凛 さん プロフィール

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凛さん: 0-story
ハンドル名凛 さん
ブログタイトル0-story
ブログURLhttp://0story.blog.fc2.com/
サイト紹介文18禁、大人向けオリジナルBL小説。陵辱・拷問・鬼畜等ハード系。毎日1回更新。
自由文18禁 BL(ボーイズラブ)・大人のML(メンズラブ) 2作目は鬼畜王×抗えない皇子 拷問などハード系。大丈夫な方だけどうぞ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供201回 / 365日(平均3.9回/週) - 参加 2013/04/10 19:11

凛 さんのブログ記事

  • 表示方法
  • 次作鋭意執筆中ですが、間が空いてしまったので記事表示順を古い方からにし、”刻印”1作目からにしました。今読み返すと拙く恥ずかしいのですが・・・。次作は”刻印”の2作目の予定ですのでそれまでに復習の意味も込めて・・・(笑)もう暫くお待ちください。暑い日が続きますが皆さま、ご自愛下さい。 [続きを読む]
  • 華燭の城 - あとがき-
  • 第2作目となる 【華燭(かしょく)の城】約7ヶ月でしたが、読んで頂きありがとうございましたツイッターの方では たまに呟きましたが今回の舞台設定が、近代と近世の狭間日本で言うなら馬と車が行き交う明治辺りのイメージで書きましたと、いうのも 前回 【刻印】 で深月の使う最新のタブレットや銃火器にとてもとても苦労したから・・ (当時の私はまだガラケー。笑)馬と剣の方が描き易いという安易な発想からでした半面 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 198 (最終回)
  • 二頭の馬が森の中を疾走していた先を行くレヴォルトは、既に目指す場所を知っているかの様に手綱を取らずとも湖まで走り抜ける勢いだシュリの乗馬術と相まって、どんどんとオーバストの乗る馬を引き離していくだがシュリはそんな事に構いもせず何かに突き動かされる様に、あの湖畔を目指していた神国の者が見たという男何の根拠もない湖畔に怪しい男が一人居たという・・・ ただそれだけの事だだが・・・・オーバストを置き去りに [続きを読む]
  • 華燭の城 - 197
  • 「オーバスト、続きをしよう」「はい、シュリ様」再び机に戻ったオーバストが、次の書類を取り上げるガルシア亡き後シュリは側近達の前で、その私兵集団の解体を宣言したそして その者達に出て行くも残るも、身の処し方は自由・・・・ とだけ告げ自分の体の傷の事は、口止めさえしなかった罪を暴けば、色々と黒い過去が出るだろう者も居るオーバストは自らを筆頭に、厳しい処分をと望みジルは何の誓約も無しに、あの傷を知る者達 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 196
  • トントン・・・自室の扉をノックする音に執務机で書類に向かっていたシュリが顔をあげるオーバストが 向かいの椅子から立ち上がり、扉を開きに向った「シュリ様! 神国からの知らせが届きましたぞ」開けられた扉から満面の笑みで入ってきたジルはまず、抱える様に持っていた大きなケースを大事そうにテーブルに置き、シュリの側まで来ると 1通の封筒を嬉しそうに手渡したその手紙を受け取り、読み終えたシュリの顔にも笑みが広 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 195
  • 「でも、これはあなたの為ではなく・・・  私自身の身勝手な復讐の為・・・」ラウの、母の形見の剣とガルシアを抱く左腕に力が入る「そして・・・・ これが自分で決めた私自身の幕の引き方 もう、何も思い残す事はありません」皆の安堵の空気の中で ラウはポツリと呟くとコートのポケットから小さな瓶を取り出し、片手で蓋を取った瓶の中で揺れる琥珀色の液体「・・・・・バカッ!!! やめろっっーー!!!!」それを見たナ [続きを読む]
  • 華燭の城 - 194
  • 「殿下は・・・ もうご存知だったのですね」 真っ直ぐに、自分を睨む様に見るナギの強い視線にそう言いラウはふと目を反らした「ああ・・・・ だからもう、何も言うな!」だがラウは ナギの求めには応じなかった小さく首を振る「・・・・私は シュリの事を調べ、羨んだ時から 心のどこかで激しく妬(ねた)んでいた・・・・ 自分が座るはずだった座を シュリに譲らなければならないという現実・・・・ 王座など欲しくはな [続きを読む]
  • 華燭の城 - 193
  • 「・・・・ ポケット・・・・?」唐突な話にシュリは戸惑いを隠せず、そう聞き返しながらラウに借りたコートの中を探るポケットからそっと抜き出した手には言われた通りに古い鍵が1つ握られていた「それは、この城の薬品庫の鍵 場所はオーバストが知っているはずです その一番奥の棚の床下・・・・ 地下庫にジーナ様の、これからの治療に必要な薬草を確保しています 万が一、追い詰められたガルシアが血迷い 城に火でも放っ [続きを読む]
  • 華燭の城 - 192
  • 「誤算・・・・?」ナギがラウを見るラウはその視線を受け止め切れぬ様に 目を反らすと、自分の腕の中で息絶えるガルシアに視線を移したもがき苦しんだのか、見開かれたままの瞳・・・ラウはそれを、そっと指で閉じる「私の誤算は3つ・・・・・ 1つは・・・・ ガルシアが帝国に親書を頼んだ事 あれさえなければ、すぐにでもガルシアを殺るはずだった・・・  2つ目は、シュリに あの悪魔の紋まで刻んだ事・・・ ・・・・私 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 191
  • 「・・・・・・・陛下っ!!!!」側近達が一斉に叫び、ラウに向かって飛び掛かろうとした「・・・・動かないでもらいましょうか」ガルシアを抱きかかえたまま返り血を浴び朱に染まったラウが口を開く 「ガルシアは死んだ 帝国に背信の罪も問われていたのです そんな王に これ以上忠誠を尽くしても、無駄死にするだけですよ」それに対し声を上げたのはオーバストだった「側近の・・・・ いや、元側近長だった者として私も命じ [続きを読む]
  • 華燭の城 - 190
  • ラウは冷たく微笑むと苦しさに首を垂れたガルシアの顔をグイと上向かせる 「・・・・ その時の医師は、私達母子を助ける為に 二人の死の責を負うという名目で自ら城を出て、 身を隠すために医師を辞め薬師になった でも母は・・・・ 元々、苦労知らずの王妃ですからね・・・・ 侍女の一人も居ない街での暮らしは、相当辛かったと思います 貴方に裏切られたショックと心労で 私が2歳の時に亡くなりましたよ その後、薬師 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 189
  • 「おい、ラウム、何をしている! さっさと奴等を殺ってしまえ! 手加減するなと言ったはずだぞ・・・!」「そうですね・・・・ いつまでこうしていても、心は鈍るばかり・・・・・・」ラウは小さく息を吐き、独り言の様に呟くと握っていた剣をカチャリと眼前に捧げ上げた対峙(たいじ)する近衛隊が一斉に剣を握り直し、緊張の顔で身構えるラウの剣の腕は近衛隊長ヴィルの大剣をはじき飛ばした事だけでも相当だと判っているまし [続きを読む]
  • 華燭の城 - 188
  • 「ラウ・・・・・?」驚き見つめるシュリに振り向きもせずそれまで微動だにしなかったラウが 左手に杖を右手に抜いた剣を握ったまま、真っ直ぐにガルシアの前に歩み寄った「遅いぞ!ラウム!」ガルシアがチラリと後ろを振り返り、崖までもう僅かな距離しかない事を咎める様に怒鳴った「申し訳ありません あのまま、殿下が引き下がってくれれば・・・・  ・・・・・ と思ってしまったものですから」ラウはそう言うとガルシアの [続きを読む]
  • 華燭の城 - 187
  • 自分の横を 薄笑いながら通り過ぎたガルシアをナギが呼び止めた「ガルシア、もう一度 聞く シュリをあのような姿にしたのは 最初から帝国の為だった、と言うのだな?」「ええ、先程言った通りですが」首だけでチラと振り返ったガルシアが 何度も同じ事を聞くな・・・・ とでも言いたげな不快な表情を見せる「・・・・そうか、わかった では・・・・ガルシア お前を我が帝国に対する背信の罪で収監する」その声と同時に、墓 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 186
  • ガルシアは まだ後ろ手に捕らわれているシュリの側まで歩いてくるとそのシャツに手をかける「やめっ・・ ・・・ろっっ・・・!!!!」側近の手から逃れようと暴れ始めたシュリの、その胸元に手を掛けガルシアは乱暴に引き裂いた沈んだ陽を追う様に上ってきた薄い月の下に剥き出しにされたのは無数の痛々しい傷跡体中に付けられたその傷の中・・・・一際 ハッキリと胸に刻まれた 召魔滅神の紋が露わになる嫌がり呼吸を乱し、激 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 185
  • 「ナギ殿下!!! 今更、何を! ・・・・ シュリ様を助けてくれるのでは、なかったのですか!! それでは約束が!!!」「ジル殿・・・・  申し訳ない・・・」ナギは一度深くジルに頭を下げた「残念だが今の帝国の掟に、このガルシアのやった事を罰する法は無い 出来るとすれば、我が父、帝国皇帝に”虚偽”の報告をし その親書でシュリを”無理矢理” 跡継ぎの座に置こうとした、と言う事だ」ガルシアがギリと奥歯を噛む [続きを読む]
  • 華燭の城 - 184
  • ガルシアの怒声に男は 「えっ・・・」 と小さく声を上げ振り返ったナギとガルシアを交互に見るだが、返されたのは 二人共に同じ視線・・・蔑む(さげすむ)様な、氷の様に冷やかな視線そこには赦し(ゆるし)の色も、救いの色も無い「えっ・・・・・  殿下が?  ・・・私を騙した? ・・・・・ そんな・・・・  ウソだ・・・ ・・・ええっ・・・・・・ ガルシア・・・ 陛・・・・ 下・・・・・・・?」 男の思考が [続きを読む]
  • 華燭の城 - 183
  • 「シュリ!!」ラウも思わず叫んでいたが、自分も腕を取られ身動きが出来ず隣で、今にも痛みに崩れ落ちそうなシュリをただ 見つめることしかできなかったそんな二人を見ながらナギが叫ぶ「ガルシア!シュリを離せ!卑怯だぞ! お前の事は全て調べが付いている! もう諦めろ!」「ほう・・・  いきなり人の城の城門を突破しておいて よくその様な事が言えますな いくら帝国皇太子とは言え 余りにも非礼ではありませんか こ [続きを読む]
  • 華燭の城 - 182
  • 「こんな所に出る抜け道が・・・・・」そう呟くシュリの目の前で いつもは城の背に隠れている夕陽が巨大なオレンジの円塊となり広大で真っ青な湖に溶ける様に沈もうとしていた遮る物も何も無く 真っ直ぐに目の前で・・・・ それはそれは美しい光景だった一日の終わり・・・・ だが シュリは、それだけでは無い・・・・何か、大きな物の終焉を見ている様な錯覚に捕らわれていた自分の中に、言い知れぬ不安の様な 小さな暗雲が [続きを読む]
  • 華燭の城 - 181
  • 「皇帝・・・・? ああ・・・・ あれか・・・・」ガルシアの声が不に満ちた「なぁ、シュリよ・・・ どうせならば近衛だ、西国だと面倒な事は言わず 帝国そのものを討ち取って来い」それは以前、西国の小男がガルシアを煽った話だあの時は一笑に付して見せたガルシアだったが男に言われる間でもなく、既に腹に一物あったのだろう「幸い閣下も 信仰深いお方だ お前に逆う事は出来ぬはず しかも その子、ナギまでも お前にご [続きを読む]
  • 華燭の城 - 180
  • 「話し合い?  逃げる? ・・・・・甘いな この期に及んで、そんなものは無意味だ どうしても行くと言うなら、 その体で 今すぐワシに逆らう奴等を全員、討ち取って来い! お前が先頭に立って出ると言うなら ワシは一向に構わん、止めはせんぞ!」「・・・・討ち取って・・・・・・・・! まさか陛下・・・・・ !! ・・・・・シュリを・・・ 本当に戦に出すおつもりですか!!」驚きに声を上げたのはラウだったガル [続きを読む]
  • 華燭の城 - 179
  • 「遅いぞ!」シュリが一歩、室内に踏み入れると同時にガルシアの低い声が響いたそのガルシアの前に幾重にも並んでいた男達が 一斉に振り返る軍用の会議にでも使うのか・・・簡素なテーブルと椅子が多く並べられた広い部屋に 30人以上・・・ 全員が同じ黒服を着たガルシアの側近達だったその男達が 中央のテーブルに着くガルシアを守る様に立っていたガルシアの隣、側近たちの中心に居るのは やはりあのオーバストだオーバス [続きを読む]
  • 華燭の城 - 178
  • 「落ち着いて・・・・ 大丈夫・・・・ 今は私の言う通りに」その力強い腕の中で シュリは自らを落ち着かせるように必死に呼吸を整える何が起こっているのか・・・・ 起ころうとしているのか解らないただ、もう後戻り出来ない事だけはハッキリとしている・・・グッと唇を噛み締め、ラウを見た「ラウ・・・ わかった お前の・・・・ 言う通りにする」見上げるシュリにラウが頷いた「・・・・この館棟の一番奥に 予備の兵舎棟 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 177
  • 部屋をノックされる音に二人は目を覚まし、顔を上げた「ガルシア・・・・・」シュリが溜息と一緒に小さな声を漏らす「・・・私が」ラウはそう言うとベッドを降り、簡単に身なりを整えると扉へ向う鍵を開け、わずかに開けた隙間からスルリと廊下へと出た相手はたぶんオーバストいつもより時刻は早いが、またあの部屋への呼び出し・・・そう思いシュリも起き上がった「陛下がお呼びです」暫くして戻ってきたラウは、今日も同じセリフ [続きを読む]
  • 華燭の城 - 176
  • 「・・・っっ・・・ ラウ・・・・ラウ・・・」小さく名を呼び続けるシュリの左腕に力が入りラウを強く抱き寄せるその反動でシュリの最奥にラウのモノが突き当たる「ンッ・・・!」呑み込まれ、締め付けられたラウも 思わず声を上げた熱い程のシュリの体内そこが柔らかく濡れ、強くラウのモノを絡め取る「・・・・  ンッ・・・・・  シュリ・・・」「ぁああっ・・ ・・・んっっっ・・・・・・ ・・・ ラウ・・・・ ダメ・ [続きを読む]