きつつき父さん さん プロフィール

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きつつき父さんさん: シングル父さん奮闘記
ハンドル名きつつき父さん さん
ブログタイトルシングル父さん奮闘記
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/kitutuki103/
サイト紹介文小中高と生きづらく、発達障害児支援を生業として30数年。シングル父さんの育児と発達障害支援奮闘記。
自由文学校や「街」での生きづらさから逃れるように山登りに明け暮れた「山屋」。しかし人が嫌いなわけではなく、心理学を学ぶうちに心身障害・発達障害児者支援を「街での日常」の生業に。40をすぎて息子と娘を授かり「山屋休業」したものの、いつしかシングルとなりました。育児と発達障害支援の両立に奮闘する日々を綴ります。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2013/05/18 03:43

きつつき父さん さんのブログ記事

  • 太平洋戦争開戦から77年…今も癒えない疵
  •  独特のチャイムに続く…   「臨時ニースを申し上げます、臨時ニースを申し上げます…。大本営陸海軍部12月8日6時発表、帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋上においてアメリカ・イギリス両軍と戦闘状態に入れり…」という日本放送協会(NHK)の臨時ラジオニュースで、当時の国民は日本が無謀な戦争に突入したことを知りました。 しかし、当時の国民の殆どは自分たちの国の国力を理解しておらず、欧米への留学経験等により国力の差 [続きを読む]
  • 民主主義の基盤が揺れている…出入国管理法改正案審議
  •  ここ数年、いくつかの法律案の審議や、国の施策の執行過程で… 「情報の恣意的な改ざん・隠ぺい」が繰り返され、一部の情報については、 「修正・訂正」が行われたものの、誤った情報をもとに作られていたはずの法律案や施策自体は再検討されることなく、 「国会の多数を握る政府与党」の数=力の論理によって、 「結論ありき」で採決が強行されてきました。 代議制(間接)民主主義の基盤・根幹を揺るがす「投票率の低さ」の [続きを読む]
  • 「強制避妊」…過去の過ちに鈍感な社会の本音
  •  旧優生保護法(1948年〜1996年)の下で、 「不良な子孫の出生防止」 を目的に継続されてきた… 「強制不妊手術」という国による最大の人権侵害に対して、 「謝罪して一時金を支給したとしても、同法の違憲性には触れず、謝罪の主体も明確にしない」方向での検討が、与党国会議員のワーキングチームにより進められているようです。 しかし、 「偏見・差別に基づく、国による弱いものいじめ」に等しい「過去の過ち」を直視し、 [続きを読む]
  • 「望めなかった命」「望まれた命」「望まれない命」
  •  体調不良ともろもろの事情で、ブログ更新が約1か月半滞ってしまいました。  この間、旧『優生保護法』による… 「強制不妊手術」関連では、国家権力とそれを(無関心から)放置してしまった世論により… 「基本的人権を奪われた人たち」の権利と名誉の回復へ向けての動きが、信じがたいほどに鈍いことに落胆させられています。 政府与党の一員である女性国会議員のLGBTについての「非生産的」発言を見ても、先進国の中で最も [続きを読む]
  • 「ゲーム依存」と「eスポーツ」…スマホ保育考
  •  様々な研究や臨床の蓄積によれば、 「スマホ保育」には「功」と「罪」の両面があるようです。 「スマホ保育」の「功」の部分には、「スマホ・ゲームの子守り機能」として… 「核家族での子育てが主流になり、少子化に歯止めがかからない中での育児」を支える側面があることも否定できません。 ニワトリが先か、卵が先か…の議論にもなりますが、 「認知特性を抱えている一部の子どもたちにとっては、スマホをいじることで心 [続きを読む]
  • 裁判所まで…障害者雇用率偽装が示す本音と建て前
  •  「法の番人であるべき裁判所」で脈々と行われてきた、 「障害者雇用率偽装」について、 「裁判所の元事務官」が、報道に顔を出されて、現役だった当時に… 「眼鏡で矯正できる範囲(の強度弱視)なのに、視覚障害者としての名義貸しを打診された」ことを告発し、 「私は名義貸しを断って、このような取り扱いの問題を指摘したのに、今だに続いていたとは…」と絶句されていました。 しかし、「障害者雇用率偽装」が明るみに出 [続きを読む]
  • 「過去への深い反省…」天皇陛下のお言葉
  •  昨日の全国戦没者追悼式での安倍総理大臣の「式辞」と、今回が天皇としては最後となる天皇陛下の「お言葉」を聴き比べて、 「政治的発言が許されない象徴天皇としての最大限の(現政権への)抵抗」を感じました。 そうしてまで(お言葉の内容は天皇陛下が一人で決められる訳ではなく、宮内庁と首相官邸の協議を経て決められる)…、世の中の中枢を担う戦後世代の為政者が、 「過去との決別による戦後レジーム(第二次世界大戦の戦 [続きを読む]
  • 故・翁長沖縄知事…公正・公平な哲学
  •  アメリカではトランプ大統領の姿勢によって、 「銃犯罪の抑制・多様性を認める社会」が危機に瀕し、私たちの国では長期政権の弊害が顕在化し政府与党の… 「本音と建前の使い分けで目先の利益(選挙の当落と個人的嗜好)だけを優先する」哲学なき政治姿勢によって、大手製造業やスポーツなど政治以外の場にまで、 「不公正で、不公平な利己的力・ハラスメント」が蔓延し始めています。 そのような中で… 「沖縄の保守政治のリ [続きを読む]
  • 73年目の「暑い夏」…被爆二世として語り部に
  •  学徒招集の衛生兵として原爆投下翌日未明に広島に入り、被爆者の救護活動に従事・入市被爆して50代前半に癌で他界した父の足跡を追いかけ始めてから8年が経ちました。 息子が小3の夏休みの宿題に関連して私に投げかけた… 「おじいちゃんはどこで戦争していたの?」という一言から、毎年夏に広島を訪ねては、地元新聞の取材を受けて「学徒招集直前の肖像写真」も掲載してもらい… 「黒縁丸メガネの学徒兵」の消息を訪ね歩きま [続きを読む]
  • 主権は生産性に宿る?…差別の根源
  •  自民党の女性国会議員が… 「LGBT(性的少数者)は子どもを産まないので生産性がない。生産性がないところに税金を使う意味はない…」という趣旨の論文を雑誌に発表し、自民党の幹事長はこの発言について… 「人それぞれ政治的立場、色々な人生観、考え方(価値観)がある」と問題視せず、菅官房長官も安倍総裁も「一議員の個々の発言にコメントしない」という立場をつらぬいていました。 しかし、この女性議員が… 「自民党議員 [続きを読む]
  • 「正常性バイアス」熱中症対策・災害時避難を妨げる落とし穴
  •  愛知県豊田市の小学校で、 「炎天下の校外学習直後に熱中症で救急搬送された小1男児が心肺停止で亡くなる」という痛ましい事故がおきてしまいました。 広島を中心に大きな被害があった「平成30年7月豪雨」でも、気象庁から… 「数十年に一度の豪雨で被害が予想される」として「大雨特別警報」が発表されたにもかかわらず、国の危機管理の要に位置している政府与党(自民党)・内閣と総理官邸の主だった顔ぶれが「宴会=赤坂自民 [続きを読む]
  • 「教育虐待」…躾という名のパワハラ
  •  東京・目黒での5歳の女の子の義父と実母による虐待死や、新幹線で殺傷事件を起こした青年に加えて、新幹線事件に何らかの影響を受けたとも考えられる富山での警察官襲撃・小学校警備員殺害事件を起こした青年についても、 「子どもが生まれながらに持っていた個性の一部」との折り合いをつけるよりも、 「親(大人)の価値観の枠にはめ込もうとする躾・教育」のマイナスの影響・悪循環の影を感じずにはいられません。  何より [続きを読む]
  • 5歳女児虐待死・22歳青年新幹線殺傷…子育て支援の貧困
  •  目黒区で実の母と、母の再婚相手の義父から虐待を受けて、5歳の女の子がなくなった事件と、新幹線内で22歳男性が見ず知らずの乗客を殺傷した事件の背景からは、 「社会全体の子育て支援の貧困」を痛感させられています。 私自身も、日々の仕事の中で… 「迷惑がられても、お節介なおじさんになりきった方が良いのでは…」と迷い、結局はお節介になりきれずに、 「きっとだれかが気付いて、対応してくれるはず。なにも、自分 [続きを読む]
  • 神戸の中学で…「いじめ」の証拠隠ぺいに『腹をくくる』?
  •  神戸市で約2年前に、 「同級生からのいじめ」を背景に自殺した女子中学生をめぐって、神戸市の教育委員会が、 「当時の(教育委員会の)担当者(主席指導主事)と校長が、女生徒の自殺直後に同級生から聞き取ったいじめを裏付けるメモが残っているのに『破棄した』とうその報告をして隠蔽していた」ことを明らかにしました。 この隠ぺいは、裁判所による証拠保全に際しても続けられたとのことで、この対応の過程では… 「隠ぺい [続きを読む]
  • 日大アメフト・加計…子育て・教育に『君臨し統治するボス』は必要か…?
  •  『教育』の名のもとに… 「ことば・地位そして時には身体的な暴力(パワー)をも用いて君臨していた」『ボス』の存在が明らかになった、日本大学アメフト部の「悪質タックル」問題は、 「アメフト部を動かし、日大の人事も動かしていたボスや、教育部門のボスである学長をも統治下においていた究極のボス」である「学校法人理事長」が「雲隠れする」という事態に陥り、混迷を深めています。 くしくも同時進行している「獣医学部 [続きを読む]
  • 〇〇君は障害児…?
  •  「不審者?」にみられる危険と隣り合わせで、ほぼ毎朝出向いていたある小学校の通学路でのこと、私がいつも一緒に歩っている〇〇君と少し離れた瞬間に、ある子が… 「〇〇君は、障害児?」と問いかけて来ました。 その子自身には下肢に麻痺があり、登下校時には他の生徒の倍の時間をかけて毎日片道1キロを粘り強く杖を支えに歩く姿には、かねて… 「頭が下がる」思いを深めていただけに、自身の身体的なハンディと日々格闘する [続きを読む]
  • 不審者から子どもを護る…疑心暗鬼の教育?
  •  新潟市で発生した小2女児の連れ去り殺害事件は、 「多数の不審者情報が寄せられ、連れ去り未遂事件も起きていた」状況下で、 「帰宅していないとの通報を受けた警察が捜索していた最中に線路上に遺棄されていた」ことが明らかになっています。なおかつ… 「事件当日の登校途中で不審者に声を掛けられて怖い思いをしていた」とのことで、 「防ぐことができた事件だったのでは…」という無念さがこみ上げてきます。 ご家族の [続きを読む]
  • 育ちの個性・個人差と障害・障がい(障碍)…合理的配慮
  •  ゴールデンウイーク後半、娘は部活の練習が始まり雨の中を7:00に(職場間借りの通学のための)家を出て、蒸し暑くなった昼過ぎに汗をかきつつ帰宅してきました。本来の家に戻って一息ついたのは13:30近くで、明日も部活があるため実質的には黄金週間は存在しなくなりますが、今のところは同じ部活を選んだ同級生たちの存在も支えに、心身共に「淡々と」適応しているようです。 2歳で川崎病を発病し、入院当初は主治医から… 「か [続きを読む]
  • 部活デビュー…燃え尽きないように
  •  今日は、体育会の部活動に正式入部した中一の娘にとっての、初の放課後練習日でした。 小学校時代は「本来の家」で毎日5:30〜5:40に起床し、職場に間借りしている「通学のための家」に6:30前後に到着して、父親が仕事で一足先に「訪問支援先の学校に向けて出勤」するのを見送ってから、7:30前に家を出て登校班の班長として幼馴染の下級生とともに元気に登校し、遅くても16:30には下校してくる生活でした。 しかし、これからは [続きを読む]
  • 「権力の検証や批評」が「非国民」として非難される社会の恐怖
  •  「統合幕僚幹部に勤務する現職幹部自衛官(三等陸佐=少佐)が、集団的自衛権行使に反対しイラク復興支援や南スーダンPKOの日報問題などで政府を追及している野党の国会議員に対して、議員会館前の路上で『お前は国民の敵だ』と暴言を吐き、統合幕僚長がこの野党議員に謝罪した」 との「衝撃的」なニュースが飛び込んできました。 このほかにも、取材中に財務事務次官から「セクハラ発言」被害を受けた女性記者に対して、 「被害 [続きを読む]
  • 入学・進学・進級の春に…
  •  春は、学齢期の子どもを抱える家庭の中で… 「入学・進学・進級にまつわる悲喜こもごも」の出来事が様々な形で繰り広げられます。 今年は例年の仕事上だけではなく、私生活でも息子と娘の進学があり、 「保護者の立ち位置から新入生を見守る」春になっています。 本来、4歳違いの息子と娘が同じ春に「進学」することは無いのですが、バスケ部のキャプテンとして燃え尽きてしまい、中3の2学期から自律神経失調で発熱と低血圧 [続きを読む]
  • 優生思想…多数派のための「公共の福祉」の怖さ
  •  宮城の60歳代女性による、 「優生保護法によって不妊手術を強制されたことに対する国家賠償請求訴訟」を受けて様々な報道が行われ、国会でも超党派の議員連盟が発足し、都道府県単位での実態調査も進められる中で、 「当時の厚生省が、優生保護法による不妊手術件数が予算額を下回っているので、都道府県において優生保護法(不妊手術)の趣旨・目的についての啓蒙活動を行い、予算通りの手術件数を達成するように…」という趣旨 [続きを読む]
  • 「支援」による「自殺」を防ぐために…
  •  先日、新聞のコラムで…   「他人に語らない部分にこそ、社会が注目すべきものが映し出される」という社会学者の箴言が紹介されていました。   私自身も含めて、子育て支援や教育・福祉にかかわる者には、 「自分自身の生き方や、それに根差した実践的な価値観を言葉にして伝える・語る」役割も求められています。 しかし、この社会学者は、東北の東日本大震災被災地を巡って当事者の話を聞く過程で… 「当事者の話を聞 [続きを読む]
  • 「支援」がきっかけになった「自殺」
  •  約1年半前に青森県内の町立中学1年生が自殺した事件に関連して、町の「いじめ問題再調査委員会」が… 「学校の対応の不備が原因となった可能性を否定できない」とする調査報告書を町長に提出しました。 この「対応の不備」の内容は、 「学校側が男子生徒の後ろの席の同級生に対して、『男子生徒が授業に集中していない時に、男子生徒の椅子を蹴って集中を促す支援をしてほしい』と依頼していた」というもので、報告書は… 「 [続きを読む]