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第二の自転車人生 https://olive-garlic.hatenablog.com/

自転車乗り始めて9年目にして頚椎を痛めドロップハンドルを持てなくなった男のそれからの自転車生活

主力マシンはケルビムのクロモリフレームにプロムナードハンドルを装着。 通勤マシンは古いクロモリフレーム(HUNAKUBO)のシングルスピード。 好きなコースは、 1.境川で江の島まで(おいしいもの多し) 2.半原峠〜裏ヤビツ(日陰率高し) 3.武蔵五日市〜都民の森〜奥多摩湖(奥多摩湖までの下りが最高)

境川ライダー
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港北区
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むつ市
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2013/04/03

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  • 日吉周辺自転車散歩 〜早淵川から鶴見川〜

    サイクリングには良い季節になってきたが、9月から30年ぶりに試験勉強を始めたため長時間走る心の余裕がない。 なんとか時間をつくり、久々の自転車散歩へ。 早渕川沿いを走っていたが、勝田橋のあたりで走りやすそうな道があったので選択。 道路が狭くなり、車も多く走りにくくなってきた。 大熊川の源流のあたりで横道へ。 迷走して、結局中原街道に戻った。 しばらく交通量の多い道を我慢して走行。 ららぽーとに着いた。 隣にあったマンションは欠陥工事により大きなニュースになった。現在建て替え中。 ここから一般道で帰ることもできるが、鶴見川コースを選択。 鶴見川サイクリングロードは草刈りがされて走りやすくなってい…

  • 日吉周辺自転車散歩 〜早淵川源流まで〜

    日吉に引っ越して4年。 ヒルクライムをすることなく長距離も走らず、近所を流すばかりだ。 今年の夏は暑かったのでほとんど走れなかったが、今日は久々に涼しくなったので久々に自転車散歩に出かけた。 鶴見川から支流の早淵川へ入り、しばらく川沿いの遊歩道を走る。 百日紅が散り際だ。 R246を越えてからはしばらく川の両側が道路になっていて、しばらく交通量の多い一般道を走らざるを得ない。 源流の保木公園に到着。 このあたりに源流があるのだろう。 少し先の分水嶺を越え、黒須田川に入る。 途中3度ほど道路の段差を越えなくてはならないことを除けばまずまず快適な道。 このまま行くと途中で行き止まりになり戻らなくて…

  • 2年間をダイジェストで

    一昨年の7月に20年以上暮らした相模原から日吉に引っ越した。 これまでは大垂水峠と半原峠のピークまで1時間という恵まれた場所であったが、ここからだと3時間以上かかるため山には行かなくなってしまった。ケルビムの走行会も... 鶴見川系、多摩川系を中心に平らなところをゆっくり走っている。 3年前に発症した指の痺れの原因が頚椎にあると思われるため避けていたドロップハンドルを再開(ブルホーン含む)。しかしながらサドルより8cm下げていたハンドルは、頚椎保護のためサドルと同じ高さになった。 そしてこの2年間で新たに2台導入。毎年1台のペース(^^; EBAYで競り落としたクロモリフレームを塗装し直し、ヤ…

  • 奥多摩周遊

    相棒に連れられて初めて行ったのが5年前の夏だったか。 以後毎シーズン何度か通っていたが、首の疾患もあり昨年は自走で行くことができなかった。 良いコースなのだが、真夏に行った場合山を降りてから炎天下を数十キロ走るのがつらかった。今思えば良く熱中症で死ななかったものだ。今の時期なら暑すぎず寒すぎずちょうどいい。 多摩川支流の淺川に出てのんびりと走るが、湯殿川との合流地点は要注意ポイントだ。 左岸が未舗装のため右岸にチェンジするのだが、うっかりしていると湯殿川のほうに行ってしまいそう。 秋川街道に出てからは武蔵五日市まで一本で迷うことは無い。 檜原街道に入り峠までの最後のコンビニで補給して山道へ。 …

  • 通勤路と通勤車

    自転車通勤を始めたのが、9年半前の秋だった。 初期の自転車通勤ではグランベリーモールまで完全平地をのろのろと10キロ走るだけで汗まみれになっていた。 だが、その効果は大きく1年間で体重を約10キロ落とすことができた。 2年目からは田奈駅まで12~13キロ(コースによって変動あり)走ってそこから電車に乗るという通勤を8年間行ってきた。 車が少なくて走りやすいコースだ。(スタート地点は家の近くのコンビニなのでご安心を) 家を出て程なく境川CRへ。 たいしたこと無い分水嶺を越えて恩田川へ。 ここからは恩田川沿いを進むが、全てサイクリングロードではなく、平行している車道を使用することもあり。 恩田川の…

  • 鶴見川探訪

    これまで川といえば主に境川、恩田川、多摩川ばかりで鶴見川はあまり利用する機会が無かった。ショップの走行会で教えていただいたので、ルートとして使えるか試走してみた。 一般道で綱島あたりまで行ってスタート。少し走ると海から9.1キロという表示があった。 日産スタジアム付近を通過。道が分かりにくくて少し迷う。 ログにも迷った形跡がw 鶴見川は境川と違い支流が多くその後たびたび迷いそうになった。 日産スタジアムを過ぎると少しの区間だが未舗装部分があった。高速道路の数万分の一くらいの予算で舗装できると思われる。 ドラマ「明日ママがいない」ロケ地になっていたあたりを通過。(個人的には裏の「僕のいた時間」の…

  • ケルビム走行会に参加 vol.3

    2月以降、寒さと雪でほとんど走れず。2月の走行距離はわずか75キロだった。 そこへきてここのところの酒とラーメンで体重が増加。今朝はついに75キロをオーバーしてしまった。 昨年8月以降の体重グラフとおすすめのラーメンはこちら↓ 【ジャンキーモンキーJr】(肉増量、野菜増し、アブラ、カラメ) 前日の酒を朝湯で抜き、集合場所のショップに駆けつけた。今日はブルベにかなりの人数が行っているため参加人数が少ないとのこと。10人くらいか? 前回と同じコースを行く。今日はこころなしかスピードが優しめかも。ところどころ休憩をいれてくれるので助かる。 途中お二人にブログを見ていると言っていただいた。(プロムナー…

  • 江の島までポタリング

    江の島には数十回行っているが、いつも岸壁でサンドイッチを食べるだけで帰ってきていた。ビンディングシューズで歩くにくいし、レーパン・ジャージで気後れというのもあった。 通勤車のシングルスピードはフラットペダル(トゥークリップ)で普通の靴なので江の島を散策してみることに。 少し奥に入ると温泉地のお土産売場街のようになっている。 眺めのいい場所や神社があり、暇つぶしにはよさそう。 漫画「孤独のグルメ」に江の島の話があったことを思い出しネットで調べてみると食堂は島の一番奥のようだ。20分ほど山道を歩いたところにその店(魚見亭)はあった。 すべての席から海が見えるすばらしい立地。富士山も見えた。テラスに…

  • ケルビム走行会に参加

    1月4日のは走り初めの意味合いが強かったため、通常の走行会は今日が初参加。多少夕べの酒が残っているがいつもの時間に起きてショップに集合。 出鼻にホイール取り付けの不備から出遅れ後を追うがまったく追いつけない。全力で走るのは2年ぶりくらいか。しかも走り始めていきなり・・・ 数キロ先の最初の休憩ポイントに着いたときにはかなりのダメージを追っていた。特に肺が痛い。急激に冷たい外気を吸い込んだため肺内部の粘膜が剥がれ落ちたようだ。 休憩後、尾根緑道をしばしゆっくりと進んだ。 安心したのもつかのま。緑道を離れて下り基調になると急にスピードがアップ。ひたすら踏んだ。下りで全力で踏むのは久々だ。なるほどアウ…

  • ケルビム走行会に初参加

    現在乗っている自転車を組んでいただいたケルビムさんの走行会に初参加。毎週土曜日に走行会をやっているのは知っていたが、土曜日に休みにくい業種なのでこれまで一度も参加していなかったのだ。8時半にショップに行くと既に多数の自転車が!30台くらい?列車を組み出発するといきなり知らない道へ。この辺はまる8年走っているんだけど・・・なんと全行程の8割が初めて通った道だった(^^;4つの神社でお参りをし、激坂ありマニアックな裏道ありで楽しませていただきました。さすがの経路選択です。走行ログをとっていなかったのが残念!キューシートをもらってきたのであとで経路を再現してみようと思う。ドロップハンドルじゃないのは…

  • 久々に100キロ超走行

    先日ケルビムロードのハンドルを交換。 これまでのママチャリライクのプロムナードハンドルから少し直線的なものにしてみた。 ハンドルの距離が2センチくらい近くなっただろうか。首にかかる負担は減ったが体がより起きるのでペダルに体重を乗せにくくなったかもしれない。 久しぶりに多少長い距離を乗ろうと思い家を出発。 とりあえず35キロ先の江の島を目指した。 冬は服装の選択が難しい。 上は半そでジャージ+フリース+ウインドブレーカー、下はレーパン+レッグウォーマー+ユニクロのパンツという組み合わせにしてみた。 境川を下り、白旗まで行ったところでもう少し先まで行ってみようと思い立つ。 そして帰りにラーメンとい…

  • 久々に表ヤビツ登攀

    久々の連休。快晴、暑くも寒くも無し、微風。 二日酔いをしていないこともあわせれば数年に1度のコンディションか? 今日しか無い!ということで突然ヤビツ行きを決定。 ヤビツは多くのサイクリストにとって、もちろん私にとっても特別な峠。 ちなみに一番最近のタイムは昨年7月の59分58秒。あと2秒で1時間オーバーだった。 そのときはカーボン+アルミの軽量フレームでヒルクライム仕様といってもよいものだった。 その直後頚椎を痛め、4ヶ月休養の後クロモリのプロムナードハンドルに乗り換えて約1年。 当時より速く走れる要素は何ひとつない。 ヤビツまでの道はR16~R246経由でとも考えたが最高のコンディションでヤ…

  • 和田峠に挑戦 vol.2

    ここのところ酒を飲んでばっかりであまり調子がよくなかったが、休みを取った今日あまりにも自転車日和だ。今日行かなくてどうする?ということで・・・ 前回ローに入らなかったギヤも修正済み。(そのかわりトップに入らなくなったが・・・) 前回挑戦時は日曜日だったため道路がすいていたが、平日の今日は自動車、特にトラックが多かった。陣馬街道に入ると打って変わって車が少なくなり、風景も昭和に戻ったかのようだ。 12時14分にスタート地点のバス停を出発。最初は急坂程度だが、今日の作戦はとにかくゆっくり行くことと、立ちこぎは極力控えること。倒れない程度のスピードでゆっくり進む。やがて激坂地帯に入るが極度にゆっくり…

  • 裏ヤビツ復旧

    6月下旬の大雨によるがけ崩れにより通行止めになっていた県道71号線(通称裏ヤビツ)が昨日復旧したとの報を受け、さっそく行ってみた。 裏ヤビツは往復約36キロのうちかなりの部分が日陰になっているため、ここ数年夏のライドには無くてはならなくなっていたのだ。 【裏ヤビツはだいたいこんな感じ】 【裏ヤビツ崩壊の図;6月28日【LOOK】ハリー【Intermax】さんのツイートより】 がけ崩れの現場は土砂が流された部分に鉄骨で橋が組まれていてなんか危なっかしかった。 ピークと折り返しの下りはとても涼しく、つかの間の天国だった。 帰路ではあまりの暑さからかチューブラーが爆発! スペアに交換し事無きを得たが…

  • 和田峠に挑戦 vol.1

    以前藤野側(南側)から登って反対側に降りる途中、登ってくる人たちの顔が尋常じゃなく大変そうだったのが気になっていた。 ルートラボで見てみるとピークの左右で傾斜が明らかに異なる。 ネット上の書き込みを見ても、足を着いた、登れなかった等の書き込みが散見されており、いつかは行かなくてはと思っていたのだ。 お盆休みの最終日、夕べの酒もほどほどで早く目覚めたとなれば行かざるをえまい・・・ 秘密兵器は凍らせたポラールのボトルだ。氷が4時間持つ。 連休中の早朝ということで、いつもは避けている町田街道で最短で高尾まで行き、高尾街道~陣馬街道とつなぎ、いよいよ入り口へ。 しばらく坂も緩やかでのどかな風景が続く。…

  • 奥多摩大回りコース

    都民の森経由の奥多摩コースは相棒だったK氏と良く通ったものだ。 朝6時に尾根幹道で待ち合わせ、淺川経由で秋川街道に入り武蔵五日市駅から檜原街道ー多摩周遊道路をつないで都民の森、風張峠を越え奥多摩湖まで下り青梅街道で多摩川沿いを下る。 ドアツードアで160キロで9時間くらい。 山を降りてから猛暑のなか平地を長距離走るのが辛かった。 充足感のあるルートだったが、昨年小説「追い風ライダー」を読んで奥多摩大回りコースなるものがあることを知った。 ヒロインである未亡人は武蔵五日市まで輪行し、奥多摩大回りコースで青梅まで90キロ走るのだ。 いつか行きたいと思いつつも躊躇していたが、武蔵五日市まで車で自転車…

  • 奥多摩一周(風張峠経由)

    あまりにも暑いので平地を長距離走ることを避け、車で自転車を運びで武蔵五日市からのスタート。 サイクリングシューズを忘れてきたことにショックを受けるが、ペダルがMTBタイプの片面平らのものでよかった。 今日も猛暑日で山の道でさえも暑い。 また、下のほうから山頂付近のルートが見えるポイントがあり「あんなとこまで登るのかよ!」という気分になる。 【写真1:上から下を見下ろした図】 山頂近くの都民の森で最初の雨に降られたがすぐやんだ。アメッシュで見ると5分くらいであっという間に雨雲が発生している。 山の天気は恐い。 都民の森は平日なので閑散としている。 今年開催されるロードレースを記念した銅像が建てら…

  • ヤビツ登攀成功(ただし裏から)

    表ヤビツはまだ自信が無いので裏から(^^;)相模川を上って支流の串川経由で宮ヶ瀬に出る予定だったが、相模川はあまりにも大型トラックが多く断念。6個のトンネルを通っていくことに。お化けが恐くなくなった今、狭いトンネルでトラックに追い越されるほど恐ろしいことは無いので道路右側の歩道を進む。(左側の歩道は狭い。) 裏ヤビツ入り口にほとんどノーダメージで到着。裏ヤビツは表と違い傾斜がゆるく、キツイのは最後のちょっとだけだ。風景も良い。日陰が多いので夏のライドにはおすすめだ。 ピーク手前の湧き水ポイントで給水し峠に到着。 ケータイの電波が来ているのがうれしい。1年前に来た時のソフトバンクは1ミリたりとも…

  • 東京縦断

    出かけてから行き先を決めるあるいは変えることが多くなった。 連休後半初日もそうだった。本来であればヤビツを攻めるのが筋というものであろうが…寒かったので急遽予定を変更、ゴールデンウィークであれば上りの道路はすいているだろうと判断。 普段であれば東京方面へ向かう場合、遠回りして多摩川を使ったり綱島街道を使ったりしていたのだが、今日は正々堂々とR246で北上。 比較的すいていたのは多摩川を渡るまでで、結局都心を抜けるまでは渋滞の連続。まあ普段よりはましなのだろうけど… 皇居からは迷いながら東京駅、上野駅、秋葉原駅を通過。道はそれほど混んでいないが、信号の多さに閉口。 埼玉に入りまともに走行できるよ…

  • ヒルクライムのリハビリテーション

    昨年7月11日に表ヤビツを登って以来のヒルクライム。 いきなりヤビツや和田峠は無理かと思い、ホームコースである半原峠を選択。 クラブランなどで十数回くらいは登っただろうか。 全長4キロ程度と短いが、最大斜度が14%くらいあるから侮れない。 クロモリで登るのは初めて。プロムナードハンドルだし、いつもの50×34ではなく50×36であることが不安視される。 相模川河原のバーベキューを横目に見て、中津川との分水嶺をひいひい言いながら越える。 ちなみにこの激坂はまだ本番ではない。 峠入り口に到着。 足を着かないで登るのが今回のテーマなので登りきるまで写真を撮ることができなかったが、緑に囲まれて眺めがい…

  • ヤビツ考

    7年前初めて登った本格的な峠がヤビツだった。 登っても登っても終わりがなく、あとカーブひとつで菜の花台というところで足を着いてしまった・・・ あまりの苦しさに、素人をこんなところに連れてくるとはと半ば怒り、二度とくるものかと思ったものだ。 途中の菜の花台からの眺めは最高だったが、その後何度も来ることになるとはそのときは思わなかった。 【7年前はじめて登ったとき。菜の花台で。上下ユニクロww】 秦野方面からの登り、通称表ヤビツは近郊のサイクリストにとっては特別な場所だ。 自転車乗り同士でヤビツの登坂タイムを言えば、「ああ、そういう実力なのね。」とすぐにわかってしまう。 言わば名刺のようなものであ…

  • 新車デビュー

    昨年11月に納車以来まだ1時間半しか乗っていない新車。 先日ついにドロップハンドルをあきらめプロムナードハンドルに交換したが、悪天候などがつづき今日はじめてまともに乗れることとなった。 ケルビムさんにオーダーしたフレームにケンタウルのコンポ。変速レバーはシマノのバーエンドコントローラーとした。ホイールはカンパのユーラス(チューブラー)。 いつもの通勤コースを走ってみると、通勤車のシングルスピードに比べて速いわけではない。平地ではシングルのほうが早いかも(汗)。分かってはいたが、心のとこかで新車だから速いんじゃないかとの期待は少しあったかもしれない。 途中、某駅の駐輪場に置いてある通勤車からメー…

  • 革サドル導入

    昨年末江ノ島まで往復した際に、久々に尻の痛さを味わった。20キロくらいで痛くなり始めて最後は立ちこぎしたり休んだりしながらやっとのことで帰ってきたのだった。 掲示板等で初心者からの尻が痛いという質問が良く見られるが、それに対する答えはポジションが出ていない、レーパンを履けといったものがほとんどだ。 自分も初心者のころ尻が痛くて困ったものだが、ポジションをいくらあわせてもレーパンを履いても痛いものは痛かった。 ところが1年くらいしていつの間にか尻が痛くならなくなっていることに気が付いた。それに対する師匠の言葉は驚くべきものだった。 「ペダルに体重が乗るようになったんだね(^^)」 尻が痛った原因…

  • 羊の皮を被った狼w

    無謀にもピストバイクに挑戦したことがあった。 行きつけのプロショップで組んでもらったのは20年くらい前のクロモリロードフレームの固定ギア。昔のフレームはエンドが斜めになっていたのでこういったことが可能だったのだ。 しかしながら、固定ギアで一般道を走るのは地獄だったためすぐに挫折。ホイールをひっくり返してフリーに→9速化→色を塗り替えてシングルに戻す→ハンドルをプロムナードに交換という数奇な運命をたどり、今では通勤車として余生を送っている。 残念ながら固定ならではのダイレクト感というものを味わうにはいたっていない。(実はまだ完全にあきらめていなかったりするw) ハンドルのせいで見た目はママチャリ…

  • これまでの自転車生活

    44歳の時に初めてスポーツバイク(Sirrus)を購入した。単にママチャリじゃない自転車がほしかっただけだった。 3か月後にはロードバイク(Six13)に乗り換え境川など平地を中心に走り、100㎞位は走れるようになった。 カンパニョーロのレバー修理で訪れたことがきっかけになり某ショップのクラブランに5年間ほどお世話になった。神奈川県西部を中心に集団走行をさせていただいた。かなり本格的なチームだったので常に最後尾でずいぶん迷惑をかけたものだったが、とても楽しかった。 昨年どうしてもほしかったクロモリのフレームをケルビムさんにオーダーしたが、直後に頸椎の疾患でドロップハンドルを持てなくなってしまう…

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