かえるくん さん プロフィール

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かえるくんさん: かえるくんの諦めない日々 独学で弁理士を目指す
ハンドル名かえるくん さん
ブログタイトルかえるくんの諦めない日々 独学で弁理士を目指す
ブログURLhttp://fanblogs.jp/kaerukun/
サイト紹介文超初心者向け知的財産のお話を更新中、知的財産管理技能士を目指す方の参考にどうぞ。
自由文弁理士をめざす知的財産管理技能士です。独学で取得した知財検定の勉強のコツなどを紹介してゆきます。自分も弁理士の勉強中ですので中身の濃いものにしてゆこうと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供23回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2013/02/27 22:18

かえるくん さんのブログ記事

  • 超初心者向け知的財産のお話し その93
  • かえるくんです1月22日、23日の両日、TKPガーデンシティ品川において【グローバル知財戦略フォーラム2018】が開催されました。23日の基調講演では「変革のためのスタートアップ」(馬田隆明 氏)と題して、「スタートアップ」のはじめ方、展開、提携の在り方について内容満載の講演でした。”スタートアップ”という言葉について詳しくは知らず「なるほどそういうことなんだな」つまり、だれも考えもしなかったことをビジ [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その92
  • かえるくんです特許出願の分割の実体的要件に触れていなかったのでそのお話です。特許出願の分割は複数の請求項のうち、単一性の要件を満たさない請求項にかかる発明で、出願者が別個に権利化すべしと判断し請求するものです。ですが、このルールを拡大解釈して自分に都合よく運用しないように別途、決まりが設けられています(法第44条第1項)。① 原出願の分割直前の明細書等に記載された発明の全部が分割出願  の請求項に係 [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その91
  • 『公務員試験』対策なら法律資格・公務員試験専門の受験指導校・伊藤塾!かえるくんです特許出願の分割が可能な期間というのが決まっています。いつでもOKというわけではないんですね。3つのフェーズに分かれていて1st phase 出願から拒絶理由通知前(特許査定の謄本送達前)      審査官から何か言われる前に自分から申し出る2nd phase 拒絶理由通知に対する応答期間内3rd phase 特許査定or拒絶査定から設定登録の一 [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その90
  • かえるくんです特許の分割についてお話しします。”超初心者向け”を心がけて。特許申請の際に必要な【特許請求の範囲】(クレーム)を書く際いくつかのルールがあります。その一つに”単一性”の要件があります。”単一性の要件”については、過去のブログを参照ください。複数の請求項がある場合、主となる請求項と従となる請求項は密接な関係性がなければなりません。つまり、【1枚の特許申請書には複数の異なる特許を詰め込め [続きを読む]
  • 平成29年度知的財産制度説明会(実務者向け) 
  • かえるくんです先日、特許庁主催の知的財産制度説明会に参加してまいりました。午前中は【特許の審査基準及び審査の運用について】説明があり、クレームや明細書の書き方などについて、拒絶査定になるケースやその場合の補正対応についてでした。この「知的財産制度説明会」は参加料が無料で、しかも分厚い資料と審査官の現場目線の説明でとても勉強になります。今回は「Iot関連技術等に関する事例について」も実際の新星事例をも [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その89
  • かえるくんです先日(12月5日)東京都中小企業知的財産シンポジウム(@東京 霞が関)に参加してきました。基調講演はあの「下町ロケット」に登場する弁護士のモデルとなった鮫島正弘氏(内田・鮫島法律事務所代表パートナー)で「ニッチトップ企業になるための中小企業の知財戦略論」話の内容は、「販路やブランド力がなく、製造設備しか持たない町工場が自分たちのアイデアをどのように収益に結び付けるか」というお話で大変 [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その88
  • かえるくんです実用新案の特許出願への変更について追記します。変更期限については原則3年を経過すると不可となりますがその後に起こるイベントごとに特例が設けられています。① 実用新案技術評価請求に伴う制限  請求があった旨の最初の通知を受け取った日から30日を経過。  つまり自分で請求したり、第三者が請求した場合に30日を経過  すると出願変更ができなくなります。② 無効審判請求に伴う制限  実用新案登録 [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その87
  • かえるくんです分割出願の考え方は、基本的には特許も実用新案も同様です。一つの出願には一つの発明(考案)しか載せられないので一つの出願に複数の、実用新案の場合は、”考案”が記載されている場合は、分割して複数の出願にする必要があります。それが分割出願です。出願①(考案A+考案B)出願①(考案A)+出願②(考案B)ザックリ言えば上のようなイメージです。前回も触れましたが願書は主に①【請求の範囲】②【明細書 [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その87
  • かえるくんです分割出願の考え方は、基本的には特許も実用新案も同様です。一つの出願には一つの発明(考案)しか載せられないので一つの出願に複数の、実用新案の場合は、”考案”が記載されている場合は、分割して複数の出願にする必要があります。それが分割出願です。出願①(考案A+考案B)〓出願①(考案A)+出願②(考案B)ザックリ言えば上のようなイメージです。前回も触れましたが願書は主に①【請求の範囲】②【明細 [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その86
  • かえるくんです出願後の補正のプロセスは基本的に特許の場合と同様です。特許と比較してザックリとした審査しかしない実用新案権でも認められる権利です。どの権利でも先願主義をとっていて、「早い者勝ちだよ〜」ということになっているので、「後からある程度修正してもいいよ」となってます。補正には大きく分けて自発的補正と手続き補正指令に対する応答(言われてやる補正)2種類あります。自発的補正は「請求の範囲(クレー [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その85
  • かえるくんです実用新案権では以下のことが保護されます。①登録実用新案の実施を独占できる②専用実施権を設定し、第三者に対して通常実施権を許諾できる③差止請求や損害賠償請求ができる③の場合、相手方に実用新案技術評価書を提示し警告した後でなければ権利行使できないのですがその評価書での評価が低いければ警告しても当然権利が認められる可能性は低くなります。実用新案技術評価書には評価1〜評価6まで6つの分類があ [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その84
  • かえるくんです実用新案権の基礎的要件違反の続きです。②公序良俗違反これはわかりやすいですよね。「2分に1匹中型ペットを粉砕する機械」とか「xxx合理的に拷問する機械」など存在自体認められません。③請求項の記載様式違反これは方式検査のようなところで請求項の書き方のルールを守りましょうってことです。④単一性単一性については特許についての過去ブログにありますのでここでは割愛します。過去ブログをご覧くださ [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その83
  • かえるくんです実用新案権についてはザックリとしか説明していませんでしたが今回は少しだけ掘り下げてお話ししたいと思います。実用新案は特許より簡単な発明という位置づけですが、特許の劣化版と捉えると、間違いかも知れません。特許は”発明”を保護し、実用新案は”工夫”や”考案”を保護します。正確に言えば「物品の形状、構造又は組み合わせに係る考案」だけを保護するのが実用新案権となります。実用新案権の良いところ [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その82
  • かえるくんです久しぶりの更新になります。今月2日に中野サンプラザで行われた知的財産制度説明会に参加してきました。自分自身、少し知財の勉強から離れていましたので、新鮮な感じがしました。日本では実用新案の出願件数は年々減少して、実際は権利を守るには”弱い”という評価がされています。ですが、製品ライフサイクルが短く、実用新案向きの案件や実用新案の分割出願、特許権への変更なども可能なので実用新案権も使い方 [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その81
  • かえるくんですAI(人工知能)が実際に活用されるケースについて具体的な内容が出てきました。総務や経理業務の中で機械的、事務的に処理を行うような仕事は徐々にAIの主戦場に置き換わってくるようです。特許庁でもAIの導入を具体的に計画しています。電話やメールでの問い合わせや、紙出願の電子化、誤字の確認などはすぐにでも導入可能です。特許分類の付与や先行技術調査などはキーワードをもとに分類したり文献を特定して新規 [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その80
  • かえるくんです特許庁は次期通常国会でADR制度による特許法改正を目指しているとのことです。ADRとは裁判外紛争解決手続きのことで裁判所での法廷闘争を民間レベルで迅速に解決するためのものです。ADRの決定に法的に認証することによって以下のように変わることが想像されます。ADRは裁判所ですることを、裁判所以外の場所ですることなので裁判所(知財高裁)の負担も軽減されます。ADRでの”決定”は裁判所で言う [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その79
  • かえるくんです7月の新聞に掲載されていた話です。ジェネリック医薬品というはご存知かと思います。特許切れの医薬品を周知の特許情報(物質と製法)を基に後発医薬品メーカーが作った医薬品です。開発費用がかからずない為、安価に製造できるというメリットがあります。特許権を与える者としては、「いつまでも独占販売とはいかないよ!」「権利が切れたら安く提供できるように開放するからね!」ということで製造販売されるのが [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その78
  • かえるくんです14歳の天才棋士の連勝記録が続いています。ちょうど昨年3月に将棋界で唯一の将棋新聞「週刊将棋」が廃刊になったということを知人から聞いていたので、あと1年でも延命できていれば廃刊にならずに済んだのかもしれないと残念な気がします。業界紙というのは長い時間軸を持った意味のある記録媒体でもあります。将棋の世界では、協賛金(スポンサー)が減ってプロでもなかなか生活できないところもあり、読者層、 [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その77
  • かえるくんです意匠法の下で登録された意匠に対して著作権は付与されません(著作権法15条)。意匠は”工業製品のデザイン”であり、著作権は”一品もの”という考えからも当然なことに思えます。ただ、著作物でも意匠でも、誕生した時はデザインとしての創造性を持ち合わせているので、著作物が大量生産されると意匠という扱いになり、されなければ著作物のままという考えもできます。インドの法律(著作権法)では意匠法のもとで [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その76
  • かえるくんですインドの意匠法についてお話ししようと思います。2000年に意匠法1911年が意匠法2000年に置き換わり意匠規則2000年が同年制定されました。その後2008年、2014年に意匠規則の改正が行われています。特許・意匠の窓口は4か所ありますが、意匠の場合審査はコルカタ本部に集約され、ほかの3支部に出願してもコルカタ本部に移送されます。近年、意匠出願の件数は約10000件/年で国内出願と外国出願の比率はおおよそ2:1と [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その75
  • かえるくんですインドの知財制度の続きです。間が空いてしまいました。商標について書こうと思いましたが先日、日本の種子法が廃止されるというニュースがありました。日本の種子法がどういった内容かは詳しくは知りませんが、日本が国家として守ってきた種苗が金目当ての民間(外資企業含む)に奪われる可能性があるという話でした。農作物に関する特許は種苗法と特許法で守られていますが、稲作など米作りに関する知財は国で管理 [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その74
  • かえるくんですインドの知財制度の続きです。日本でも異議申し立て、無効審判などで特許権の付与前・付与後も特許の無効化を申し出ることができます。インドの無効審判制度は・利害関係者もしくは中央政府に申し立てに基づいて 知的財産審判委員が、又は特許侵害訴訟における反訴 に基づいて高等裁判所が特許権を無効にできる。ということになっています。インドでは、日本にはない原子力関連特許に関する規制です。特許権を付与 [続きを読む]
  • 超初心者向け知的財産のお話し その73
  • かえるくんです昨年11月に新設されたIoTのファセット分類記号「ZIT」の運用が始まりました。IoT関連技術を用途別に以下の12の分野に細分化して、今月24日(平成29年4月24日)から特許文献に付与することになりました。【特許庁HPより】①農業用・漁業用・工業用②製造業用③電気、ガスまたは水道供給用④ホームアンドビルディング用・家電用⑤建設業用⑥金融用⑦サービス業用⑧ヘルスケア用・社会福祉事業用⑨ロジスティック用⑩ [続きを読む]