凛 さん プロフィール

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凛さん: 0-story
ハンドル名凛 さん
ブログタイトル0-story
ブログURLhttp://0story.blog.fc2.com/
サイト紹介文18禁、大人向けBL小説。陵辱・拷問等ハード系。1日1話更新。
自由文18禁 BL(ボーイズラブ)・大人のML(メンズラブ) 2作目は鬼畜王×抗えない皇子 拷問などハード系。大丈夫な方だけどうぞ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供93回 / 335日(平均1.9回/週) - 参加 2013/04/10 19:11

凛 さんのブログ記事

  • 華燭の城 - 90
  • 「ガルシアが全てを・・・・」ポツリと呟いたシュリだったがそれでも、”既にこの国にある” という事実は変わらないこれから世界中を探し回らなければならない。と言われるよりはいい・・・これでジーナを救えるのだから・・・・しかし・・・「・・・・領土にしたと言うのは・・・・  戦さを仕掛け、力で奪い取った・・・・ という意味だよな・・・・」「・・・・・ はい」「そんな貴重な薬草が、偶然にも侵攻した国に・・・ [続きを読む]
  • 華燭の城 - 89
  • 昼前になってラウは自分の仕事を終えるとそっとシュリの部屋の扉を開けたシュリはまだ薬で眠って居る時間だが、そろそろ暖炉の火が落ちてしまう起こさない様に暖炉の側へ行き、薪を足すとパチパチと爆ぜ、炎が揺らぎ始める2つとして同じ形を成し得ない炎が、次々と色を変え生まれては消えていく・・・・・その炎を見ていると、色々な憂惧(ゆうぐ)を ほんの少しの間だけ忘れる事が出来る気がした「・・・ラウ・・・ 少しは眠っ [続きを読む]
  • 華燭の城 - 88
  • それから数日、ガルシアは酷く苛立っていたただじっと使者を待つという事が ガルシアにとっては苦痛でしかないだが相手は 帝国文句の一つも言えはしないいつ来るかもわからない使者を待ち 宴は毎夜開かれたそして 今日こそは、という思いが裏切られた時ガルシアは怒りの矛先を シュリの体へと向けたあの小男に灼き開かれた傷が塞がらぬまま新たな鞭傷が毎晩の様に増えていく朝方にやっと開放され、午後まで食も摂らず、ラウの [続きを読む]
  • 華燭の城 - 87
  • 「おい、起きろ、もうすぐ王都に入るぞ」「んー? やっと着いたかーー 長かったなーーーー 疲れたーー」頭から被っていた上着を除け、大きく伸びをしながら その青年は窓の外に目をやった薄灰の雲が頭上に覆い被さるように立ち込め風も強いのだろうか・・・道路脇の街路樹も時に大きく揺れる青年は思わず  「寒そうだなぁ・・」 と一人呟きブルッと身を震わせた「ナギが車で行くなどと言うからだぞ 空路で飛べばすぐだった [続きを読む]
  • 華燭の城 - 86
  • 小男と二人でシュリを凌辱したその日、ガルシアが目を覚ましたのも 陽が沈む頃だったずっと眠り続けていたわけではない朝早くにオーバストに呼び起こされたそれを廊下に立たせたまま 煩い(うるさい)と一喝しその時に今日の予定は全て取り止めると伝えたその後も 昼に午後にと自分を呼ぶ声で起こされたが半醒半睡を貪っていたあの薬のせいだ とガルシアは思ったまだ体に纏わりついているのではないかと思う程のあの甘い甘い匂 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 85
  • シュリを迎えに来いと ラウに連絡が来たのは一睡も出来ず見ていた東の空がわずかに橙味を帯び始めた頃だった不自由な脚を急かす様にして、扉番の開けた長い廊下を行き部屋の前で声を掛けたが返事はない人の気配のない部屋に入ると、いつもとは違う微かな匂い・・・・これは・・・ラウは思わず顔をしかめた開け放たれたままの石牢の扉・・・ 急いでそこへ向かうと、その匂いは徐々に強くなっていったそしてその石牢・・・窓もなく [続きを読む]
  • 華燭の城 - 84
  • 「・・・ンンンンッ!!」再び声を上げたシュリに 男は興奮した様に自分のモノを打ち付けるだが、男のモノは ガルシア程の質量を持ってはいなかったそれでも破壊的な痛みだけを引き起こす暴力的なガルシアの責めとは違い男は巧みに角度を変え、位置を変え・・・ シュリの内部を蹂躙していく「んッァアア・・・!! んっ・・・んっ・・・・・・・・・・んっっ!」体中を針で刺された痛みはまだ続いているそこにガルシアの手が伸びた [続きを読む]
  • 華燭の城 - 83
  • ぐったりとしたまま、荒い呼吸を続けるシュリの意識からその囁きがまだ消えぬうち男の手はシュリの胸を撫でる様に這い回っていたそして胸の小さな突起を 指でクッと摘まみ上げるとそこへ、何のためらいもなく、真横からプツリと針を刺した「・・・・ンッっ!!!」痛みに息を詰まらせたシュリが目を見開くだが、乱れる呼吸が喉を塞ぎ、圧し詰まった様に声は出なかった刺し込まれた針は そのまま突起の反対側の皮膚を内側から突き [続きを読む]
  • 華燭の城 - 82
  • 「これが、私が日頃から最も愛用している物でございます ・・・・私はこれが好みでして」男は喜悦の表情で、中の針を一本摘まみ上げる「それがか? 体も小さいが 使う物も小さいのだな」神経質に1本ずつ丹念に刺し並べられた5センチ程の針を見ながらガルシアが悪気も無く言い放つ「ええ・・・・ ですが陛下・・・・ ”小さきモノ” を侮って(あなどって)はいけません」その言葉にガルシアが失笑した「それはお前自身の事 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 81
  • 男は慣れた手付きで白い手袋をはめ、蓋を開ける先の薄紅の液体とは違い、それは無臭のようで蓋を開けても、周囲には何の変化も感じられない透明な・・・・ 一見、水の様に見えるだけだだが男の手付きは慎重だった台の上のキリを取り、その先端から少し上・・・・ザラザラと加工された部分に、中の液体をポタ。と滴らせるすると液体は流れ落ちることもなく、金属にジワリと浸透していきたった一滴の液体は蝋燭の炎にかざすだけで一 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 80
  • 指で裂き広げた肩の傷に 男の舌が這い始めていた初めはゆっくりと大きく・・・・開いた傷全体の大きさ、深さを確かめる様に動き何かに得心すると、細めた舌先で傷口の中を弄(まさぐ)った「・・ッ・・」シュリが唇を嚙むジワジワと滲み出る血と シュリの呻きに男は嬉しそうに頬を上げ、ガルシアに振り返った「陛下、この傷はそちらのナイフでしょうか?」椅子に座ってじっと男を見ていたガルシアの腰元のホルダーそこから覗く  [続きを読む]
  • 華燭の城 - 79
  • 石牢に入ると男はグルリと周囲を見渡した「なんと・・・ これは良い部屋ですなぁ」クンクンとわざとらしく鼻を動かし、部屋に残る血臭を嗅ぐ仕草をするそして 木製の台の上に自分が抱えて来た鞄を置きながらそこにあった木箱の中身を チラと盗み見る事も忘れはしなかった天井から下がった滑車と鎖もガチャガチャと触り、感触を確かめ「これはいい」 などと独り呟いてから シュリに向き直った「さあ、シュリ様 始めましょうか [続きを読む]
  • 華燭の城 - 78
  • 「本当にこれを・・・・ 好きにしてもよろしいのですか?」シュリを見上げていた首をグルリと回し、男が振り返る「ああ、存分に楽しんでくれ その代り 約束は必ず守れよ」「勿論ですとも これだけの上モノで遊ばせて頂けるなら 我が軍の情報など、いくらでも お安いもの・・・・」言い終わらぬうちに男はシュリの体に巻かれた包帯を挘る(むしる)様に解き始めていた傷だらけの上半身が剥き出しになると 男はニヤニヤと口元 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 77
  • 「ああ、本当にあのシュリ様だ 間近で見れば一層美しい・・・   正装がよくお似合いで、立っておられるだけでも絵になりますな 宴の時は それはそれはご立派に立ち振る舞われていたが・・・ それが・・・ まさかこのような玩具とは・・・・」嬉しくてたまらないと言う様に 男はクック・・・と喉を鳴らして笑った「躾が終われば人形か 確かにそうだな、ワシにも覚えはある」ガルシアは酒を口に運びながら 扉横のラウを一 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 76
  • 「そのままの服装でいい、部屋に来い」宴が終わり、広間から出てきたガルシアは、それだけをシュリに告げ隠れていたあの男に近付き 一言二言交わすと一緒に廊下の奥へと消えていったいつもは 装飾が多く、脱ぎ着し難い重たい服を脱ぎ着替えてからあの部屋へは行くのだが、今日は着替えず来いと言う・・・どういう事だ? シュリが その答えを求めるようにラウを見たがラウもまた 理解出来ず、小さく首を振るだけだったシュリが [続きを読む]
  • 華燭の城 - 75
  • その吉報は翌朝もたらされたベッドに座ったまま開け放たれた格子の窓から朝陽を見ていたシュリにラウが声を掛けた「シュリ様・・・・ 実は昨日・・・・・」だがぼんやりと外を見ているシュリは返事をしない「・・・・シュリ様? 大丈夫ですか?」テーブルに朝食の準備を終えたラウがシュリの側まで来て顔を覗き込んだ「・・・シュリ様? 痛みますか?」「・・・・ああ・・・・いや・・ 痛みは大丈夫 さっき、ラウが来る前に薬 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 74
  • 「・・・・んっ! ・・・・・・・んっっっ・・・・・・・・・・!」ガルシアには犯されている・・・・ 初めてではないだがそこはまだ狭く、執拗な責めで傷もついているそこへ新たに押し込まれたモノの痛みでシュリは唇を噛んだその声に ラウが動きを止めた「シュリ様・・・・」自分を気遣う声を、シュリは遮った「二人の時は・・・・・ ”様” は無しだ・・・・・・・ ・・・構わない・・・・・・ラウ・・・・・・・・・   [続きを読む]
  • 華燭の城 - 73
  • その声にラウの唇が再びシュリのモノを含み細い指先が後ろに触れる「んっ・・・」シュリが小さく体を震わせながらも頷くとラウの手がシュリの脚に掛かった長く白い脚を開かせたまま持ち上げると 後ろが露わになるそこへラウの唇が寄り舌先が、緊張でまだ硬いシュリの粘膜を こじ開ける様に動いていくだがそれは 決して強引ではない「ぁっ・・・・     ・・・んっ・・・・っっ・・・・・」手で自身のモノを上下に刺激されな [続きを読む]
  • 華燭の城 - 72
  • シュリの呼吸が落ち着き始めた頃には部屋は温かくなっていた「ご気分は? 大丈夫ですか?」ラウはシュリを腕に抱いたまま、心配そうに顔を覗き込むまだハッキリと声は出ないが、小さく頷いたシュリに微笑みシャツのボタンを外し、包帯を解くとその体をゆっくりとベッドに横たえさせた幸いにも出血はしていないだが、脈を診るために 傷の無い首筋に手を当てるとまだシュリの体は冷たいままだ「こんなに冷えて・・・・・」手を伸ば [続きを読む]
  • 華燭の城 - 71
  • 「・・・・・・ラウ・・・・・・」「シュリ様・・・・?」驚いたラウの言葉が詰まると同時に、杖の音が早くなる「シュリ様がお前の部屋を探して居られたのでお連れし・・・・」話し続けるダルクの声はもうシュリの耳には入らなかった「・・・ ラウ・・・・・・・・・・・・」名前を呼びながら、シュリからも歩み寄っていたが、実際にはもう足は重く、痛み続ける傷のせいでほとんど倒れかかっていたのだが・・・その肩を ラウが素 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 70
  • 使用人棟は確かこの廊下の先を・・・・広い城内を記憶だけを頼りに歩いていただが入り組んだ複雑な造りの城内で、どこまでも続く似たような廊下そして痛み続ける体何も羽織らず飛び出してた寒さが シュリの体力を余計に奪っていた何十分経ったのか・・・・足が動かなくなり廊下の壁に肩を預け ハァハァ・・と息を整えた胸の傷が酷く痛み、右手で胸元をグッと握り締めるとあの鍵に指が触れる「・・・クッ・・・っ・・!」複雑な形 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 69
  • 翌朝 シュリが目を覚ますと、部屋には既に朝食の準備は出来ていたがいつもそこにあるラウの姿は見えなかった「ラウ・・・・・・ 居ないのか・・・・?」名を呼びながら ゆっくりと起き上がり鈍く痛む体に手を添えると、傷の手当ても終わっているらしく包帯も新しく取り替えられている小さなため息を付き、ふと目に留まった ベッドサイドのテーブルそこに置いた あの薬を入れた箱の下に、挟む様に置かれた1通の手紙に気が付き [続きを読む]
  • 華燭の城 - 68
  • 「ワシは抱いたのか、と聞いているのだ! シュリは お前のモノを咥えたのだろうがっ!」その声にラウが唇を噛む「はい・・・  一度・・・・」「ほう・・・・ ではお前には出来て ワシには出来ぬと言うのか? お前をただ喜ばせる為だけに シュリを与えたのではないのだぞ? その意味、お前はわかっているのだろうな?」冷たい声だった「・・・ はい・・・」ラウが頭を下げたまま、小さく答えるそれは ”使用人” が ” [続きを読む]
  • 華燭の城 - 67
  • その夜、シュリはあの部屋でガルシアの腕の中に居た腕の中と言っても優しく抱かれている訳ではない冷たい床に 全裸で仰向けに引き倒されその肢体を開かされたシュリは、両腕を押さえ付けられたまま自身の後ろにガルシアの激しい責めを受けていた「んっ! ・・っっ・・・・・・んっァ!! ・・・・・・・!」 既に深々と挿入され強引に体内から突き上げる肉塊の痛みにシュリはただ呻く事しかできなかった石造りの薄暗い部屋に薪 [続きを読む]
  • 華燭の城 - 66
  • ギリギリまで自分の部屋でシュリを休ませたラウは落ち着きを取り戻したシュリを連れて部屋に戻り宴の身支度をした「陛下のお側にあがられる時は 必ずこれをお忘れにならないように・・・ 陛下は、シュリ様が言い付け通り、これを持っているかどうかを いつお試しになるかわかりません もし持っていないと・・・・」シュリの首にあの石牢の鍵を掛けながら、ラウがシュリを見つめるそれはラウ自身の経験から来るものだった「わか [続きを読む]