イヌ吉 さん プロフィール

  •  
イヌ吉さん: 真昼の月
ハンドル名イヌ吉 さん
ブログタイトル真昼の月
ブログURLhttp://mond.fliegen.chu.jp/
サイト紹介文教師率、裏社会率、オヤジ率、ストーカー率少々多め💦 短編もあります!
自由文BL/MLの小説・イラスト・マンガを趣味で書いております。下克上やオヤジ受け、年の差カップルが大好物ですので、そのうち増えていきます(笑)スーツとか眼鏡属性も高いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供342回 / 365日(平均6.6回/週) - 参加 2013/04/17 08:08

イヌ吉 さんのブログ記事

  • 「速達」(結晶マンガ) + 進捗状況💦
  • 皆様、お久しぶりでございます!随分長い間お休みをいただいております!!その間にイヌ吉が何をしていたかというと、ご覧の通りマンガを描いてしまっておりました……orzくそっ!お話書けよ!!と、自分でも思うのですが…… いや、実は自宅の10年目点検が入りまして。ツイッターをお読みいただいてる方には周知の事実ですが、イヌ吉一家は全員片付けられない人でして……家の掃除に丸2 [続きを読む]
  • 飴と鞭とストリップと 10(完)
  •  ◇◇◇ ◇◇◇「……なんか、すごかった……」 その後、すぐになんか終わる筈もなくて。2人はベッドの上でドロッドロのグッチャグチャになって、設楽は暫く意識を手放してしまうほどだった。先程やっと浮上すると大竹が優しく抱きしめてくれていて、設楽は幸せだなぁと口元がムズムズしてしまう。「ちょっと忙しくてご無沙汰だったからかなぁ……。あ〜、でもやっぱ“智一”が [続きを読む]
  • 闘う人 8(完)(同じ空の下で SS)
  •  ◇◇◇ ◇◇◇ 朝。物音で目が醒めた。 自分の隣で眠っているはずの斉木の姿を求めて神田の手がパタパタと動くが、そこには1人分のスペースが空いているばかりだ。「……恒太……!?」 慌てて起きあがる。リビングに行くと、そこにはYシャツを着て、ネクタイを締めている斉木の姿があった。「あ、滋幸くん。おはよう」「おはよう……って、恒太?仕事に行く気か?」 驚いたような神 [続きを読む]
  • 飴と鞭とストリップと 7
  • 「だから、自分の意志で解(ほど)かずに我慢するんだよ」 自分の意志で?「え?どういうこと?え?解いちゃダメなんだよね……?あの、ちなみに、これ解いちゃったら?」「解いたら、そこで試合終了です」「え〜!?」 ちょ、ちょっと待って!?手を出したくても絶対手を出してはならない、というのはまぁ良い。それはいかにも慎也の言いそうなことだ。でも、それを自分の意志で、ですと!?「先生!それは要求が高 [続きを読む]
  • 飴と鞭とストリップと 6
  •  ◇◇◇ ◇◇◇ という嬉しいような拷問のような食事を何とか終えた訳で。大竹が食器を片付けようと立ち上がると、そのまま設楽が大竹の腕をがっと掴んだ。「じゃ!寝室行こうか!」「おい、せめて食器を水に……」「良いから早く!!!」 強引に大竹を引っ張っていくのも、どうせ大竹には想定内なのだろう。ああもううちの慎也は本当にもう!!口元笑ってるの見えてますよ!!! 寝室に入るなり、設楽はベッドの [続きを読む]
  • 闘う人 5(同じ空の下で SS)
  • 「恒太?」 神田に声を掛けられて、斉木はハッとして顔を上げた。「あ……滋幸くん……」「大丈夫?風呂、1人で入れる?俺も一緒に入ろうか?」「だ、大丈夫だよ……。ごめん……」 だが、斉木の声は震えていた。神田は少し痛ましい顔をすると、「やっぱり俺も一緒にはいるよ」と、シャツを脱いだ。 斉木の部屋の風呂はそれほど広くない。神田の脚の間に後ろから抱き込まれる [続きを読む]
  • 飴と鞭とストリップと 5
  • 「慎也……!!」 そうして設楽が我慢の限界を迎えて飛びかかろうとした瞬間。「待て」「え!?」 ビタリと動きを止めたのは、長年の調教……もとい、阿吽の呼吸という奴か。「設楽、飯が先だ」「えぇ!?ちょ……ここまで来て!?」「だってすげぇ良い匂いしてるからさ。今日の飯、何だ?」「待ってよ慎也!!それはあんまり鬼過ぎない!?」「こんなに食欲そそる匂いをさせてるお前が悪い [続きを読む]
  • 闘う人 4(同じ空の下で SS)
  • 「うちがヤクザと戦ってる以上、脅迫も報復も前からちょこちょこありました。小野田君を雇った時点で、こういうことに巻き込まれる可能性は充分考慮されてたはずです。そりゃ、こんな命の危険に晒されるようなことは初めてだけど……でも、こんな筈じゃなかったとか後から言うのは違うでしょ?今私達にできることは、充分周りに注意して、今迄通りに働くことだけですよ」 この事務所の中で、藤田は女性ながらに1番男 [続きを読む]
  • 飴と鞭とストリップと 4
  • 「ほら!ね、智一って呼んでみて!」「ああ?新しいスーツとお前の名前の間に、何の関係があるんだよ」「良いじゃん、たまにはさー!も、どーして慎也、俺のこと名前で呼んでくれないの!?」「だって俺の中ではお前って、“設楽”なんだよ。“智一”って呼ぼうとしても絶対“設楽”って呼び間違えて、かなり間抜けなことになるぞ?」「間抜けでも何でも良いよ!その途中経過をどこかで乗り越えなか [続きを読む]
  • 闘う人 3(同じ空の下で SS)
  • 「大丈夫です、仲谷さん。俺も勤め人じゃないんで、恒太さんの送り迎えくらいは任せてください」「……まぁ、お前じゃ危なっかしいが、いないよりはマシだからな」 わざと大袈裟に溜息をつく仲谷に、斉木が「ちょっと仲谷さん!」と憤慨する。「何でそんなひどいこと言うんですか!?」「そんだけ俺が恒太を愛していて、恒太を心配してるからだよ」「もう!こういうときにそういう冗談は止めて下さい!」「冗談じゃな [続きを読む]
  • 飴と鞭とストリップと 3
  •  ◇◇◇ ◇◇◇ 大竹に「夕飯作って待ってるよ」とメールすると、すぐに大竹から「ありがとう。早めに切り上げる」と返事が返ってきた。 いつもウィークデイにはなかなか来られない設楽に、「どうした?」も「時間できたのか?」もなく、ただ2言だけで返ってきたメールに、設楽は何となくほっこりする。「早めに切り上げる、だって」 ぶっきらぼうで口数の少ない大竹は、メールも言葉少なで。それでもわざわざ仕事を早めに切 [続きを読む]
  • 闘う人 2(同じ空の下で SS)
  • 「今日は大変だったな。明日は小野田君が来てくれることになってるが……」「はい。……多分、今日は事務所には戻ってこないと思うので、僕も話を聞けるのは明日かと思いますが……」「そうか……」 仲谷も、小野田の様子を気にしているのだろう。斉木にとっては小野田は可愛い後輩だが、警察の彼を見る目は違うのだ。 だが、今日の事件は小野田が原因とは限らないし、自分が今 [続きを読む]
  • 飴と鞭とストリップと 2
  • 「3日で直せ」「はいっ」「3日だぞ」「はい?」 わざわざ繰り返す緒方に、設楽が珍しく小首を傾げる。意味が分かっていないらしい。助手の早川が「3日後までに直せるんなら、今日はもう何してても良いって意味じゃない?」と小さく助け船を出してくれた。「え!?マジっすか!じゃあ俺、帰っちゃっても良いの!?うわ〜!だったら教授の気が変わんないうちに、俺さっさと帰りますね!!」「おう。お前みたいな変態は、さっさと [続きを読む]
  • 闘う人 1(同じ空の下で SS)
  • 皆様、今日から「同じ空の下で ss」の「闘う人」を1日おきにお送りします。このお話は、「同じ空の下で 19」から始まる明治通りカーチェイスの後のお話で、主人公は衛さんが運転していた車に乗っていた、先輩弁護士の斉木さんと、その彼氏の神田さんになります。斉木さんと神田さんは「悪魔の証明」とその続編「君とソファ」の主人公ですので、もし未読の方はそちらを先にお読みいただけると嬉しいです。それでは、明治通り [続きを読む]
  • 飴と鞭とストリップと 1
  • 皆様!いつも「真昼の月」に遊びに来て下さってありがとうございます!お休み中もポチをいただいて、ありがとうございました!!今日から1日おきに「結晶SS」の「飴と鞭とストリップと」をお送りします!今回のお話は、以前ツイッターで「どうして大竹先生は設楽君をいつまでも名前ではなく“設楽”って呼ぶんですか?」と訊かれたことで書いたお話です。この問題につきましては一応「Violetta 10」でも軽 [続きを読む]
  • Happy 4th Anniversary!!
  • 「大竹先生は、今の彼女さんとつき合う決め手って何だったんですか?」 卒業式が終わり、引き継ぎが終わった後の納会で目の前の堀内にそう訊かれたとき、大竹は結構酔っていた。 いつもなら卒業式は設楽との大事な記念日だから、酒は控えて、家で待っているだろう設楽とのイチャイチャに備えるのだが、今年は様子が違った。 ケンカしたのだ。それも、圧倒的に自分が悪いと分かっていながら。 事の発端は、設楽が「これから行く [続きを読む]
  • 開設4周年ありがとうございます!
  • 皆様、いつも「真昼の月」に遊びに来ていただき、ありがとうございます。 今年は初めてお休みをいただき、お休み中の記念日になっていしまいました💦お休み中にもかかわらず、皆様から暖かいお言葉をいただいて、本当にいつも感謝しております。 お休みの間何をしているのかというと、やっぱりお話を書いたり絵を描いたり趣味の漫画を描いたりしているわけで、やっていることはあまり変わりありません(笑) アップして [続きを読む]
  • 日高千湖様からステキ小説をいただきました!
  • 皆様!いつも「真昼の月」に遊びに来て下さってありがとうございます!! 昨日(7月27日)にも告知記事を打ちましたが、 「夢見月夜曲」の日高千湖様が、「同じ空の下で」の最終回に寄せて、お話を書いて下さいました!!このお話は、昨年の3周年記念に寄せて書いて下さった、「夢見月夜曲」のまあちゃんとヒロオミさんのお話の続きのお話となっております!!もしも未読の方がいらしたら、そちらから読んでいただいた方がより [続きを読む]
  • みなさま!明日の朝8時に!!
  • みなさま!いつも「真昼の月」に遊びに来て下さりありがとうございます!!また、お休み中にもかかわらず、「お話書いてますか〜!?」のポチをありがとうございます!!書いてます!!書いてますよ〜〜!! あの、あの、みなさま!前回「月に一度のランチ 8(完)」にて告知させていただいていたのですが、「夢見月夜曲」の日高千湖様が、「同じ空の下で」の最終回に寄せて、お話を書いてくださったのです!!ワタクシ、「挿絵 [続きを読む]
  • 月に一度のランチ 8(完)(結晶シリーズSS)
  •  ゆったりと、時間が止まったような店の中で過ごす、どこか現実味のない時間。そこには駆け引きめいた、……それでいてどこか共犯めいた空気が流れていた。「慎也、そろそろまたランチに行こうか」 ジェイクのメールに大竹も「分かった」と返事を返す。 そうして大竹はふと気づく。あの店はЁlysionと対極にありながら、“非日常”という意味ではよく似ている、と。そしてその日常から切り離された [続きを読む]
  • 月に一度のランチ 7(結晶シリーズSS)
  •  ただ、夢を見ていたいのだ。 自分のいなくなった後も、自分が愛し、その人生を捧げた店がいつまでも続いていく。その時、その店の中央に立つのが“愛する息子”である大竹であれば良いと、ジェイクは夢を見ているのだ。 ジェイクの夢を、目の前で握りつぶすことなど大竹にはできない。それでもその夢を叶えてやることはできないのだと……それはジェイクも……多分マスターと遠乃も知ってい [続きを読む]