ストンリバー さん プロフィール

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ストンリバーさん: ストンリバーの日記
ハンドル名ストンリバー さん
ブログタイトルストンリバーの日記
ブログURLhttp://d.hatena.ne.jp/stoneriverki/
サイト紹介文詰将棋パラダイス誌の同人作家及び前小学校担当者の将棋一般に関する雑文。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2013/02/19 10:36

ストンリバー さんのブログ記事

  • 王位戦最終局(悲痛の失冠)
  •  夏の王位戦と云われるタイトル戦がもつれにもつれて第7局までくると本格的な秋の訪れを感じさせる季節となる。最終局まできた要因は形式的にみれば、先手番が勝ち続けたことにある。 個々にみれば、例えば後手番で勝利してもおかしくなかった対局(第6局)があったにもかかわらず、まるで天の邪鬼な将棋の神様に魅入られたとしかいいようがなかった。 その第6局から最終局に至る間の順位戦を始め、他の対局結果が悪かった。勝 [続きを読む]
  • 北九州将棋フエステイバル
  •  9月16日に標記のイベントで小倉に行ってきた。この大会は今年で25回を数え、以前は3月に開催されていたが近年は秋の開催となった。 午前中は事前に申し込みをされた人々に対して指導対局が行われた。どの棋士から指導を受けるかは当日まで分からない。私は谷川浩司九段に指してもらうことになった(手合いは飛香落ち)。これまでいろんな将棋イベントに参加するさい、谷川九段とお会いするたびに挨拶は交わすのだが将棋そ [続きを読む]
  • FLASH(9月4日号)
  • 「藤井聡太を撃ち破った男たち」と題して、次の4人の棋士のインタビュー記事が掲載されている。順に、大橋貴洸四段・上村亘四段・菅井竜也王位・増田康宏六段の4人である。中でも注目したのは贔屓の引き倒しになりかねない菅井王位である。彼の話しのポイントは次の四点にしぼられる。1「若手はコンピューターを研究に使わざるをえない世代です。それだと個性がなくなり、フアンから飽きられてしまう。羽生世代は一手への理解の深 [続きを読む]
  • 王位戦福岡対局前夜祭
  • 第59期王位戦第4局が8月22/23日に福岡市で開催されたが、その前夜祭が8月21日に西日本新聞会館・天神スカイホールで開催された。開演15分前に受付を済ませたところ、ちょうど岡山・竜棋会のメンバーお二人と遭遇したので、3人で同テーブルに着席した。主役の二人が登場して午後6時、開演。たまにユーモアを感じつつも、冗長的な挨拶が20分ほど続いて本格的に始まる。対局者の二人のまわりにはフアンの挨拶と写真 [続きを読む]
  • JT杯福岡対局
  •  8月5日福岡国際センターへ行く。JT杯は過去、久保王将や藤井猛九段など振り飛車が期待できる人の対局にしか行ったことがない。今年は12人の選抜棋士のうち、久保王将と菅井王位という期待の人がいる。 PM2時半過ぎに会場入りしたところ、ちょうど「テーブルマークこども大会」の決勝戦2局が始まるところであった。 このこども対局がなかなかの熱戦でプロ棋士の対局が開始されたのは午後4時を廻っていた。こども対局 [続きを読む]
  • 第59期王位戦第4局を前にして
  • 将棋界はいま、8大棋戦のタイトル保持者がそれぞれ違うという珍事に見舞われている。 晴れの舞台で如何に「振り飛車戦」を観戦できるかということにしか、興味がない私にとって先の件はどうにでもしてくれという思いしかない。 8人のタイトルホルダーのうち、振り飛車が期待できるのは25%に過ぎない。その貴重な一人である菅井王位の防衛戦が進行中である。菅井王位は中飛車・向い飛車・中飛車と期待にたがわず、お家芸を [続きを読む]
  • 指し将棋は振り飛車で
  •  将棋を指していて序盤早々、飛車を振り終えるとなぜかホットする。これで勝てそうだという気持ちになったことは一度もないが、なにかこれから始まる仕事の段取りを無事終えたという感じなのだ。人生にたとえるなら、この先どんなことがあっても頑張って生きていこうという風に力が湧いてくる。 相手が飛車を振ってきたらどうするんだという意見もあるが、それはそれで楽しい。相振りは未知の分野もあるのでこれまでと異なる人生 [続きを読む]
  • 振り飛車の丸かじり
  •  アベマTV、ニコニコ動画で将棋中継を観ながら、最近、「振り飛車」の身の振り方について考えることが多くなった。「振り飛車」の身の振り方といっても、最初せいぜい4か所ぐらいではという問題ではない。世は少子化・高齢化が進展し、この先「どうなる日本」という感じであるが、将棋の戦い方も「もう一度、振り飛車」と興隆を願いつつ、まじめに憂えているのである。 統計をとったわけではないがプロ棋士間の将棋に「振り飛 [続きを読む]
  • 詰将棋解答選手権(長崎会場)
  •  第15回詰将棋解答選手権の初級戦・一般戦の部門が4月7日、全国各地で開催された。地元、長崎市では昨年に引き続き2回目の開催である。昨年の参加者が初級戦、一般戦とも一桁の参加者で私の予想を下廻る結果だったが、今年は一転して初級戦が19人、一般戦が11人と一気に参加者増を得たことが何よりの喜びであった。 また、3月30日のブログでも紹介した「詰将棋入門」の製本版がこの日に間に合い、急遽参加者全員にこ [続きを読む]
  • 詰将棋入門(公開版)
  •  それは一通のメールから始まった。倉敷市のK氏より、以前私が詰パラ誌上に連載した「詰将棋入門」に関してのことだった。この連載記事は10年を一昔とすれば、ゆうに三昔以上もする出来事でもある。現在でも、昔の詰パラを読んだ人が偶然、この連載を発見して時折問い合わせをしていただくことがあり、その都度、復刻版などの小冊子をプレゼントしたりして対応してきた。だから、今回もその類いだろうと思ったが、どうもメールを [続きを読む]
  • 飛香落ちで教わる
  •  3月25日(日)に出身大学の同窓会(九州支部総会)が博多で開催されるため、その出席を兼ねて一日早く(24日に)博多入りした。その目的は当初、プロ野球ソフトバンクのオープン戦を観戦する予定だったが、将棋のプロ棋士による指導将棋が天神であることが分かり、急遽そちらへ鞍替えした。  正式には「一日将棋道場 中田七段&豊川七段とぶつかり稽古!」と銘打って西日本新聞会館でおこなわれた。 私は午後の1番目の [続きを読む]
  • 第15回詰将棋解答選手権(長崎会場)の案内
  • <長崎会場実施要領>実施部門:初級戦&一般戦運営協力:日曜子供教室ふぁんた会場:長崎市民会館2階長崎市魚の町5−1JR「長崎」駅から徒歩13分会場URL→https://ngs-shiminkaikan.jp/access日程:平成30年4月7日(土)午後初級戦スケジュール1手詰から5手詰を6題午後1時  初級戦受付と競技説明午後1時30分から2時10分  初級戦競技(40分)午後2時10分  初級戦採点と解説及び表彰式一般戦スケ [続きを読む]
  • 体調不良とジレンマ
  • 1 詰将棋会合(九G)正月も7日を過ぎたころ、得体のしれない頭痛としばらくして手足のしびれという体調不良に見舞われた。14日には年に2回の九州詰将棋グループの会合が博多で行われることになっていた。年の初めでもあり、仲間とあって談笑したいと思い、少々無理をしてその日、博多に向かった。1次会はかなり遅れて3時過ぎに会場についた。世話人のSさんに遅れた事情をこっそり話して、会合の輪に加わる。 参加者数は [続きを読む]
  • 謹賀新年
  •  昨年は久保王将、菅井王位の誕生で観る将棋ファンとしては満足のいく一年でした。今年はまず、詰将棋解答選手権・長崎会場の参加者をなんとか二ケタに乗せたいと思っています。はやくも正念場が来たという決意で臨みたいと思います。下記の詰将棋は年賀状に記載した作品(7手詰)です。 [続きを読む]
  • 平成30年 長崎県将棋大会予定表
  • 長崎県内将棋大会H30年1月21日  支部対抗団体戦(長崎支部代表決定戦)H30年2月4日  第20回少年将棋大会(第43回小学生名人戦)H30年2月11日  第25回全国シニア名人戦H30年2月18日  支部対抗戦(団体戦・個人戦県大会)H30年2月&7月 青雲荘将棋大会(雲仙青雲荘にて)H30年3月18日  第40回久留米王位戦H30年4月7日  第15回詰将棋解答選手権・初級&一般戦(長崎会場・市民会館)H30年4月15日   [続きを読む]
  • 倉敷藤花戦
  •  地方におけるタイトル戦開催については、その熱心さの度合いにはかなりの温度差がある。その中でも大山名人の生誕地でもある岡山はぴか一ではないかと思う。大盤解説会などは会場借り上げ料の名目で入場料を徴収するケースが多いのだが、ここ倉敷では入場料を徴収された記憶がない。また、前夜祭の費用負担なども破格の安さだ。 そして、主催(共催)する首長の熱心さにも注目している。岡山県知事や倉敷市長など、代理を立てた [続きを読む]
  • 将棋の日IN関西
  •  よく関西方面へ旅するなかで、自らの体験を経て大阪の七不思議とも云えるものがある。その一つが道路である。大阪では南北に走る道路を「△△筋」といい、東西に走るそれを「△△通り」という。前者には御堂筋、堺筋、松屋筋などがあり、後者には千日前通り、中央大通り、本町通りなどがある。 全てを確認した訳ではないが、南北の幹線道路が一方通行となっている。例えば、御堂筋ではゆうに6車線はあろうかと思う大きな道路が [続きを読む]
  • 菅井ノート相振り編
  •  待望の一冊が出た。満を持して書いたのごとき一冊である。前3冊(後手編、先手編、実戦編)は2012年から2013年にかけて出版された。その当時、相振りについては若干触れている部分はあったが、ほどなくして本格的な「相振り編」が出るに違いないと思っていた。だが、なかなか実現しない。菅井王位と云えば「中飛車」「3間飛車」「相振り飛車」が3枚看板である。だから、フアンとしてはその一つが欠けたらやはりモヤモ [続きを読む]
  • 待ちに待ちたるタイトル獲得
  •  遠い昔の子供のころ、運動会で全学年児童で準備体操とともに運動会の歌をうたったものだ。「待ちに待ちたる運動会♪♪・・」という歌詞で始まるこの歌を妙に覚えている。快晴の秋空のもと、自分がどんな走り方をしたかなど一切覚えていないのに、奇妙にこの歌が記憶の底にあるのはきっと「楽しい一日の思い出」として残る年が多かったのだろう。 久保利明九段が王将・棋王の二冠のタイトルを持っていたころ、次に、タイトルが狙 [続きを読む]
  • どちらがでてきても倉敷で相振りを!
  •  9月25日は第24期倉敷藤花戦の挑戦者を決める大一番の日。甲斐智美女流5段vs伊藤沙恵女流2段の決定戦である。甲斐さんだと里見5冠とはこれまで数多くの女流タイトルを競った仲である。伊藤さんだと今春の女流王位戦に続くカードで相振りが期待できる。 指してる当事者は真剣だろうが、こちらとしてはこれほど気楽に観戦できる対局はめったにない。なんとなれば、どちらがでてきても、振り飛車の面白い将棋が期待できる [続きを読む]
  • 菅井新王位誕生
  •  なべて世の中のことは一色に染まってはいけない。プロ棋界で圧倒的に居飛車党が幅を利かす中にあって、振り飛車のこれまでの指し方に新たな可能性を求める気概を持った棋士がそれもタイトル戦という晴れの舞台で全局やってのけたというのが驚きを通り越して感動すら覚えるのだ。 菅井七段といえばプロ入り後、「ごきげん中飛車」「石田流三間飛車」「相振り飛車」という三つの得意戦法を主体に好成績をあげてきたが、それらをこ [続きを読む]
  • 第59回九州G例会
  • 日時:平成29年8月20日(日)場所:博多市民センター1 参加者:石川、太田、倉掛、古森、小池、坂田、酒井、千々岩、広瀬、堀切、八尋(以上11名) 二ケタの参加者で盛況だった。初参加が二人いる。まず、小池氏は横浜市からの参加で、関東からの客員は平成26年夏の利波氏以来となる。 ゆっくり、お話ししたかったが一次会で失礼されたのでそれが少し残念でした。次に、広瀬氏は大阪での創棋会でお会いしたこともある [続きを読む]
  • JT杯福岡対局
  •  <なぜ飛車を振らなかったのか> 第38回JTプロ公式戦1回戦第4局が8月6日福岡国際センターで開催された。カードは久保利明王将vs森内俊之九段である。JTの公開対局に出かけるのは実に久しぶりである。それもそのはず、聞けば久保王将の出場は3年ぶり11回目ということだ。当然、彼のお家芸を見たくて、彼の多くのフアンも足を運んだに違いない。 公開の場での振り駒にて先手を握った久保王将は初手76歩、これに [続きを読む]
  • 王位戦福岡対局
  •  第28期王位戦第2局が7月25・26日にホテル日航福岡で開催された。前夜祭と対局2日目の大盤解説会はJR九州ホールで行われた。 Comが見向きもしない振り飛車戦法というものをそれなら人間が究めんとして研鑽を積み重ねるプロ棋士には少なからず敬愛の情すらわいてくるものだ。その双璧が久保利明王将と菅井竜也七段である。 プロは20代までにひのき舞台に登場しないと大成しないものだ。その菅井七段のタイトル初挑 [続きを読む]
  • 詰将棋全国大会
  •  第33回詰将棋全国大会が名古屋市(愛知県産業労働センター)で7月16日に開催された。 この大会に私は既に二桁の参加回数になるが、今回がこれまでの中では一番の参加者数ではないかと思い、150ぐらいいくのかなと予想していたら結果的に133名とのことであった [続きを読む]