玉三郎 さん プロフィール

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玉三郎さん: 玉三郎の剣禅珍道中
ハンドル名玉三郎 さん
ブログタイトル玉三郎の剣禅珍道中
ブログURLhttp://tamasaburou1982.blog129.fc2.com/
サイト紹介文居合と坐禅と旅行ブログ
自由文かつてはデブでオタクでニートだった男が、現代の侍を目指して居合と坐禅その他に挑み、痛い目に合ったり自分のダメさにがっかりしたりするブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供25回 / 365日(平均0.5回/週) - 参加 2013/02/15 22:56

玉三郎 さんのブログ記事

  • 継続は力なり
  • 居合を始めて約4ヶ月。始めた当初は身体が全然ついて行かなかったが、鏡に映った自分の姿を見て悪くないと思えて来た。先生達から褒められるようになってきた。会の人たちからも信頼されるようになった。(もちろんまだまだ下手糞だし調子に乗っては行けないが)GW明け以降に参加し、稽古を休んだことは一度も無いし、毎日一生懸命素振りをし、ござを敷いて技の稽古をした。私はダメな人だ。それは自分が一番良く知っている。頑張 [続きを読む]
  • 自分の姿は自分では見えない
  • 剣道以上に居合は一挙手一投足が大切。指摘されて徐々に直していっているのだが、自分では出来た!と思っても指摘される。出来たと思っていて出来ていないと凹む。剣道のように汗をかいて気分爽快とはいかないし、弓道のように的に矢が当たるという達成感も無い。しかし、批判無くして成長は出来ない。もちろん批判のための批判はいらないが、言って貰えるということは有り難いことだ。 [続きを読む]
  • 焦らないこと
  • 技の練習をしている時に、早くやろうとせずに、一つ一つ正確に行うよう言われた。剣道でもそうだったが、思っていることが剣筋に出るらしい。私ももう若くは無いので結果を出すため、物事を急いでしまいがちになっている。居合でも何でもそうだが、スピードより正確さが大事だ。早くて質の悪い仕事を行うと、結局はやり直し遅くなってしまう。まだまだ人生先は長い。何事も焦らず、一歩一歩着実に。 [続きを読む]
  • 小指の大切さ
  • 刀を握る時は小指が肝腎。刀は下から拝むように握り、小指と薬指だけに力を込める。5本指で握ると上手く使えない。ヤ〇ザが小指を切り落とすのは、二度と刀を握れなくなる意味があるらしい。な、なるほど・・・何でもイギリスでは裏ピースをすると、「喧嘩上等かかってこい」の意味になる。人差し指と中指でロングボウを使ったため、フランス軍が捕えた捕虜の指を切り落とした。そのため指を見せて「俺は戦えるぞ」と挑発した。と [続きを読む]
  • 自主練習のメニュー決定
  • 前回の稽古は休みだったので、今週で居合を始めて1か月になる。今回指導していただいた方に毎日刀を抜く練習と素振りをするよう言われた。また、手首が弱いのと腰が入っていないということを指摘されて鍛えるようにも言われた。かくして私の毎日の練習メニューが出来た。・初めの刀礼・帯を結ぶ練習をしつつ刀を差す・居合刀での素振り(屋外)・終わりの刀礼・指立て伏せ・腰を入れる練習今までは剣道の素振りをしていたが、これ [続きを読む]
  • 技の練習・・・の前に刀の抜き方・・・の前に礼法・・・の前に・・・
  • 前回の記事でまずは礼法・・・と書いたが、その前にもまだやることがあった。まずは「身なりを整える」である。稽古着の着方は分かるのだが、帯は締めていなかったのでよく分からない。色々結び方があって決まっている訳では無いらしいが、良く使われるのは「一文字」「片ばさみ」という結び方らしい。片ばさみの方が分かり易そうなのでこっちを練習しよう。下記の動画がなかなか分かり易くて良かった。 [続きを読む]
  • まずは道具からその2
  • 刀と袴だけあれば出来ると思っていたが、どうやら居合には膝サポーターも必需品らしい。居合では当然正座をする機会が多いが、体育館などでは畳では無く床なので、そのままでは膝を痛めてしまうことになる。だから膝サポーターは必需品らしい。そして、剣道着では必要無かったが、帯もちゃんとした物をしめなければならない。刀剣の手入れには専用の油も必要らしい。全て東山堂というメーカーの物が、amazonで売っていたので購入し [続きを読む]
  • 奈良旅行二日目〜柿無いし鐘鳴らないが法隆寺〜
  • 二日目。早起きして早めの行動をするつもりだったが、乗る電車を間違うという失態をやらかしてしまう。最初の目的地の薬師寺に着いた時は11時だった。速足で拝観する。オンコロコロマトウギセンダリソワカ。急いで近くにある唐招提寺に移動。ここはかの鑑真和尚が建立した寺である。教科書などで有名な像も見ることが出来、また、奥にはご本人が眠っておられる。「天平の甍」の碑もあった。バスで待っている間コンビニ弁当を食べた [続きを読む]
  • 奈良旅行一日目〜鹿ゾーン仏ゾーン〜
  • GWは二泊二日で奈良に行ってきた。ユースホステルに泊まり、翌朝奈良公園へ向かう。鹿せんべいが売っていたので早速あげてみたが、予想以上に鹿せんべいが好きで瞬殺されてしまった。その後は興福寺に行ってかの有名な阿修羅像などを拝観する。作られたのは奈良時代…歴史の重みが違う。その後は東大寺の大仏を拝観。こちらもスケールが違う。流石宇宙そのもの・・・並んでいたので思わず並ぼうとしてしまったが、どうやら柱くぐり [続きを読む]
  • 初稽古
  • 居合いには色々流派があるが、無双直伝英信流と夢想神伝流の二つが主流で、両者は系統が違うだけでほぼ同じ流派らしい。だが、二つの大きな組織が有って稽古法も全然違うらしい。も全日本居合道連盟と剣道連盟居合道部が二大組織で、迷ったが、剣道で培った基礎を生かせると思い、剣道連盟居合道部、夢想神伝流に入門することにした。稽古着を着て、購入した居合刀を持ち、私は早速稽古に押し掛けた。すると早速着衣に関して指摘さ [続きを読む]
  • まずは道具から
  • 袴と居合刀が必要と言われた。袴は剣道の稽古着で良いらしい。居合刀は用意しなければならない。流派と身長によって適した長さが違うらしい。刃渡りの長さが基準になっており、2尺3寸5寸ぐらいが定寸らしい。私は身長170cmの中肉中背なので、定寸で丁度良いはず。入門予定の夢想神伝流では、多少長い方が良いらしいが、初心者は少し短めが良いという話もある。お値段も手ごろでデザインもシンプルで良い。かくして私は下記の刀を注 [続きを読む]
  • 決断
  • 剣道を諦めて居合いを始めることにした。迷っていた。いや、諦めきれなかった。理屈を付けて格好を付けることは出来るが、要するに挫折だ。それを認めないと前に進めない。一日百回素振りをしたが、毎回打ち方を指摘される。他の人は皆子供の頃からやってきたような人ばかりだ。そういう人にとっては当たり前のことが私には出来ない。剣道は対人競技だから彼らと試合をしても勝てない。勝たなきゃやる意味なんか無いとは思わないが [続きを読む]
  • 建長寺坐禅会碧巌録提唱〜黄檗口童酒糟漢〜
  • 黄檗禅師は僧侶衆に言った。お前さんらは酒かすみたいなものだ。どんな行脚(修行)をしたのやら。大唐国には禅の師など居ない。その時ある僧が前に出て言った。「では諸方でやっていることは何ですか」黄檗は言った。「禅は無いとは言わないが、禅の師など居ない」うたって言う。凛として孤高な風を誇らず世界の片隅に居て龍と蛇を定める大中天子が軽く見て触れて三度も爪と牙で弄られる目に遭った黄檗禅師と言えば、偉大な禅僧の [続きを読む]
  • 建長寺坐禅会碧巌録提唱〜趙州四門〜
  • ある修行僧が趙州和尚に聞いた。趙州とは何でしょうか。趙州は答えた。東門、西門、南門、北門。(地名の趙州のことを言っている)句の裏にはたらきがあるが面と向かって来た金剛眼で見れば埃は無い東西南北に門が相対し、無限に槌で撃っても開かない第七則に続き、「お前は誰だ」問題であるが、まるで一休さんのとんちのような答え方である。趙州和尚が話をはぐらかしているように思えてしまう。「開かない」と言ってるし、意味な [続きを読む]
  • 建長寺坐禅会碧巌録提唱〜慧超問佛〜
  • 慧超は法眼(僧の階級)に問うた。「仏とは何でしょうか」法眼は言った。「お前の名前は慧超だ」詩歌にして言う。春風が吹いて鳥がさえずり花が咲く竜門の鯉は龍になる。馬鹿者は水を汲んで魚を探す子供の頃、亡き祖母に「何で〜」と聞くと、「何で玉三郎って言うのかと同じ」と返された。「そんなこと考えても仕方がない」と受け取っていたが、思えばこれは私に出された公案だったように思う。「自分は何故自分なのか」という問い [続きを読む]
  • 建長寺坐禅会碧巌録提唱〜雪峯粟粒〜
  • 雪峯は大衆に向けて説法した。大地を掴み粟粒のように目の前に放り投げたら、受け取れない。それぐらい打ち込んでみろ。頌(うた)って言う。牛の頭が無くなり馬の頭になり、鏡の中に埃が出る出ないを忘れるぐらい打ち込め。(六祖慧能禅師の詩偈)春になって花が誰のために開くか見てみろ。(自分のためだと思え) [続きを読む]
  • 建長寺坐禅会碧巌録提唱〜趙州至道無難〜
  • 趙州和尚は大衆に向けて言った。至道無難 唯嫌揀択(信心銘の詩:最高の道に至ることは難しくは無いただ、選り好みすることを嫌うのみだ)少しでもそういうことを言えば、選り好みしたことは明白である。わしは明白な所には居ない。お前はそんなものを惜しんで護るのか。その時、ある僧が問いを発した。明白な所に居ないなら、何を惜しんで守るのですか?趙州は言った。わしも知らん。僧は言った。和尚様が知らないなら、何のため [続きを読む]
  • 建長寺坐禅会碧巌録提唱〜聖諦第一義〜
  • 梁の武帝は達磨大師に問うた。「聖なる真理で一番大事なものは何であろうか」「そんなものはありません」「では朕の前に居る者は一体誰なのか」「そんなことは知りません」達磨大師が去った後、宝誌が言った。「陛下、あのお方が誰なのかご存知ですか」「そんなことは知らぬ」「あのお方は仏法を伝えに来た観音様の化身です」武帝は後悔し、達磨大師を呼び戻そうとした。「陛下、あのお方はもう戻って来ませんよ」無門関の提唱は昨 [続きを読む]
  • 建長寺坐禅会〜兜率三関〜
  • 兜率従悦和尚は、三つの関門を設けて、修行者に問うた。「禅の修行のために旅に出るのは自己の本性を見つけるためだ。現在のお前の本性はいったいどこにあるのか」「自分の本性に気付けば、生死を脱することが出来る。ではお前が死ぬ時、どうやって生から脱するのか」「生死を脱したなら、どこに行くか分かる。身体が四散したらどこに向かって去るのか」無門は言う。「もしこの三つの問題を解くことが出来れば、どこに行っても主と [続きを読む]
  • 建長寺坐禅会〜達磨安心〜
  • 達磨大師は壁に向かって坐禅している最中、二祖は雪の中に立ち、左腕を切り落として言った。弟子の私は心に不安があります。どうか安心させて下さい。達磨大師は言った。心を見せて見ろ。二祖が出来ませんと答えると、達磨は安心させてやったぞと言った。無門は言った。歯抜け爺は十万里もわざわざ航海して来て、無風な所に波風を立てるような真似をしたな。死ぬ前に弟子を得ることが出来たが、また目と耳がちゃんと働いていない。 [続きを読む]
  • 建長寺坐禅会〜雲門話堕〜
  • 雲門和尚は「光明寂照遍河沙」と詩を詠むと、詠み終える前に張拙秀才の詩ではないかと言った。詠んだ僧がその通りですと答えると、言葉に堕ちたなと言った。黄竜死心和尚は後にこの話を持ち出した。この僧のどこが言葉に堕ちたのか。無門は言った。もし雲門の偏屈なところ、何が言葉に堕ちたのか分かれば、人のために師匠となっても問題無いだろう。もし分からなければ自分すら救えない。うたって言う。急流に釣り糸を垂らす貪る魚 [続きを読む]
  • 建長寺坐禅会〜倩女離魂〜
  • 愚かにも今日はテキストを紛失してしまった。五祖は質問された。倩女離魂は、魂と肉体とどちらが本物なのか。無門は言った。もしどちらが本物か分かれば、肉体から魂が出るのは、旅に出て宿に泊まるようなものだと分かるだろう。もし分からなくても突っ走ってはいけない。突然体が四散すれば、茹でられた蟹の足のようになる。聞いてなかったなどと言ってはいけないよ。うたって言う。雲と月は同じ物。山と谷はそれぞれ違う。しゃー [続きを読む]
  • 建長寺坐禅会無門関提唱「非心非佛」
  • 馬祖道一禅師は仏とは何かと問われて答えた。「心にあらず仏にあらず」無門は言った。もしこれが分れば学ぶことはもう無い。うたって言う。剣客に遭ったら剣を出せ。詩人に遭わなければ詩を出すな。人に遭ったら三分を説け。全てを施すな。 [続きを読む]
  • 建長寺坐禅会無門関提唱「即心即仏」
  • 馬祖同一禅師は弟子の大梅から仏とは何かと尋ねられた。「(即心即仏)あなたの心です!」無門慧開禅師はこれに対して分かっている奴なら「即心即仏」などと聞いたら、走って逃げだすなどとおっしゃっている。禅宗では「禅とは何か」「仏とは何か」という質問を特に嫌うというのは有名だと思う。これまたアニメネタで申し訳ないが、「愛と勇気は言葉感じられれば力」なんて歌詞があった。仏も言葉にしてしまうと陳腐化してしまうも [続きを読む]
  • 建長寺坐禅会無門関提唱「不是心佛」
  • 南泉和尚にある僧が聞いた。説かずにはいられない法というものはありますか?南泉和尚はあると言われた。僧がどのような物か尋ねると。心でもなく、仏でもなく、物でもないと言われた。管長さまは人に言われて理解するのではなく、自分で体験して納得しなければ分かったことにはならない坐禅をすることも忘れて坐禅をするとおっしゃっていた。囚われてはいけないということなんだろうなあ。 [続きを読む]