あわぞう さん プロフィール

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あわぞうさん: あわぞうの覗き穴
ハンドル名あわぞう さん
ブログタイトルあわぞうの覗き穴
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/awahiro
サイト紹介文思いついたとき、気が向いたときに 覗いて見る穴、 何が見えるかは、覗く人のお眼めで決まる
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供365回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2013/03/14 20:19

あわぞう さんのブログ記事

  • 愚報山脈:5
  • オリンピックの放送でも、視聴率をニュースに仕立てている、おめでたいラジオがあります。有名選手の誰かが、滑っていたときか、飛んでいたときの、視聴率がいちばん高かったのはいつだったかと、社内論議の材料を、視聴者に向けて、それもこぼれ話でなくニュースの材料にしています。聞いたところで「それが何か」というようなことでしかありません。無謀な会場設定のおかげで運だめし大会になってしまったオリンピックなので、競 [続きを読む]
  • 愚報山脈:4
  • 愚報の見本がまた一つ見つかりました。記者は『選手は一貫して「国のため」という姿勢を貫く』と書いています。この新聞社は、国のことなどそっちのけです。いったい、どういう姿勢を一貫して貫いているでしょうか。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 愚報山脈:3
  • 愚報作りに貢献度の高い人は、TVでずらっと並んだ席に座ることが多いようです。コメンテイターと呼ばれていますが、カナの呼び名がかっこよく思われるだけで、愚報メーカーたちは漢字で書けば「電波幇間」ぐらいがあてはまりそうです。電波幇間も、TVから聞き取った名前ですが、地上波を占領しているいまフツーと思われている局の放送には、こんな言葉はもちろん載りません。幇間と電波幇間の違いは、いつも独りかそうではない [続きを読む]
  • 愚報山脈:2
  • ツイッターで見かけた、愚報の二つ目です。どこが愚報なのかは書き込んだ赤い文字だけ。これが伝えなければいけないニュースと思っているのかいないのか。あほらしくて文章行を埋める気にもなりません。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 愚報山脈:1
  • 大地の山なみは心を落ち着かせます。愚報の山なみは心を乱します。最近目につく愚報の山なみ、非道の峰から、ご紹介を始めてみます。古い記事を持ち出して、それを今日の記事に仕立てると、それが新事実として報道できるという、相当ずうずうしい手法を堂々と使い始めた新聞社があります。実例はこちら、虎ノ門ニュースの2.6のページにあります。長いので飛ばしてごらんの方は開始後51分のところからどうぞ。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 粗忽妄信:31
  • しばられ地蔵は、都内だけでも、金町の南蔵院、品川の願行寺、茗荷谷の林泉寺と、あちらこちらにおわします。しばられたい人、しばりたい人、しばったつもりになりたい人、いろいろな気持を抱えた善人たちがお参りをします。しばられ地蔵、そのお姿は、日本の憲法のありかたに似ています。世界で初めて日本の地を占領した米軍の司令官は、日本人の心根まで占領しなければ、この国は意のままにはならないことを、日比谷に事務所を構 [続きを読む]
  • 粗忽妄信:30
  • ものを言うには、まず立場をわきまえて、そこから考え始めなければならないという妄信があります。とにかく立場が先、論理も道理もそれに合わせるように考えていくことが、頭の働かせ方の習慣になっている人がいます。相手の立場に立ってはよいのですが、そのとき天秤の反対側には、必ず自分の立場が自然に載せられています。結果は、論議も行動も非倫理に流れがち、よくある話です。頭脳活性度の高い方々が、昼間集まってこられる [続きを読む]
  • 粗忽妄信:29
  • 経済はすべての人がひたすら発展を目指すものという巨大な妄信があります。発展が不都合という人もいることに気づこうとはしません。発展を不都合に思う人は、自分だけが際立って権力を握り栄誉を得たいという人と、発展の機構に組み入れられず発展を憎む人と、プラス・マイナスに両極端に分かれます。プラス志向の発展忌避者は、自分が率いる国の外側に向かって、デフレの波を送り出します。送り出す波には、自由経済という偽看板 [続きを読む]
  • 粗忽妄信:28
  • ゆっくり話し合えば、どんなこともいつかは賛同を得られるというのも妄信の一つです。何がなんでも、とにかくこの人の言うことすることには反対したいと初めからきめてしまえば、話を聞いているふりはしても耳に入れていません。何度も同じことを、違う言い方話し方で解き明かそうとしても、聞く耳を持たせない限り聞いてはもらえません。どうしても実行しなければならないことは、どちらがよいのか迷っている人に賛成させなければ [続きを読む]
  • 粗忽妄信:27
  • 五感の働きは、習慣と深い関係をもっています。おしゃべり好みが習慣になっている人は、意思表明は下手でも無駄話は上手です。おいしさを楽しむ習慣をもっている人は、味覚が強く確かさも増します。話をよく聞く習慣をもっている人は、ひとの話を一度で聴き分けます。意思表明の下手な人が、だいじなことを伝えようとするとき、話を一度で聴き分けられない人を相手にする場合は甚だ面倒なことになります。話をよく聞かないというこ [続きを読む]
  • 粗忽妄信:26
  • 二つの政党が交互に政権を握って、互いに切磋琢磨しながら行使していく二大政党制が、議会政治の最上の方法であるという妄信が根を張っているようです。実際に政権を交代させてみれば、国の存立さえ怪しくなっていく状態に追い込まれた経験を、日本は持っています。何年か前のあの状況を振り返れば、二大政党制はこの日本に合うものではないということが、すでにはっきりしています。議会と呼ばれる場の最高位は、言うまでもなく国 [続きを読む]
  • 粗忽妄信:25
  • 機器の整備員は、どんな分野でも、全員がいっさい手ぬかりなく誠心誠意仕事をするという日本の文化は、残念ながら70年がかりで妄信になり果てました。心の集中を欠いた作業は、脇から見ているだけではそれがわかりません。整備というだいじな作業に、心を打ち込めない何かを抱えながらでは、人の命を預かる仕事に本来就いてはならないのです。職業の自由とか労働の権利とか人権とかは、問題の外のこととして、整備員の資質は高度 [続きを読む]
  • 粗忽妄信:24
  • 何度も何度も取り上げる話を、だいじなことだと思わせる、"妄信づくり"の商売が繁盛しています。TVがその代表です。幅広いと見せている話題の取り上げ方と、長めの放送時間を使うことから、ワイドショーと呼ばれるいくつかの番組が、そのまた代表格になっています。いろいろな人が司会をし、コメンテーターと呼ばれるおしゃべり役にも、いろいろな人が入れ替わり立ち変わり出てくるようにも見えます。ところがこの役目には、商売 [続きを読む]
  • 粗忽妄信:23
  • 国会では、国政の重要事項が審議され、国会議員は全員、この国がよりよい国になっていくことを望んで議席に座っている、悲しいことでも"それは妄信"なのだと言われたとき、皆さんはどういう反応をなさるでしょうか。衆議院では、驚いたことに、本会議の議員の出欠を公式に記録していないそうです。居眠りをする、スマホをいじる、それなら出欠を記録しても仕方がないということなのかどうか。「病気」と言って国会を欠席した議員が [続きを読む]
  • 粗忽妄信:22
  • 「議会運営の慣習を引きずるだけでは政治のプロの仕事ではない」と青山繁晴は言います。中継を見る気にもならないバカげたやりとりが、N町の大会堂で繰り返されます。愚問からは愚答しか引き出せません。もしアホらしくて気に入らない答弁が多ければ、その原因はほとんど質問側にあります。だいじな課題はそっちのけにして、無駄な応答が繰り返されているのは、議長がそれを呆認しているからでしょう。ワイワイ囲まれるとき以外に [続きを読む]
  • 粗忽妄信:21
  • あとから出た証言は、よりホントらしいと聞き耳を立てたがるのも、妄信がそうさせることのようです。録音再生技術には、それがいつのものかというデータを、同時に知らせる機能はまだありません。証拠物件としては、まことに貧弱なものです。そんないい加減なものを、重要会議に持ち込んで、議論の敵対材料に使うのは、脅し屋の手口でしかありません。こういう安直ドラマのマネごとのようなことで、貴重な時間を食いつぶすのは、会 [続きを読む]
  • 粗忽妄信:20
  • かけたコストには、いつまでも値打ちが残るという妄信があります。高い授業料を払って塾に通い、東大を卒業して修行を積み、国会議員になった、俺には私には莫大なコストがかかっている、それが何よりの値打ち、思いどおりのことができなくてどうする、この議席は一生もの、手放してなるものか、そんな人には、かけたコストのことしか頭にありません。思いどおりのこと、何をするのか、何のためなのか、値打ちはその未来にあるとは [続きを読む]
  • 粗忽妄信:19
  • 社員はコストの主要部分である、これは経営者層の妄信です。社員を減らせばコストが下がって、不振な経営状態から脱却できると、手不足が喧伝される今頃、まだ人減らしを実行しようとしている情けない経営者がいます。外国資本と外国人労働者をうまく使って、利益を拡大し、世界中にものを売れればこの世の春であると、その人たちは思っているのでしょうか。同じ国に生まれた日本人が、その利益のはしくれにあずかることもなく、下 [続きを読む]
  • 粗忽妄信:18
  • 間違い報道は訂正させれば消滅するという妄信があります。社会一般の知識を取り入れるもと、いわゆる情報源は、人それぞれです。TVや新聞で伝えられたことは、「TVで言っていた」「新聞に書いてあった」という添え言葉と一緒にパッと広がります。誤った報道がいったんばらまかれてしまうと、あとで打ち消し報道が発せられても、完全に消滅することはありません。間違い報道を見たり聞いたりして、その誤りにほとんどの人がはっ [続きを読む]
  • 粗忽妄信:17
  • どんな場合にも、おとなしく話を合わせていれば相手を傷つけないという盲信があります。どんな言いがかりをつけられても、じっとこらえ、謝れと言われればすぐにごめんなさいと言う、いじめられている子供を主題にしたドラマによく現れる場面です。いじめているほうは、相手のその態度に、いっそういらいらを募らせるか、さらにつけあがるかで、いじめのおさまる気配は見えてきません。いじめというよりも、その相対関係に甘えてい [続きを読む]
  • 粗忽妄信:16
  • 防護XXと名のつくものは、命や体を護ってくれるものという妄信があります。放射線の強い領域に立ち入るときに着る放射線防護服というものがあります。これを着ていれば放射線障害を受けないと思うのは大きな誤解で、着ないよりはましぐらいの安心効果しかないものも、なかにはあるでしょう。あの服を着て期待できるのは、立ち入る人が、その施設にとって危険人物でないという証明効果なのだという話もあります。色がいろいろあって [続きを読む]
  • 粗忽妄信:15
  • 平和維持には、専守防衛に反することはいっさいダメという妄信があります。憲法第九条を変えることは、専守防衛から大きく逸脱し、日本国憲法の平和主義は換骨奪胎されると唱える人がいます。この人たちは、ガードの姿勢をずっと持ち続ければ、叩かれることも打たれることもないと信じているか、信じなければならないと思っているか、そう思わされているか、多少の違いはあっても、みな永久催眠にかけられて深度妄信症に罹っていま [続きを読む]
  • 粗忽妄信:14
  • "XXのYY方"という本は、よく売れるかどうかはわかりませんが、すぐ目につきます。扱い方、言い方、打ち方、選び方、訪れ方など、方法を主題にした本です。近ごろ目についたのは、本ではありませんが、「働き方改革」という総理の施政方針にある言葉です。改革を唱えれば、それで何かが良くなっていくと思うのも妄信のようですが、それより少し気になったのは、「働き方」という「改革」の対象を指す呼び方です。働き方を改革したい [続きを読む]
  • 粗忽妄信:13
  • 反体制が知識人の思考の底流になければならないものという妄信があります。この奇妙な思い込みにはまってしまうと、それに沿った情報獲得源を選び、自らの思いと対立する考えにはいっさい目を向けないという強固な意志が、妄信を支えます。知識人たちは、政権を握った政党と首相は、常にどこかが間違っていて、正され続けられなければならない対象であるという、動かすことのない仮説を立てます。仮説も長くづづけば真実に衣替えし [続きを読む]
  • 粗忽妄信:12
  • 全世界の社会主義化がいつかは達成するという大妄信は、1991年のソビエト連邦崩壊で拭い去られたというのもまた妄信であるようです。社会主義は頭のあまり強くない独裁者を作り上げるので、世界を制覇することはないのですが、夢を見る時期と時間が合致すると、集団妄信のようになって、人々を惑わします。ソビエト連邦の終末に近いとき成年に達した人は、妄信を引きずったまま次の世代を生み出しました。生み出され人には、そ [続きを読む]