ライブ帝国 アナーキー

アナーキーは、石井聰亙監督の映画「爆裂都市」がらみで遠藤ミチロウのスターリンとバトルを繰り広げたと聞いた事があるが、世代が若干違う為に、いまいちよく分からない部分もある。ラフィンノーズより、なんだか取っ付きにくい部分はバンドブームの際、あまり表舞台にで

BOOWY SINGLES OF BOOWY

BOOWYの解散理由がネット上で今でも尚、議論の的になっている所に、BOOWYの人気の凄さが今でさえも身にしみて感じます。その理由もイロイロな事実としてネット上に徘徊していますが、まぁ、本人たちに聞かないと分からないことではありますが、結局、氷室京介が矢沢永吉にな

ライブ帝国 ANGIE vs LA-PPISCH

アンジーとレピッシュの対バンを収めたDVD。当時のファンの方からしたらヨダレが飛び出るDVDだと思います。バブリーな時代の中でサブカル的なポジションにいた両バンドは当時のバブルの旨みを吸ったのかはよくわからないし、雑誌宝島を根城した活動は、RCサクセション、氷

The Black Crowes ブラック・クロウズ フリークン・ロール ライヴ・アット・フィルモア

一時は、日本の某へヴィーメタルマガジンに常連として取り扱われたブラック・クロウズなんですが、音楽的に変化しつつ生き残って行き、欧米で人気を保ちつつ活動していたのですが、2010年に無期限の活動休止を決定し現在に至る訳です。LAメタルの流れに乗って表舞台に美味

KERRANG ザ・モスト・ウォンテッド・ビデオ

イギリスで出版されている雑誌kerrang! ケラングが企画したDVDですけれども、出演者の統一感の無さが逆によい所と。スリップノット、クレイドル・オブ・フィルス、サテリコン、マリリン・マンソン、エミネム、SUM 41など。欧米の方々はジャンルなど意識せずにクールな音を

Einsturzende Neubauten アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン リスン・ウィズ・ペイン

アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンはドイツのバンドで実験的な音楽を作り出して評価を得ています。と云うか、金がなかったから、しょうがなく「実験的な」事をくりかえしていたんだし、時代背景としてスロッビング・グリッスルが数年前からイギリスで活動していた事

IRON MAIDEN アイアン・メイデン ライヴ・アット・ロック・イン・リオ

ブレイズ・ベイリーを解雇し、ブルース・ディッキンソンが復帰してからのアルバム「ブレイヴ・ニュー・ワールド」を発表してからのライブ版。スティーヴ・ハリスとブルース・ディッキンソンの思惑が一致したのかブルース・ディッキンソンがエイドリアン・スミスと共に復帰。

Talking Heads トーキング・ヘッズ ストップ・メイキング・センス

あまりにオシャレなトーキング・ヘッズはイギリスのバンドかと思ったがアメリカ出身だったとは、またまたオシャレ。でもボーカルのデヴィッド・バーンはイギリス出身。元祖ビジュアル系ブライアン・イーノもプロデューサとして絡んでいる事からオシャレ度も3割増しだと思う

Dream Theater ドリーム・シアター メトロポリス2000 特別版

「イメージズ・アンド・ワーズ」で大成功した若きバンドは、次のアルバム「アウェイク」で以前と違った事を試したくなったのか、変化にとんだアルバム、悪い言い方をすれば、統一感のないアルバムを発表する。日本の某メタル雑誌のアルバムレビューで高得点を連発。だけどリ

GALACTiKA09 ギャラクティカ [山嵐／the 原爆オナニーズ]

『the 原爆オナニーズ』もの凄いインパクトを放つ、そのバンド名にバンドの容姿・楽曲など、いとも簡単に木っ端微塵にブッ飛ばす破壊力を持ち合わせて尚余りあります。バンド名は脳裏にこびり付いて離れないのですが、なにぶん楽曲を聴いたことが無いので面子が立たない。