あわぞう さん プロフィール

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あわぞうさん: あわぞうの覗き穴
ハンドル名あわぞう さん
ブログタイトルあわぞうの覗き穴
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/awahiro
サイト紹介文思いついたとき、気が向いたときに 覗いて見る穴、 何が見えるかは、覗く人のお眼めで決まる
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2013/03/14 20:19

あわぞう さんのブログ記事

  • でんぐりがえし裏返し:7 公共放送
  • 家人からTVの調子がおかしいと声がかかり、行ってみると、リモコンボタンの押し違いだったようで、[地上][1]を押せばNHK総合チャンネルに切り替わることが確かめられました。ところが、これまで見たこともなかった(朝イチ)の赤丸マーク、時刻、天気予報が画面左上の目立つところに居座り、右端にはCMまがいの帯がべったり貼り付いて、あちこち目ざわりな部品だらけになっています。取説には消し方が書いてないので回線供 [続きを読む]
  • でんぐりがえし裏返し:6 チェックリスト
  • 安心のできない安全点検があります。安全証明のための安全点検がそれです。おまかせで作らせてしまったものが、安全ではなさそうと言われたとき、出来上がったものが安全であるという証明がほしくなります。安全を証明するには安全点検が必要になりますが、いちばんの危険が、安全点検の方法に潜んでいます。安全点検にはチェックリストが用いられますが、困ったことにこのチェックリストに頼ることがいちばん危険なのです。チェッ [続きを読む]
  • でんぐりがえし裏返し:5 善悪交錯
  • 善人が善行のつもりでやたらに動き回り、悪人が善行を装って悪事を働くと、他人にも社会にも迷惑千万なことになります。している当人は、そのときは自分のことしか考えずにいますから、人の迷惑を問題にしていません。N町でしばしば行われる大会議にも、近頃これが目立つようになりました。あそこに集まる方々のなかには、大きな勘違いに気づいていない人が、相当数おられるようです。にほんブログ村 [続きを読む]
  • でんぐりがえし裏返し:4 有言無行
  • 道徳という言葉は、アラビア語、ヘブライ語、ペルシャ語には見つかりません。言葉がないのは、生活にそういう概念が要らないということでしょう。逆に、言葉はあっても、人びとの行動の多くが道徳とは無縁な国もあります。その国では、生活習慣にも教育にも道徳に沿ったことがらがなく、文字と声にだけは存在するという、不思議な状態になっています。言葉と行動とは、両方揃って当たり前のことであるのに、行動がまったく見られな [続きを読む]
  • でんぐりがえし裏返し:3 古寺受難
  • ニュースの画像をそのままお借りしています。地震で大きな被害を受けられた方に、お悔やみお見舞いを申し上げます。ここであれこれ書くことはできませんが、むかし、家族の留守中、数日間お世話になったおばあさんの口癖を思い出します。古いもの 弱い年 いそがしいそがし建物も思想も、あまりに古いものは、やがてひっくり返ります。にほんブログ村 [続きを読む]
  • でんぐりがえし裏返し:2 ムラの珍重さ
  • 麦茶は、煎りムラで味に深みが出るからと、わざわざムラのある煎り方で作っている粉屋さんがあります。均等が、どんなことにもどんな場合にも"よいこと"とは限らない実例です。違っていて当たり前のことにも格差カクサと大騒ぎ、数字ならしに夢中になると、ことの本質が忘れ去られます。選挙区の切り貼り操作も、数字ならしです。一票の格差是正というお題目を掲げて、選挙区を千切って別のところに貼り付けてみても、グラフの見栄 [続きを読む]
  • でんぐりがえし裏返し:1 外憂内患
  • 内憂外患という言葉があります。国内の心配ごとと外国との間のわずらわしいことと読めますが、この文字の組み合わせは、私たちの住んでいる日本の、いまの実情と逆ではないかという気がします。心配ごとは外国との間のことに多く、国内にはわずらわしいことが盛りだくさんにあって、むしろ外憂内患でしょう。外憂は相手があってのことですから、望みどおりにかき消すことはできません。しかし、自分のことである内患が、ずるずるつ [続きを読む]
  • 古歌顧裏:31 ブルガリア民謡
  • 歌というより、響となって聞こえてきます。ブルガリア民謡とはそういう音で成り立っているのか、あるいはそう歌わせているのか、いや、そんな追究よりも、まずしずかに聞いてみましょう。ブルガリア コスミック・ヴォイセズ合唱団このシリーズもしずかに幕をおろします。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 古歌顧裏:29 モルドバ民謡
  • 北、東、南はウクライナ、西はルーマニア、二つの国に囲まれるようにあるモルドバ、そこには小麦色のモルドバ娘という、まだ聞いたことのなかった歌がありました。この歌は、途中から思い出したように急に忙しくなります。東西を川に挟まれ、海岸のないこの国の人は、せっせと立ち働かなければならない、そんな国情のもとにあることを歌っているかのようです。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 古歌顧裏:28 ウクライナ民謡
  • ウクライナで生まれた、小さなグミの木という歌があります。映画のBGMに合いそうな曲相ですが、もとはグミの木ではなくナナカマドで、和訳の語呂合わせのために入れ替えられたそうです。チェルノブイリの不幸に見舞われた美男美女の国、ボルシチと蜂蜜酒の美味い国、宝くじでも当たれば行ってみたいところのひとつです。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 古歌顧裏:27 ポーランド民謡
  • 森へ行きましょう、ハモニカの演奏にもよく選ばれるあの歌は、ポーランドの歌でした。ポーランドには不思議な森があるそうです。これが、曲がった木がほしくて作って育てたけれども使わず終いであったら、その人は、この木で何を作ろうとしていたのでしょうか。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 古歌顧裏:26 デンマーク民謡
  • 靴、はいてます、そんな声が聞こえてきそうなあのアヒル靴は、デンマーク産のしっかり作られた靴です。踏み入れた水たまりの成分次第で、パカッと底が剥がれてしまうよくある貼り付け靴とは、作り方が違います。「いとまきのうた」は、「靴屋のポルカ」というデンマークの歌と同じメロディでした。糸に靴、ちゃんとした靴は糸がないと作れないのでした。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 古歌顧裏:24 オランダ民謡
  • ベルギーのおとなりのオランダ、そこには果てを意識しない風車の回転のような歌があります。
    サラスポンダSarasponda, sarasponda, sarasponda ret set set Sarasponda, sarasponda, sarasponda ret set setAh door ray oh, ah d
    oor ray boom day oh Ah door ray boom day ret set set Ah say pa say oh.風車の力を、その場で使えるだけ使うという
    、最も合理的な設備を、昔の人は考えました。現代型の風車のように、気まぐれな自然 [続きを読む]
  • 古歌顧裏:23 ベルギー民謡
  • フランスのおとなりのベルギー、そこの民謡は、これまでまったく耳に入ってきませんでした。探してみると、カカオ100%のチョコレートに見られる純へのこだわり、さまざまな味のビール、たくさんの糸で織られるレースを作り出す忙しそうなお国がらに、どこか合っていそうな歌が聞かれました。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 古歌顧裏:21 イタリア民謡
  • イタリア民謡と呼ばれる歌には、みんなで歌う歌と聞かせる歌が混ざり合っているように思います。歌を聞いて、歌そのものとはかかわりのない出来事を思い出すこともあります。「つれない心」という歌がそれです。つれない心Catari, CatariPecche me dici sti parole amarePecche me parle e 'o coreMe turmiento Catari?Num te scurdа ca t'aggio date 'o core, CatariNun te scurdаCatari, Catari, che vene a dicereStu parlа, [続きを読む]
  • 古歌顧裏:20 古い演歌
  • 讃美歌や応援歌は、みんなで揃って歌うことに意義のある歌です。歌うときはひとりという歌には、歌謡曲から呼び名の移った演歌と呼ばれる類別があります。演歌という呼び名はそれほど古いものではなく、"演"とは違う字をあてていたこともあったようです。最古の演歌で検索してみると、オッペケペー節が顔を出しますが、それは演説歌を無理に縮め呼びしたもので、現代の演歌とは質の違うものです。演歌をさかのぼった歌謡曲系統の歌 [続きを読む]
  • 古歌顧裏:19 応援歌
  • 応援歌といえば早慶それぞれの歌が思い浮かびます。慶応で昭和2年に「若き血」が発表されてから、早稲田は「紺碧の空」昭和6年のデビューまで、どうしていたのか、たぶんあまり勢いがなかったのではないかと想像できます。若き血若き血に燃ゆる者光輝みてる我等希望の明星仰ぎて此処に勝利に進む我が力常に新し見よ精鋭の集う処烈日の意気高らかに遮る雲なきを慶應 慶應陸の王者 慶應にほんブログ村 [続きを読む]
  • 古歌顧裏:18  讃美歌
  • いつでもどこでも歌える歌は覚えやすく、場を選ぶ歌は覚えにくいものです。讃美歌には、覚えやすいのと覚えにくいものがあります。しかしそれは、場を選ぶかどうかにはかかわりがなさそうです。歌と場とは、歌が場を選ぶのか、場が歌を選ぶのか、どうでもよいそんなこととは思っても、これは讃美歌には向かないと決めつけられてしまった歌もあると聞くと、決めることの権限や手続きが、何か怪しげに見えてきます。讃美歌405番神と [続きを読む]
  • 古歌顧裏:17 最古の歌
  • 今までに見つかった世界で一番古い歌は、シリアにあったシュメール人作詞の3,400年前の賛美歌だといわれます。フルリ語のくさび形文字による署名もあって、曲が聴けるサイトもありますが、この曲はいつだれが作ったかわからないでしょう。詩や絵は、今肉眼で見ることができても、曲は今の耳で聞くことができません。音を残しておけるようになった今日、子孫に聴かせるには、ただわめいたり叫んだりしているだけの、美しさのない歌 [続きを読む]
  • 古歌顧裏:16 子守唄
  • 自分が聞いた子守唄を覚えていて、その記憶だけで思い出せる人はいないでしょう。覚えているとすれば、こんな唄を聞かされていたんだよと、子守唄には用がなくなった後から聞いたものであるはずです。寝るのかよ 寝ないのかよ寝るのか 寝ないのかこのガキゃ ホイねんねこせ ねんねこせ聞かされていたのはこの唄と言われたのを思い出して検索してみても、ひっかかったのはこんな見出しでした。【欅坂46】長濱ねるの口癖「最高か [続きを読む]
  • 古歌顧裏:15 お伊勢参り
  • 家人が三味線を習い始めたころ、はじめに聞かされた唄がこれでした。お伊勢参りお伊勢参りに 石部の茶屋であったとさ 可愛い長右衛門さんの岩田帯しめたとさえっささのえっささのえっささのさこの唄のもとになったのは、笑うならこのくらい笑えと言わんばかりの人形浄瑠璃「桂川連理柵」です。笑いも"お"をつける程度では、ほんものでないただの呼び名になってしまうようです。いまN町では、連理柵の戯作の稽古に大わらわと聞き [続きを読む]
  • 古歌顧裏:14 ボタンとリボン
  • バッテンボーと聞こえたボタンとリボン、友人と3人で箱根宮下から湯本まで、この歌を覚えながら歌って下ったのは、もうその中の一人が欠けるほど昔のことです。rings and things and を聞いた母の「リンゴに芯がある?」とニコッとした顔も思い出します。むずかしいのは、最後近くでいくつかの言葉を同じメロディーで繰り返すところです。初めに覚えそこなったところを、いつまでも覚えられないのは、脳内にそのことへのバリアが [続きを読む]