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凡人の、凡人による、凡人のためのブログ http://blog.livedoor.jp/heibonzin/

保守主義(バーク、アクトン卿、トクヴィル、チェスタトン、サッチャーなど)の本・名言を紹介。

コーク、ヘイル、マンデヴィル、ヒューム、ブラックストーン、アダム・スミス、バーク、ハミルトン、アダムス、マディソン、ファーガソン、、サヴィニー、バジョット、ドストエフスキー、ブルクハルト、アクトン、ル=ボン、ホイジンガ、ベルジャーエフ、オルテガ、チャーチル、ドーソン、アレント、オークショット、ハイエク、ポパー、サッチャー

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2013/04/11

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  • テロリズムとは何か

    にほんブログ村佐藤龍己『テロリズムとは何か』(文春新書)を読む。テロリズムの語源がフランス革命の「テロル」にあることは知っていたが、その起源がギリシャ神話の『イリアス』などに登場するオデュッセイアにまで遡るとは驚きだ。著者はエバレット・ウィラーの「

  • フランス革命の省察

    エドマンド・バーク『フランス革命の省察』(みすず書房、半澤孝麿訳)を読む。言わずと知れた、保守思想のバイブル。「保守主義の父」と言われるエドマンド・バークの叡智の結晶だ。この書の内容に関する考察は別の機会に譲り、とりいそぎ次のことだけは述べておきたい。フ

  • 肝臓先生

    にほんブログ村 坂口安吾の『肝臓先生』を読む。この本の中に、漁師たちを描写する箇所があるのだが、なんだが漫画『ワンピース』の魚人たちを連想させておもしろかった。さて、それはさておき、この「肝臓先生」とは何者かというと、伊豆の伊東市で流行性の肝炎を撲滅するた

  • デフレの正体

    にほんブログ村 藻谷浩介『デフレの正体―経済は「人口の波」で動く』(2010年、角川oneテーマ21)を読む。本書の内容を端的に言えば、サブタイトルの示すとおり、デフレの要因は人口減少のためである、となる。この分析に従えば、現在アベノミクスの3本の矢の1つとされてい

  • 正統とは何か

    にほんブログ村 チェスタートンの『正統とは何か』(春秋社、安西徹雄訳)を読む。その中にある、チェスタトンの言うところの「民主主義の第一原理」。 あらゆる人間に共通な物事は、ある特定の人間にしか関係のない物事よりも重要だということである。それに続く部分。僕

  • はじめまして

    1863年11月19日、ペンシルベニア州ゲティスバーグにある国立戦没者墓地の奉献式。アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンは言った。「人民の、人民による、人民のための政治を目指そう」と。そして、時は今。私は思った。「凡人の、凡人による、凡人のためのブログを

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