中にある「囘天基地施設標準表」です。回天基地の種別による規模等を決めたものです。内容をみて見ると、回天二型・四型の規準というのがわかります。 回天一型の規準ではありませんが、回天基地の施設を考える上でも参考になるかと思います。 [続きを読む]
  • 回天基地施設配置要領図
  • 回天基地設置規準より回天基地施設配置要領図と回天応急格納庫です。 回天基地施設配置要領図はあくまで回天基地の例として記載されています。回天基地であることを秘匿するよう厳重に注意するなどの記載もありました。また土地の選定にあたっては・隧道が掘削しやすい地質・海面が穏やかで隠匿しやすい場所etcも考慮に入れるようにしていたようです。ポンプ場や回天調整場の他に回天揚卸斜路や軌道が記載されています。回天格納庫 [続きを読む]
  • 回天格納並揚卸斜路構築要領図
  • 今回紹介する図面は海軍施設本部が昭和20年1月に作成した(以前、2月としてましたが、1月の間違いです)、「回天基地設置規準」よりトレースさせて頂きました。文字通り「回天基地」を設置するための「設計書」になります。回天2型・4型を配備する前提で記載され、図面は3枚ありました。他は回天基地概要図や工法に関する図面ですが、少しずつ準備している段階です。この図面は回天格納壕と揚卸用の斜路(スベリ)に関するもので、大神 [続きを読む]
  • 回天基地設置基準
  • 大神基地の設営について避けて通れない資料に海軍省が昭和20年2月に出した「回天基地設置基準」があります。いわゆる「設計書」みたいなものですが、大神基地に設営に大きく関連があるのではないかと考えています。逐次図面等をまとめています(^^)画像は職場近くに咲いていた梅です。もう少しで春ですね! [続きを読む]
  • 五式半潜攻撃艇(はせ艇)
  • 回天の話題とは関係ありませんが、回天十型や電気魚雷について調べていた時に見つけた陸軍の五式半潜攻撃艇の図面と性能等をあげておきます。本土決戦に備え、敵輸送船を標的としていたようです。開発の経緯等の後程まとめたいと思います。【主要諸元】 型式  木鐡交造製半潜型 全長  10.000米 最大幅 1.500米 深さ  1.500米 自重  4.000米 平均吃水 半潜  1.500米 浮上  1.200米【速力(半潜)】 速力/状態  [続きを読む]
  • 伊号潜水艦回天搭載概略図
  • しばらく更新できず申し訳ありません。2月17日に開催された、日出町教育委員会主催第8期致道館塾での講演が無事終わりました。その質疑応答の中で回天の出撃方法について、「回天は潜水艦の一部が分離して出撃したのかと思ってました」という声がありました。潜水艦の場合は潜水艦上部に搭載しましたが、どのように配置したのかなと思い、回天搭載概略図を作成してみました。図面の右側が艦首になります。回天の搭載は上の図のよう [続きを読む]
  • 西海空引渡目録地区図表
  • 西海空のもう1つの図をデジタルトレースしてみました。同じじゃないの?という突っ込みがきそうですが、大分県立公文書館にあった引渡目録の図はこちらになってました。前回の図面と比べるとあるものが無かったりしてます。恐らく地区毎にまとめて引渡目録を作成した為と考えられます。これはこれで面白いんですが、ヤッパリあの資料じゃないとダメかな…(^o^;) [続きを読む]
  • 西海海軍航空隊大分基地関連
  • 大神基地にも関連のあった西海海軍航空隊に関連する図面を作ってみました。いずれも引渡目録にあった図面を元にデジタルトレースしたものです。これらの図面には作成してわかりましたが、いくつかバージョンがあり(少なくとも3パターン以上)、必ずしも同じものではない事を付け加えておきます。西海海軍航空隊(大分基地)の舟艇位置図です。所在地と船舶の種類だけでなく公称番号まで記載されていましたので、採用させて頂きました [続きを読む]
  • 第12航空廠転換調書
  • 終戦資料を探している途中でこのような資料をみつけました。 「航本第2775号・航空関係工作庁転換調書の件送付」昭和20年11月1日に海軍航空本部長が海軍省軍務局長と経理局長に送ったもので、写しを横須賀、呉佐世保、舞鶴鎮守府司令長官・第12、第21、第31海軍航空厰長・川棚、沼津海軍工厰長・第2海軍技術厰音響兵器部長にも送られています。 この資料は佐世保鎮守府長官に送られた「写し」の部分です。工場転換調書 JACAR(アジ [続きを読む]
  • 大神基地の水偵部隊
  • 大神基地には水偵(零式?)があったと言われていますが、その規模は不明です。恐らく連絡用だったり回天訓練用として機能していたと考えられ、基地内にも「飛行科」という部署がありました。「科」を設置する程の部隊だったのか?という指摘もありますが…(^o^;)この水偵は引渡目録には記載されていません。戦時日誌には昭和20年6月24日に「杵築飛行基地」より設営完了の報告があり、翌日には杵築市守江に向けて移動しています。こ [続きを読む]
  • 閑話
  • 大分の防空体制についてあるところに問い合わせをさせていただきました。その御返事が「おおいたの戦争遺跡」を元にしたもので、少し拍子抜けしたような感じでした。「おおいたの戦争遺跡」は戦跡巡りをする際にとても重宝する文献ではありますが、聞き取り調査が非常にウエイトを占めている文献ではないかと思っています。 それは非常に重要なところなんですが、個人的には1次資料をより知りたかったので…。 第十二航空技廠の工 [続きを読む]
  • 大神突撃隊引渡目録―大神回天基地版―
  • 大神突撃隊引渡目録―大神回天基地版―がようやく完成しました。足かせ4年ほどです。今回の資料はいくつか資料を集め1つにしたものです。アジ歴の資料だけでなく大分県立公文書館の資料も参考にしながら、差異も記載させていただきました。大神基地の終戦処理(引渡先・年月日)なども記載しています。今回の資料はホームページ更新時にアップさせて頂きます。大分県立公文書館で見つけた「旧陸軍に於ける外部標識主要諸元表」です [続きを読む]
  • 大神突撃隊引渡目録図面
  • 大神突撃隊引渡目録について調べ始めた当初、いくつか資料が存在することがわかっていました。精査すると項目によっては追加されたり無くなったりなどして、混乱の元になっていました。そこで大分県立公文書館にあった大神突撃隊引渡目録を元にして(理由は引渡先などが日時も合わせて明確に記載されていたため)、いくつか資料を追加させて頂き、「大神回天基地仕様」の「大神突撃隊引渡目録」を作成しようと思い立ちました。長くな [続きを読む]
  • 大分県公文書館関連資料
  • 以前、こちらのブログで紹介すると言っていてなかなか先延ばしになっていた大分県公文書館所蔵の資料をまとめたものになります。大分県内の終戦処理に関する行政文書をまとめたものです。いずれもHPにてアップさせていただいたものです。他にもありますが、おいおいまとめていければと考えています。 いずれも原本は縦書きです。文字が小さくなったものもあります。ご了承ください。 ●陸海軍施設利用状況一覧「特殊物件処理状況調 [続きを読む]
  • 研究課題
  • 講演用に研究課題をまとめる必要がありましたので、少しまとめてみました。他にもありますが、メインはこんなところでしょうか?陸戦兵器や陸軍が開発しようとした海上兵器等にも興味があります。 [続きを読む]
  • 大分県公文書館資料
  • ご無沙汰して申し訳ありません。かなりサボってしまいました。手持ちの資料整理や宿題、講演準備等に追われていました。また記事を続けていきたいと思います終戦資料を再検討すべく大分県立公文書館に行って来ました。前回見たのは海軍関係・特に大神基地に関するものを見つけることしか考えて無かったので、調べる内にいろいろ疑問が湧いてきました。そこで1つか2つに絞りジックリと見ようと思ったからです。「弾薬処理一件」をま [続きを読む]
  • 解員・復員関連資料
  • 大神基地も含めた日本海軍の解員(復員)に関連する資料を見つけました。大神基地の隊員達が離れていく日を調べていたところ、8月26日という資料が出てきました。8月25日と思っていただけに驚いています。それに関連する資料を調べていたところ、「機密第210110番電により予備役に編入」という記述があり、何のことかと思って調べてみました。なかなか出てきませんでしたが、「機密第210110番電」は「第一段解員指令」のことを指して [続きを読む]