JARIN さん プロフィール

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JARINさん: 大神回天基地ブログ
ハンドル名JARIN さん
ブログタイトル大神回天基地ブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/oogakaienkiti/
サイト紹介文大分県速見郡日出町に存在した人間魚雷回天訓練基地「大神基地」について調べた事をを紹介するブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供55回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2013/02/03 02:07

JARIN さんのブログ記事

  • 西海空引渡目録地区図表
  • 西海空のもう1つの図をデジタルトレースしてみました。同じじゃないの?という突っ込みがきそうですが、大分県立公文書館にあった引渡目録の図はこちらになってました。前回の図面と比べるとあるものが無かったりしてます。恐らく地区毎にまとめて引渡目録を作成した為と考えられます。これはこれで面白いんですが、ヤッパリあの資料じゃないとダメかな…(^o^;) [続きを読む]
  • 西海海軍航空隊大分基地関連
  • 大神基地にも関連のあった西海海軍航空隊に関連する図面を作ってみました。いずれも引渡目録にあった図面を元にデジタルトレースしたものです。これらの図面には作成してわかりましたが、いくつかバージョンがあり(少なくとも3パターン以上)、必ずしも同じものではない事を付け加えておきます。西海海軍航空隊(大分基地)の舟艇位置図です。所在地と船舶の種類だけでなく公称番号まで記載されていましたので、採用させて頂きました [続きを読む]
  • 第12航空廠転換調書
  • 終戦資料を探している途中でこのような資料をみつけました。 「航本第2775号・航空関係工作庁転換調書の件送付」昭和20年11月1日に海軍航空本部長が海軍省軍務局長と経理局長に送ったもので、写しを横須賀、呉佐世保、舞鶴鎮守府司令長官・第12、第21、第31海軍航空厰長・川棚、沼津海軍工厰長・第2海軍技術厰音響兵器部長にも送られています。 この資料は佐世保鎮守府長官に送られた「写し」の部分です。工場転換調書 JACAR(アジ [続きを読む]
  • 大神基地の水偵部隊
  • 大神基地には水偵(零式?)があったと言われていますが、その規模は不明です。恐らく連絡用だったり回天訓練用として機能していたと考えられ、基地内にも「飛行科」という部署がありました。「科」を設置する程の部隊だったのか?という指摘もありますが…(^o^;)この水偵は引渡目録には記載されていません。戦時日誌には昭和20年6月24日に「杵築飛行基地」より設営完了の報告があり、翌日には杵築市守江に向けて移動しています。こ [続きを読む]
  • 閑話
  • 大分の防空体制についてあるところに問い合わせをさせていただきました。その御返事が「おおいたの戦争遺跡」を元にしたもので、少し拍子抜けしたような感じでした。「おおいたの戦争遺跡」は戦跡巡りをする際にとても重宝する文献ではありますが、聞き取り調査が非常にウエイトを占めている文献ではないかと思っています。 それは非常に重要なところなんですが、個人的には1次資料をより知りたかったので…。 第十二航空技廠の工 [続きを読む]
  • 大神突撃隊引渡目録―大神回天基地版―
  • 大神突撃隊引渡目録―大神回天基地版―がようやく完成しました。足かせ4年ほどです。今回の資料はいくつか資料を集め1つにしたものです。アジ歴の資料だけでなく大分県立公文書館の資料も参考にしながら、差異も記載させていただきました。大神基地の終戦処理(引渡先・年月日)なども記載しています。今回の資料はホームページ更新時にアップさせて頂きます。大分県立公文書館で見つけた「旧陸軍に於ける外部標識主要諸元表」です [続きを読む]
  • 大神突撃隊引渡目録図面
  • 大神突撃隊引渡目録について調べ始めた当初、いくつか資料が存在することがわかっていました。精査すると項目によっては追加されたり無くなったりなどして、混乱の元になっていました。そこで大分県立公文書館にあった大神突撃隊引渡目録を元にして(理由は引渡先などが日時も合わせて明確に記載されていたため)、いくつか資料を追加させて頂き、「大神回天基地仕様」の「大神突撃隊引渡目録」を作成しようと思い立ちました。長くな [続きを読む]
  • 大分県公文書館関連資料
  • 以前、こちらのブログで紹介すると言っていてなかなか先延ばしになっていた大分県公文書館所蔵の資料をまとめたものになります。大分県内の終戦処理に関する行政文書をまとめたものです。いずれもHPにてアップさせていただいたものです。他にもありますが、おいおいまとめていければと考えています。 いずれも原本は縦書きです。文字が小さくなったものもあります。ご了承ください。 ●陸海軍施設利用状況一覧「特殊物件処理状況調 [続きを読む]
  • 研究課題
  • 講演用に研究課題をまとめる必要がありましたので、少しまとめてみました。他にもありますが、メインはこんなところでしょうか?陸戦兵器や陸軍が開発しようとした海上兵器等にも興味があります。 [続きを読む]
  • 大分県公文書館資料
  • ご無沙汰して申し訳ありません。かなりサボってしまいました。手持ちの資料整理や宿題、講演準備等に追われていました。また記事を続けていきたいと思います終戦資料を再検討すべく大分県立公文書館に行って来ました。前回見たのは海軍関係・特に大神基地に関するものを見つけることしか考えて無かったので、調べる内にいろいろ疑問が湧いてきました。そこで1つか2つに絞りジックリと見ようと思ったからです。「弾薬処理一件」をま [続きを読む]
  • 解員・復員関連資料
  • 大神基地も含めた日本海軍の解員(復員)に関連する資料を見つけました。大神基地の隊員達が離れていく日を調べていたところ、8月26日という資料が出てきました。8月25日と思っていただけに驚いています。それに関連する資料を調べていたところ、「機密第210110番電により予備役に編入」という記述があり、何のことかと思って調べてみました。なかなか出てきませんでしたが、「機密第210110番電」は「第一段解員指令」のことを指して [続きを読む]
  • 別府大学戦史研究室での発表
  • 先月ですが、管理者の母校でもある別府大学にて発表させて頂きました。久しぶりの母校は在籍していた頃に比べ、古い校舎を取り壊し、新しい校舎に建て替え工事が進んでいました。今回、話をさせて頂いたところは別府大学戦史研究室です。学生さんから地元で戦史研究をしている人の話を聞きたいということで話をさせて頂きました。もちろん内容は「大神基地と人間魚雷回天について」です。一教室にて教壇に立ち話をさせて頂きました [続きを読む]
  • 日出町内における戦跡等
  • 大分県立公文書館の資料から現日出町内の戦跡等をピックアップしてみました。全てではないと思われます。◎陸軍小倉陸軍補給廠日出燃料廠 速見郡川崎村◎海軍大神海軍特攻基地 速見郡大神村呉海軍施設部大神施設 速見郡大神村第十二航空技廠日出自動車工場 速見郡藤原村・日出町防府通信学校実習所  速見郡川崎村空母海鷹 日出小学校沿岸大分地方施設国有財産目録特殊物件(土地・建物)処理報告に関する件等より。気になるの [続きを読む]
  • 佐伯訪問記―番外編・以前のもの―
  • 数年前のものですが、佐伯航空隊の指揮所跡等の画像がありましたので、アップさせて頂きます。訪問した時期は雪が路肩に残る寒い時期でした!内部は意外にもしっかり残っているような印象でした。工場の敷地内だったので、手続きを済ませて中に入りました。掩体壕です。一部は鉄筋が出ていたかと思います。裏側の状況です。近くにあった掩体壕です。物置?として利用されてました。近くのパノラマ画像です。濃霞山公園の案内板。こ [続きを読む]
  • 佐伯訪問記⑳―番外編―
  • 今回でひとまず「佐伯訪問記」の最後になります。今回訪問したところを終戦直後の1947年に米軍によって撮影された航空写真を元に振り返ってみたいと思います。最初に蒲江浦の画像です。壕があったと思われる鴬谷や小向周辺にはあまり集落らしきものがないのがわかります。鴬谷の近くには証言にあった「すべり」らしきものが見えましたが、小向周辺にはそれらしきものはありませんでした。小向から鴬谷まで押して行くには距離がある [続きを読む]
  • 佐伯訪問記⑲―仙崎編No.5―
  • 前回の続きです。二段の円柱状になっているこの構造物は何が据えてあったのか気になります。アンカーボルトがむき出しになり、この部分が一段下がっているのがわかります。近くには用途不明のコンクリート構造物がありました。この階段もその当時のものと思われます。この場所を離れ更に上を目指しました。しばらく歩くとコンクリートの壕みたいなものがありました。木の葉等で覆われていたので最初はわかりませんでしたが、山頂に [続きを読む]
  • 佐伯訪問記⑱―仙崎編No.4―
  • 砲台の周辺施設の探索です。砲台跡の周辺には砲台を支えるためと思われる石垣が何ヵ所か見られました。本当に当該期のものか?と言われると断定はできませんが、石垣の隙間にはよく見るとモルタルが詰められていること等から、判断しました。山頂方向に足を進めます。しばらく歩くと鶴御崎砲台のところでも見た釜戸の跡らしきものがありました。周辺を見たところコンクリートの階段がありました。今は特に何もありませんが、資料に [続きを読む]
  • 佐伯訪問記⑰―仙崎編No.3―
  • 第一砲台に続いて第二砲台です。構造はほぼ同じですね!(^^)砲を据えたところの穴はこちらがまだわかりやすいです。ちなみに直径は約4.5mでした。また砲台の内径は約10mでした。砲弾を保管していたと思われる場所。第一砲台と同様にこちらにも同じものがありました。ちょうど裏側になります。こちらは中には入れませんでした。第二砲台を見たところです。正面に見える階段は第三砲台へと続くものです。第三砲台です。こちらも同じ [続きを読む]
  • 佐伯訪問記⑯―仙崎編No.2―
  • いつもマイペースの更新で申し訳ありません。第一砲台跡にやって来ました!こうやってみるとしっかりと残っているのがわかります。ここの砲台には引渡目録によると「40口径安式15糎砲」か3門設置されていたようです。砲台の構造がわかります。中央の穴は土砂で埋まっていました。骨材にはこのような茶碗の欠片みたいなものもありました。砲台から下の仙崎公園を見下ろしたところです。抜群のロケーションですね!(^^)かつては第一 [続きを読む]
  • 各科倉庫壕(北)の概略図
  • 各科倉庫壕(北)の概略図が完成しました。戦時日誌の図面をトレースしています。こうやってみると意外に入り組んでいるのがわかります。中に入ってみたい?という質問がありましたが、さすがに怖いです…。何かあっても助けは来ないでしょうし…(^_^;) [続きを読む]
  • 佐伯訪問記⑮―仙崎編No.1―
  • 次に訪問した所は佐伯市蒲江の西野浦・仙崎つつじ公園の近くにある「斧崎砲台跡」です。仙崎砲台と名称もあるみたいですが、佐伯防備隊の引渡目録では「斧崎砲台跡」という名称だったので、こちらを採用させて頂きます。途中、車で林道を走らせると少しわかりづらいですが、公園の登り口が見え、そこから上がりました。「つつじ 仙崎自然公園」として整備されています。訪問したのが3月末でしたので、残念ながら「つつじ」を見るこ [続きを読む]
  • 佐伯訪問記⑭―蒲江編No.1―
  • 佐伯への戦跡巡りの気楽旅も、ついに大分県最南端蒲江まで来ました。ここに来たのは海龍もしくは回天の壕があると聞いたからです。行ってみるとある文献によると、「文化センターの近くにある4階建ての市営住宅の近くにある」とのことでしたが、現地を訪問してみると「文化センター」はなく、それらしい建物だった蒲江町中央公民館から見える市営住宅は5階建て…(。´Д⊂)市営住宅の近くに行って見ても何もなく、ガセか?と思いま [続きを読む]
  • 平成29年回天神社例大祭
  • 平成29年度回天神社例大祭に参加して来ました。当日はとても天気が良く暑いぐらいでした。回天神社からの眺望です。少しモヤがかかっていますが、対岸の大分市がよく見えました。海上自衛隊佐伯分遣隊による軍艦旗の掲揚に続き神事が進み、滞りなく終了しました。今回は北海道や愛知県などからも来られたみたいです。ただ去年の例祭よりも参列者が少なかったように思います。観光協会・町歩き案内人?・海陸の自衛隊員や地域の名士 [続きを読む]