九条清隆 さん プロフィール

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九条清隆さん: 相場観と金融工学
ハンドル名九条清隆 さん
ブログタイトル相場観と金融工学
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/kkujyo/
サイト紹介文先物・オプション・FXなどいろいろな投資・投機について考えます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供33回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2013/05/06 18:31

九条清隆 さんのブログ記事

  • 23,000円超えを阻む犯人の一味
  • 2017年末2018年初に23,000円超えを果たすまでに何回も跳ね返され、今年に入ってからのチャレンジに何回も失敗と、23,000円にはまるで魔物が住んでいるかのようです。これだけ失敗すると、抜けた時の反動もすごかろうと、オプション市場では23,000円が視野に入るたびにコール主導でボラが微妙に上昇しています。23,000円超えが難しくなると、通常の日経平均の動きとボラは逆相関の動きに戻っています。今週1週間は、23,000円チャレ [続きを読む]
  • 日経平均上昇&ボラ上昇
  • 先々週までは、日経平均の上下に合わせ力なくボラが上がったり下がったりしておりました。先週は、日経平均が連日上昇し、プット側のボラが特に弱くなって、日経VIおよびボラ全体が下落しました。今週は、日経平均が上昇を続ける中で、プット側のボラは下げ止まり、コール側が強くなって、日経VIおよびボラ全体が上昇しました。ただ、午後からはコールの動きは止まり、通常の日経平均上昇ボラ下落の動きに戻りました。その結果、コ [続きを読む]
  • 投資家の動きが感じられないオプション市場
  • それなりに値幅がありながら、結局レンジに戻ってくる相場が続いております。SQ前は22,600円が中心SQ後は22150円が中心オプション市場では、日経平均の上下に合わせ、ボラティリティが素直に上下し、スキューなどのボラティリティ構造も静かに動く。マーケットメーカが淡々と気配値を変更し数少ない参加者がメーケットメーカー相手に細々と売買しているような感じです。底抜けする危険性が少なからずありそうながら22,000円を割れ [続きを読む]
  • 日銀文学
  • 久々に注目された日銀会合でした。銀行株買い・値がさ株売りなど、死語になりつつあった「日銀プレイ」もひさびさに登場していました。後場になっても会合は終わらず、市場がざわざわし始めたころに、ヘッドラインが流れました。日銀の用意したものは「2%の物価目標実現へ強力な緩和を継続」海外に伝わったヘッドラインは「日銀政策変更なし」内容は、日銀文学ともいえるあいかわらずわかりにくい内容で、テキストリーディングの [続きを読む]
  • NT倍率13倍
  • NT倍率がついに13倍超えしました。2000年4月の30銘柄一斉入れ替えで、日経平均が2,000円あまり押し下げられ、新規採用銘柄は伸びきったところで指数に採用されました。NT倍率は入れ替え前の11.9倍から10.9倍まで1ポイントあまり急落しました。NT倍率推移2000年銘柄入れ替えで11.92→10.9リマンショックまでの長い間10倍がらみで低迷アベノミクスにのって順調に復調日銀の買い上げで、日経平均全体が品薄気味に ?日経平均採用銘柄 [続きを読む]
  • あほプット継続ながらあほボラは遠い
  • プットの相対的な割高感はいまだに消えておりません。8月限も引き続き異常なレベルです。あほプットが予見するように日経平は下落し、ATMボラはじわじわ上昇しておりますが、あほプットが予言するほどには、日経平均は下落しておらず、ATMボラや日経VIの上昇は限定的です。あほプットといっておりますが、あくまでも、ATMを基準にした相対的なプットの割高感です。特定のプットを時系列で比べると、時間価値の減価も含め、価格の伸 [続きを読む]
  • プットの割高さは異常なレベル 「あほプット!?」
  • VIXが18%に迫り、日経VIが一時21%を超えました。日経VIやATMボラの水準自体は、まだまだ平常範囲ですが、プットの割高さだけは久々の異常なレベルです。トランプ大統領が通商政策を使ってどこまで世界経済を揺さぶるか。昨日の夜間のように、緩めたと思ったら、それが一転否定されるなどまだまだ予断は許しません。あのような往復ビンタの動きをされると、日経平均の水準は変らなくても、ボラはジリジリと上昇せざるをえませんし [続きを読む]
  • 新しいブログの開設
  • このところ仮想通貨の投稿が増えていたので、専用ブログを解説しました。仮想通貨は長い低迷期に入っていますが、目先の上げ下げにとらわれず仮想通貨の未来について思いつくことを書いて、自分の考えをまとめています。ブログのテーマは、「仮想通貨が果たして新しい資産クラスとして定着するか」です。ペイメント系のコインは、世の中のキャッシュレス化の流れに乗って定着するでしょうが、投資の対象にはなりません。仮想空間上 [続きを読む]
  • VIXが上がらないから安心?
  • ブルンバーグよりトランプさんが繰り広げるチキンレースにもろに巻き込まれている日本市場です。さすがに中国は大きく下がりましたが、張本人である米国の下げは限定的であります。VIXは一時14%台に上昇したものの終わってみれば13%台と、年初のVIXショックと比べても遙かに低い水準です。そもそも、VIXや日経VIなどのボラティリティインデックスは、オプション市場の需給を数値化しただけのものですから、その水準だけを見て相 [続きを読む]
  • 欧米はほどよいインフレ率が定着中
  • FOMCでは、金利についてやや強きの見通しが示されてリスクオフの反応がでました。続くECB理事会では、明確に資産買い入れ縮小廃止が発表されましたが、一転リスクオンで反応しました。買い入れ縮小および廃止は既定路線であり、むしろ再投資が継続され、金利の引き上げの先送りが示されたことで安心観が戻ってきました。欧米は、インフレ目標の達成にめどがたち、ほどよい適温経済を維持できそうな雰囲気が漂います。金融政策会合 [続きを読む]
  • 歴史的米朝首脳会談。ボラは日経平均にあわせて冷静に上下
  • 日本時間10時、ほぼ予定通りに米朝首脳会談が始まりました。詳細は決まらなくても対話は継続がメインシナリオと見られており、日経平均は朝方一瞬23,000円台に乗せたもものの、すかさず戻り待ちの売りに押され、会談直前には、ほぼ変わらずまで押され、そこから再び上昇に転じております。ボラティリティ回りでは、すでにプットサイドは高水準な位置にあったためほとんど変化なしコールプット格差もほとんど変化なし日経平均の水準 [続きを読む]
  • コンビニを制するものは?
  • ビットコインキャッシュがコンビニ決済で使えるようになる昨日は、SBIの参入で上げたリップルに負けないぐらいビットコインキャッシュも上昇しました。果たしてこれは朗報なのだろうか?これまで、ビックカメラや一部の店舗で親分のビットコイン決済が導入されているけど、どちらかというと広告宣伝効果狙いで、店舗も利用者もまじめにつかうことは期待していませんでした。使用するたびに、雑所得として総合課税の対象になるわけ [続きを読む]
  • ICOコインの崩落とくそ販売者
  • 世界中では無数のICOという名のパロディが繰り広げられています。世界制覇を目指す、骨太のICOはほんの一握りです。骨太の通貨は宣伝しなくても本物を見分ける縁故で埋まってしまい、一般の投資家にはまず回ってはきません。第2第3のイーサリアムはそう簡単にICOでは手に入らないのです。そこにくそコインが付け入るスキがあります。派手な宣伝で売られている、誰でもほしいだけ手に入るコインが上場後に大化けするはずがありませ [続きを読む]
  • 素朴な疑問
  • ICOとはよく名付けたものだと思います。資金調達という意味ではIPOそのものですが、なんでもありのICOは、IPOとはまるで似つかないものであります。どう考えても、しゃれたパロディとしか思えません。最近は日本人が大量に買ったICOが軒並みICO割れしているようです。日本人が大量に買い込んだ怪しげなコインを上場したからといって上場後に何倍にも買い上げてくれるほど外国人は甘くはないようです。そもそも上場といっても規制が [続きを読む]
  • ガンママイナスを過度に怖がる愚
  • ガンママイナス=危険と考えるのは少々短絡的であります。オプションを始めたばかりで、勉強熱心な方が陥りやすい罠であります。が、意外とそのように信じる人は多いようです。オプション売り禁止は短絡的で無意味な発想まさかと思われるかも知れませんが、過去の上司にそういう方が実在して、大変苦労した思い出があります。結局その方はオプション買いのみを自ら実践して、予想通り見事に沈没しました。。。ガンマとはガンマとは [続きを読む]
  • マネックスにとってコインチェックは吉か凶か?
  • マネックスの株価は、コインチェック買収正式発表後も材料出尽くしにはならず、上昇しております。また、大手オンライン証券の参戦により認知度の向上が期待でき、仮想通貨投資家は相場の反転の契機になればと考えています。長雨はやまずしかしながら、仮想通貨市場全体の流れを変えるには至らず、相変わらずじめじめした下落が続きます。市場の時価総額は26兆円まで低下中です。仮想通貨投資家の10人中9人は4-5月が底と言って歯を [続きを読む]
  • 暗号資産2
  • G20であらたな規制なし3月のG20で暗号通貨についての規制が議論されることになっておりましたが、「暗号通貨はまだ通貨の体をなしておらず、既存の金融システムの障害にならない」と確認されるにとどまりました。規制なしでほっとしてあや戻ししたところは売り場となって、暗号通貨は3月末に向け再び下げ足を早めました。年初の安値を更新する通貨が続出中であります。通貨当局側からすると、仮想通貨はいまのところ暗号資産にすぎ [続きを読む]
  • 日経平均が可愛く見える暗号通貨の動き
  • かなり激しい余震であります。日経平均の値動きがかわいらしく見えます。がちほスーパーガチホと決め込んでいる投資家も、1日で15%-20%の下落を前にさすがに動揺を隠せません。仮想通貨とか暗号通貨とよばれているデジタル資産が伝統的通貨に挑戦する存在となることは間違いないとは思います。今、仮想通貨に投資している人はみんなそう思っているでしょう。しかし、そこに至る道のりは誰もが予想しないルートを通るのだと思いま [続きを読む]
  • 茨城カントリー事件
  • 年初に暴落した暗号通貨市場は、あや戻ししたあと再び軟調な動きであります。時価総額はピークから半減以下の40兆円割れ。基軸通貨であるビットコインの占有率はおおむね40%程度で推移しているので、ビットコインを含め仮想通貨市場全体が下落しているようです。下落の要因としては、G20における規制強化や2013年に経営破綻したゴックス社の保有ビットコインが処分されるとか、いろいろな要因が重なっているようです。そもそも、 [続きを読む]
  • 暗号資産
  • 日本では「仮想通貨」という呼称が定着していますが、世界的には「暗号通貨」というようです。黒田日銀総裁は最近、仮想通貨を「仮想資産」と呼んで、通貨ではないということを強調しています。通貨の番人はあくまでも中央銀行であり受けて立つようです。異次元緩和をあと5年になう大物の意見です。この新しい資産の特徴はデジタルである電脳空間を瞬時に移動できる実体価値はよくわからないけど換金性がある相対で直接取引できる [続きを読む]
  • VIXインバースの常習性
  • VIXインバースETN(2049)出所:カブコム値動きを見てもらうとわかるように、VIXが10%近辺に低迷していた2017年でも上昇が続いています。4年前に買っていた投資家でも最後はドボンしてしまうという大どんでん返しです。このVIXインバースはVIXが低下すると儲かるVIXが低下しなくても儲かるという夢のような特性を持っています。種はのちほど説明します。このふたつの特性の違いをしっかりと理解しておかなければ、正しい投資はで [続きを読む]
  • VIX関連ファンド
  • VIX関連の上場ETFや上場ETNのうちボラ低下に張るファンドが壊滅したようです。残高が37億ドルから5億ドルへそもそも、ETFやETNで、対象商品の売りを証券化したものや、レバレッジを掛けたものは構造に無理があります。この手の商品は理論的には損失は無限なので、証券がゼロ以下にならないように早期償還の仕組みを作る必要があります。VIX逆連動の商品が早期償還となって損失確定した投資家が続出し話題を呼んでおりますが、そも [続きを読む]
  • 自動取引が下げを加速?
  • 米国金利上昇、FRB議長後退を契機とした世界的株安で、年初の楽観ムードに冷や水をかぶせられました。自動取引やAI、アルゴが下げを加速させたといわれておりますが、これは手段を原因とする説明にすぎません。よくよく考えると自動取引やAI、アルゴはコンピューターを使った機械的な執行手段にすぎず、運用者がそこにどういう「投資哲学」や「売買ルール」を埋め込むかということが根っこの背景であり、こうした運用方法にどれだ [続きを読む]
  • 金融政策泥沼化
  • 容赦ないドル安が進んでいます。日米金利差の拡大を期待してドル円上昇に賭ける投機筋の尻に火が付き始めています。また、ドル円上昇を予想する為替ストラテジストはドル円上昇シナリオを持ち続けられるのでしょうか。現状最大のリスクとされる北朝鮮問題が要因でないだけに、このドル円水準の切り下げは不気味観満載です。黒田総裁が、出口戦略を全否定して一瞬ドル円上昇に向かったのもつかのま、皮肉なことにそこを起点に急激な [続きを読む]
  • ビットコインエレジー(哀歌)
  • 昨年後半からかなり激しい動きになっております。税制面ではかなり不利な商品ではありますが、税金のことを考えるよりもまずグロスで利益を上げることを優先して果敢に行動し、税金支払い前でとりあえず億り人いりした人は大勢いるようです。一説によるとビットコインの売買益に対する課税で消費増税は当面不用だとか。。。もっとも実現益を出すことをためらっていたら、最近の下落で、含みはかなり急減しておりますが。。。金融商 [続きを読む]