ミラノのそふぃあ さん プロフィール

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ミラノのそふぃあさん: ミラノの日常 第2弾
ハンドル名ミラノのそふぃあ さん
ブログタイトルミラノの日常 第2弾
ブログURLhttps://ameblo.jp/sofiamilano/
サイト紹介文イタリアに住んで23年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2013/02/23 02:50

ミラノのそふぃあ さんのブログ記事

  • 冷えと温活
  •   先日、「小春日和」なんて書いたわりには、いきなり冬の寒さ到来! 考えてみれば、先週、月曜日から雪の可能性!と言われ、嘘でしょ...と思っていたが、寒い!ロシアからの寒冷渦が停滞。中央および南イタリアは雨に見舞われているようだが、北イタリアは今週中ずっと寒い様子。ロシア人や東欧の人たちは寒さに強いが、ミラノの冬は湿気があるので、逆に骨にしみる寒さとか...私も今日は膝がズキンズキン痛む。 それにしても、 [続きを読む]
  • 華厳の陣 〜 挙禅一如
  •   第18回イタリア本部大会「華厳の陣」けが人も出ず、無事終了。 結果はあれれ...?! というかとほほ?!...というか脱力。茶帯ニューフェース。意気込まず望んだが、まずい!足はぐらぐら。長男とのペア型も2-0で即敗退。3回しか合わせられなかったが、結構合うようになってきたかな...と思っていたが、やはり結果は練習量に比例する、と思った。 大会はペア型から始まったが、敗戦後、長男が個人の型を棄権すると言い出した [続きを読む]
  • 多様性について考える 〜 「普通」って何?
  • シスターの老人ホームにいるシスターPは私に、「あなた何人?」とよく聞いてくる。シスターにとって、私は日本人でもイタリア人でもないらしい。 日本人ですよ、と答えると、宇宙人だと思ったわ、とよく言われ大笑いしてしまう。たしかに感覚的にはちょっと変かもしれませんね、と私。 「あなた、普通の日本人じゃないわね?髪は変だし。」とまたシスター。「普通の日本人って何ですか?」と聞くと、あなたはいつも問題意識を持っ [続きを読む]
  • 小春日和 〜 サン?マルティーノの夏
  • 「小春」とは昔の暦の10月のことで、今の暦に直すと11月から12月の初めごろに当たる。また、「日和」は晴れて良い天気という意味。つまり「小春日和」とは、秋の終わりから冬の初めごろの、まるで春のようなポカポカした晴天のことで、まさに今日が「小春日和」である。 ところで、「小春日和」は北アメリカでは「インディアンサマー」、ドイツでは「おばあちゃんの夏」、ロシアでは「女の夏」、ここイタリアでは、「サン(聖 [続きを読む]
  • パパ様ツイッター 〜 2018年11月 ①
  • 11月1日Celebriamo oggi la festa della santità. Rafforziamo i legami d'amore e di comunione con tutti i santi che già sono giunti alla presenza di Dio.聖性の祭りを今日祝います。私達は神の存在にすでにあるすべての聖人との共に愛と聖体拝領の絆を強化しましょう。 11月2日Gesù ha tolto alla morte l'ultima parola: chi crede in Lui sarà trasfigurato dall'amore misericordioso del Padre per una vita eter [続きを読む]
  • 記憶と忘却
  •  ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスは、記憶と忘却の時間的関係を測定するために、機械的な意味のない3文字綴りを暗記し一定時間経過後、どの程度思い出せるのかを実験によって調べた結果をグラフ化した。これが画像の忘却曲線である。エビングハウスの忘却曲線によると機械的な暗記、例えば自分と何の関係のないことや興味の無いことをただ暗記するだけの作業の場合は翌日には7割以上忘れているらしい。 人間は一度 [続きを読む]
  • 誰かになろう
  • 私達は、知らず知らず「誰か」に頼っている。例えば、道にゴミが落ちていたとする。ゴミに気付いた時に、すぐに拾ってゴミ箱に捨てられる人はどのくらいいるだろうか。たいていの人は「誰かがやってくれるだろう」と見て見ぬふりをするのではないだろうか。 「誰か」って、一体誰?その「誰か」がいつまでたっても現われなかったら、一体どうなるのだろう。 もし、目の前で人が困っていたら?面白いことに、大勢の人の前でこそ、誰 [続きを読む]
  • あめのきさき
  • 先週の土曜日、空手の稽古に自転車で出かけたのはいいが、その帰りに友人宅へ出かけたので、道場の近くで日本語クラスをする長男に乗って帰って、と頼み、その場所へ自転車を移動させたにもかかわらず、お腹が痛くてクラスに出かけられず休んだというではないか!じゃあ、私の自転車は?雨のためそのまま週末路上に置きっぱなしにしてしまった。 自転車泥棒が多いミラノ。それでも私の自転車ほどヴィンテージといえば、聞こえはい [続きを読む]
  • 人間の成長 〜 (時に)天の邪鬼のすすめ
  •   誰でも通る子供のイヤイヤ期。それはある意味、成長のしるし。自発性が順調に発達している2-3歳の時期に現れる。 自発性、独立心の現れだから、本来喜ぶべきことなのに、子供の乳幼児時期、結構振り回されて疲れ切っていたなあと思う。 そして次に現れる7-8歳児の自己主張。もう上の子やら下の子と合わせててんてこ舞いだった。 そして中学生以上になって現れる思春期。子供の性格によって反抗も態度もまちまちだが、本当に心 [続きを読む]
  • あずきジャム?!
  • 以前は和菓子は好きではなかったけれど、最近あんこがやたらと食べたくなったお年頃?苦笑 最近、あんこが簡単に電子ジャーで炊けることがわかり、思い出してはあんこ作りに精を出している。それを空手仲間の友人(日本人とルーマニア人のハーフ)に話したら、今度、息子の学校のフェスタでどら焼きを作るのだけれど、大量のあんこが必要なので手伝ってくれる?と言われ、出かけてきた。 ところで、数年前、今は亡き女優樹木希林さ [続きを読む]
  • 光ありき
  • 読みかけの本「貧しき信徒」をパッと開いて読んでみる。毎日適当に読んでいるので、薄い本なのに決して終わらない。 「貫ぬく 光」 はじめに ひかりがありましたひかりは 哀しかったのです ひかりはありと あらゆるものをつらぬいて ながれましたあらゆるものに 息を あたえましたにんげんのこころもひかりのなかに うまれましたいつまでも いつまでもかなしかれと 祝福(いわわ)れながら(by 八木重吉/「貧しき信徒 [続きを読む]
  • ”立冬 2018 〜 季節を愛でる”
  • 今日11月7日は「立冬」。 太陽の動きを元に、太陽が移動する天球上の道を黄道といい、黄道を24等分したものが二十四節気。つまり1年を24等分していており、「春分」「夏至」「立秋」「秋分」などと言えば、はいはい...という方もおられるかもしれないが、意外に「立冬」は聞かない言葉なのかも。暦の上では「立春」までが「冬」となり、本格的な冬が来る前に冬支度をしないと...と気持ちだけは動き出す。笑 このところ雨が多い [続きを読む]
  • IKIGAI?生きがい
  • 今日、イタリア人の友人から面白いメッセージをもらった。 「自分探し」の手本として、企業の間では今、日本語の「IKIGAI」という言葉をよく耳にする、というのだ。彼女は、空手仲間で家族で空手を習っており、毎週土曜日の稽古の後に家族で我が家の長男に日本語を習っているのだが、長男にその「IKIGAI」とは何か?と質問したら、「復活」(rinascita)と言われたのだけれど、もう少しわかりやすく説明してくれる?ということだっ [続きを読む]
  • みんなの道徳
  • よくSNS上で、日本の子供達が学校の教室を掃除する、とか世界のサッカーの競技などで日本人団体が散らかしたものを片付けていき、なんと素晴らしいか!と世界で紹介される。でも本当に本国でも、家でもそうなの?と疑問に思っていたが、先日の渋谷ハロウイン然り、集団心理なのだろうが、あれはちょっといただけない...。 私の小学校時代は月曜日の1時間目は「道徳」の時間だった。それが、2015年3月文科省は学習指導要領の一部 [続きを読む]
  • 今が旬 〜 レンコン
  • レンコンは、蓮の地下茎が肥大した部分を指す。見た目は根のようなので蓮の根=蓮根と言われるようになった。イタリア語もそのまま"Radice di Lotus"という。 日本ではレンコンはおせち料理に欠かせない物となっているが、それはレンコンの形状に理由があるそうだ。輪切りにした時に丸い空洞が並んでいて、向こうが良く見える事から、「先の見通しが良い」という縁起を担いで食べるのだそう。 レンコンは、ほぼ通年出荷されている [続きを読む]
  • 煉獄
  •   今日11月2日は、「死者の日」。昨日は「諸聖人の日」であったが、今日「死者の日」では、神に仕えて亡くなった全ての人を思い起こし、死者のための祈りを共にする。地上の「生」を超えた命に、私達の心を開かせてくれるのが今日の典礼。 カトリックの教えによれば、来世には天国と地獄だけでなく、清めの場として「煉獄」というところもあると考えるらしい。「場所」と言うより「状況」だろうか? ところで、いつも訪ねている [続きを読む]
  • 華厳の陣 〜 一眼二足三胆四力
  • 今週は10月の第5週にあたり、また11月1日はカトリックの「諸聖人の祝日」で祝日。3日も空手の稽古が休みであった。 次男曰く、つまんねー、つまんねー。ただ、天候が悪く、私自身は膝が疼き、稽古が休みでちょっぴりホッとしている。それでも、膝を強化するためには、太もものトレーニングは必要で、太めの輪ゴムを利用したチューブトレーニングは欠かせられない。またふくらはぎも硬くなりやすいので、ふくらはぎやスネの筋肉 [続きを読む]
  • パパ様ツイッター 〜 2018年10月 その2
  • 10月17日Nell’ascolto della Parola di Dio attingiamo il coraggio e la perseveranza per offrire il meglio di noi stessi agli altri.神のみ言葉に耳を傾けながら、自分自身の良いものを他者に捧げるための勇気と忍耐を勝ち取りましょう。 10月18日La strada del discepolo è la povertà: il discepolo è povero, perché la sua ricchezza è Gesù. 弟子の道は清貧です。豊かさがイエスであるので弟子はしがないのです [続きを読む]
  • イタリアの若者による暴力行為に思う
  •      今始まったことではないが、ここ数日、イタリアの小〜高校生による暴力事件が新聞やニュースにやたら取り上げられている。 昨日の新聞によるとフィレンツェ郊外の小学校で7歳の少年が先生に頭突きし、鼻にひびを入れさせたという。しかも前日その子はナイフを持ってきていて、クラスメートめがけて投げたという。 また、やはり昨日、ミラノ郊外のヴィメルカーテという場所の高専で教師が、生徒に椅子を投げつけられ負傷 [続きを読む]
  • 今が旬 〜 柿?Cachi その3
  •       柿が店先に並ぶ今日この頃。 「柿が赤くなれば医者が青くなる」とも言い伝えられているが、柿にはビタミンやミネラルがいっぱい。 以前も書いたが、私の実家は柿の里であり、幼稚園?小学校の通学路は常に柿の並木道。初夏に、柿の花が咲き、実になるのだが、ほとんど落ちてしまう。まだ小さい時は、青臭く、また熟して落ちたものは、甘酸っぱく、べちゃっ!と道路に落ちているので、よく「柿ベチャ」と呼んだ [続きを読む]
  • 愛される老人 〜 正のスパイラル
  • 昨日、地元教会に隣接する学校のシスターのお一人が100歳を迎え、祝賀会が行われ出席してきた。 過去に在籍した司祭や卒業生らも集まり総勢250名でのお祝い。ミラノ市からもお祝いがあり、市長の代理の方が来られた。 私がそのシスターに初めてお会いしたのは10数年前の復活徹夜祭ミサ。最前列に座られ、ミサ中こっくりこっくりされていたのが印象的。その後その学校に現在も出入りしているもののシスターをお見かけすることはほ [続きを読む]
  • 長男, 19歳
  • 今日10月27日、長男が19歳になった。 子供の誕生日は、母の『出産記念日』でもある。 長男の誕生日に関しては、出産前から子育て日記を始め、3年間まとめた。それこそ、オムツ替えから離乳食まで、私の思いなど全て記入してある。 生まれ出てきた瞬間の顔が本当に優しく、「優」という漢字を使った名前にしたいなあと思って名付けた。他人の痛みがわかる心優しい人となりますように、と。また長女、次男は半端ないくらいだらしが [続きを読む]
  • 植物から学ぶ心
  • 週末から冬時間に入るが、朝の8時でもまだ空が暗くて薄寒い。それでも朝顔3つ開花。しかし、今年はどうも奇形?の花が多いのはなぜ? 一つの萼から二つ花が出ていたり、花びらが切れて咲いたが、実際は萼片が多かったというものもいくつかあった。100均の種だからか?とも思ったが、どうなのだろう... このような朝顔の突然変異体は,「変化朝顔」又は「変わり咲き朝顔」と呼ばれるそうだ。実際、変化アサガオは江戸時代後期(18世 [続きを読む]