五感と思い遣りで決まる男と女の好き嫌い

人の好き嫌いはどのようにしてきまるのでしょうか。 好きになることは、いつでもできると思います。でも、相手の方に好きに…

「あなたに夢中」・・・恋の虜の花言葉

はるか昔の弥生時代、日本に渡来したと言われる桃（もも、モモ）。 原産地は中国、紀元前から栽培され、邪気をはらう霊木として崇められてきました。 桃の実を食し不死身の肉体を得た孫悟空、夢現のユートピア桃源郷、桃太郎の鬼退治、節分など、そ…

伝えてほしいあなたの想い・・・バレンタインデー

異性を好きになる。恋して息苦しくて胸切なく、いつか、その人を理解し、受け入れ、愛し合う・・・ 自らの命をかけ、愛し合う男女を迫害から守った聖バレンタイン。2月14日、バレンタインデーは…

花言葉は「あなたを愛します」

原産地は地中海沿岸、名前の由来は風を意味するギリシャ語アネモス。英語ではwind flower、風の花とも呼ばれるアネモネ。 春風とともに艶やかな花を開花させるアネモネ。花色は赤、白、ピンク、紫、青など・・・でも、花弁（はなびら）に見えるのはがく片という、飾り花とか装飾花と呼ばれているものです。

「愛しています」、チューリップに託して愛の告白

色とりどりに、春の訪れを告げるチューリップ。 花の名前の由来はトルコ語のターバンに由来し、花の形にちなんでいると言われています。 ユリ…

ハナミズキ

2001年9月11日、現地時間、午前8時46分、ニューヨークのワールドトレードセンターにジェット旅客機が突っ込み、炎上、衝撃的な映像が全世界に配信されました。 高層ビルが、火災と熱で一瞬に崩れ落ちる事態に、身体が震えた…

シクラメンのかほり

真綿色、うす紅色、うす紫のシクラメン。その色合いに、出会い、恋し、愛して、別れいく女性（ひと）を想う・・・ 小椋佳さんの作詞、作曲「シクラメンのかほり」をご存知の方は多いと思います。私も何年か前に小椋佳さんのコンサートでこの曲に出会いました。 …

サボテンの花

覚えていらっしゃいますか？もう何年も前になりますが、テレビドラマの主題歌として唄われた「サボテンの花」。 財津和夫さんの作詞・作曲、チューリップが唄うこの曲に、兄弟姉妹のそれぞれの愛が描かれていました。 愛してい…

頑張った自分に花束のプレゼント

人は皆、歩き続けています。 歩幅大きく、早歩きの若いあなたも、家族を背負い、皆の幸せを願い、踏ん張って歩む、お父さん、お母さん。そして、思い出に、少し歩みを緩める今のあなた・・・皆、歩き続けています。 恋人との出会いや別れ、家族と旅した桜…

クリスマスを彩る花たち

鮮やかな緋色の苞葉（ほうよう）と濃緑色の葉のコントラストが心に染みいるようなポインセチア。クリスマスの聖夜を彩る花として欠くことのできない存在です。 燃えるように赤く優雅に苞葉を広げ、北半球のクリスマスの頃…

花言葉 変わらぬ愛

コチョウラン（胡蝶蘭）・・・まるで天を舞う蝶のような花姿に魅せられます。 ラン科ファレノプシス属の多年草、別名をモス・オーキッドと呼ぶコチョウラン。 原産地はヒマラヤ、インド、インドネ…

ユリの花言葉・・・恋も、呪いも

黄の条線が走り、赤褐色の斑が白花に浮かぶ山百合（ヤマユリ）。 大輪にてそりかえし、初夏の風に揺れ、強い芳香を放つさまは、息をのむほどに美しく、まさに、ユリの王様とも言えます。 花言葉は「荘厳」や「甘美」、華麗ないでたちに…

永遠にあなたのもの・・・素敵な花言葉です

鳥の杜鵑（ほととぎす）の胸の模様に似ていることから名づけられたホトトギス。 原産地は日本。ユリ科ホトトギス属の多年草です。 山道や渓谷の岩場、ススキ穂が揺れる野原に、侘びた趣きが楚々とささやくように、秋の風情を彩…

ゴースト/ニューヨークの幻

死して、なお、愛する人を護ろうとするサム、その愛に触れて涙するモリー・・・ この映画をご覧になった方も多いと思います。1990年に封切られた「ゴースト/ニューヨークの幻」。私も涙して、何度も見ました。 人…

ごめんね、でも抱きしめて

夏を彩る洋花の一つデルフィ二ウム。 花色は青やピンク、白など様々、草丈も大きいものでは1メートル近くまで成長します。花弁（はなびら）に見えるのはがく片で、中心部に小さく突出した花弁があります。 古代ギリシャの青年がイルカを助け…

ハーブ 香りを彩る花たち

＜ラベンダー＞ さわやかな微風が心地良く、陽の光を意識しはじめる初夏。清々しい、ほのかに甘い香りを漂わせる花があります。 香りの女王とも言われるラベンダー。夏になると紫の花を咲かせ、心安らぐ、ロマン…