くすのき歴史クラブ さん プロフィール

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くすのき歴史クラブさん: 皇国Project
ハンドル名くすのき歴史クラブ さん
ブログタイトル皇国Project
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/kokoku2700/
サイト紹介文松子と優希の「皇国中興」の大計画、はじまります!
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供142回 / 365日(平均2.7回/週) - 参加 2013/05/08 21:26

くすのき歴史クラブ さんのブログ記事

  • J.D.サリンジャー、野崎孝・訳『ライ麦畑でつかまえて』7
  • ●「オマンコシヨウ」乃木坂優希「これ本当はなんて言ってるの? つまり、英語で」野原ライ「Fuck youですわ」優希「直訳すると?」ライ「死ね」優希「ひどい!」ライ「あなたに言ったんじゃありませんわよ?」優希「ジト目でもう一回」ライ「は? 死ね」優希「ありがとうございます!」ライ「はいはい。とにかく、ここは『オマンコシヨウ』であって、"Fuck you"ではありませんわ。ワタクシたちが読んでいるのは『ライ麦畑でつか [続きを読む]
  • J.D.サリンジャー、野崎孝・訳『ライ麦畑でつかまえて』2
  • 野原ライ「さあ、ライ麦のお話、第2回ですわ」乃木坂優希「今回も気楽にいこう!」●エジプト人の論文ライ「駿台の『論文って、どんなもんだい』という、とても素敵な(大学受験)参考書に、このあたりのことが出てまいりますの。まあ、大学受験で論文を書くのなんて、慶應などごく一部だけでしょうから、この参考書もあまり読む人はいないのでしょうけれどね。素敵な本で、受験関係なしに楽しい本なので、ぜひ読んでみてください [続きを読む]
  • 【文学】J.D.サリンジャー「テディ」を読む
  • ライ「今回は、J.D.サリンジャー『ナイン・ストーリーズ』(野崎孝・訳)のお話をいたしましょう。この本は、タイトルの通り、八つの短編が入っているのですわ」優希「八つ? 九つじゃなくて?」ライ「ええと、ワタクシ、いま八つと申し上げまして?」優希「うん。確かに八つって」ライ「おほん、九つです。九つ入っていますの。そして全体の冒頭には、『両手の鳴る音は知る。片手の鳴る音はいかに?─禅の公案─』とありますわ。 [続きを読む]
  • 【音楽】ジョン・レノン God 歌詞と対訳
  •  ワタクシは、最初の一節を、反出生主義に関する記事でも引用しましたわ。要するに、わざわざ神などというものをことさらに持ち出す人間ほど、苦しんでいて、この現実を否定したいという気持ちを持っておりますの。そういう苦しみを隠して、自分の存在を無理に正当化するよりも、苦しみを苦しみとして受け入れて、反出生主義に立つべきだと思いますわ(この世界に意味などなく、幸福な人は意味など考えて悩むことはないのに、不幸 [続きを読む]
  • 【音楽】ビートルズ Let It Be 歌詞と対訳
  •  アウトテイクは、ゲット・バック・セッションのため大量に存在する(サーティ・デイズにはこの曲だけで90分以上収録されている)。公式テイクはtake27Aにオーバーダブしたもので、それ以外の有名なアウトテイクは映画に使われたtake27Bであるが、この二つは番号が同じでも全く別のテイクである。Nakedで使われたギターソロは映画と同じtake27Bのもの。それに対し、take27Aにはオリジナルのソロと、アルバム版、シングル版の3種類 [続きを読む]
  • 【音楽】ビートルズ Yer Blues 歌詞と対訳
  •  YerはYourのことなので、言ってみれば「あんたのブルース」 For You Blueと少し似たタイトルだが、雰囲気は全く異なるのが面白い。 Dylan's Mr. Jonesはボブ・ディランのBallad of a Thin Man(やせっぽちのバラッド)に出てくる人。名盤Highway 61 Revisitedの収録曲。別にジョーンズは死にたがってる男ではない。ただ、周りで何が起きているのか分からないというだけ。 どうやらジョンにとってYer Bluesはお気に入りの曲の [続きを読む]
  • 【音楽】ビートルズ Revolution 歌詞と対訳
  •  アメリカの雑誌の保守的ロックソング・ランキングで7位(ちなみに2位はタックスマン)。 原曲はホワイト・アルバムのRevolution 1で、それをシングル用にアップテンポにしたもの(シングル版のほうが録音は1ヶ月以上後)。また、Revolution 9にはRevolution 1の音が使われている。 キーボードはニッキー・ホプキンス。 ビートルズ1のブルーレイに収録されているPV(公式にYoutubeにもアップされている)では、ボーカルのみラ [続きを読む]
  • 【音楽】ビートルズ Tomorrow Never Knows 歌詞と対訳
  •  リボルバーのラスト・トラックだけど、実際には最初に録音されている。つまりビートルズが日本に来た時には、既にこの曲が完成していたのだ。そりゃライヴなんてやる気が出ない。もっとも、ビートルズがライヴをやめたのは、1966年8月29日のキャンドルスティック・パークのが最後で、7月にはマニラの事件があった(当時、ジョージかジョンは、次にフィリピンへ行く時は原爆を落としに行く時だと言っていたらしい)。同じく7月、 [続きを読む]
  • 【音楽】ビートルズ Eleanor Rigby 歌詞と対訳
  •  これもノーウェア・マンに通じるテーマだね。孤独な人たちとは、全ての人間のことなんじゃないのかな? ゴーギャンの我々はどこから来たのかってやつ(カレンちゃん!)。 ジョンとポールが出会った伝説の地、リヴァプールのセント・ピーターズ教会の墓地には、偶然にも同姓同名の墓があり、Free as a BirdのPVに登場した(ただしPVのは実物ではない)。 イエスタデイより遥かに良い。洗練された歌詞、シリアスなメロディとコ [続きを読む]
  • 【音楽】ビートルズ Rain 歌詞と対訳
  •  ジョン・レノンの禅ソング第2弾。今回は音楽的にも東洋風になっている。 シングルPaperback WriterのB面だけど、実質両A面みたいなもの。他にも、I Am the Walrus・The Inner Light・Revolution・Old Brown ShoeなどはB面という感じのしない名曲。ポールの曲も良いけど、これらのジョンやジョージの曲も奥深くて魅力的。今なら下手をするとA面集よりB面集のほうが人気が出そう。Strawberry Fields Foreverがアメリカやイギリス [続きを読む]
  • 【音楽】ビートルズ Nowhere Man 歌詞と対訳
  •  邦題、「ひとりぼっちのあいつ」 だけどもっと哲学的な意味を持っているように思う。このテーマはストロベリー・フィールズなどジョンの曲によく登場する。また、nowhereとnow hereのダブルミーニングだと言われることもある。何にしても、レノン流「禅」の始まり。サウンド面でも、ラバー・ソウルを転機としてリボルバー以降の革新に向かう。ビートルズが単なるロック・バンドを超えた人類史上最高の芸術家に進化していったの [続きを読む]
  • 【音楽】ジョージ・ハリスン Brainwashed 歌詞と対訳
  •  これがジョージ・ハリスン最後の曲(実際の作曲順は不明)。ちなみに、最後にレコーディングされた曲は"Horse to the Water"で、亡くなる2ヶ月ほど前にボーカルだけ録音された。「匹夫も志を奪うべからず」という意味の諺。人間(の性格)が変わらないのは、良い面も悪い面もあるね。変わることにも、良い面と悪い面がある。なお、『ジュールズと素晴らしき仲間たち』には「レヴォリューション」や「Will It Go Round In Circles [続きを読む]
  • 【音楽】ジョージ・ハリスン Rising Sun 歌詞と対訳
  •  邦題は「悠久の輝き」 Rising Sunで検索すると、旭日旗(Rising Sun Flag)が出てくる。帝国陸海軍や(現在でも)自衛隊の旗だ。Rising Sunは旭日や朝日という意味で、日本を連想させる言葉といっていい。日出づる処。映画でも『ライジング・サン』や『太陽の帝国』(Empire of the Sun)、『レッド・サン』なんてのがある。音楽では、天皇陛下御即位二十年をお祝いするEXILEの奉祝曲 組曲「太陽の国」がある。 さて、この曲の [続きを読む]
  • 【音楽】ジョージ・ハリスン Any Road 歌詞と対訳
  •  ジョージの遺作となったアルバム"Brainwashed"は、本当の音楽だと思う。ソロ時代のジョージの音楽はいろいろと変遷したけれど、最初の壮大な"All Things Must Pass"と、最後の簡素な"Brainwashed"は、音楽的には対極でありながら、完成度においては双璧(ビーチ・ボーイズの『パーティ』と『ペット・サウンズ』が発表時期では隣り合わせでありながら、サウンド的には対極で、そのどちらも素晴らしいのを連想させる)。"Brainwash [続きを読む]
  • 【音楽】ジョージ・ハリスン Taxman 歌詞と対訳
  •  アメリカの雑誌の保守的ロックソング・ランキングで2位。ちなみに7位にレヴォリューション。この曲が保守的と解釈される理由は、アメリカの保守とは小さな政府だから。もし日本で保守的ロックソングを決めたとしても、この曲は入らないだろう。かといって、もちろんリベラルでもないが。 ジョージは高い税金に腹が立ったようだけど、たくさんお金を稼いでいるのだから、たくさん税金を払うのは当たり前。ただ、当時の英国は累進 [続きを読む]
  • 【音楽】ジョージ・ハリスン All Those Years Ago 歌詞と対訳
  •  邦題は「過ぎ去りし日々」 アルバム『Somewhere in England』収録曲。 リンゴのために書かれた楽曲を、歌詞を変更してジョージがレコーディングしたもの。演奏にはドラムでリンゴが参加し、コーラスにはポール、リンダ、デニー・レインが加わっている。 その後、ジョージも自宅で気違いに襲撃され、おそらくそのせいで寿命も縮まったことだろう。世間にあふれている暴力には怒りしか湧いてこない。些細な暴力や、言葉の暴力に [続きを読む]
  • 【音楽】ジョージ・ハリスン The Answer's at the End 歌詞と対訳
  •  邦題は「答は最後に」 アルバム『ジョージ・ハリスン帝国』(謎の邦題)の2曲目。Youの次。 サー・フランク(フランキー・クリスプ)が壁に書き残した言葉を利用している。そして、この曲は"Isn't It a Pity?"の妹という感じがする。太陽と月とか、泣くギターとか、例の訴訟とか、ジョージの曲にはいくつかの姉妹編がある。 この曲は、他人に対してでなく、自分自身への戒めとして聴きたい。もっとも、人間は照れや意固地があ [続きを読む]
  • 【音楽】ジョージ・ハリスン You 歌詞と対訳
  •  邦題は「二人はアイ・ラヴ・ユー」 元ロネッツのロニー・スペクター(ヴェロニカ・ベネット)のために書かれた曲だが、彼女のバージョンは聴いたことがない。トライ・サム・バイ・サムのように、きっと素晴らしい歌声を聴かせてくれただろうに、レコーディングすらしていなかったのだろうか。もしあるなら聴いてみたいけど。 アルバムにはインストの「A Bit More of You」(Youをもう少し)が入っていて、ジョージも気に入って [続きを読む]
  • 【音楽】ジョージ・ハリスン In My Life 歌詞と対訳
  •  ビートルズの曲のカバー。ジョージがカバーしたのは1974年全米ツアーでのこと。ジョージが歌詞を変えたことについて、観客からブーイングを受けたなどと言っている人もいるが、音源では確認できない。そもそも、そんな人はジョージのライヴに行かない。いつでも、マスコミや評論家というのは、この世の害悪でしかないのだ。いや、ヤツらにかぎらず、他者への攻撃性ほど人間にとってマイナスなものはない。それよりも神への愛で魂 [続きを読む]
  • 【音楽】ジョージ・ハリスン Deep Blue 歌詞と対訳
  •  もともとバングラデシュのシングルB面で、現在はマテリアル・ワールドのボーナス・トラックになっている曲。深い海について歌った楽しい曲、ではない。 演奏は至ってシンプルで、ジョージ以外にクラウスとジム・ケルトナーだけが参加している。 ジョージは、母が重い病気で、何度も病院に行って、そこにある消毒液の匂いと、悲しい運命の重苦しい雰囲気に打ちのめされたようだ(そして母は亡くなった)。釈迦が出家したのは、 [続きを読む]