あずき煮えた さん プロフィール

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あずき煮えたさん: ワンダースター航星記
ハンドル名あずき煮えた さん
ブログタイトルワンダースター航星記
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/nietaazuki
サイト紹介文心の旅を綴ったフォトエッセイです。奈良の観光、平野町めぐり、季節の花めぐり、イベントなど。
自由文地元・奈良や勤務先・大阪市平野区を中心に関西一円の観光情報、人情報、グルメ情報など、盛り込みました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供239回 / 365日(平均4.6回/週) - 参加 2013/06/01 11:43

あずき煮えた さんのブログ記事

  • 屋久島・白谷雲水峡・太鼓岩 〜「もののけ」と神々の島へ⑧
  • 屋久島・白谷雲水峡・太鼓岩 〜「もののけ」と神々の島へ⑧ 苔むす森は濃密な生命の気配がただよう。 今にもシシ神が現れそうな幽玄の世界である。木の中の空洞から覗く世界はまた、違って見えた。上から、公家杉、かみなりおんじ、女神杉・・・1000年以上、生き抜いた屋久杉には名前が付けられる。湿潤な森を過ぎると、いきなり、40分の急登、本格的な登山道となる。息も荒くなり始めたころ、突然、視界が一気に広がる。このコ [続きを読む]
  • 屋久島・白谷雲水峡・苔むす森 〜「もののけ」と神々の島へ⑦
  • 屋久島・白谷雲水峡・苔むす森 楠川歩道を更に進むと、苔むした巨樹や巨岩、清流が織り成す原始の森が広がる。 行き交うグループは、たいてい、ガイドツァ―の一行。 屋久島では、多くのネイチャ―ガイドがビジネスとして成り立っている。至るところに湧き水があり、水の補給は心配ない。昔の人は屋久杉を神として崇め、伐採しなかったという。そして、森の至るところで、雫がきらきらと輝いている。宮崎駿が見た、こだまは、雫 [続きを読む]
  • 屋久島・白谷雲水峡・二代大杉 〜「もののけ」と神々の島へ⑥
  • 屋久島・白谷雲水峡・二代大杉 〜「もののけ」と神々の島へ⑥ この日は白谷雲水峡に出かけるべく、 YHの談話室で一人、静かに山行きの準備をする。  時計は午前4時40分を指す。午前5時発の臨時登山バスに乗るためだ。 暗闇を突いて、現れた臨時便は猫バスに見えた。 乗り込むと誰も乗っていない。このまま、登山口終点まで、誰も乗り込まなかった。 約30分で登山口に到着。 白谷雲水峡は宮之浦川の支流、白谷川の上流 [続きを読む]
  • 「もののけ」と神々の島へ ⑤ 〜屋久島うまいもん
  • 「もののけ」と神々の島へ ⑤ 〜屋久島うまいもん屋久島・宮之浦でまず、食したかったのが、”首折れサバ”の刺身である。魚自慢の「若大将」というお店をYHで紹介していただき、出かけてみた。中央下が、お目当ての”首折れサバ”で、時計まわりに真鯛、ウメイロ、カンパチ、カツオ、シマアジ、アオダイ。それぞれにおいしかったが、やはり、”首折れサバ”が一番だった。  ”首折れサバ”は、屋久島で水揚げされる [続きを読む]
  • 「もののけ」と神々の島へ ④ 〜高速船とっぴーで屋久島へ
  • 「もののけ」と神々の島へ ④ 〜高速船とっぴーで屋久島へ 時間さえ許せば、リーズナブルでゆったりとした船旅は魅力的だ。 さんふらわあ大阪南港〜志布志航路はインターネット予約で8100円〜。 更に志布志〜鹿児島間の約2時間のシャトルバスがキャンペーン期間中は無料となる。 ツーリスト席もマットが用意されたり、一席ごとにカーテンで仕切られたりと、昔の二等船室とは隔世の感がある。 このノウハウ、災害時の避難 [続きを読む]
  • 「もののけ」と神々の島へ ③ 〜“さんふらわあ”の朝陽
  • 「もののけ」と神々の島へ ③ 〜“さんふらわあ”の朝陽 さんふらわあ船内では、様々なアトラクションが催された。 一つが新造船「さつま」の売りである、“プロジェクト・マッピング”。動画もうひとつが、クラリネットの船内ストリート・コンサート。シックでかわいい綾乃さんの登場である。動画綾乃さん、普段は神戸や天満のお店でコンサートをされているとか。    神戸三宮 ワインバー“SIR HIRAMATSU2”    大 [続きを読む]
  • 「もののけ」と神々の島へ ② 〜“さんふらわあ”の夕陽
  • 「もののけ」と神々の島へ ② 〜“さんふらわあ”の夕陽  迷走台風のお陰で4日連続して欠航した、大阪南港発、鹿児島県志布志行きの“さんふらわあ”。 旅の断念も考えたが、5度目の正直で、漸く“さんふらわあ”に乗り込んだ。 私は船旅が好きで別府航路の“さんふらわあ”や他の九州目指す瀬戸内航路はほぼ、乗船経験があるのだが、志布志航路だけは初めてであった。 今回は巡り合わせで、新造船“さつま”に乗船できたこ [続きを読む]
  • 「もののけ」と神々の島へ ① 〜屋久島プロローグ
  • 「もののけ」と神々の島へ ① 〜屋久島プロローグ 旅に出ようと思った。突然、一週間という長い休暇をいただいたからだ。 切れていたパスポートを再交付するため、あわてて本籍地の役所と旅券事務所に行った。 自由に使える時間がそこそこあれば、旅に出るというのが、私たちにとっては当然のこと。 が、行き先がイメージできない。 国内に目を向けてみた。北の大地は大好きだが、何度も行った地。 行ったことがないところ [続きを読む]
  • 奈良の夏・バサラの夏
  • 奈良の夏・バサラの夏   「2018奈良バサラ祭り」  「2017デジブック・奈良バサラ」 「バサラ祭り」とは、1999年夏に始まった奈良で行われるストリートダンスを中心としたお祭りで、「踊ることで気持ちをまっさらにしよう」というメッセージが込められている。 バサラ(婆裟羅)とは、本来、鎌倉、室町時代に流行した風潮で、音楽や舞楽などで、わざと拍子をはずし、自由に、目立つように演じること。 南北 [続きを読む]
  • デジブック「涼〜みずの森から」
  • デジブック「涼〜みずの森から」 「涼 〜みずの森から」滋賀県草津市の烏丸半島(からすまはんとう)は日本有数のハスの群生地である。 また、隣接する、草津市立水生植物公園みずの森は?、11,5haにも及ぶ水生植物の宝庫。 園内にはハスをはじめ、ガガブタ、アサザ、熱帯温室の熱帯スイレンなど、水辺の花が咲き誇る。 みずの森から、束の間の涼を呼ぶ。人気ブログランキングへにほんブログ村FC2 Blog Rankingにほ [続きを読む]
  • ひまわりの咲くころ 2 〜小野市「ひまわりの丘公園」
  • ひまわりの咲くころ 2 〜小野市「ひまわりの丘公園」「ひまわりの約束」 この暑さをものともせず、ひまわりを追いかけるのは、「旅するブロガー」の真骨頂というところか。 関西のひまわり畑、公称の本数だけを追いかけると ①兵庫県佐用郡南光    120〜130万本 ②兵庫県小野市「ひまわりの丘公園」  50万本 ③丹波市ひまわり柚遊農園   30万本 ④但東町ひまわりフェスティバル  20~50万本万博公園や長居公園 [続きを読む]
  • 天神祭 〜再び、源八橋にて
  •    天神祭 〜再び、源八橋にて               「天神祭」というと、あの灼熱地獄のような雑踏の記憶が、まだ、何処かに残っていた。 (のべ125万人の人出と云われている。) その夜が本宮であることは知っていたが、「あんな悪夢はもう結構だ」と、仕事が終われば、いそいそと帰るつもりでいた。 ところが、足が勝手に祭りの方角に向かうではないか。 おまけに鞄には、カメラまで入っていたりする。 結局 [続きを読む]
  • 旅をめぐる随想 北海道②
  • 旅をめぐる随想 北海道② 北海道でもっとも、フォットジェニックなスポットは何処かと問われると、真っ先に浮かぶのが「美瑛の丘」。 バイクや車で駆け回ったものだが、10年前当時は「白金の青い池」の存在は知られていなかった。 北海道には、まだまだ、知られざるビューポイントがあるに違いない。早朝、観光客が来る前の富良野のラベンダー園は素晴らしかった。ひまわり畑というと北竜町が有名だが、名寄のひまわり畑は、観 [続きを読む]
  • 旅をめぐる随想 北海道①
  • 旅をめぐる随想 北海道① 北海道には 10数回ほど訪れたと思うが、それでも、最後に訪れたときから、ちょうど、10年になる。 失意の旅であったが、さまざまな出会いがあって、元気を貰った旅でもあった。 ちょっと、振り返りにおつき合いいただけますか。   デジブック「遠ざかる風景」 舞鶴から、新日本海フェリーに乗り、約20時間で小樽に夕刻着。 札幌から深夜バスで稚内に向かい、早朝、船で3時間かけ、礼文 [続きを読む]
  • サン・サーンス「白鳥」のいる風景
  • サン・サーンス「白鳥」のいる風景                   小学生の頃、校内放送で昼休みに決まって、流れていた曲がサン・サーンスの「白鳥」だった。 当時、この曲がクラシックの名曲だとはつゆ知らず、「消化によい、ゆったりとした曲だ」くらいにしか思っていなかった。 この曲が、かの名曲だと知ったのは、さだまさしの「セロ弾きのゴーシュ」を聴いてからだ。 イントロは、まさしく、小学生の頃、昼休みに [続きを読む]
  • ハスの咲く頃 Ⅱ 〜長居植物園の象鼻杯
  • ハスの咲く頃 Ⅱ 〜長居植物園の象鼻杯  「今夏の暑さは例年以上の格別の暑さだ。」と毎年、言ってるような気がするが、今夏は本当に本当に暑い。 暑気払いにと、長居植物園で開催していた象鼻杯へと出かけた。 象鼻杯は碧筒杯(へきとうはい)とも呼ばれる古代中国、三国志の魏の国由来のお酒の飲み方。 ハスの葉に穴を開け、管状の茎にお酒を通して飲むことでハスの青い香りが加わることで暑気払いになるという。 ハスを持 [続きを読む]
  • 神輿渡御・神幸祭 〜平野郷の暑い熱い夏②
  • 神輿渡御・神幸祭 〜平野郷の暑い熱い夏② 7月14日、神輿は太鼓台(布団太鼓)と天狗(猿田彦)の行列の先導でお祓いされた町中を渡御(とぎょ)する。 お旅所である、三十歩神社(あかる姫神社)に到着。 神事が執り行われる。 全興寺、長寶寺を目指して、渡御行列が再開された。 人気ブログランキングへにほんブログ村FC2 Blog Rankingにほんブログ村 [続きを読む]
  • 神輿と太鼓の巡行 〜平野郷の暑い熱い夏①
  • 神輿と太鼓の巡行 〜平野郷の暑い熱い夏① 今年の平野郷夏まつりは所用のため、初日と最終日のほんのさわりだけの撮影しかできなかった。 それでも、平野郷の暑い熱い夏の雰囲気をお伝えできると思う。 まずは、初日、足洗い神事に向かう神輿。 この時点の神輿は、まだ神様がお乗りではない状態で、裸神輿と云われている。最終日、太鼓台(布団太鼓)の巡行。大きな音で悪を祓いつつ、神輿の道を清める。動画 各家の軒下には [続きを読む]
  • 「すっごいで 平野は」刊行!!
  • 「すっごいで 平野は」刊行!! 「平野の町づくりを考える会」が、このたび、「すっごいで 平野は」という小学校・中学校の副読本を刊行した。 「自分たちの町は自分たちで守る!」という環濠自治都市の精神を受け継いだ「平野の町づくりを考える会」が独自の視点で執筆・編集した冊子だ。 子どもたちがわが町・平野の歴史や文化に触れる上で最適の一冊である。 A4版78ページで手に取ると、実質的な重さだけではなく、携わっ [続きを読む]
  • 「喜連灯火の夕べ」は7月28日、開催!!
  • 「喜連灯火の夕べ」は7月28日、開催!!  「デジブック・喜連灯火の夕べ」 今年も喜連の真夏の夜の風物詩「喜連灯火の夕べ」が近づいてきた。 毎年、ポスターには私の写真を使っていただいている。 喜連の町のあちこちに貼られているのは、嬉しい限りだ。 日時: 2018年7月28日(土)19:30 点灯。人気ブログランキングへにほんブログ村FC2 Blog Rankingにほんブログ村 [続きを読む]
  • つむぎまつり ③ 〜ランバダ(泣きながら)
  • つむぎまつり ③ 〜ランバダ(泣きながら) 昨秋の「長原東わいわいフェスタ」に、つむぎ福祉会さんに出店協力していただいた。 今回は長原東地域活動協議会から、23張りのテント貸し出しと出店協力。 地域と団体をコーディネートすることができたことは私の秘かな喜びである。 今回も新たな繋がりが産まれそうな気がする。 ハビエルさんの「ランバダ」。いつまでも、耳に残って離れない曲。 原題は「泣きながら」。恋人た [続きを読む]
  • つむぎまつり② 〜吉川MANAステージ
  • つむぎまつり② 〜吉川MANAステージ つむぎまつりのステージで、吉川MANAが久し振りに平野に帰ってきた。 彼女は約2年間、音楽活動を休止(充電?)していたが、故郷・平野区では今回が本格的な復帰ファーストステージとなった。 ステージ前、私は勝手ながら、「おはよう世界」、「歩け」、「グラデーション」の3曲をリクエストしたのだが、最初からリストにあったのか、快く、この3曲を披露してくれた。 その際、“「グラ [続きを読む]
  • つむぎまつり① 〜紙漉き体験教室
  • つむぎまつり① 〜紙漉き体験教室 6月30日、クラフトパークにて、「つむぎまつり」が開催された。 たくさんの福祉系NPO、企業、地域団体、市民団体などが出店されていた。ものづくりにチャレンジということで、紙再生工房の「紙漉き体験教室」も大いに賑わっていた。吉川MANAちゃんも「紙漉き体験」にチャレンジ!これが、MANA作です。人気ブログランキングへにほんブログ村FC2 Blog Rankingにほんブログ村 [続きを読む]
  • ハスの咲く頃 Ⅰ 〜蓮の露
  •   ハスの咲く頃 Ⅰ 〜蓮の露                           ハスは仏教では極楽浄土の花。 なるほど、蓮の台(うてな)、蓮台には仏が座る。 『新古今集』に「はちすの露を見てよめる」として 「蓮葉のにごりにしまぬ心もてなにかは露をたまとあざむく」(僧正遍昭)とある。 歌人は濁った水の中にあっても、汚れないで清らかさを保つハスの姿に感銘を受けたのだろう。 蓮の露は葉の上にころがる [続きを読む]