josh さん プロフィール

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joshさん: 此処彼処見聞控〜ここかしこみききのひかえ
ハンドル名josh さん
ブログタイトル此処彼処見聞控〜ここかしこみききのひかえ
ブログURLhttps://ameblo.jp/josh0916/
サイト紹介文興味の赴くままに見聞きするあれやこれやを綴ります。
自由文本を読みます。映画を見ます。芝居もミュージカルも見ます。クラシック音楽を聴きます。絵を見に行きます。旅にも行きます。そして、まじめな話もします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供320回 / 365日(平均6.1回/週) - 参加 2013/05/03 15:52

josh さんのブログ記事

  • どしゃ降りの午後のロードショー?…ということ
  • 何度か書いたことのあるような話から始めますが、ご容赦を。映画を夢中になって見始めた頃のことでありまして、取り分け外国の(と言っても、もっぱら当時はアメリカの)映画にくいつたのは、中学に入ってからでしたなあ。その頃にはビデオもDVDもありませんでしたから、基本的に映画館で見るものであると同時に、旧作はTV放送で見るものでありました。実際、TVで夜9時からの放送枠には「月曜ロードショー」、「水曜ロードショ [続きを読む]
  • フランデレン紀行 ポール・デルヴォー美術館編
  • オステンドからのトラムで到着したシント・イデスバルトは途中に通り過ぎた町々と同様に海岸沿いにはリゾートマンションが立ち並んでおりました。ですが、海とは反対側、「Delvauxmuseum→」の看板に従って入り込んだ住宅街は、どうやら別荘地であるということなのですね。お金持ちが夏のバカンス用に持っているようで。案内看板を探しながら進む道々、どちらを向いても瀟洒な邸宅ばかりがならんでおり、目指す「ポール・デルヴォ [続きを読む]
  • 大分北西部紀行 宇佐神宮参拝の道編
  • 立ち寄った石橋のひとつ、鳥居橋は宇佐市院内町にある申したですが、中津を後に宇佐市に入れば、まあ当然のように立ち寄るのが宇佐神宮でありましょう。豊前国一宮であり、また全国に4万以上あるという八幡神社、八幡宮の総本宮だそうで。つまりは京都の石清水八幡宮やら鎌倉の鶴岡八幡宮やらも、このご本宮のもとにあると。それだけに古くからの由緒あるお社ということになりますが、オフィシャルサイトにはこのように。御祭神で [続きを読む]
  • 音あるところに音楽あり?…ということ
  • ちょいと目に留まって読んで見たのが「4分33秒論」という一冊。1952年に作られたジョン・ケージの音楽作品(?)「4分33秒」は、現代音楽という範疇においてはおそらく最も知られた一曲なのではないですかね。そして今でも考察のしようがある。本書は250頁あまりの全編において「4分33秒」を扱っています。ジョン・ケージの言葉にこういうのがあるようですね。I have nothing to say and I'm saying it.私は何も言うこと [続きを読む]
  • 「舞踏」と「舞踊」の違いをいまさらながら…ということ
  • 例によって録画で見るものですから話題としては後だし感ありですけれど、日曜日に放送されたNHK「クラシック音楽館」、N響N響第1866回 定期公演は面白かったですなあ。オール・バルトークのプログラム、よしよし。「弦楽のためのディヴェルティメント」に始まって「舞踏組曲」が続き、最後は「弦チェレ」でしめるというプログラムは、バルトークをもっと聴いてやろうかいと思わせるに十分なものでもありましたですよ。ところで [続きを読む]
  • フランデレン紀行 北海沿いのトラムに乗って編
  • 雨に祟られたブルッヘの一日を過ごした翌日、いささかいいお天気の予感が。といって観天望気に長けているはずもなく、滞在中はTVの天気予報を毎日気にしていたわけで。ブルッヘにいて一日は遠出をと思い描いていたものですから、このときを措いて他になしとばかり出かけることにしたのでありますよ。もっとも、交通手段としては一回乗り継ぎで片道せいぜい1時間半弱ですから、東京感覚からすれば「遠出」とは言えなくくらいです [続きを読む]
  • 大分北西部紀行 大分の石橋編
  • 大分の旅は日田を発して耶馬溪を経由、中津城にたどり着き一泊。ですがこの中津泊の前と後、それぞれに一か所ずつレトロ建造物たる「石橋」を訪ねたのでいたのでありますよ。今回、同行の友人がレトロ建造物好き(個人的にもやぶさかではないですが)であることとその友人とは以前、熊本の通潤橋を見に出かけていったことは前にも触れました。その熊本でも友人は通潤橋以外の石橋も廻ったようでして、ここ大分にもかなりあるとなれ [続きを読む]
  • 普段使いのフィンランド・デザイン?…ということ
  • 「普段遣いが云々」というタイトルを付けてますので「また民芸のことを書くぞ、きっと」と思われた方、はずれです。といっても、後で関わってくることになりますから「はずれ」と言い切っては申し訳ないですが。実は府中市美術館で開催中の「フィンランド・デザイン展」を見てきたのでありますよ。展覧会フライヤーの中で見かけたのですけれど、陶器ブランド「アラビア」のデザイナーだったカイ・フランクの作品をさして「用途を限 [続きを読む]
  • 葛飾北斎に肖らねば…ということ
  • 昨日のことですがさる講演を聴いておりましたら、じわじわじわと左足の甲に痛みが。履いている靴に圧迫感が生じてきた…ということは腫れもあるということかと。実はこの講演会、主催者側として会場設営に携わったりした、つまりは仕事。午前中に準備のために机やら椅子やらを動かしておりますときに、見かけによらず重い長机を「一人でいけるだろ」と高をくくったのが間違いの元で、移動のさなか、見事に長机は転倒、左足の甲の上 [続きを読む]
  • フランデレン紀行 フランデレンの名物料理編
  • 雨模様のブルッヘ(ブルージュ)で屋内施設を中心にあれこれ見て回ったことを書いてきてますが、ここらで一度目先を変えて食事のお話を。といってもすでに10月に入っておりますのに、この旅のまだ二日目(実際には8月30日)のことを書いている段階ですので、これもあれもという名物料理の話になるわけではありませんですが、とりあえず。前の晩、すなわちブリュッセル空港に到着後に列車でブルッヘに移動し、ホテルにチェック [続きを読む]
  • 地域ならではの商業施設というのは…ということ
  • 「こりゃまた、タイムスリップものかな?」と思いつつ、TBSで放送されたスペシャルドラマ「父、ノブナガ。」を(例によって録画で)見たですが、個人的な目の付け所は織田信長が現代に蘇ってというようなところとは全く異なるところに。岐阜市の建設関連企業に勤める小田一夫(田辺誠一)は家庭のことは自分の母親の介護も含めて妻に任せっぱなし。では、仕事人間かというと職場で後輩らから年中ダメ出しされているという存在な [続きを読む]
  • 大分北西部紀行 中津城編
  • 耶馬渓の「青の洞門」からは一気に中津城下へと歩を進めたのでありまして。と、ここで単に中津というでなしに中津城下と申しますのは、やはりここが黒田官兵衛ゆかりの城下町であるからですなあ。天正十五年(1587年)、九州を平定した豊臣秀吉は黒田官兵衛孝高に功ありとして豊前六郡十二万石を与えられ、領地のほぼ中央に位置する中津に城を築くことに。それがこの中津城ですけれど、残念ながらといっては差しさわりもありましょ [続きを読む]
  • フランデレン紀行 Harp Concerten Brugge編
  • ブルッヘの聖サルバトール大聖堂をそそくさと退散して向かったのは入場無料のコンサートと申しましたですが、旅先では、取り分けヨーロッパにあっては何かしら演奏会のひとつも聴きたいものだと思っているわけなのですなあ。ブルッヘにも「MAfestival」という夏の音楽祭がありまして、「MA」は「Musica Antiqua」ですので一般に「ブルージュ古楽音楽祭」などと言われますが、あいにくとこれは8月の前半に終了してしまっている。 [続きを読む]
  • 村山かてうどんを少年飛行兵は食べただろうか…ということ
  • 楽器学資料館を訪ねた国立音楽大学は西武線の玉川上水駅最寄りですので、これもまた機会を見て覗いてみようと思っていた施設が武蔵村山市にあって、さほど遠からず。そこで脚を伸ばして向かったのが、武蔵村山市立歴史民俗資料館分館でありました。が、その施設の目の前に「手づくり郷土料理の店」との暖簾が見えたものですから、頃もお昼どき、まずはこちらで腹ごしらえに及んだのでありますよ。もしかしまあ、武蔵村山の郷土料理 [続きを読む]
  • あれこれの楽器を知るお楽しみ…ということ
  • 優に自転車圏内にあるものですから一度は行ってみようと思いながらも普段は水曜日しか開館しておらないという施設がこの日曜日に臨時開館と聞き及び、出かけてきたのでありますよ。国立音大にある楽器学資料館ですが、実は現在進行形の「フランデレン紀行」の中でやがてはブリュッセルで訪ねた楽器博物館のことを書くことになる予定でおるものですから、それを片づけてから頃合いを見て…と思っていたものの、ここで機会を逃すとま [続きを読む]
  • 大分北西部紀行 青の洞門編
  • 古刹・羅漢寺を後にして、山国川の流れに沿い、中津方向を目指したですが、あたりは耶馬溪と言われる岩峰に挟まれたところを通るのですな。もっとも通りぬけたところはさほどに両岸が迫っておらず、むしろ河原がひろびろしておりました。そんな崖と川とのへりを進んでいきますと、やがて知名度は全国区であろうかと思われる名所(実は難所)にたどりつくのですな。その名を「青の洞門」という。ああ「青の洞門」などと聞きますと、 [続きを読む]
  • 築地が「築地」である由縁…ということ
  • 「築地ワンダーランド」という映画を見たのでありますよ。築地にある魚市場で働く人たちを記録している映画です。ともすると、築地市場の移転に賛成なのか、反対なのか…みたいなところでこの映画は受け止められそうな気配がありますが、実際に見てみれば実にドライな気がします。築地で培われた卸、仲卸、小売店(料理屋も)との独特な関係は「だから築地じゃなくちゃ」とも思ってしまいそうなところながら、伝統として受け継がれ [続きを読む]
  • フランデレン紀行 聖サルバトール大聖堂@ブルッヘ編
  • メムリンク美術館まで見たところで、朝から歩きっぱなしでもありましたので結局は雨宿りを兼ねてホテルで休憩。その後に再びブルッヘの町に繰り出しますが、相変わらず天気はさえませんな。といって、この写真自体は朝歩き始めた頃に撮ったものですが、ホテルから聖母教会方面に向かう際にまず目に留まるのはこの塔なのですな。Sint-Salvatorskathedraal (聖サルバトール大聖堂、救世主大聖堂とも)の塔でありますよ。何でもブル [続きを読む]
  • 大分北西部紀行 羅漢寺編
  • ということで、日田の話で長引いてしまいましたですが移動を開始。中津方面へと(友人のレンタカー便乗で)走りぬけていくことになるその道すがら、まず立ち寄ったのはこちらでありました。またまた予備知識もなく、途中にある有名そうなところだからというだけで立ち寄ってみましたところ、この先行きの見えない石段をどこまでも登っていかなければお参りできないところにあるのだそうで。ですが、脇の案内板によりますれば、なん [続きを読む]
  • 天文台と宮沢賢治と…ということ
  • 結果的に文学碑をたどるそぞろ歩きとなった三鷹の商店街ですが、その途中にかような場所がありまして、入場無料につられてちと覗いてみることに。「天文☆科学情報スペース」なる施設でありますが、これは国立天文台の本部が三鷹市に置かれているというのが大きく関係しておりましょうね。日本でも昔から天体観測が行われていたことは、「天地明察」の映画などを見ても分かるところですけれど、近代的な天文学が入ってくるのは明治 [続きを読む]
  • 三鷹の文学碑ぶらり…ということ
  • アンサンブル・ウィーン=ベルリンの演奏会を聴いたホールはJR三鷹駅南口から徒歩約15分という、なんとも微妙な不便さでして。いつもは最短距離と思しき道を歩いていくのですけれど、あまり毎度おんなじでもとちょいと目先を変えて駅からまっすぐに続く商店街を歩いていったのですね。するとほどなくして、このようなモニュメントが目に留まりました。街なかにぽつんと唐突に現代風なオブジェが置かれていることはままありますが [続きを読む]
  • 不協和音にも魅力はあって…ということ
  • 三鷹市芸術文化センター・風のホールでアンサンブル・ウィーン=ベルリンの演奏会を聴いてきたのでありますよ。800人余りでいっぱいという小ぶりなこのホールは木管アンサンブルなどにうってつけ。以前もレ・ヴァン・フランセの演奏会を堪能したのもここでありましたが、今回も最初の一音でその馥郁たる響き(本来は香りというべきなのでしょうけれど)に引き込まれたという。曲目は(おそらく演奏者側の意向なのでしょう)かな [続きを読む]
  • どうやら古びず樅ノ木は残った…ということ
  • しばらく前に、山本周五郎原作の映画を見たりしたことから「人情裏長屋」という短編集を読み、作品ごとに変幻自在さを感じたものでしたけれど、「長編はどうであろうか」との思いからいつかはきっと手にすることになろうと思っていた作品がありまして。なにぶん、新潮文庫で400頁あまりの3巻本。読み始めるにはちと臆するところのあった「樅ノ木は残った」なのでありました。ですが、長尺であることの心配には及ばず、ふだんか [続きを読む]
  • フランデレン紀行 Sint-Janshospitaal編
  • 聖母教会を訪ねてブルッヘとブルゴーニュ公国の栄華に思いを馳せたあとには、教会のほぼお向かいにある「Sint-Janshospitaal」を訪ねたのでありますよ。日本語のガイドには「聖ヨハネ施療院」と表記されているものが多いですね。これまでも俄かオランダ語使いでもあるかのように、オランダ語(ブルッヘではフランデレン語でしょうけれど)ではどうのこうのと触れてきましたので、この場所も「Sint」は「Saint」で「聖」、「hospita [続きを読む]
  • 大分北西部紀行 日田豆田町界隈編
  • 大分は日田豆田町に来て、豆田まちづくり歴史交流館(旧古賀医院)に立ち寄ったわけですが、さて国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているという町並みはいかようであるか。界隈を少々歩き回って見た景観などをとどめておこうと思う次第です。暑くなるのを見越して朝早めに出かけたものですから、開いていない店が多いですが、昭和レトロとも違いますし、木曽山中で目にした宿場の雰囲気とも違いますですね。江戸期以来の町 [続きを読む]