tytsks さん プロフィール

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tytsksさん: ギムノ フォト プロムナード
ハンドル名tytsks さん
ブログタイトルギムノ フォト プロムナード
ブログURLhttp://tytsks.blog39.fc2.com/
サイト紹介文ギムノカリキウム属各種の写真とメモ。産地情報のある原種ギムノを主に、ギムノ全般を紹介しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供201回 / 365日(平均3.9回/週) - 参加 2013/02/13 18:29

tytsks さんのブログ記事

  • Gymnocalycium delaetii (デラエティー、天主丸 )
  • G. delaetii [AGG] (= G. schickendantzii ssp. delaetii [G. Charles]) G. schickendantzii ssp. delaetii HV 833がやっと開花しました。G. schickendantzii (波光竜)の系統は花が遅く、6月に入ってから開花が始まります。この HV 833 は6月末にもつぼみは見えず、今年の花はあきらめていたところ、7月に入ってからつぼみが出てきました。特徴とされる、蕾の鱗片の赤い色も確認できます。本種はG. schickendantzii (波光竜)に [続きを読む]
  • Gymnocalycium platygonum ( プラティゴナム )
  • Gymnocalycium platygonum ( プラティゴナム )G. platygonum (= G. bodenbenderianum v. paucispinum f. platygonum [AGG]) (= G. riojense ssp. paucispinum v. platygonum[AGG(〜2013)]) (= G. bodenbenderianum [G. Charles]) 怪竜丸(G. basiatrum)に似た外観ですが、 G. basiatrumの産地とはかなり北へ離れた地域、 G. paucispinum(= G. riojense ssp.paucispinum) の産地の近くに自生します。 以前のAGG分類では、G. pauci [続きを読む]
  • Gymnocalycium nigriareolatum v. densispinum ( 曛装玉 (変種) デンシスピナム )
  • G. nigriareolatum v. densispinum [AGG] (= G. nigriareolatum [G. Charles]) 変種名は(高密度の刺の)の意で、 刺が密につくところから来ています。若い苗では刺が密生した感はありませんが、古くなると長い刺が胴体に沿って伸び、刺が密生した感になります。胴体が扁平で、仔吹きし横に広がるとされます。 自生地の写真では、広く群生したものが見られます。 栽培品は扁平に育っていますが、今のところ仔が出ていません。国内で [続きを読む]
  • Gymnocalycium armatum ( アルマツム )
  • G. armatum(= G. cardenasianum ssp. armatum [AGG] ) (= G. cardenasianum [G. Charles]) (= G. cardenasianum fa. armatum ) (= G. spegazzinii ssp. armatum) 光琳玉の亜種とされるアルマツムです。接木で早く大きくしたものは別にあるのですが、実生から正木で来たものにだいぶ強い刺が出るようになり、うれしくなって黒バックで写真を撮りました。ブログを見直してみると、一月ちょっと前に取り上げたばかりでした。ボリビア [続きを読む]
  • Gymnocalycium carminanthum ( カルミナンサム )
  • G. carminanthum (= G. oenanthemum ssp. carminanthum [AGG]) (= G. oenanthemum [G. Charles]) 写真はは赤花の G. carminanthum ( カルミナンサム )です。近い種にG. oenanthemum (純緋玉)、G. tillianum (チリアナム)があります。AGGはこの種を G. oenanthemum (純緋玉)の亜種としています。大きな分類をする G. Charles はG. oenanthemum のみを種と認めて、G. carminanthum, G. tillianum はこれに含めています。G. carm [続きを読む]
  • Gymnocalycium quehlianum v. zantnerianum ( ザントネリアナム )
  • G. stellatum v. zantnerianum [AGG] (= G. quehlianum [G. Charles]) (= G. quehlianum v. zantnerianum ) 黒蝶玉の和名で戦前から栽培されて来た種が、 この種に該当すると考えられます。従来から竜頭(G. stellatum )の系統と見られて来ました。 和名は、根元の黒い5本刺を黒い蝶と見たものと 思います。 先まで黒い刺のものもあります。 小型で、稜の多いのも特徴です。 写真はLB 1137 で、原種の G. stellautum v. zantner [続きを読む]
  • Gymnocalycium parvulum ( パルブラム )
  • G. parvulum [AGG] (= G. calochlorum [G. Charles]) (= G. calochlorum v. proliferum ) 最初が parvulum ( パルブラム )の青い果実の写真で、二番目が同じ株の花の写真です。花の色、形状、構造は種の判別に重要なポイントですが、果実の色、形状、割れ方も種の判別に用いられます。以前に G. calochlorum v. proliferumとされていたものが、この種に該当します。 国内で古くから栽培されてきた唐子丸は、G. calochlorum v. prol [続きを読む]
  • Gymnocalycium gibbosum ssp. ferox ( 九紋竜 (亜種) フェロックス )
  • G. gibbosum ssp. ferox 〔AGG〕( = G. gibbosum ssp. gibbosum 〔G. Charles〕)写真は九紋竜の変種のフェロックスで、白刺タイプです。三番目の写真は同じ株で、この春、四月初めに新刺が出てきた時のものです。白い新刺が珍しいかと思って撮った写真です。FNが JPR 54-121 ですが、白刺選抜品です。ベルヒトの種子リストで、selection of white spined plantsのメモがついた種子No. の実生です。Gymnocalycium gibbosum ssp. fe [続きを読む]
  • Gymnocalycium mendozaense ( メンドザエンセ )
  • Gymnocalycium mendozaense [V. Schaedlich] ≦ G. friedrichii [ AGG ] ≧ G. anisitsii v. griseopallidum [ AGG ] この G. mendozaense ( メンドザエンセ ) は、Volker Schaedlich ( シェドリヒ )氏と、Ludwig Bercht(ベルヒト)氏が 2015 年のAGG誌に記載したもので、従来知られていた植物も対象としています。また、 AGG が G. friedrichii (牡丹玉)としてきたもの、G. anisitsii v. griseopallidum (グリセオパリダム) [続きを読む]
  • Gymnocalycium griseopallidum ( グリセオパリダム)
  • 最初の写真は国内でつくられてきた旧来品のグリセオパリダムの開花です。次の写真は、ピルツ種子実生の G. griseopallidum ( グリセオパリダム)ですG. griseo-pallidum は古くバッケベルグの記載(現在では無効とされる)ですが、AGG の H. Till (ティル)氏が原記載に該当するとして新たに記載したG. anisitsii v. griseopallidum があります。ただ、これは古くからヨーッロパ、日本で栽培されてきた旧来品とは外観が全く異なるこ [続きを読む]
  • Gymnocalycium mostii var. kurtzianum ( 黒豹玉 )
  • G. mostii v. kurtzianum [AGG] (= G. mostii [G. Charles]) (= G. kurtzianum) G. mostii v. kurtzianum は、古くから黒豹玉の和名で栽培されてきた種です。AGG は G. mostii (紅蛇丸)の変種としていますが、 基準種の G. mostii(紅蛇丸)と比べて大きな差はないとも 云われています。 新刺が黒色ですが、やがて灰白色に変わっていきます。 より強い刺、より明るい胴体色、強いコブ状隆起などが 特徴とされています。 G. mostii(紅 [続きを読む]
  • Gymnocalycium delaetii (天主丸 )
  • G. delaetii [AGG] (= G. schickendantzii ssp. delaetii [G. Charles]) ケーレス種子実生のG. delaetii (天主丸 )の今年の開花です。花が側面下部から出ます。本種は胴体が半球状で、 G. schickendantzii (波光竜)に比べてより扁平、 稜がより広く、コブ隆起が丸みを帯びています。 Saita(サルタ)州、Tucman(ツクマン)州に産します。 天主丸の学名がこの種に当てられていますが、 天主丸として栽培されて来たものは、 G. schicken [続きを読む]
  • Gymonocalycium itatiquense ( イタチクエンセ )
  • G. itatiquense [AGG] (= G. eytianum )この種は以前は G. eytianum として栽培されていた、 メガタエ系の種です。 国内では エイチアナム、栄次丸の名称で、 多くはありませんが栽培されてきました。 栄次丸の和名は、緋牡丹錦の作出で有名な、紅波園の初代の渡辺栄次氏に由来します。G. eytianum として栽培されてきた種に、この種とは別の天賜玉系の種があります。(国内ではあまり見かけませんが)AGGは、真のG. eytianum(エ [続きを読む]
  • Gymnocalycium michoga ( ミコガ )
  • G. michoga (= G. schickendantzii aff.) (= G. schickendantzii [G. Charles]) G. michoga として、国内では(蛇斑竜、ミコガ)として、 古くから栽培されてきた種ですが、 G. schickendantzii (波光竜)の近縁の種と考えられています。 古い時代に記載された種ですが、産地不明の疑わしい種とされ、 栽培品は雑交で変わっているとも云われています。 波光竜に似ていますが、肌色が黒っぽく、 刺座付近の肌に斑点があるのがひとつ [続きを読む]
  • Gymnocalycium hamatum ( ハマツム )
  • G. hamatum [ AGG ] (= G. marsoneri ssp. megatae [ G. Charles ] ) 最初の写真はハマツム VoS 03-067 の実生苗の今年の開花です。2番目、3番目は成球の写真で、少し古い写真です。G. hamatum ( ハマツム ) はメガタエ系で、古くからつくられています。G. megatae(メガタエ)の系統は、 単幹で仔吹きせず、円盤状に成長し、 径15〜20?くらいまで大きくなります。 肩部から側面に白い花がつき、果実は赤紫色です。ボリビアの Tar [続きを読む]
  • Gymnocalycium berchtii ( ベルクティー )
  • G. berchtii [AGG][G. Charles]写真はベルクティーの今春の花です。本種は径60mmまでの小型種です。小型ですが、仔吹きすることはありません。灰色の肌に黒い刺をつけます。灰色の肌は、青味の強いもの、紫がかったもの、緑色に近いもの、黒色に近いものなど、変化があります。同じFN(フィールド No,)の中でも肌色の変化が見られます。また、白い粉(ブルーム、果粉)を吹くことが多く、その量の多少にも変化もあります。アル [続きを読む]
  • Gymnocalycium mesopotamicum ( メソポタミクム )
  • 最初の写真はメソポタミクムの綴化の開花です。径4cm までの小型種で、仔吹きして群生します。綴化すると大きくなります。この種は外観はあまり似ませんが、G. denudatum (デヌーダタム)や、G. uruguayense (ウルグアイエンセ)に近い種です。大きな種子で、Macrosemineum 亜属に属します。ブラジルに国境を接する、アルゼンチンの東部、 Corrientes (コリエンテス)州の、 Mercedes (メルセデス)近辺の、 岩石の散在する草地にに産 [続きを読む]
  • Gymnocalycium friedrihii ( 牡丹玉 )
  • 最初の写真は以前にも紹介した牡丹玉で、G. friedrichii LB 2178 です。これは最近ウクライナから入れた、アレオーレの綿毛の多いタイプです。この牡丹玉 LB 2178 はタイ、ウクライナで大量に実生生産されています。よほど売れると見込んでいるようです。Googl の画像検索で ( Gymnocalycium friedrichii ) を見ると、LB 2178 の多くの写真が出ています。白い横縞隆起が目立ち、一本刺のきれいなタイプです。産地は Agua Dulce [続きを読む]
  • Gymnocalycium piltziorum ( ピルツィオラム )
  • G. piltziorum (= G. bodenbenderianum ssp. piltziorum [ AGG(2013) ]) (= G. bodenbenderianum [ G. Charles ]) (= G. riojense ssp. piltziorum) [ AGG(2008)]) 写真は G. piltziorum ( ピルツィオラム ) LF 20 です。ピルツィオラムは、 守殿玉のグループ( G. bodenbenderianum ( = G. riojense))の中で、強刺のものが多く、人気があります。最初の写真は黒刺の LF 20 で、黒い新刺が出てきました。実はこの株はこの2年ほど調 [続きを読む]
  • Gymnocalycium scickendantzii ( 波光竜 )
  • 波光竜の仲間は6月に入ってようやく花が咲き始めます。この種は、 北の Salta(サルタ)州から、南のSan Luis(サンルイス)州まで、北西アルゼンチンの広大な地域に分布する種です。花は球体の肩部(側面の上部)から出現します。 これに対して、 近縁のG. delaeti (天主丸) は、花が側面の下部(地面近く)から出てきます。写真の P 17-I は古い栽培品で、植え替えが行き届かずだいぶ見苦しくなっていますが、きれいな花が咲きま [続きを読む]
  • Gymnocalycium rotundicarpum ( ロツンディカルプム )
  • G. rotundicarpum (= G. megatae [AGG]) (= G. marsoneri ssp. megatae[G.Charles]) ロツンディカルプムは数は少ないですが、国内でも古くからつくられてきた種です。分類上は G. megatae (メガタエ)に含まれ、メガタエの一タイプとされています。古い時代にヨーロッパに入ったもので、近年産地で発見されることはないようで、FN(フィールドNo.)の付いたものはありません。メガタエ系の各種はあくまで扁平に育ちます。この株は径 [続きを読む]
  • Gymnocalycium guanchinense ( ガンキネンセ )
  • G. guanchinense 〔AGG〕( = G. rhodantherum 〔G. Charles〕)ガンキネンセは、国内でも古くからつくられてきた種です。G. Charles (チャールス)の本では、G. guanchinense ( ガンキネンセ )の種名は見当たりません。この種を近い地域に産する、G. rhodantherum (ロダンテラム) に含めています。特に太くはありませんが、カーブした長刺を密生します。葯が濃赤色の白花です。一番下の花の写真で、花粉を一部落としていますので、赤 [続きを読む]
  • Gymnocalycium cardenasianum ( 光琳玉 )
  • 写真は、G. cardenasianum ( 光琳玉 ) JO 604 です。フィールド No. のついたものは少ないと思います。G. cardenasianum(光琳玉)はギムノの人気種で、いろんなタイプが市場に出廻っています。強刺の選抜品が品評会にもよく出品されます。この JO 604 は従来あるタイプとあまり変わらないように見えます。やや細く長い刺です。G. cardenasianum は、1953 年に F. Ritter 氏によりボリビアの Carrizal(カリザル)で発見され、F [続きを読む]
  • Gymnocalycium calochlorum ( 火星丸 )
  • G. calochlorum (= G. quehlianum ssp. leptanthum v. calochlorum [AGG]) (= G. calochlorum [G. Charles]) この種はギムノの盛んなころにはよく見かけましたが、地味な小型種のせいか最近はあまり見ません。G. calochlorum (火星丸)のラベルで栽培されているものには、 外観の比較的近い G. parvulum (= G. calochlorum v. proliferum) (= 唐子丸)が G. calochlorum とされていることがあります。 最近の T. Strub(ストラブ) [続きを読む]
  • Gymnocalycium armatum ( アルマツム )
  • G. armatum(= G. cardenasianum ssp. armatum [AGG] ) (= G. cardenasianum [G. Charles]) (= G. cardenasianum fa. armatum ) (= G. spegazzinii ssp. armatum) 光琳玉の亜種とされるアルマツムですが、春の成長が一段落したところで写真を撮りました。接木で早く大きくしたものは別にあるのですが、今回は正木で育ててきた分で、一人前になるにはまだ2、3年かかりそうです。ボリビアの Tarija (タリハ)州の Pichu (パイチュ)産 [続きを読む]