そういち さん プロフィール

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そういちさん: 団地の書斎から
ハンドル名そういち さん
ブログタイトル団地の書斎から
ブログURLhttp://danchino.blog.fc2.com/
サイト紹介文古い団地の書斎で週末に探究する,世界史,偉人伝,経済の基本,ものの考え方,団地リノベと住まい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供19回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2013/05/29 22:17

そういち さんのブログ記事

  • 8月26日(日)世界史「超要約」セミナー開催
  • 8月26日(日)に西新宿で下記のセミナーを開催します。これまでは、2〜3時間で世界史5000年の流れを一気にみわたすというものでしたが、今回は半日(5時間ほど)の時間をとっています。これまでの「2時間」のバージョンで話しきれなかった部分(とくに近代史)についても、しっかりお伝えしていきます。高校生以上の子どもさんと親子で、または高校生の参加もぜひ(前回3月も高校生とお父さんの参加がありました)。よろしくお願い [続きを読む]
  • マルクスの根本的なまちがいについて理解しているか?
  • 今年2018年は生誕200年ということで、カール・マルクス(1818〜1883)のことが取り上げられる機会が増えているようです。『週刊東洋経済』(2018年6月2日号)に掲載されたカール・ビルトさん(元スウェーデン首相)のコラムによると、マルクスの生誕地であるドイツのトーリアでマルクス像が設置されたり、中国の祝賀式典で習近平主席がマルクスについて「抑圧や搾取のない理想社会への道筋を示した」と礼賛しているとか。また、ド [続きを読む]
  • 「中間団体」の必要性
  • この社会には、職場や学校やご近所やサークル等々の無数のコミュニティがあり、そのなかには大小さまざまな形での権力者と、それに従う立場の人たちがいる。そして、コミュニティの権力者がひどい暴君になって、従う人たちを不幸にすることがあります。そういうことは、この社会では無数に起きている。今回の日大アメフト部の一件も、そのひとつです。では、そんな暴君による不幸を防ぐには、どうすればいいのでしょうか。むずかし [続きを読む]
  • 「賞をあげる国」になれるか
  • 日本の映画作品が、カンヌ映画祭で一番の賞をとったニュース。たしかに素晴らしいことで、映画にさほど関心があるわけではない私も、うれしいです。でも、ふと思いました。ニュースでは、「世界3大映画祭のひとつ」とか言っているけど、日本にはそんな映画祭はないのだなあ、と。それは、さびしい。もうそろそろ、外国の賞をもらって「何年ぶりの受賞です!」みたいに喜んでばかりはいられないのではないか。もちろん、その立派な [続きを読む]
  • 世界史「超要約」セミナー(3月24日)終了
  • 3月24日に、東京・西新宿で「世界史『超要約』セミナー」を開催しました。当日は高校生も含む12名の方が参加してくださいました。ありがとうございました。このセミナーは、私の著書『一気にわかる世界史』(日本実業出版社刊)ベースに、世界史5000年の最も重要な大きな流れを、2時間ほどで「超要約」してお伝えするものです。週末(土曜日)の開催なので、「親子・高校生も」と呼びかけたところ、お父さんと高校生・お父さんと若 [続きを読む]
  • オリンピックは巨大な政治的装置
  • ピョンチャンオリンピックが、閉会しました。北朝鮮の参加、韓国との合同チームの結成では、「オリンピックの政治利用」をめぐっての議論もありました。多くの場合「オリンピックの政治利用はいけないに決まっている」という前提で論じられるわけですが、私はそれには少し違和感があります。オリンピックというのは、本来の目的からして巨大な政治的装置ではないでしょうか。単なるスポーツの祭典などではない。もちろんスポーツ大 [続きを読む]
  • 3月24日(土)世界史「超要約」セミナー開催
  • 3月24日(土)に西新宿で下記のセミナーを開催します。前回(11月)は平日夜の開催でしたが、今回は土曜日の13時から。高校生以上の子どもさんと親子で、または高校生の参加もぜひ。よろしくお願いします。親子・高校生も5000年を2時間でみわたす・大人のための世界史「超要約」セミナー●日時2018年3月24日(土) 13:00〜15:30(12:45開場)定員15名 予約制 講師:このブログの著者・そういちプロフィールは下記に●会場新 [続きを読む]
  • 仮想通貨とお金の歴史
  • ビットコインのような今の仮想通貨は、自分では持っていませんが、重要なものだと思っています。今は投機の手段としてのブームであり、それは一過性のものでしょう。最近のコインチェック騒動みたいなさまざまな不祥事が、これからもあるでしょう。技術的にもいろいろな変化があるはずです。でもそういう短期的なことは別にして、数十年以上のスパンの長期でみれば、仮想通貨は、お金の歴史における世界史的な革新では、と思います [続きを読む]
  • 新聞の切り抜き
  •  たまに、まとめて新聞記事の切り抜きをしています。もう20年近く続けていることです。2週間〜1か月ぶんくらいの新聞をまとめてざーっとながめて「これは」という記事を切り抜く。切り抜きには、新聞紙の1枚目だけがカットてきる、専用のカッターを使う。ハサミやふつうのカッターを使って切り抜きをするのは、大変です。切り抜いた記事は、写真のようにクリアファイルに突っ込んでおきます。1か月で数十の記事を切り抜きますが、 [続きを読む]
  • 歴史教科書で学ぶ用語の削減案
  • 11月19日(日)の日経新聞で、こんな記事がありました。見出しはこうです。“歴史の教科書 龍馬が去る?”“ガリレオも…高校の用語半減案”“暗記→流れ学ぶ教育重視”記事の冒頭には、こうあります。“高校の日本史、世界史で学ぶ用語を現在の半分弱の1600程度に減らすべきだとする提言案を高校、大学の教員団体がまとめた。暗記項目を絞り、社会の成り立ちを流れで学ぶ歴史教育を重視する……教科書会社の対応が注目される”記 [続きを読む]
  • そういちカレンダー2018発売
  • 「そういちカレンダー2018」発売開始!歴史や科学などに関する記事がぎっしり詰まった、雑誌感覚の「読むカレンダー」をつくって販売しています。トイレの壁とか、家族や仲間が立ち止まって読むようなところに貼ってください。周りの人との共通の話題や、「話のネタ」「考えるきっかけ」を得られるはずです。2014年から制作していて、今回で5年目。このカレンダーづくりは、私にとって「1年のまとめ」のような活動です。イラストも [続きを読む]
  • 世界史「超要約」セミナー終了
  •   11月27日セミナーの様子先日27日、予定していた世界史のミナーを開催しました。女子限定・5000年を2時間でみわたす・大人のための世界史「超・要約」セミナー というもの。ご参加のみなさま、ありがとうございました。お忙しいなか、1日の仕事や活動を終えてお疲れのところ来てくださって、うれしいかぎりです。また、告知やご案内に対してお声がけくださった多くのみなさまにも感謝です。また開催しますので、よろしくお願い [続きを読む]
  • ロボット官僚
  • 権力者の汚職や不正には、家族や親しい人のため便宜を図ったものが多いです。最近では、我が国の首相が友人の学校法人のため、隣国の大統領が姉妹同然の親友のため、不正を行った疑惑が持ち上がりました。「加計学園」のことは、つい最近のニュースでも取りざたされています。おそらく、権力者が汚職をしないためには、家族も友もいないほうがいいのです。数百年前のオスマン帝国では、その考え方をほんとうに実行しました。オスマ [続きを読む]
  • 世界史「超要約」セミナーのお知らせ
  • 11月27日に西新宿で下記のセミナーを開催します。よろしくお願いします。女子限定5000年を2時間でみわたす・大人のための世界史「超要約」セミナー●日時2017年11月27日(月) 19:00〜21:10(18:45開場)定員15名 予約制 今回は女性限定講師:このブログの著者・そういちプロフィールは下記に●会場新宿・ノマドカフェ 「BASE POINT」(ベースポイント)3Fイベントスペース東京都新宿区西新宿7−22−3*地図は下に● [続きを読む]
  • プレジデントウーマン10月号
  • 昨日7日発売の、雑誌『プレジデントウーマン』(プレジデント社)10月号に、私そういちへの取材記事が出ています。「大人の学び直し 経済&歴史」という特集の中の「歴史は“流れ”が9割!5000年の“超要約”セミナー」というコーナー全6ページ(36ページ〜)がそうです。私への取材や、私の著書『一気にわかる世界史』をもとに、ライターさんがまとめたもの。盛沢山の内容が、コンパクトにきれいな誌面にまとまっています。ぜひ [続きを読む]
  • 「中心」後退の時代
  • 今回は、以前の記事をまとめ直したものです。現代における世界史的な動きから未来を考える、というもの。*** 「中心」衰退の時代アメリカの覇権の後退で国家のあり方はどう変わるかアメリカの覇権の後退私が昨年出版した『となり・となりの世界史』(日本実業出版社)では、「5000年余りの世界史における、世界の繁栄の中心=覇権国といえる大国・強国の移り変わり」を追いかけることで、世界史を「ひと続きの物語」として述べ [続きを読む]
  • 日本のすべての法令を分類する
  • 今回の記事は、若い人が編集・発行する小さな雑誌にのせるための記事としてまとめたものですが、その雑誌が出せないことになったので、当ブログに載せることにしました。日本のすべての法令を分類するみえてくる社会のしくみこの日本には、どんな法律があるのか、それはどのくらいの分量なのか――そんなことは考えたことがない、という人が多いと思います。でもこれは、世の中のしくみを知るうえでそれなりに大事なことなのです。 [続きを読む]
  • 世界史と日本史のかかわり
  • 最近、世界史と日本史のかかわりについて考える機会があったので、簡単にメモしておきます。私は、日本史についてはあまり論じてきませんでした。でも、拙著『一気にわかる世界史』(日本実業出版社)の読者からのお便りで「日本史の本も書いてください」といった声も複数いただきました。当然ながら「歴史を学ぶ」というとき、日本史へのニーズというのは、つよくあるわけです。世界史以上にあります。***どの国もそうですが、 [続きを読む]
  • 未来の世界における「海の民」
  • 「イスラム国」(IS)が追い込まれている。最も重要な拠点であるモスルが陥落寸前(7月1日現在)で、支配地域も2015年初頭の、勢いのあった時期にくらべ半分程度に減った。しかし、イラク・シリア地域でのイスラム国が、壊滅状態になったとしても、その残党が世界各地に逃げて、「テロの拡散」という事態を招く恐れも大きい。そのようなことが、この何日かのニュースでは語られています。ここでは、報道やその解説とはちがう視点 [続きを読む]
  • 前に行くしかない
  • 最近はまた、出版や発表のあてのない世界史の原稿を書いています。それが、かなり進んできました。そのほかの私事も重なって、ブログの更新が疎かになってしまいました。***最近ニュースや、いろいろな言論をみていて気になるのは、「“理想の過去”への回帰にこだわる人びと」のことです。その「理想の過去」とは、大きなところだと、イスラム帝国が世界の文明の中心だった時代だったり、中華帝国がヨーロッパをはるかにしのい [続きを読む]
  • 近代社会を精いっぱい生きる(2)未来のごちそう
  • 「近代社会を精いっぱい生きる」というエッセイ。前回の続きの、後編です。(前回の要約)・現代社会は近代社会である。近代社会とは「自由な社会」。自由とは「したいことがでること」。・技術の発達や政治的・法的な制約が撤廃されたことで、私たちの自由は拡大している。昔なら特権的な人にしかできなかったが、今は多くのふつうの人にもできる、ということが多数ある。・そのような「自由」を、まず自覚しよう。しかし一方で( [続きを読む]
  • 近代社会を精いっぱい生きる(1)食べてもなくならないケーキ
  • 以前、30歳くらいの若い人が立ち上げるという小さな雑誌に寄稿することになった、と書きました。そこで昨年末には、いくつかの原稿を仕上げて渡していたのです。しかし、その雑誌が出せる見通しが立たない状態となってしまいました。雑誌を立ち上げる中心の人の心身の不調や、自身が書くはずの原稿がすすまないといったことからです。ほんとに残念です。このままその原稿を長いことしまっておくのも無念なので、このブログにアップ [続きを読む]
  • 家の整理・整頓
  • しばらくぶりですが、元気でやっております。この1か月ほどで行ったことというと、まず家の中を整理・整頓していました。本(雑誌含む)を500〜600冊処分し、保存箱5〜6箱ほどの書類・資料、着ていない洋服、使っていない文具・雑貨などの諸々のものを捨てました。また、妻は書道教室を主宰していて、この数年で書道関係の資料・紙類も増えたので、妻はおもにその整理を行いました。処分した500〜600冊の本というのは、もともと500 [続きを読む]
  • 壁をつくってきた歴史
  • トランプ大統領は「アメリカとメキシコの国境に壁をつくる(費用はメキシコに負担させる)」といっています。すでに両国の国境には大規模なフェンスなどがかなりあるので、それをさらに強化するということでしょう。アメリカとの国境近くにあるメキシコの町には、アメリカへの入国を希望する人たちが、大勢やってきます。中には夜の闇にまぎれてフェンスを越えていく人もいる。そしてかなりの場合、アメリカの国境警備隊につかまっ [続きを読む]