ヒロミシュラン さん プロフィール

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ヒロミシュランさん: 腹が減っては読書ができぬが、三度の飯より本が好き
ハンドル名ヒロミシュラン さん
ブログタイトル腹が減っては読書ができぬが、三度の飯より本が好き
ブログURLhttp://modondake.seesaa.net/
サイト紹介文純粋に教養を高めるだけでなく、株式投資や副業など、稼ぐ目的でも参考になる本を多数紹介。
自由文三十路のサラリーマン。高校卒業後、人生をかけて渡米。カネなし、コネなし、英語わからない、パソコン使えないの4重苦で大学生活をスタート。アメリカ本土で6つ、最終的に7つ目にあたるハワイ大学で学士号を取得。経済学専攻。4年間に7つの大学を渡り歩いた、自称「編入の達人」。卒業後は日本企業に滑り込みセーフで就職を果たし、現在に至る。会社では、主に翻訳・通訳を担当。人生の目標は、地中海沿岸への移住。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供58回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2013/03/26 12:25

ヒロミシュラン さんのブログ記事

  • 真面目で孤独な人、マツコ・デラックス
  • わたしはテレビをもっていないので、バラエティ番組というのは見たことがないのだが、ひょんなことから、マツコ・デラックスの著書を読んだ。世迷いごと というやつで、文字を読んでいるというより、トークを聞いている感じ。新しい読書感覚。トークが上手いのか、文章が上手いのか。たぶん、両方だろう。世迷いごと 続・世迷いごと マツコ・デラックスと聞いて、まず頭に浮かぶのが、目が笑ってない。どんなに面白いことを言って [続きを読む]
  • ひとりサイズで、気ままに暮らす
  • 著者は、阿部絢子。断捨離系、生活系の著書を多数出版しているが、プロの物書きというより、限りなく一般人に近い感じの人。デパートの消費者相談センターで30年以上働き、60歳を過ぎてからは、毎月5万円の年金をもらいながら、近所の薬局でパートタイムの薬剤師として働いているという。趣味は働くこと。そして、海外ホームステイ。海外といっても、目的はもっぱら外国の一般家庭の生活を体験すること。観光地にはまったく興味が [続きを読む]
  • 佐伯チズ流、美しいスッピン肌を手に入れる方法
  • アラフォーなら当然だが、最近、顔のシミが目立ってきた。左右の頬骨から耳のあたりにかけ、茶色いシミが点々と。わたしはシミができやすい体質らしく、20代初めから、背中には自分でもビビるほどに激しいシミがある。故ダイアナ妃をはじめ、白人女性は、肌が弱いくせに露出度の高い服装を好むため、デコルテに激しいシミそばかすが見られるが、わたしの背中は、あれに近い。アメリカ留学時代、学費が安いということで、ニューメキ [続きを読む]
  • 自宅でひとりで起業しようと思ったら読む本
  • わたしは今年サラリーマン20年生になるが、アメリカの4年制大学を卒業し、経済学専攻にも関わらず、就職した会社は、ばりばりの国内メーカー。さすがに造船、自動車、鉄鋼の類ではないが、食品、アパレルとかでなく、ばりばりのメカ系。男女比率は感覚で9:1。1いる女も補佐業務ばかりで、完全に男の世界だ。わたしの所属する部署が扱う製品は、1台あたり1億円以上もする巨大な印刷機。もはやマシンというより小さめの部屋。 [続きを読む]
  • 孤独な人間のつぶやき
  • 孤独の達人 自己を深める心理学 という著書を、2回立て続けに読んだ。もちろん、最初に読んだときナイスと感じたから再読したのだが、2読目はそうでもなかった。むしろ、粗ばかりが目立だった。著者の諸富祥彦(もろとみよしひこ)氏は、心理学者で、明治大学の教授。氏の立ち位置は、孤独擁護派。群れずに孤高に生きよ、と高らかに説く。文学部の教授をやってるだけあって、文章は上手い。心療カウンセリングをライフワークとして [続きを読む]
  • 死ぬまでに食べたい、日本の絶品お菓子100選!
  • 萩の月、赤福、マルセイバターサンド、うなぎパイ、白い恋人、東京ばな奈、ままどおる、ひよ子、鳩サブレ、もみじ饅頭、虎屋の羊羹、うさぎやどら焼き・・・大手メーカーが手掛ける超有名な大量生産菓子から、個人商店で細々と作り伝えられる無名の和菓子まで、いったい日本には、どれだけの和菓子が存在するのだろう。今この瞬間にも、新たに誕生し、消えていく和菓子たち。我が国で生産される和菓子の種類は、誰にも把握できない [続きを読む]
  • パリ・ロンドン・ニューヨークから、極上の食レポ!
  • やっぱり食べに行こう。は、原田マハのエッセイ集。原田マハは、アート(絵画)に造詣の深い作家だ。過去に、ニューヨーク近代美術館で勤務した経験もある。彼女が好んで描く小説は、実在した画家(ピカソやゴッホなど)をネタに、虚構を加えていくというもの。現代とファンタジーを行き来する、村上春樹の小説パターンに似てるか?原田マハは、名前も個性的だが、生き方も個性的。1962年生まれだから、今年56歳。現在おそらく独身 [続きを読む]
  • 万引き家族は、これからの家族のカタチか?
  • 万引き家族を読んだ。第71回カンヌ国際映画祭で、最高賞のパルム・ドールを獲得したあの作品だ。最近、祖母「柴田初枝」を演じた樹木希林が亡くなり、改めて話題になったところで、読んでみた。期待以上だった。万引き家族は、5人家族。しかしのっけから一人増え、6人家族になった。都営住宅1階の外廊下に放置されていた虐待児を、「父親」の柴田治が連れ帰ったのだ。この行為を「保護」と呼ぶか「誘拐」と呼ぶか、それは主観の問 [続きを読む]
  • 現代版ダイエットの最前線、とりあえず、肉を食え
  • 最近のダイエットの傾向として、カロリーやコレステロールに対する認識が、大きく変わっている。従来までは、カロリーやコレステロールの高い食品は、若い女性からはダイエットの大敵として、メタボな中年男性からは肥満の根源として、敬遠されてきた。このように、長年目の敵にされていたカロリーやコレステロールに対する風当たりは、ここにきてゆるくなった。代わってやり玉に挙がっているのが、血糖値だ。憎むべきは、血糖値を [続きを読む]
  • 「コンビニ人間」の次は、「地球星人」
  • 地球星人を読んだ。コンビニ人間(第155回芥川賞作品)の著者、村田沙耶香の最新作だ。今回もまた、沙耶香節、炸裂。村田沙耶香という作家は、独特なワールドをもっている。ワールドをもった作家といえば、村上春樹。彼の作品を一つでも読んだことがある人はわかると思うが、村上ワールドでは、必ず2つの世界が同時進行する。現実世界とファンタジーを交互に行き来する、あれだ。あれが好きなら熱狂的な村上ファンとなるが、嫌いな [続きを読む]
  • ハリウッドで絶賛される日本人
  • 第90回アカデミー賞で2部門を受賞した映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』。ゲイリー・オールドマンが主演男優賞を、そして、日本人アーティストの辻一弘がメイクアップ&ヘアメイク賞を受賞した。ゲイリー・オールドマンの演技力もさることながら、彼をビジュアル的にチャーチルに変身させた辻一弘の特殊メイクの技術が、オスカー受賞に大きく寄与したのは言うまでもない。辻一弘。京都生まれ。ロサン [続きを読む]
  • アントニオ猪木の闘魂レシピ
  • アントニオ猪木といったら、「元プロレスラーで、政治家にもなった人」くらいの知識しかなかった。わたしは基本的に格闘技が苦手で、なかでもプロレスは駄目。スポーツのなかで一番ダメかも知れない。従って、アントニオ猪木のことは、昔から食わず嫌いだった。先日読んだ按田優子が、その著書のなかで、アントニオ猪木の闘魂レシピを「お薦め本」として紹介していた。アントニオ猪木は、ああいうものを食べているから、アントニオ [続きを読む]
  • 現代人は、冷蔵庫を使わずに生きられるのか
  • 戦後の家電三種の神器といえば、「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」。やがて、クルマ、エアコン、電子レンジなどが必需品に仲間入りしたが、テレビ・冷蔵庫・洗濯機の重要性は揺るがなかった。21世紀に入り、インターネットが本格的に普及してからは、テレビと固定電話は人々の生活から駆逐されていった。今の人にとって、三種の神器と言えば、「スマホ」「グーグル」「SNS」だろうか。全部ひっくるめて「ネット系」でいいのだろうか [続きを読む]
  • AI vs. 教科書が読めない子どもたち
  • ここ数年、猫も杓子もAIの話題で持ちきり。AI本も数知れずで、さすがにバブル感が否めない。そんななか、巷でひときわ話題のAI本があった。AI vs. 教科書が読めない子どもたちだ。いろんなところでこのタイトルを見聞きし、期待半分、(裏切られたときの)不安半分で読んでみた。結果は期待以上。これは間違いなく、面白い。著者の新井紀子氏は、都立国立高、一橋大と、公立のトップレベル校を順当に勝ち進み、最後はイリノイ大で [続きを読む]
  • 池上彰と佐藤優がみせる、大人の友情
  • 先日読んだ知の越境法で、池上彰が「現代の知性」として大絶賛していた佐藤優の本を、試しに何冊か読んでみた。確かに、佐藤優は「知性」には違いない。彼は外務省の官僚だったが、鈴木宗男事件における背任容疑で逮捕され、政界から排除された。現在は作家として活動している。池上彰によると、佐藤優はのアウトプット力は超人的らしい。毎日、何らかの媒体で、何らかの発信を行っており、その締め切りが、1日に1つでは間に合わな [続きを読む]
  • 池上彰という人
  • 池上彰は、マルチなタレントの人である。複数の大学で教鞭を執り、著述業もこなし、テレビにも出演する。インプットとアウトプットのバランスがいいというか、取り扱う素材の難易度がちょうど大衆レベルで、もっとも層の厚いところ。その大衆マーケットを、仮に「バラエティ」と「学習」の2つに分けて考えた場合、バラエティ部門は群雄割拠だが、学習部門は池上彰の独壇場と言える。誤解してもらいたくないが、学習部門でも、池上 [続きを読む]
  • サーファーになる本
  • その昔、米国留学時代に知り合った友人が、社会人になってサーフィンにはまった。その友人は、大学卒業後も就職せず、しばらくバイトなどして食いつないでいたようだが、30過ぎて医者になることを決意し、新潟大学の医学部へ入学した。しかし、医学部の退屈さに我慢できず、早くも医師になる意志が砕けていた。その頃、サーフィンに出会ったものと思われる。新潟のクソ天気、そして潟大での退屈な学園生活から脱出しようと、なんと [続きを読む]
  • 大家さんと僕
  • 実家のあるつくば研究学園都市には、「イーアスつくば」という、北関東最大のショッピングセンターがある。その3階に、わたしが日本で一番気に入っている本屋があるのだが、そこに、ひときわ目立つ本が陳列されていた。大家さんと僕だ。お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎によるもので、週刊新潮に掲載されていたものが、単行本化された。本の帯には、「手塚治虫文化賞受賞」と書いてある。つまり、漫画だ。さっそく読んでみたと [続きを読む]
  • 「やり抜く力」まだ読んでない?
  • 盆休みの帰省中、Grit (邦題 やり抜く力)という2016年の世界的ベストセラー本を原本で読んだ。アンジェラ・ダックワースという中国系米国人による研究論文だが、これがまたかなりこなれた英語で、読みやすい。英語の勉強にはもってこいだ。Gritの原本は、近所の図書館で借りたものを、帰省の際に持参した。実家の母の本棚に、翻訳本のやり抜く力 があったので、突き合わせて読み進めていったところ、翻訳本にはない数々のエピソ [続きを読む]
  • 観光地巡り、食レポなし!でも読ませる旅本
  • 引き続き、能町みね子。今回は、旅編だ。逃北 つかれたときは北へ逃げますうっかり鉄道 「東大卒」「おかま」「文筆家」。この3つの要素を合わせもつ人間は、日本広しと言えど、あまりいない。というか、全然いないかも知れない。実際、能町みね子は100万人に1人よりももっと稀有な存在だ。東大卒なら、高望みさえしなければ、その辺の企業ならたいてい入れたはずなのに、この人は一瞬正社員をやった後、辞めた。そして、2度と安定 [続きを読む]
  • 神楽坂に暮らして
  • まず、著者の「能町みね子」について。能町みね子は、今でこそ正真正銘の「女」だが、生物学的には「男」として生まれた。社会人デビューした頃はまだ男で、会社では「OL」として働いたが、誰にもバレなかったという。-->オカマだけどOLやってます。現在は、主に文章やイラストを書いて生計を立てている。テレビやラジオにも出演しているらしいが、バラエティ番組を見ない(テレビがない)私にとって、「おかま」といえば、マツコ [続きを読む]
  • このままいくと罹患率100パーセント?認知症、ガンにならない方法
  • 先日、群ようこの健康ネタの本を読んだばかりだが、今回はボケない食事と習慣。ナグちゃんのことをよくご存じない方は、まずこちらのページを参照されたい。群ようこが、かかりつけ医の2次情報で動く素人の健康オタクとしたら、Dr.ナグモは本人が医師で、その1次情報をもとに自分のカラダで日々検証を続けるプロの健康オタク。二人とも、目指すところは、ほぼ同じ。・自分のカラダは食べたものからできている・カラダを冷やさない [続きを読む]